どこを撮っても絵になる絶景旅。青森県で自然・歴史・美術館を巡る1泊2日
せっかくの休日、どう過ごす?ゴロゴロしながら“惰性のSNSチェック”をするくらいなら、デジタルに囲まれて過ごす日々からほんの束の間、抜け出してみませんか。凛とした空気と雄大な自然が出迎えてくれる青森県で、五感を開いてリラックス。さあ、デジタルデトックスの旅が貴方を待っています。
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提供:フジドリームエアラインズ
この記事の目次
- 「フジドリームエアラインズ」で青森空港に到着!
- 八甲田山ロープウェーで季節ごとの大絶景を堪能
- 三内丸山遺跡で縄文時間にタイムスリップ
- 青森の芸術風土の発信地・青森県立美術館で感性を磨く
- 「シュトラウス」でヨーロピアンテイストの空間、時間に憩う
- ライトアップが幻想的!青森ベイブリッジ付近を夕暮れ散歩
- 「石と肴 地雷也」で青森の地酒と地魚に舌鼓
- ねぶた祭の歴史や魅力を肌で知る「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
- ド迫力の海鮮に注目!「魚菜センター」の“青森のっけ丼”
- 「A-FACTORY」で青森土産を買わなくちゃ!
- 帰りも青森空港から「フジドリームエアラインズ」で空の旅
- 「フジドリームエアラインズ」でもっと近くなる、知られざる青森の魅力
初夏のとある日、「フジドリームエアラインズ」で神戸から青森空港へと到着しました!
「フジドリームエアラインズ」とは、神戸や名古屋(小牧)、静岡、福岡、松本を拠点に、全国17都市を小型ジェット旅客機で結ぶ地域航空会社です。各都市にお住まいの方にとってはもちろん、一度該当都市へとアクセスしてしまえば楽に都市間移動ができるため、東京在住者の出張や二拠点観光にも便利な交通手段です。
一歩降り立ってみると、蒸し暑い都心の空気とは一変、青森のそれは凛としていて、呼吸するごとに細胞が目覚めていく感覚に。
さあ、駅前のレンタカーショップで旅の足となるクルマを借りたら、自然・歴史・美術館を巡る1泊2日の旅へと出発しましょう。
「フジドリームエアラインズ」とは、神戸や名古屋(小牧)、静岡、福岡、松本を拠点に、全国17都市を小型ジェット旅客機で結ぶ地域航空会社です。各都市にお住まいの方にとってはもちろん、一度該当都市へとアクセスしてしまえば楽に都市間移動ができるため、東京在住者の出張や二拠点観光にも便利な交通手段です。
一歩降り立ってみると、蒸し暑い都心の空気とは一変、青森のそれは凛としていて、呼吸するごとに細胞が目覚めていく感覚に。
さあ、駅前のレンタカーショップで旅の足となるクルマを借りたら、自然・歴史・美術館を巡る1泊2日の旅へと出発しましょう。
まず最初にやってきたのは、十和田・八幡平国立公園の北部に位置し、八甲田の雄大な自然を一望する八甲田ロープウェー。ちなみに八甲田とは青森市南側に位置する大岳(標高1,585m)を主峰とした18の山々から成る複数火山のこと。
八甲田の春の新緑や夏の高山植物、秋の紅葉、冬の樹氷など四季折々の絶景を楽しめるとして、観光客から一年中人気を博しています。
八甲田の春の新緑や夏の高山植物、秋の紅葉、冬の樹氷など四季折々の絶景を楽しめるとして、観光客から一年中人気を博しています。
駅の奥に広がる八甲田山頂公園では、展望台からパノラミックビューが望めるだけでなく、ゴードラインと呼ばれる遊歩道で2種類のコース(1.0km/30分コース、1.8km/1時間コース)のハイキングを楽しむことができます。
