【体験レポ】福島の海を満喫!「ふくしまブルー・ツーリズム」でとっておきの思い出を。

    太陽の恵みと海の恵みをいっぱいに受ける福島県の浜通り。本記事では、福島県浜通りでの旅の様子や情報をお届けします!浜通りでは地域の人々によって、自然と海の幸、地域の伝統文化など多くの魅力を体感できるコンテンツが次々と生み出されています。浜通りならではの体験をぜひ味わってみてください!

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    提供:福島県観光交流課
    この記事の目次
    今寄付しても来年の旅行で使える!

    ふるさとチョイスで憧れの宿へ泊まろう PR

    更新:2024年12月12日 13:00

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    ブルーツーリズムって何?マリンライフの体験を通じて心と体をリフレッシュさせる余暇活動

    aumo編集部
    「ブルーツーリズム」とは、島や沿海部の漁村に滞在し、マリンライフの体験やその地域の自然、文化に触れることで心と体をリフレッシュさせる余暇活動のこと。

    地域との交流を深めながら、海辺の資源を活用したマリンレジャーやエコなトレッキングなどを通して、より「海」を知り、楽しむことができます。

    浜通りってどんなところ?「ふくしまブルー・ツーリズム」で地域の魅力を体験しよう

    福島県浜通りは、県の東側の太平洋側に面したエリアです。北側は相馬市、南相馬市を中心とした相馬エリア、双葉郡を中心とした双葉エリア、南側はいわき市を中心としたいわきエリアの3つからなります。

    全長約120kmにもわたる雄大な海岸線や、温暖な気候と美しいオーシャンビュー、絶品海鮮グルメに温泉など、海の魅力がすべてつまったエリアです。

    そんな浜通りでは海の資源を活かした「海を楽しむ旅」を叶えられるツーリズム「ふくしまブルー・ツーリズム」を推進しています!

    今回はふくしまブルー・ツーリズムで、すてきなミレニアル女子のお2人と、浜通りの魅力を全力で感じる旅に行ってきました!

    【今回一緒に旅をしたお2人】
    • れなおさん
      ダイエットトレーナー。趣味はお出かけやゴルフ!
    • YUKIさん
      ロードバイクやトレイルランニングが趣味!フルマラソン大会にも出場

    浜通りの魅力を満喫できるおすすめスケジュール!

    【1日目】
    1. 7:30頃|東京駅出発
    2. 11:30頃|浪江駅着、車で出発

    3. 12:00頃|道の駅なみえのフードコート内で海鮮ランチ!食後はラッキー公園を散策
    4. 14:00頃|新舞子サイクルステーションで景色を楽しむサイクリング体験
    5. 17:00頃|ホテル浬(かいり)にチェックイン、客室でまったりくつろぐ。


    【2日目】
    1. 8:30頃|ホテルにて朝食

    2. 10:00頃|薄磯海岸にてフラ体験(約1時間)
      ↓ 
    3. 12:00頃|ノレル?見学と地域の方と交流
    4. 13:00頃|小名浜港やマリンタワーを一望できるレストラン『マリンビレッジ』でランチ
    5. 14:00頃|三崎公園を散策
    6. 15:00頃|いわき駅到着。ひたち20号にて東京駅へ。
    7. 17:30頃|東京都到着。

    【1日目】東京駅を出発!意外と近い福島県!

    aumo編集部
    東京駅からJR常磐線特急 ひたちに乗って、福島へ出発!

    東京駅から目的の浪江駅へは、常磐線特急で約3時間。東京から意外と近く、アクセスしやすいスポットなんです。また福島市へは、東京駅から特急電車で約1時間半でアクセスできます。

    楽しくおしゃべりしていたら、あっという間に浪江駅に到着!爽やかな気候が心地よく、これからの旅に期待が膨らみます。

    【1日目】『道の駅なみえ』で海鮮丼ランチ!スイーツやショッピングを楽しむ

    aumo編集部
    aumo編集部
    最初に立ち寄ったスポットは、JR常磐線 浪江駅から徒歩約15分のところにある『道の駅なみえ』

    こちらは浪江のグルメを堪能できるフードコートや、野菜や海産物からオリジナル商品などを取り扱う直売所、好みの具材のコッペパンを味わえるパン屋さんなど、グルメもショッピングも楽しめるスポットです!

