フジドリームエアラインズで向かう!青森県の春と冬を満喫するおすすめ観光スポット6選
豊かな自然と古きよき伝統が残る青森県。本記事ではフジドリームエアラインズでアクセスできる青森県の春と冬それぞれの魅力をご紹介します。幻想的な景色が広がる『十和田湖』やレトロな温泉宿『酸ヶ湯温泉』など、青森県に来たら訪れたいスポットについて、季節ごとにその魅力をご紹介します。地方都市へのアクセスに便利なフジドリームエアラインズを利用して、青森県へ足を運んでみてください!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
提供:株式会社フジドリームエアラインズ
この記事の目次
『フジドリームエアラインズ(FDA)』とは、株式会社フジドリームエアラインズが運営する航空会社。神戸や名古屋(小牧)、静岡、福岡、松本に拠点を置き、札幌から鹿児島までの地方都市を小型ジェット旅客機で結ぶ地域航空会社です。
各都市に在住の方にとってはもちろん、1度該当都市へとアクセスしてしまえば楽に都市間移動ができるため、東京在住者の出張や二拠点観光にも便利な交通手段です。
本記事では、そんなフジドリームエアラインズを利用してアクセスできる、青森県のおすすめ観光スポットを6選ご紹介します。
各都市に在住の方にとってはもちろん、1度該当都市へとアクセスしてしまえば楽に都市間移動ができるため、東京在住者の出張や二拠点観光にも便利な交通手段です。
本記事では、そんなフジドリームエアラインズを利用してアクセスできる、青森県のおすすめ観光スポットを6選ご紹介します。
【冬】雪化粧が美しい!冬の祭典「十和田湖冬物語」をチェック
奥入瀬(おいらせ)渓流が流れ出る十和田湖ですが、大きい湖のため、雪深い青森でも冬に湖全面が凍ることはありません。冬の季節の十和田湖は湖岸と湖が雪に覆われ、雪化粧をした幻想的な空間を楽しめます。
また「十和田湖冬物語」という冬の祭典も要チェック。十和田湖のシンボル「乙女の像」のライトアップや光のトンネルなど、幻想的なイルミネーションと地域に触れ合うさまざまなイベントが企画されています。
イベントで打ち上げられる冬花火は、気温も湿度も低い澄んだ空に高く打ち上げられ、夏とは異なる十和田湖の景色が浮かびます。冬ならではの絶景を観にもう一度訪れるのもいいかもしれません。
また「十和田湖冬物語」という冬の祭典も要チェック。十和田湖のシンボル「乙女の像」のライトアップや光のトンネルなど、幻想的なイルミネーションと地域に触れ合うさまざまなイベントが企画されています。
イベントで打ち上げられる冬花火は、気温も湿度も低い澄んだ空に高く打ち上げられ、夏とは異なる十和田湖の景色が浮かびます。冬ならではの絶景を観にもう一度訪れるのもいいかもしれません。
【冬】澄みきったの夜空に打ちあがる冬花火「十和田湖冬花火」
1998年度(※1)に十和田湖畔で始まった「十和田湖冬花火」は、2023年で第25回目の開催を迎えました。澄み渡る冬空に輝く星々や月をバックに、色鮮やかな花火が楽しめます。夏に比べて風が強いので、花火の煙が残りにくいのもポイントです。
十和田湖冬花火では、1玉5,000円(税込)で「メッセージ花火」(要予約)(※2)が打ち上げられます。大切な方へのメッセージ花火は、記憶の残り続ける思い出になりそうです。
※1:"PR TIMES 公式情報"参照
※2:"十和田湖冬花火 公式HP"参照
十和田湖冬花火では、1玉5,000円(税込)で「メッセージ花火」(要予約)(※2)が打ち上げられます。大切な方へのメッセージ花火は、記憶の残り続ける思い出になりそうです。
※1:"PR TIMES 公式情報"参照
※2:"十和田湖冬花火 公式HP"参照
【春】新緑の風景が魅力!カヌーで湖を散策しよう
十和田湖(とわだこ)は約2,000年前の火山活動でできた、くぼ地に水が溜まった湖。海抜約400m、周囲は約46km、湖は最深約326.8m(※)と、日本の湖沼では12番目の面積規模(※)です。眼前いっぱいに広がる湖は、美しく神秘的な雰囲気が漂います。
温かい季節にはカヌーで湖を散策することが可能!カヌーを漕ぎながら、新緑の風景や鳥の声、葉の間から差し込む光などをゆったりと楽しんでみてください。
※"青森県 観光情報サイト"参照
温かい季節にはカヌーで湖を散策することが可能!カヌーを漕ぎながら、新緑の風景や鳥の声、葉の間から差し込む光などをゆったりと楽しんでみてください。
※"青森県 観光情報サイト"参照
【春】弘前城を彩る一面の桜