ハイキングで出会うのは、季節を告げる高山植物や、四季折々に彩りを変える絶景。
とくに春から夏にかけての花々、秋の紅葉は筆舌に尽くし難い美しさなのだそう。
眼下の風景を眺めながらひとつ、深呼吸。
なんだか自分の身体の中に新しいエネルギーが満ちていくみたい。
想像以上のスケールの“自然”に出逢えるおすすめスポットです。
ハイキングで出会うのは、季節を告げる高山植物や、四季折々に彩りを変える絶景。
とくに春から夏にかけての花々、秋の紅葉は筆舌に尽くし難い美しさなのだそう。
眼下の風景を眺めながらひとつ、深呼吸。
なんだか自分の身体の中に新しいエネルギーが満ちていくみたい。
想像以上のスケールの“自然”に出逢えるおすすめスポットです。
営業時間: 3月〜11月上旬:9:00〜16:20 / 11月中旬〜2月:9:00〜15:40 ※15〜20分間隔で運行
定休日:年中無休 ※天候により臨時運休の場合あり
利用料金:【往復】 大人(中学生以上)2,000円、小人(小学生)700円 / 【片道】 大人(中学生以上)1,250円、小人(小学生)450円 ※小学生未満はどちらも無料
定休日:年中無休 ※天候により臨時運休の場合あり
利用料金:【往復】 大人(中学生以上)2,000円、小人(小学生)700円 / 【片道】 大人(中学生以上)1,250円、小人(小学生)450円 ※小学生未満はどちらも無料
青森のパノラミックビューを堪能したあとは、約5,000年ほどのタイムトリップとまいりましょう。
青森市にある特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は、日本最大級の縄文集落跡として注目を集めてきた歴史的スポット。
発掘した実物の遺構や復元された15棟の竪穴建物、3棟の高床建物、大型竪穴建物、大型掘立柱建物などを見ることができる遺跡区域と、さまざまな展示から縄文人の暮らしぶりを伝える縄文時遊館の2つに分かれています。
実際に足を運んでみると、復元された建物や集落は写真以上のスケール感!
自然に囲まれたロケーションの中でゆったり集落跡を巡ってみれば、思わず縄文時代にタイムスリップしてしまったかのような錯覚に。
青森市にある特別史跡三内丸山(さんないまるやま)遺跡は、日本最大級の縄文集落跡として注目を集めてきた歴史的スポット。
発掘した実物の遺構や復元された15棟の竪穴建物、3棟の高床建物、大型竪穴建物、大型掘立柱建物などを見ることができる遺跡区域と、さまざまな展示から縄文人の暮らしぶりを伝える縄文時遊館の2つに分かれています。
実際に足を運んでみると、復元された建物や集落は写真以上のスケール感!
自然に囲まれたロケーションの中でゆったり集落跡を巡ってみれば、思わず縄文時代にタイムスリップしてしまったかのような錯覚に。
こうした集落で人々は実際にどのような生活をしていたの?
そんな素朴な問いに応えてくれるのが、縄文時遊館内の「さんまるミュージアム」。
こちらのミュージアムには、三内丸山遺跡から出土した総数約1,700点の出土品(重要文化財約500点を含む)が展示されており、当時の様子をリアルに感じ取ることができます。
そんな素朴な問いに応えてくれるのが、縄文時遊館内の「さんまるミュージアム」。
こちらのミュージアムには、三内丸山遺跡から出土した総数約1,700点の出土品(重要文化財約500点を含む)が展示されており、当時の様子をリアルに感じ取ることができます。
竪穴建物内での暮らしの様子を再現した展示や縄文土器をずらりと並べた展示など、縄文時代のあれこれをつぶさに見て回るうち、気づけば時間が経つのを忘れて夢中に!