    早速お腹を満たすため、フードコートへ向かいます。フードコートは、光が差し込むガラス張りの開放的な空間。外にはテラス席もありました!

    新鮮な旬の魚介をぜいたくに味わえる「レストラン かなで」

    aumo編集部

    まぐろ&浪江産シラス丼 1,300円(税込)

    aumo編集部

    なみえ名物 うけ丼 1,870円(税込)

    ランチに選んだお店は「レストラン かなで」。請戸漁港(うけどぎょこう)に水揚げされた、新鮮な魚介を堪能できるお店です。たっぷりの釜揚げしらすや大きなマグロがぜいたくにのった海鮮丼に、思わず歓声を上げてしまいました!

    今回お2人が注文したのはこちらのメニュー。
    • まぐろ&浪江産シラス丼 1,300円(税込)
    • なみえ名物 うけ丼 1,870円(税込)

    ※季節などに応じてメニューや価格に変更の可能性があります。
    aumo編集部
    aumo編集部
    このエリアの名産品であるしらすは、とってもふわふわ!口いっぱいに頬張ると、笑みがこぼれます。食べているお2人もこの笑顔です!

    さらに海鮮はもちろん、ふっくらとしたお米のおいしさにもびっくり!浪江を中心とした福島県産を主に使用しているんだとか。さすが米どころ福島です。

    お刺身とご飯のバランスもよく、新鮮な海鮮ならではの旨味を存分に堪能できました!

    「かながしら丼ユッケ丼」はおいしくてサステナブル

    aumo編集部
    「かながしら」はホウボウの仲間で、骨が硬いためさばくのが少し大変な魚。昔は捨てられていたそうです。しかし本当はおいしい「かながしら」を、道の駅なみえでは有効活用しようという事で積極的に取り入れています!

    丁寧にさばかれたかながしらを、ふわふわなしらすと共に味わえるメニューが「釜揚シラス かながしらユッケ丼」1,320円(税込)。だし醤油を使った濃厚なタレと卵黄との相性もばっちりです!

    春は白魚を取り入れたメニューなど、季節のものも取り入れているそう。その季節で旬の味覚を堪能できるのが、道の駅なみえの魅力の1つです。

    B級グルメもおすすめ!食べ応えばっちりな人気メニュー「なみえ焼そば」

    aumo編集部
    aumo編集部
    道の駅なみえのフードコートに訪れたら「なみえ焼そば」も注文してほしい逸品!通常の約3倍もある太い麺と、うまみたっぷり濃厚ソース、豚肉とモヤシだけのシンプルな具が特徴の、地域の人々に長年愛されているB級グルメです。

    シンプルだからこそ感じられるおいしさは、一度食べたらやみつきになること間違いなし!なみえ焼そばと「しらす丼」がセットになった、浪江の名物を味わい尽くせるメニューもあるので要チェックです。

    まだまだある!道の駅なみえで味わえる絶品グルメ

    • 地元で上がったヒラメを使った
      「ヒラメバーガー」
    • 釜揚げしらすを好きなだけ盛れる
      「釜揚げしらす丼 盛り放題」
    • 間違いなしの定番から変わり種までそろう!
      「まちのパン屋さんほのか」のコッペパン

    地元の名産品が目白押し!物販コーナー「いなほ」でショッピング

    aumo編集部
    aumo編集部
    お腹いっぱいランチを食べた後は、ショッピングへ向かいます!「いろどり産直 いなほ」では、地元の名産品が目白押し。浪江町産の新鮮な野菜や海産物、また「なみえの技・なりわい館」では工芸品、地酒など、お土産にも喜ばれる商品がそろっています。

    野菜のコーナーには「浜の輝き」というブランドの甘味たっぷりな玉ねぎや、色々な種類のトマトやズッキーニ、とうもろこしなど夏野菜も豊富に並んでいました!

    全部買いたくなる美しさ!「大堀相馬焼」

    aumo編集部
    aumo編集部
    浪江町に伝わる「大堀相馬焼」は、青ひび、二重焼き、駒の絵などの特徴を持つ伝統的工芸品(※)。地元はもちろん、さまざまな地域の人々に愛されてきました。

    焼き物はどれも、職人の技が感じられる美しさ!色や柄がどれもおしゃれで、全部欲しくなってしまいます。

    湯呑みやお皿、お茶碗などバリエーションも豊かで、お土産や結婚祝いなどのギフトにも喜ばれそう!