弘前公園は「日本さくら名所100選」「人と自然が織りなす日本の風景百選」に選ばれる(※)ほど桜の名所として知られているスポット。ソメイヨシノ、シダレザクラなど約50種、約2,600本の桜が咲き誇り、弘前城を彩ります。
春の季節には、ボートで西濠にある桜のトンネルをくぐったり、水面に写る桜を眺めたりして過ごすのがおすすめ。永遠に続くように見える壮大な弘前城西濠の桜は、写真に収めたいスポットです。また夜のライトアップされた桜も趣があり、見る人をロマンチックな世界へと誘います。
※"青森県 観光情報サイト"参照
春の季節には、ボートで西濠にある桜のトンネルをくぐったり、水面に写る桜を眺めたりして過ごすのがおすすめ。永遠に続くように見える壮大な弘前城西濠の桜は、写真に収めたいスポットです。また夜のライトアップされた桜も趣があり、見る人をロマンチックな世界へと誘います。
※"青森県 観光情報サイト"参照
【春】「弘前さくらまつり」での圧巻のライトアップ
春季には、弘前公園で「弘前さくらまつり」が開催します!弘前さくらまつりは、例年桜の早咲きに合わせて4月中旬~5月初旬まで開催している人気のイベント。夜にはライトアップされ、幻想的な世界に思わずうっとりしてしまいそうです。
2022年の弘前さくらまつりでは、お花見カヌー体験(※)が開催されました。弘前さくらまつりの絶景の中をボートで進むと、桜のアーチや花びらが舞う絶景ポイント「桜のトンネル」にたどり着きます。水面に写るドラマチックな桜を眺めれば、弘前の春のステキな景色を独り占めしたような気持ちになれそうです。
ほかにも、弘前さくらまつりではサクラ鑑賞ツアーといった桜を満喫する催しをはじめ、出店や民謡ショーなどイベントを盛り上げる出し物が盛りだくさん!恋人や家族、グループ旅行や女子会でぜひ訪れてみてください!
※"青森県 観光情報サイト"参照
2022年の弘前さくらまつりでは、お花見カヌー体験(※)が開催されました。弘前さくらまつりの絶景の中をボートで進むと、桜のアーチや花びらが舞う絶景ポイント「桜のトンネル」にたどり着きます。水面に写るドラマチックな桜を眺めれば、弘前の春のステキな景色を独り占めしたような気持ちになれそうです。
ほかにも、弘前さくらまつりではサクラ鑑賞ツアーといった桜を満喫する催しをはじめ、出店や民謡ショーなどイベントを盛り上げる出し物が盛りだくさん!恋人や家族、グループ旅行や女子会でぜひ訪れてみてください!
※"青森県 観光情報サイト"参照
【春】イチオシのSNS映えスポット!幻想的な菜の花畑
岩木山(いわきさん)は、青森県弘前市および西津軽郡 鰺ヶ沢(あじがさわ)町に位置する火山。標高は約1,625 mと青森県の中でも最高峰(※)の高さで、日本百名山および新日本百名山に選定されています(※)。
そんな雄大な岩木山の麓に広がる菜の花畑は、写真映えする場所を探している方にイチオシの観光スポット。菜の花畑は春の風物詩として知られ、まるで物語の世界に迷いこんだかのような幻想的な風景が人気です。訪れた際は、岩木山と菜の花畑の美しいコントラストの写真を撮ってみてください。
※"青森県 観光情報サイト"参照
そんな雄大な岩木山の麓に広がる菜の花畑は、写真映えする場所を探している方にイチオシの観光スポット。菜の花畑は春の風物詩として知られ、まるで物語の世界に迷いこんだかのような幻想的な風景が人気です。訪れた際は、岩木山と菜の花畑の美しいコントラストの写真を撮ってみてください。
※"青森県 観光情報サイト"参照
【冬】雪が織りなす水墨画のような絶景
冬の季節の奥入瀬渓流は雪に覆われ、ほかの季節とは違った荘厳な雰囲気が魅力です。
渓流は冬でも凍ることなく穏やかに流れていますが、渓流に流れ込む滝の数々は凍りつき、氷瀑に変化。川岸に積もる雪と岩肌が織りなす、まるで水墨画のような景色を楽しめます。
冬の季節の散策は可能ですが、遊歩道は雪により春まで立ち入ることができなくなるので、注意が必要です。
渓流は冬でも凍ることなく穏やかに流れていますが、渓流に流れ込む滝の数々は凍りつき、氷瀑に変化。川岸に積もる雪と岩肌が織りなす、まるで水墨画のような景色を楽しめます。
冬の季節の散策は可能ですが、遊歩道は雪により春まで立ち入ることができなくなるので、注意が必要です。
【春】新緑が織りなす渓流美
奥入瀬(おいらせ)渓流は十和田湖から流れ出る、深い自然林におおわれた渓流スポット。水の流れや大小さまざまな奇岩が、見事な渓流美をつくりだしています。
渓流沿いにはいくつもの滝が点在しており、それを巡りがてら景色を楽しむのがおすすめの散策コース。車道とともに約14kmの遊歩道が整備されているので、季節によって表情の変わる木々の景色を散歩しながら楽しんでみてください。