私たちの先祖がこんなふうに命を繋いでくれたかと思うと、なんだか歴史の深遠を感じますね。
私たちの先祖がこんなふうに命を繋いでくれたかと思うと、なんだか歴史の深遠を感じますね。
さらには、2018年に新たな展示物として登場した「縄文ビッグウォール」も見逃せません。
高さ6m、幅18mの壁面には出土した縄文土器のかけらが5,120個もあしらわれ、現代アートの趣すら感じさせる佇まい。一風変わった“映えウォール”として自撮りしてみても楽しいかも。
教科書で習った内容に収まらない、“生きた縄文時代”がここにはあります。
今とは全く違う生活スタイルや習慣は、ある意味で新しい刺激剤となるはず。
歴史好きの方はもちろん、視野を広げたい方、非日常を感じたい方にもおすすめです。
高さ6m、幅18mの壁面には出土した縄文土器のかけらが5,120個もあしらわれ、現代アートの趣すら感じさせる佇まい。一風変わった“映えウォール”として自撮りしてみても楽しいかも。
教科書で習った内容に収まらない、“生きた縄文時代”がここにはあります。
今とは全く違う生活スタイルや習慣は、ある意味で新しい刺激剤となるはず。
歴史好きの方はもちろん、視野を広げたい方、非日常を感じたい方にもおすすめです。
営業時間: 9:00~17:00 / 9:00~18:00(GW、6/1~9/30のみ)
※入場は閉館の30分前までとなります。
定休日:毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)、12/30~1/1
利用料金:【一般】410円(330円)/【高校生・大学生等】200円(160円)/ 【中学生以下】無料
※( )は20名様以上の団体
※特別展の観覧料は別途かかります。
※入場は閉館の30分前までとなります。
定休日:毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)、12/30~1/1
利用料金:【一般】410円(330円)/【高校生・大学生等】200円(160円)/ 【中学生以下】無料
※( )は20名様以上の団体
※特別展の観覧料は別途かかります。
三内丸山遺跡でのタイムトリップで頭をほぐした後は、お隣にある青森県立美術館へ感性を磨きにGO。
見晴らしのよい土地に聳え立つモダンな建築は、三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得て設計されたものなのだそうです。
こちらの美術館で主に展示されるのは、青森県ゆかりの作家の作品群。
国内外での支持を集める現代アーティスト・奈良美智(ならよしとも)や世界的な版画家である棟方志功(むなかたしこう)、昭和時代後期の歌人であり劇作家でもある寺山修司(てらやましゅうじ)、ウルトラマンや怪獣のデザインで知られる成田亨(なりたとおる)など、一作家につき一室のスペースを設け、ゆとりある展示によって作家の世界観に引き込みます。
見晴らしのよい土地に聳え立つモダンな建築は、三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得て設計されたものなのだそうです。
こちらの美術館で主に展示されるのは、青森県ゆかりの作家の作品群。
国内外での支持を集める現代アーティスト・奈良美智(ならよしとも)や世界的な版画家である棟方志功(むなかたしこう)、昭和時代後期の歌人であり劇作家でもある寺山修司(てらやましゅうじ)、ウルトラマンや怪獣のデザインで知られる成田亨(なりたとおる)など、一作家につき一室のスペースを設け、ゆとりある展示によって作家の世界観に引き込みます。
奈良美智の展示スペースでは、絵画を中心とした常時30点以上の作品が展示されていました。
愛らしくもどこか眼光の鋭い子どもたちの表情は、実際に目の前にしてみると力強い生命力に満ち溢れています。
愛らしくもどこか眼光の鋭い子どもたちの表情は、実際に目の前にしてみると力強い生命力に満ち溢れています。
▲小窓から中を覗く仕掛けの立体展示も
なかでも見る者を圧倒させる作品が、この高さ8.5m、横幅6.5mもの巨大な「あおもり犬」。
地中に後ろ足が沈んだフォルム、うなだれるような姿勢、目を閉じ思索に耽るような面持ち…空を背負っているかのような構図まで、全てが不可思議です。