    "大堀相馬焼協同組合 公式HP"参照

    地酒とスイーツがそろう!「酒蔵 ゆい」で大人の愉しみを満喫

    aumo編集部
    aumo編集部
    「酒蔵 ゆい」には、地元酒蔵の鈴木酒造に代表される日本酒などの地酒が勢ぞろい!種類豊富なお酒がずらりと並ぶ光景は、お酒好きにはたまらないはず。

    なんと地酒が試飲ができるコーナーもありました!12種類のお酒から、500円(税込)で好きなものをチョイスできます。
    aumo編集部
    aumo編集部
    鈴木酒造店の甘酒吟麹を使ったソフトクリームや甘酒ドリンクもおすすめ。

    ソフトクリームは、升に入ったおしゃれなメニュー。写真映えもばっちりです!ひと口たべると、最初にバニラの香りがあり、その後にほんのりと甘酒の風味がやってきます。さっぱりとした甘さがくせになりそう!

    【1日目】SNS映えばっちり!ラッキー公園を散策

    ©Pokémon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
    ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

    海鮮ランチを堪能した後は「ラッキー公園」でちょっと休憩!

    ふくしま応援ポケモンの「ラッキー」をモチーフにデザインされた、とってもかわいい公園です。

    公園のシンボルになっている、高さ約6mのラッキーの遊具はインパクト大で、ついついたくさん写真を撮ってしまいました!
    aumo編集部
    aumo編集部
    ラッキーのほかに「ピンプク」や「ピィ」「ププリン」「ベロリンガ」などのポケモンがいっぱい!公園全体がピンク色でかわいすぎる、、、

    大きな遊具以外にも、至る所にポケモンを発見!ゆったり座れるベンチには「ピカチュウ」もいましたよ!

    【1日目】自然に包まれながらサイクリング体験をしよう!『新舞子サイクルステーション』

    aumo編集部
    aumo編集部
    ランチと公園散策を楽しんだ後は、次の目的地である『新舞子サイクルステーション』に移動。こちらで体験できるのは、太平洋の潮風を肌で感じながらのサイクリングです!

    スポーツ向けで長い距離でもスイスイ走れるロードバイクや、クロスバイク、タンデム自転車などのレンタルが可能。ロードバイクの大会出場経験のあるYUKIさんも納得の豊富なラインアップです。

    また、自転車やヘルメットも借りられるので手ぶらでOKなのも魅力!軽装でアクティビティを気軽に楽しめます。
    aumo編集部
    aumo編集部
    「サイクリングガイドツアー」では、浜通りならではのすてきなスポットをガイドしてもらえます。今回お供してくれたのは、サイクルステーションスタッフの倉田さん。

    ロードバイクの乗り方や注意点など丁寧に説明してもらえるので、初心者の方でも心置きなくサイクリングに参加できます。

    ドキドキとワクワクを抱えながら、いざ出発!

    整備された道でのびのびと走れる!

    このサイクリングガイドツアーで走るのは「いわき七浜海道」!白い砂浜と青い海が広がる、いわき特有の美しい海岸線に沿った道です。

    防潮堤や県道、市道などを活用して、サイクリングロードとして整備されています。ファミリーでも女性でものびのびと楽しめるのがうれしいポイント!

    勿来の関公園から久之浜防災緑地までの総延長約53kmのサイクリングルートです。

    歴史ある美しい景色の数々をサイクリングで巡る

    aumo編集部
    aumo編集部
    まず案内されたのは『薄磯海岸(うすいそかいがん)』です。うっとりするような美しい砂浜と透明度の高い海に、2人も大はしゃぎ!やっぱり夏の思い出にきれいな海は欠かせません。

    思わず両腕を広げたくなる、広く続く海岸は浜通りならでは!ずっと眺めていると吸い込まれそうになる広大な水平線は、忙しい日々を忘れさせてくれます。
    aumo編集部
    海岸の周りで存在感を放つのは、波によって浸食されたゴツゴツとした岩肌。自然が作った神秘的な造形美は圧巻です!