渓流沿いにはいくつもの滝が点在しており、それを巡りがてら景色を楽しむのがおすすめの散策コース。車道とともに約14kmの遊歩道が整備されているので、季節によって表情の変わる木々の景色を散歩しながら楽しんでみてください。
【冬】圧巻の総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」でほっと一息
寒い冬の季節は酸ヶ湯温泉で心身ともに温まりましょう!酸ヶ湯温泉はなんと約160畳もの浴室があり、「熱の湯」「冷の湯」「四分六分の湯」「湯滝」など5つの浴槽があります(※)。
特に総ヒバ造り(※)の大浴場「ヒバ千人風呂(混浴)」は、その圧巻の景観に驚いてしまうほどです。普段なかなか体験できないレトロな空間での秘湯体験が叶います。
※"青森県 観光情報サイト"参照
特に総ヒバ造り(※)の大浴場「ヒバ千人風呂(混浴)」は、その圧巻の景観に驚いてしまうほどです。普段なかなか体験できないレトロな空間での秘湯体験が叶います。
※"青森県 観光情報サイト"参照
【春】雄大な自然に囲まれた古きよき温泉宿
十和田八幡平国立公園の北部に位置する『酸ヶ湯(すかゆ)温泉』は、約300年(※)の歴史がある山の温泉宿。標高約900mの高地にあるため、高山植物も多く、豊かな自然に囲まれて過ごせるのが魅力です。温かい時期には近隣の『酸ヶ湯キャンプ場』でキャンプをするのもおすすめ。
酸ヶ湯温泉は旅館棟と湯治棟で分かれており、旅館棟は6畳~8畳の広さ(※)に縁側や床の間が付いた和室になっています。昔ながらの趣のある温泉宿で日常を忘れてゆったりと過ごしましょう。
※"青森県 観光情報サイト"参照
酸ヶ湯温泉は旅館棟と湯治棟で分かれており、旅館棟は6畳~8畳の広さ(※)に縁側や床の間が付いた和室になっています。昔ながらの趣のある温泉宿で日常を忘れてゆったりと過ごしましょう。
※"青森県 観光情報サイト"参照
八甲田丸は、歴代の青函連絡船の中で現役期間が1番長かった鉄道連絡船(※)です。黄色のポップなデザインの八甲田丸は、青森の多くの市民に親しまれ、最終航行船も務めた(※)ほどの人気だったそう。
『青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸』は、そんな市民に愛された八甲田丸をはじめとした、鉄道連絡船を取り扱ったミュージアム。操舵室やエンジンルーム、鉄道車両を運んだ広大な車両甲板など青函連絡船の歴史や構造などを展示しています。
その歴史や船の迫力にワクワクすること間違いなし!大人はもちろん子どもでも楽しめるスポットです。
※"青森県 観光情報サイト"参照
『青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸』は、そんな市民に愛された八甲田丸をはじめとした、鉄道連絡船を取り扱ったミュージアム。操舵室やエンジンルーム、鉄道車両を運んだ広大な車両甲板など青函連絡船の歴史や構造などを展示しています。
その歴史や船の迫力にワクワクすること間違いなし!大人はもちろん子どもでも楽しめるスポットです。
※"青森県 観光情報サイト"参照
ここまでで紹介した青森県のおすすめ観光スポットへの移動は、航空会社フジドリームエアラインズがおすすめです。青森県を中心とした地方都市へのアクセスのしやすさはもちろん、カラフルな機体や地域に密着した機内サービスで、思い出に残る旅をサポートしています。
【フジドリームエアラインズの魅力(※)】
※"格安航空券センター 公式HP記事 2022年7月4日(月)更新"参照
【フジドリームエアラインズの魅力(※)】
- 神戸-青森間を約100分、名古屋小牧-青森間を約80分で繋ぐ!
- 機材カラーのバリエーションが豊富
- 座席間隔はJALなどの大手航空会社と同等サイズ
- 充実の機内サービス
※"格安航空券センター 公式HP記事 2022年7月4日(月)更新"参照
本記事では、フジドリームエアラインズでアクセスできる青森県のおすすめ観光スポット6選をご紹介しました。
雄大な自然と古きよき伝統が残る青森県には、趣のある観光スポットが沢山あります。ぜひご家族や友人を誘って青森県に足を運んでみてください。
雄大な自然と古きよき伝統が残る青森県には、趣のある観光スポットが沢山あります。ぜひご家族や友人を誘って青森県に足を運んでみてください。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2023年03月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。