季節や天候、自分自身の状態によってもまったく違う雰囲気に見えるので、ぜひ実際に訪れた時の印象を記憶に残してみてくださいね。2度目、3度目と足を運んだ時に、新しい発見を感じるはず。
地中に後ろ足が沈んだフォルム、うなだれるような姿勢、目を閉じ思索に耽るような面持ち…空を背負っているかのような構図まで、全てが不可思議です。
季節や天候、自分自身の状態によってもまったく違う雰囲気に見えるので、ぜひ実際に訪れた時の印象を記憶に残してみてくださいね。2度目、3度目と足を運んだ時に、新しい発見を感じるはず。
開館時間:9:30〜17:00(入館16:30)
あおもり犬連絡通路 開通時間:9:30〜16:45
休館日:毎月第2、第4月曜日 (この日が祝日の場合は、その翌日)、年末年始(令和4年度は12月26日から1月1日まで)
※令和4年度展示替え等による休館日
10月3日〜11月22日(館内工事のため長期休館)、1月30日〜2月3日
利用料金:【一般】510円 / 【大学生・高校生】300円 / 【中学生・小学生】100円(※個人の場合)
あおもり犬連絡通路 開通時間:9:30〜16:45
休館日:毎月第2、第4月曜日 (この日が祝日の場合は、その翌日)、年末年始(令和4年度は12月26日から1月1日まで)
※令和4年度展示替え等による休館日
10月3日〜11月22日(館内工事のため長期休館)、1月30日〜2月3日
利用料金:【一般】510円 / 【大学生・高校生】300円 / 【中学生・小学生】100円(※個人の場合)
タイムトリップや美術鑑賞で頭がすっかりほぐれたら、そろそろ小腹が空いてきた頃。
せっかくなので、観光客からも人気の高い“青森名物のザッハトルテ”を旅の合間のティータイムにいただいてみましょう。
やってきたのは、本場オーストリアの雰囲気を感じながらオーストリア伝統のスイーツを味わえるとして話題の青森市内のパティスリー「シュトラウス」です。
せっかくなので、観光客からも人気の高い“青森名物のザッハトルテ”を旅の合間のティータイムにいただいてみましょう。
やってきたのは、本場オーストリアの雰囲気を感じながらオーストリア伝統のスイーツを味わえるとして話題の青森市内のパティスリー「シュトラウス」です。
2階のカフェスペースへと一歩足を踏み入れると、クラシカルなヨーロピアン調の空間がお出迎え。
こちらのパティシエは、日本でも数人しかいないオーストリアの国家資格「コンディトア・マイスター」を所有した先代の教えのもと、ウィーンの伝統的な洋菓子を提供しているそう。
ちなみにコンディトア・マイスターとは、日本語で“菓子職人の親方”のこと。
これはお味に期待が持てそう!
こちらのパティシエは、日本でも数人しかいないオーストリアの国家資格「コンディトア・マイスター」を所有した先代の教えのもと、ウィーンの伝統的な洋菓子を提供しているそう。
ちなみにコンディトア・マイスターとは、日本語で“菓子職人の親方”のこと。
これはお味に期待が持てそう!
▲左奥から時計回りに「ヴィーナーアイスカフェ」750円、「ヴィーナーメランジュ」600円、「ザッハートルテ」550円、「カシスケーキ」420円
ウィーンの伝統的チョコレートケーキである「ザハートルテ」をひと口いただいて、びっくり!
濃厚なチョコレートの風味と軽やかな口当たりの生クリームが舌の上で溶け合って、抜群の相性を発揮するのです。いただいている時にはしっかり満足感があるのに、食後感はしつこくないところもクセになるお味。
さすが、青森の名物ケーキとして話題になるのも頷けます。
お次に手を伸ばした「カシスケーキ」はカシスの酸味・香り・フルーツ感をしっかり楽しめる満足感大の逸品!
ベリー系のお味がお好きな方にはもちろん、甘すぎるお味が苦手な方にもおすすめです。
コーヒーにバニラアイスと生クリームを乗せた 「ヴィーナーアイスカフェ」や泡立てたミルクがたっぷりの 「ヴィーナーメランジュ」をいただけば、旅の疲れも忘れてすっかり優雅な気分に。
青森で、まさかオーストリアトリップが叶うなんて思いもしませんでした。
濃厚なチョコレートの風味と軽やかな口当たりの生クリームが舌の上で溶け合って、抜群の相性を発揮するのです。いただいている時にはしっかり満足感があるのに、食後感はしつこくないところもクセになるお味。
さすが、青森の名物ケーキとして話題になるのも頷けます。
お次に手を伸ばした「カシスケーキ」はカシスの酸味・香り・フルーツ感をしっかり楽しめる満足感大の逸品!