    岩の窪みが洞窟状になっている箇所もあり、映画のワンシーンのような写真が撮れました。歩いているだけでワクワクするスポットです!
    aumo編集部
    続いて訪れたのは『塩屋岬』!長く続く青い海と空を眺めながら自転車を走らせるのも、このサイクリングの醍醐味です。

    浜通りだからこそ観られる景色をぜいたくに使って、夏らしく美しい写真をパシャリ!夏の暑さを吹き飛ばすような爽やかな景色はとっておきの思い出になりそう。

    映画の舞台にもなった『塩屋﨑灯台』

    aumo編集部
    こちらの塩屋岬には、いわきの人気観光スポット『塩屋埼灯台(しおやさきとうだい)』があります!サイクリング中に眺められる、断崖にそびえ立つ白い灯台はまるで絵画のよう。
    aumo編集部
    灯台のふもとにあるのは、昭和の歌姫美空ひばり氏の歌碑。大きな岩に名曲の歌詞が書かれています。ほかにも塩屋岬には俳優や歌手の記念碑があり、石碑を巡るツアーをする人も多く訪れるんだとか!
    aumo編集部
    aumo編集部
    石碑のあるふもとから灯台へは、どこまでも続いているような階段を上って向かいます。崖の上を目指してひたすらに歩くうちに、高い場所までたどり着きました!

    横に広がる壮大な太平洋を眺めながら灯台へと向かいます。

    灯台から見渡す"パノラマ絶景"に感激!

    aumo編集部
    長く続く階段を登り続け、いよいよ灯台の頂上へ。

    灯台の中は資料館と展望台になっていて、展望台からは太平洋が一望できます!見渡す限り海と空のパノラマ絶景は大迫力!息をのんでしまう美しさです。

    実は塩屋埼灯台は、全国に16しかない「のぼれる灯台」の1つ。(※)歌と映画の舞台となった景色は圧巻です。

    aumo編集部
    ゴール地点に到着!長い距離のはずなのに、あっという間でした!

    色々なお話を聞きながら、美しい自然や迫力ある景色を眺めながらのサイクリングは、身体の疲れを感じさせないほど。しばらく余韻に浸っていました。

    このガイドツアーは今、サイクリングを満喫できるツアーとして人気!さまざまなスポットを周れば、浜通りのファンになること間違いなしです。

    ぜひ、爽やかなサイクリングの旅を体験してみては?

    料金2~5名:3,300円(税込)/名
    1名: 5,500円(税込)
    対象自転車に乗れる方(※18歳未満の方は保護者の同意書が必要)
    体験時間2時間半程度(レンタサイクル込)

    ※悪天候時は貸出またはガイドツアーを実施しない場合があります。
    ※当日受付可能なこともありますのでお問合せください。

    【1日目】全室オーシャンビュー!ゆったりとくつろげる宿『ホテル浬』

    aumo編集部
    aumo編集部
    サイクリングを楽しんだ後は、本日泊まる宿へ。『ホテル浬』に到着です!

    今回宿泊したのは洋室タイプのお部屋。広々とした明るくて開放的な空間で、ゆったりとできる落ち着いた雰囲気になっています。

    ホテル浬の客室は、全室オーシャンビュー!どの客室からも美しい海が眺められるんです。大きな窓からは太平洋が一望でき、圧巻の景色にしばらくうっとりとしてしまいました。

    広々とした温泉やサウナでまったり

    ホテル浬
    ホテル浬
    お部屋でひと息ついた後は、お風呂へ向かいます!

    ホテル自慢の大浴場では露天風呂を含め、6種類のお風呂を楽しめるのがポイント。やわらかな泉質の温泉で、日中アクティブに動いた身体がほぐれました。
    ホテル浬

    貸し切り風呂

    また館内にはミストサウナや貸し切り風呂もあり、心ゆくまでくつろぎのひとときを楽しめます。貸し切り風呂では人目を気にせずゆったりと温泉を満喫できるのでおすすめです。

    貸し切り風呂詳細
    要予約・別料金/1時間1,650円(税・サ込)
    【ご利用時間】以下の時間帯で1時間単位で貸切
    (1)15:30~16:30 (2)17:00~18:00
    (3)18:30~19:30 (4)20:00~21:00

    バイキングで地元グルメを思う存分味う

    aumo編集部
    aumo編集部
    温泉でまったりと過ごしたら、もうお腹はペコペコ。夕食をとりに、館内のレストランへと向かいます!

