潮見にある東京ベイ潮見プリンスホテルが新しくできたので泊まってきました!駅周辺がなにもなく、なか卯でご飯食べました。ホテルの温泉がめちゃくちゃ広くて、サウナもでかくて清潔で最高でした!ディズニーも近いので、ディズニー利用で宿泊する方にも人気がありそう。
スチームサウナに特大アートの大浴場。噂の東京ベイ潮見プリンスホテルはスパまで凄い
2020年9月のオープン以来、口コミで話題を集めている『東京ベイ潮見プリンスホテル』。美術館のようなインテリア、首都圏観光に適した立地もさることながら、実は併設の大浴場までもが人気を呼んでいるのだとか。今回は、その大浴場にスポットライトを当ててご紹介。
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提供:東京ベイ潮見プリンスホテル
この記事の目次
電車で東京駅から約7分・舞浜駅から約9分という好立地、まるで美術館のようにアーティスティックなデザインが、いま口コミで話題を呼んでいる『東京ベイ潮見プリンスホテル』。
aumoでも何度かその魅力*をお伝えしてきましたが、今回は”リピーター人気”のひとつでもある大浴場を詳細ガイド!
通常こちらの大浴場は宿泊者専用なだけに、内部を覗く貴重な機会。
ぜひお見逃しなく!
aumoでも何度かその魅力*をお伝えしてきましたが、今回は”リピーター人気”のひとつでもある大浴場を詳細ガイド!
通常こちらの大浴場は宿泊者専用なだけに、内部を覗く貴重な機会。
ぜひお見逃しなく!
大浴場『潮の湯(うしおのゆ)』へは、2Fの渡り廊下からアクセス。
ひときわ静謐なアプローチを歩んでいくと、庭を望む湯休み処が出迎えてくれます。
おもむろにレザーソファが置かれた空間は、どことなく瀬戸内海の島々にも似て、情緒的。
ここで湯上がりの身体を休めたり、連れ立った人と待ち合せたり。
ひときわ静謐なアプローチを歩んでいくと、庭を望む湯休み処が出迎えてくれます。
おもむろにレザーソファが置かれた空間は、どことなく瀬戸内海の島々にも似て、情緒的。
ここで湯上がりの身体を休めたり、連れ立った人と待ち合せたり。
湯休み処を抜け、さらに奥へと進んでいくと、そこにあるのは男湯・女湯の自動扉。
パネルに大浴場専用のカードキーを当て、開錠完了です。
カードキーと扉の絵柄がリンクしているのも、ニクい演出ですよね。
ちなみに”人の少ない時間帯に入りたいなぁ…”なんてお望みも、ここでは実現可能。
客室のテレビから混雑状況がチェックできるので、ぜひ利用してみてはいかが?
カードキーと扉の絵柄がリンクしているのも、ニクい演出ですよね。
ちなみに”人の少ない時間帯に入りたいなぁ…”なんてお望みも、ここでは実現可能。
客室のテレビから混雑状況がチェックできるので、ぜひ利用してみてはいかが?
自動扉が開いた先には、ロッカールームが出現。
内部はゆとりのある広さながら、ロッカーやウォールで細かく間仕切りされており、プライバシーが守りやすい設計となっています。
また、パウダールームはロッカーを隔てた向こうにあるため、鏡への映り込みも少ないのがポイント。
内部はゆとりのある広さながら、ロッカーやウォールで細かく間仕切りされており、プライバシーが守りやすい設計となっています。
また、パウダールームはロッカーを隔てた向こうにあるため、鏡への映り込みも少ないのがポイント。
▲ショッキングピンクにナンバーロゴのデザインがフォトジェニック
▲パイプデザインがインダストリアル調なパウダールーム
洗面台まわりには、コットン・綿棒、使い心地のしっとりとした『タルゴジャポン』の化粧水・乳液、パナソニックの”ナノイー”搭載ドライヤーなど、アメニティを完備。
細部に至るまで、余計な配線や備品が見えないスタイリッシュさは脱帽もの。
肌色をトーンアップして見せるハリウッドミラーもまた、湯上がり時間を気分良く過ごさせてくれそう。
今回は女湯のご紹介になるので、男湯の特徴は下記の記事を参考にしてみてくださいね。
細部に至るまで、余計な配線や備品が見えないスタイリッシュさは脱帽もの。
肌色をトーンアップして見せるハリウッドミラーもまた、湯上がり時間を気分良く過ごさせてくれそう。
今回は女湯のご紹介になるので、男湯の特徴は下記の記事を参考にしてみてくださいね。
それでは大浴場内部へと潜入!