ベリー系のお味がお好きな方にはもちろん、甘すぎるお味が苦手な方にもおすすめです。
コーヒーにバニラアイスと生クリームを乗せた 「ヴィーナーアイスカフェ」や泡立てたミルクがたっぷりの 「ヴィーナーメランジュ」をいただけば、旅の疲れも忘れてすっかり優雅な気分に。
青森で、まさかオーストリアトリップが叶うなんて思いもしませんでした。
定休日
サロン(喫茶):月曜・火曜
営業時間
サロン(喫茶):11:00〜16:00(L.O. 15:45)
1Fテイクアウト:10:00〜18:00(土・日・祝/10:00〜17:00)
TEL:012-722-1661
※定休日及び営業時間は変更となる場合がございます。
サロン(喫茶):月曜・火曜
営業時間
サロン(喫茶):11:00〜16:00(L.O. 15:45)
1Fテイクアウト:10:00〜18:00(土・日・祝/10:00〜17:00)
TEL:012-722-1661
※定休日及び営業時間は変更となる場合がございます。
ディナーは青森市内の居酒屋「石と肴 地雷也」で、地酒を一献傾けるなんていかがでしょう。
ここでは熱々の石焼料理と鮮魚がリーズナブルに楽しめるとあって、観光客からビジネスマン、地元の方で賑わっていました。
ここでは熱々の石焼料理と鮮魚がリーズナブルに楽しめるとあって、観光客からビジネスマン、地元の方で賑わっていました。
お店イチオシのメニューは、石焼で楽しむ「活ホタテと舞茸のバター醤油焼き」710円(税込)と鮮魚。
新鮮で香り高いホタテを熱々の状態でバターと共にいただけば、幸せ気分は満点!地酒のお供にはもちろん、お酒が飲めない方でも単品で充分楽しめる逸品です。
美味しいお酒と食事をいただくひとときこそ、旅の醍醐味、とも言えるかもしれません。
新鮮で香り高いホタテを熱々の状態でバターと共にいただけば、幸せ気分は満点!地酒のお供にはもちろん、お酒が飲めない方でも単品で充分楽しめる逸品です。
美味しいお酒と食事をいただくひとときこそ、旅の醍醐味、とも言えるかもしれません。
定休日: 無し
営業時間: 17:00~翌1:00(L.O.24:00)
サービス料・チャージ:お通し 600円(税込)
営業時間: 17:00~翌1:00(L.O.24:00)
サービス料・チャージ:お通し 600円(税込)
最大の見どころはなんといっても1階のねぶたホール。
青森ねぶた祭に出陣した大型ねぶたが肩を連ねて鎮座している光景は、まさに圧巻の一言に尽きます。
館内に鳴り響くねぶた囃子の音色も手伝って、まるでお祭りに来た気分。
さて、もう少し近づいて見てみることにしましょう。
青森ねぶた祭に出陣した大型ねぶたが肩を連ねて鎮座している光景は、まさに圧巻の一言に尽きます。
館内に鳴り響くねぶた囃子の音色も手伝って、まるでお祭りに来た気分。
さて、もう少し近づいて見てみることにしましょう。
実際に寄って見た感想は、「とにかく大迫力!!!」。
じっくり観察してみると、実にきめ細やかに作り込まれており、芸術品としても評価されている理由がわかります。
こうして鎮座している姿だけでもものすごいインパクトなのだから、夜に闊歩する姿はさぞかし見ものなはず。
じっくり観察してみると、実にきめ細やかに作り込まれており、芸術品としても評価されている理由がわかります。
こうして鎮座している姿だけでもものすごいインパクトなのだから、夜に闊歩する姿はさぞかし見ものなはず。
その他にも、トンネル内の展示物「青森ねぶたグラフィティ」を見て、ねぶたの由来や歴史、制作工程を学ぶことができます。
ここにも過去のねぶた大賞の写真などが展示されており、改めてその美しさにため息。
実際のねぶた祭りにもぜひいつか参加してみたい!と思うと同時に、日本が誇るこの伝統的お祭りの魅力をもっと世界中の人々に伝えるべきなのでは?といった日本人としての使命感を感じるのでした。
青森を知る上で「ねぶた祭」は欠かせないキーワードです。
ぜひ旅行に訪れた際には一度足を運んでみてくださいね。
ここにも過去のねぶた大賞の写真などが展示されており、改めてその美しさにため息。
実際のねぶた祭りにもぜひいつか参加してみたい!と思うと同時に、日本が誇るこの伝統的お祭りの魅力をもっと世界中の人々に伝えるべきなのでは?といった日本人としての使命感を感じるのでした。
青森を知る上で「ねぶた祭」は欠かせないキーワードです。
ぜひ旅行に訪れた際には一度足を運んでみてくださいね。
営業時間: 9:00~19:00 (5月~8月/最終入場18:30) / 9:00~18:00(9月~4月/最終入場17:30)
休館日:12月31日、1月1日、8月9日~10日
利用料金:【大人】620円(団体550円) / 【高校生】460円(団体410円) / 【小・中学生】260円(団体230円)
※( )は団体10名〜
休館日:12月31日、1月1日、8月9日~10日
利用料金:【大人】620円(団体550円) / 【高校生】460円(団体410円) / 【小・中学生】260円(団体230円)
※( )は団体10名〜
約30以上もの店舗が軒を連ねる「魚菜センター」の館内。
ここでいただくのは、青森のソウルフードである「のっけ丼」。
文字通り、好みの具材を“のっけ”て作る海鮮丼です。
ここでいただくのは、青森のソウルフードである「のっけ丼」。
文字通り、好みの具材を“のっけ”て作る海鮮丼です。
魚菜センターの「のっけ丼」の特徴は、特定の店舗で注文して食べる従来の食事方式ではなく、市場内を自由にまわって好きな具材を丼ぶりに追加していく食事方式であること。
具材は青森が誇るホタテやマグロはもちろんのこと、地魚やお惣菜、お肉まで、市場にあるものだったらなんでもアリ!