    こちらで味わえるのは、和食や洋食、中華と幅広いラインアップのバイキング。お造りやお寿司、天ぷらなどをはじめとした海の幸も目白押しで、心が踊ります!

    ほかにも、地産物を使用した絶品グルメが盛りだくさん。ついつい食べ過ぎてしまいそうです。
    aumo編集部
    aumo編集部
    お刺身やお寿司のほかに、蟹もずらりと並んでいました!ぜいたくな海鮮が並ぶ光景はまさに天国。思わず笑みがこぼれます。

    お皿いっぱいに料理を取っているうちに、気付がいたらお腹はいっぱい。最初から最後まで満足感たっぷりの、夢のようなバイキングが楽しめました!

    【2日目】朝食も豪華!よい1日のスタートが切れそうな絶品メニュー

    aumo編集部
    aumo編集部
    一夜明けた2日目は、爽やかな景色と、おいしい朝食からスタート。日当たりの良い食堂で、朝食をいただきます。

    朝食で味わえるのは、約30種類の和洋食バイキング!なんと、再び海鮮丼にお目にかかれました。朝から新鮮な海鮮を堪能できるぜいたくな朝食で、2日目もすてきにスタート!
    【ホテル浬 基本情報】
    住所〒970-0103福島県いわき市平藤間字柴崎60
    アクセス常磐自動車道・磐越自動車道いわき中央ICから約25分 
    JR常磐線 いわき駅から夏井経由西原行きバスで約25分
    →かんぽの宿いわき下車 徒歩約10分
    受付時間11:00 〜 18:00
    チェックイン15:00
    チェックアウト10:00

    【2日目】フラダンス体験で非日常的な思い出作り!『薄磯海岸』

    aumo編集部
    ゆったりと朝食を食べホテルをチェックアウトした後は、ホテルのすぐそばにある薄磯海岸(うすいそかいがん)へ。薄磯海岸は、塩屋埼灯台(しおやさきとうだい)を望む、いわき市有数の遠浅ビーチです。

    こちらでは絶景を眺めながら「フラダンス体験」ができます!衣装は用意してもらえるので、手ぶらで参加できるのもポイント。早速砂浜に移動して、レッスンスタートです!

    レッスンスタート!フレンドリーな先生が丁寧に教えてくれる

    aumo編集部
    aumo編集部
    華やかな衣装に着替え、気合も十分!先生が一から丁寧に教えてくれるので、初心者でも心置きなく参加できます。

    フラダンスは動きが少ないですが、一つひとつの動きが繊細で難しい!お2人も最初は苦戦しましたが、レッスンが進んでいくうちに、段々と楽しくなってきて自然と笑顔になっていました。
    aumo編集部
    aumo編集部
    最後は記念写真をパシャリ。絶景をバックにとっても華やかな写真が撮れました!撮った写真をInstagramにアップすると、いいことがあるかも?

    このレッスンは老若男女問わず、家族でも楽しめるので気軽に参加できるイベントです!写真にも残せるので、一生の思い出になりそう。
    【フラダンス詳細】
    料金2,500円(税込)
    体験時間約60分

    ※要予約
    ※キャンセル料:当日・無断キャンセルの場合は100%

    【2日目】いわき自転車文化の発信・交流拠点『NORERU?(ノレル?)』で自転車の魅力を体験!

    aumo編集部
    aumo編集部
    フラダンスを楽しんだ後は、自転車文化の発信・交流拠点である『NORERU?(ノレル?)』へ到着!

    サイクリストが集まる空間として、自転車や観光に関する情報の発信や、初心者向けのスポーツバイク講習など、自転車にまつわるイベントを開催しています。

    またNORERU?では自転車の販売やメンテナンス、試乗サービスも行っており、館内にはさまざまな自転車がずらり!YUKIさんも目を輝かせていました。

    木のぬくもりが感じられる館内もとってもおしゃれ。
    aumo編集部
    aumo編集部
    NORERU?では、車ではなくあえて自転車に乗る楽しさを伝えることで自転車利用を促す活動をしています。

    サイクルツーリズムやスポーツを通したまちづくりにも積極的。自転車を通して、観光や福祉などあらゆる分野で人と人とを繋ぐ、とってもすてきな施設です!