前回宿泊した時のお気に入りとなったのが、女湯に併設された「スチームサウナ」。
呼吸するたび温かいスチームが肺を満たしてゆく感覚が心地よく、つい長居してしまうのです。
扉を開けると流れ出るスチームの歓迎を受け、一気に非日常気分に。
前回宿泊した時のお気に入りとなったのが、女湯に併設された「スチームサウナ」。
呼吸するたび温かいスチームが肺を満たしてゆく感覚が心地よく、つい長居してしまうのです。
扉を開けると流れ出るスチームの歓迎を受け、一気に非日常気分に。
室内は、陽の光のもと、霧雨に包まれたような不思議な世界。
どこからか流れ出るメロウな音楽も相まって、いっそう非現実ムードへと誘います。
ベンチに座り、ゆっくりとひと呼吸。
息苦しさを一切感じない環境なので、自然と呼吸も深まっていきます。
ここからは、ただひたすらに心地よさだけに没入してゆく、私だけの時間。
”根比べ”ではないサウナを求めるなら、辛苦なく”整う”経験がしたいなら。
断然、この「スチームサウナ」がオススメです。
一方の男湯は、ドライサウナと水風呂が用意されているので、サウナ好きの彼も満足できるはず。
どこからか流れ出るメロウな音楽も相まって、いっそう非現実ムードへと誘います。
ベンチに座り、ゆっくりとひと呼吸。
息苦しさを一切感じない環境なので、自然と呼吸も深まっていきます。
ここからは、ただひたすらに心地よさだけに没入してゆく、私だけの時間。
”根比べ”ではないサウナを求めるなら、辛苦なく”整う”経験がしたいなら。
断然、この「スチームサウナ」がオススメです。
一方の男湯は、ドライサウナと水風呂が用意されているので、サウナ好きの彼も満足できるはず。
スチームサウナで珠のような汗をかいた後は、洗い場でシャワーを。
ちなみにシャワーは、一定時間のみ流れ出るタイプのものではなく、自分で栓を開閉するタイプ。
こういった何気ない贅沢から、心地よさは生まれるものですね。
青りんごのようなボディソープの香りも手伝い、心がほぐれてきたところで、浴槽へ向かうと……
ちなみにシャワーは、一定時間のみ流れ出るタイプのものではなく、自分で栓を開閉するタイプ。
こういった何気ない贅沢から、心地よさは生まれるものですね。
青りんごのようなボディソープの香りも手伝い、心がほぐれてきたところで、浴槽へ向かうと……
そこには、あっと驚くような天井高約5mの巨大空間が!
以前にも来たはずなのに、そのビッグスケールには改めて驚かされます。
以前にも来たはずなのに、そのビッグスケールには改めて驚かされます。
▲右側が約41度のお湯、左側が約39度のお湯
モネの「睡蓮」を模したというウォールアートは、流麗にして華やか。
目でその筆跡を辿るうち、日常の些事はどこかへと遠のいてゆきます。
そうか、これがリラクゼーションというものか。
とめどない心地よさに身を預けながら、長年使ってきた言葉の語義をいま、直感的に悟るのでした。
ちなみに、男湯は葛飾北斎の「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」をモチーフとしたウォールアートが飾られているそう。こちらは女湯と趣の異なるダイナミックなアートなので、パートナー同士で感想を伝えあっても愉しそう。
目でその筆跡を辿るうち、日常の些事はどこかへと遠のいてゆきます。
そうか、これがリラクゼーションというものか。
とめどない心地よさに身を預けながら、長年使ってきた言葉の語義をいま、直感的に悟るのでした。
ちなみに、男湯は葛飾北斎の「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」をモチーフとしたウォールアートが飾られているそう。こちらは女湯と趣の異なるダイナミックなアートなので、パートナー同士で感想を伝えあっても愉しそう。
客室に戻ったら、夜はゆったり、くつろぎタイム。
まだ喉が渇いているなら、ポップな地図プリントが映えるミネラルウォーターが良いお供。
まだ喉が渇いているなら、ポップな地図プリントが映えるミネラルウォーターが良いお供。
シモンズ製ベッドに手足を投げ出したり、窓際のソファから夜の街並みを眺めたり。
誰にもとがめられることのない、リゾート時間を満喫して。
きっと明日からのエナジーが、身体の奥から蘇ってくるのを感じるはず。
誰にもとがめられることのない、リゾート時間を満喫して。
きっと明日からのエナジーが、身体の奥から蘇ってくるのを感じるはず。
2020年9月のオープン以来、リピーターが続々誕生中の『東京ベイ潮見プリンスホテル』。
優れたデザイン性、首都圏観光に適した立地条件に加え、心身を開放できる大浴場まで完備しているとなれば、人気の理由も頷けます。
事実、筆者も”隙間の休日でもう一度行きたいな”と考えているくらい。
いつまでも”穴場”であってほしいものですが、この魅力はきっと自然に伝播していってしまうことでしょう。
訪れるなら、早めが吉、かもしれません…!
優れたデザイン性、首都圏観光に適した立地条件に加え、心身を開放できる大浴場まで完備しているとなれば、人気の理由も頷けます。
事実、筆者も”隙間の休日でもう一度行きたいな”と考えているくらい。
いつまでも”穴場”であってほしいものですが、この魅力はきっと自然に伝播していってしまうことでしょう。
訪れるなら、早めが吉、かもしれません…!
東京ベイ潮見プリンスホテル
木場・東陽町/ホテル
11件
43件
住所
〒135-0052 江東区潮見2丁目8−16
宿泊時間
15:00(IN) ~ 11:00(OUT)
🍳東京ベイ潮見プリンスホテル潮見プリンスホテルの朝食ビュッフェがたまらなく良かったのでシェアします🥹✨ホテル朝食の定番メニューのほかに、夢の国近くのホテルならではのチュロスと、ひたひたのフレンチトーストが好きなだけ食べ放題!チュロスはホイップクリームをたっぷりとかけていただきました。この朝食だけでも食べに行きたいくらいです🤤
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価格表示について
価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
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