食材はのっけ丼案内所で最初に購入する「のっけ丼」食事券(10枚券:1,500円 / 5枚券:750円)との交換になるため、どんな丼ぶりにしたいか、取捨選択していきましょう。
食事券は追加購入できるので、贅沢したい人はとことん購入しても◎。
具材は青森が誇るホタテやマグロはもちろんのこと、地魚やお惣菜、お肉まで、市場にあるものだったらなんでもアリ!
食材はのっけ丼案内所で最初に購入する「のっけ丼」食事券(10枚券:1,500円 / 5枚券:750円)との交換になるため、どんな丼ぶりにしたいか、取捨選択していきましょう。
食事券は追加購入できるので、贅沢したい人はとことん購入しても◎。
筆者もチャレンジした結果、完成したのがこちらの「のっけ丼」。
総勢10種類(マグロ大トロ、赤エビ、ネギトロ、ウニ、アジ、ブリ、ソイ、ヒラメ縁側、イカの中に数の子が入った具材、生ガキ)もの具材が溢れんばかりにのせてみました。
ポイントは、「ソイ」「マゴチ」などの他地域では見かけない白身魚。
希少な味をいただけると同時に、北国ならではの濃厚なイクラやウニや新鮮な魚介類をリーズナブルに楽しめて大満足です!
海藻がメインのお味噌汁も、磯の香りたっぷりで滋味深い味わい。
味がよく、アミューズ要素が詰まった「のっけ丼」は、是が非でもチェックしておきたい青森グルメです。1食分の時間を割く価値は充分あるので、ぜひ旅の予定に入れてみてはいかがでしょうか?
総勢10種類(マグロ大トロ、赤エビ、ネギトロ、ウニ、アジ、ブリ、ソイ、ヒラメ縁側、イカの中に数の子が入った具材、生ガキ)もの具材が溢れんばかりにのせてみました。
ポイントは、「ソイ」「マゴチ」などの他地域では見かけない白身魚。
希少な味をいただけると同時に、北国ならではの濃厚なイクラやウニや新鮮な魚介類をリーズナブルに楽しめて大満足です!
海藻がメインのお味噌汁も、磯の香りたっぷりで滋味深い味わい。
味がよく、アミューズ要素が詰まった「のっけ丼」は、是が非でもチェックしておきたい青森グルメです。1食分の時間を割く価値は充分あるので、ぜひ旅の予定に入れてみてはいかがでしょうか?