    【2日目】『マリンビレッジ』で懐かしさを感じる大満足ランチ!

    aumo編集部
    aumo編集部
    そろそろお腹も空く時間。2日目のランチは洋食屋『マリンビレッジ』へ訪れました。見えてきたのは、絵本に出てきそうなかわいらしい建物!

    マリンビレッジ三崎公園のそばの丘の上にあり、小名浜港やマリンタワーを一望できます。周辺も自然に囲まれていてゆったりと過ごせる空間です。

    どこか懐かしさを感じる、レトロな雰囲気もグッド!

    趣も満足感もたっぷりな絶品メニュー

    aumo編集部
    aumo編集部
    今回注文したのはこちら!
    • 奥「シーフードのクリームスパゲッティ」 1,386円(税込)
    • 左「焼きナポリタン」 1,265円(税込)
    • 右「野菜の焼きチーズカレー」 1,155円(税込)
    • 手前「チキンのガーリックピラフ」1,265円(税込)

    中でもチキンのガーリックピラフと、焼きナポリタンが人気メニューなんだとか!おしゃれなフライパンのようなお皿に入っていて、ボリュームたっぷり。きれいな景色を眺めながら、満足感のあるランチを楽しみました!
    【マリンビレッジ 基本情報】
    住所〒970-0316
    福島県いわき市小名浜下神白三崎11−58
    営業時間11:00~22:00
    定休日毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は営業)

    【2日目】迫力満点の映えスポットがたくさん!『三崎公園』

    aumo編集部

    三崎公園のシンボル「マリンタワー」

    aumo編集部
    ランチでお腹を満たした後は『三崎公園』でお散歩!太陽と海と緑に恵まれた小名浜・三崎公園は、遊びと憩いのワンダーランド。 四季折々、色々な景色が眺められ、いつの時期に行っても楽しいスポットです!

    公園のシンボルである「マリンタワー」からは、360度の大パノラマを体験できます。

    潮見台から眺めるスリリングで迫力ある景色は圧巻!

    aumo編集部
    aumo編集部
    三崎公園には、インスタ映えスポットがたくさん!その中でも、ぜひみなさんに行ってほしいのが「潮見台」です。丘からせり出した場所に設けられた潮見台では、太平洋が生み出す大迫力の景色を堪能できます!

    屋上からの景色も最高ですが、海に突き出た展望ポイントでは、海を真下に潮風を受けながらちょっとしたスリルが味わえます。なかなか体験できることのない眺望は、思い出に残ること間違いなし!
    aumo編集部
    aumo編集部
    三崎公園の潮見台は、アートのようなおしゃれな外観もポイント。高い場所から景色を眺められます。太平洋と海岸のコントラストがとってもきれい!

    先程ご紹介した潮見台とはまた違った魅力のある景色です。
    aumo編集部
    潮見台は外観も、フォトスポットとしておすすめ!アーティストのジャケット写真のような1枚をパシャリ。SNS映えもするおしゃれなショットが撮れました。

    三崎公園はほかにもフォトスポットがたくさん!ぜひ三崎公園に訪れたら、楽しく写真を撮ってみてください。

    進化し続ける町『浜通り』でとっておきの思い出を作ろう

    aumo編集部
    本記事では、実際に「ふくしまブルーツーリズム」での旅の体験レポートをお届けしました!海の幸や、記憶に刻みたい絶景スポット、思い出に残るアクティビティなど、心ゆくまで浜通りならではの魅力を満喫できたふくしまブルーツーリズム。

    ただ「楽しい!」「おいしい!」だけでなく、ガイドの方のお話や、肌で感じた町のあたたかみなどが印象的でふくしまが"第二のふるさと"のように感じる旅ができました。

    \ 一緒に旅をしたお2人の声 /
    • れなおさん
      福島には来たことがありましたが、知らなかったフォトスポットや景観など、新たな発見があった旅でした!まだまだ行けていないスポットがあるので、来るたびに新しい発見が出来そうで、次訪れるのが楽しみです。」
    • YUKIさん
      「近いエリアに素敵なスポットがたくさんあって、1泊2日でも十分楽しめました。地元の食べ物や、地域の人々のあたたかみも浜通りエリアならではな魅力を感じられて、大満足です!」


    この夏「かけがいのない思い出を作りたい!」と思っている方、ぜひふくしまブルーツーリズムで、最高の夏を過ごしてみませんか?

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    ※掲載されている情報は、2023年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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