定休日: 毎週火曜日
※GW・8月ねぶた祭り開催期間・お盆・年末年始は定休日が変更になる場合がございます。
営業時間:7:00~16:00 ※店舗により異なります(ご飯がなくなり次第終了)。
利用料金:10枚券:2,000円 / 5枚券:1,100円
※GW・8月ねぶた祭り開催期間・お盆・年末年始は定休日が変更になる場合がございます。
営業時間:7:00~16:00 ※店舗により異なります(ご飯がなくなり次第終了)。
利用料金:10枚券:2,000円 / 5枚券:1,100円
旅の工程もそろそろ終盤。
帰路に着く前に立ち寄ったのが、青森の産物・地域文化を発信する工房・市場「A-FACTORY」。
2011年度にグッドデザイン賞を受賞した建物は、青森ベイブリッジとのコラボレーションが美しく、記念撮影を撮るにもおすすめのポイントです。
帰路に着く前に立ち寄ったのが、青森の産物・地域文化を発信する工房・市場「A-FACTORY」。
2011年度にグッドデザイン賞を受賞した建物は、青森ベイブリッジとのコラボレーションが美しく、記念撮影を撮るにもおすすめのポイントです。
店内にはフード、お菓子、飲料、お茶など幅広い商品の取り扱いがあり、その一つひとつがとってもおしゃれ。
デザイン性とクラフト感が両立したアイテムは、お土産に選んでも喜ばれそう。
デザイン性とクラフト感が両立したアイテムは、お土産に選んでも喜ばれそう。
「A-FACTORY」のユニークな点は、ショップのほかにシードル工房が併設されており、醸造工程をガラス越しに見学することができるところ。
2階には有料の試飲コーナーもあり、ドライなものから甘味の強いものまで、ラインアップが豊富で自分好みのシードルを見つけられるのも魅力です。
2階には有料の試飲コーナーもあり、ドライなものから甘味の強いものまで、ラインアップが豊富で自分好みのシードルを見つけられるのも魅力です。
実際に複数種いただいてみると、シードル=りんごのお酒、ちょっと甘め なんていう固定観念がなくなるほど、味わいが豊かであることに気付かされます。
これはお酒が苦手な方にも是非トライしてみてほしい!ご自身へのお土産としても満足のいく一品になるはず。
これはお酒が苦手な方にも是非トライしてみてほしい!ご自身へのお土産としても満足のいく一品になるはず。
定休日:無休
営業時間:9:00~21:00
※店舗により異なります。
営業時間:9:00~21:00
※店舗により異なります。
帰りは行きと同じ航空会社「フジドリームエアラインズ」を利用して、名古屋(小牧)空港へと約1時間30分のフライト。旅好きな筆者としては、このエアラインを利用することによって神戸・青森・名古屋の3都市周遊が叶うことになり、想像以上に大満足の旅になりました。
もしこの日、日帰りで東京や大阪へ帰るとしても、総移動時間は最短3時間程度に収めることができることができるので、交通手段としてもやっぱり優秀。
選択肢から外していた都市圏在住の方は、これを機に「フジドリームエアラインズ」の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
もしこの日、日帰りで東京や大阪へ帰るとしても、総移動時間は最短3時間程度に収めることができることができるので、交通手段としてもやっぱり優秀。
選択肢から外していた都市圏在住の方は、これを機に「フジドリームエアラインズ」の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
もうひとつ、個人的に惹かれた「フジドリームエアラインズ」の魅力は、感染症対策がしっかりとなされているところ。
チェックインカウンターやスタッフの徹底した対策体制はもちろんのこと、3分間で機内の空気が入れ替わる独自の換気システムはこの時期の強い味方です。
常に新鮮な空気が天井から流れ込み、古い空気は座席下へと排気されていくので、必要以上に神経質になることもありません。
行きと帰りの時間は、旅の風景を飾る額縁のようなもの。
ぜひ安心かつ快適なひとときであってほしいものですよね。
チェックインカウンターやスタッフの徹底した対策体制はもちろんのこと、3分間で機内の空気が入れ替わる独自の換気システムはこの時期の強い味方です。
常に新鮮な空気が天井から流れ込み、古い空気は座席下へと排気されていくので、必要以上に神経質になることもありません。
行きと帰りの時間は、旅の風景を飾る額縁のようなもの。
ぜひ安心かつ快適なひとときであってほしいものですよね。
青森の雄大な自然をはじめとして、歴史や文化、地酒や地魚のグルメまで楽しみつくした1泊2日。
スマホは最低限の連絡時以外使用せず、目の前のことに集中し続けた結果青森、なんだか少し五感がリフレッシュしていることに気づきました。なんだか、視界は広く明るく、音は前よりもクリアに感じられるのです。
これほどの変化が見られるのであれば、現代人はデジタルデトックスは定期的に行った方がよいのかも。
ただしその際には、地方都市間移動のスムーズな「フジドリームエアラインズ」がおすすめです。
旅行中の移動が“楽しくて快適”って、意外と欠かせない旅の構成要素のはずですから。
スマホは最低限の連絡時以外使用せず、目の前のことに集中し続けた結果青森、なんだか少し五感がリフレッシュしていることに気づきました。なんだか、視界は広く明るく、音は前よりもクリアに感じられるのです。
これほどの変化が見られるのであれば、現代人はデジタルデトックスは定期的に行った方がよいのかも。
ただしその際には、地方都市間移動のスムーズな「フジドリームエアラインズ」がおすすめです。
旅行中の移動が“楽しくて快適”って、意外と欠かせない旅の構成要素のはずですから。
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※掲載されている情報は、2022年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。