徒歩で回れる!浅草から東京スカイツリーまで、古き新しきTOKYOを巡る1日プラン
巷で人気の”東京再発見”の旅。だけど今は、下町から東京スカイツリータウン®まで1セットで楽しむコースがキてるらしい!?今回は、東京の今昔が楽しめる新たな”東京再発見”コースを、aumoがご提案!ファミリーでのおでかけプランの参考にもオススメです♪
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
提供:東武鉄道株式会社
この記事の目次
食べ歩きから寺社参拝まで楽しめる東京きっての人気観光地、浅草。
近頃は”東京再発見”と称した下町ぶらり歩きがおでかけ好きの間でも評判ですよね。
ですが少し足を伸ばせば、あの東京スカイツリータウンにもアクセスできることはご存知でしたか?
二つの街を最短距離で結ぶ『すみだリバーウォーク』の開通や、『東京ミズマチ』の開業によって、浅草から東京スカイツリー®の一帯はますます内容充実の観光地に♪
季節感じるオープンエアな観光コースは、家族でのおでかけにもぴったり。
「見つけてみよう!」では、お子さまといっしょに探したい注目ポイントもご紹介していますよ◎
新たなる”東京再発見”の旅へ、さあさあ、早速ご案内!
近頃は”東京再発見”と称した下町ぶらり歩きがおでかけ好きの間でも評判ですよね。
ですが少し足を伸ばせば、あの東京スカイツリータウンにもアクセスできることはご存知でしたか?
二つの街を最短距離で結ぶ『すみだリバーウォーク』の開通や、『東京ミズマチ』の開業によって、浅草から東京スカイツリー®の一帯はますます内容充実の観光地に♪
季節感じるオープンエアな観光コースは、家族でのおでかけにもぴったり。
「見つけてみよう!」では、お子さまといっしょに探したい注目ポイントもご紹介していますよ◎
新たなる”東京再発見”の旅へ、さあさあ、早速ご案内!
今日一日のスタートは浅草のシンボル・雷門から!
実は正式名称は「風雷神門」だってこと、知ってました?
その名のごとく、左に雷神、右に風神が鎮座する門は生で見ると迫力満点!
旅の始まりを記念して、ここで写真を1枚パチリ♪
実は正式名称は「風雷神門」だってこと、知ってました?
その名のごとく、左に雷神、右に風神が鎮座する門は生で見ると迫力満点!
旅の始まりを記念して、ここで写真を1枚パチリ♪
パナソニック(旧「松下電器」)創業者であり”経営の神様”としても知られる松下幸之助が寄進した、この大提灯。提灯底にも細工があるのですが、それはいったいどんな細工でしょうか?
答えは、【龍の彫刻】でした!
大提灯は十年に一度のタイミングで掛け替えられますが、この提灯底は塗り直しを経て繰り返し使われているそう。龍神との縁が深い浅草寺ならではの意匠です。
覗き込めば、その威風堂々たる姿に気圧されること間違いなし!
覗き込めば、その威風堂々たる姿に気圧されること間違いなし!
仲見世の始まりは、元禄から享保(1688~1735)のころ。
浅草寺境内の掃除を課せられていた人々に、境内や参道上への出店が許されたのが始まりなのだとか。
実は日本最古の商店街のひとつとも言われているんですよ。
長さは約250m、総勢88もの店が軒先に並ぶ活気は圧巻!
下町の雰囲気を肌で感じながら、浅草寺へと先を急ぐことにしましょう。
浅草寺境内の掃除を課せられていた人々に、境内や参道上への出店が許されたのが始まりなのだとか。
実は日本最古の商店街のひとつとも言われているんですよ。
長さは約250m、総勢88もの店が軒先に並ぶ活気は圧巻!
下町の雰囲気を肌で感じながら、浅草寺へと先を急ぐことにしましょう。
浅草寺の起こりはなんと1,400年ほど前!
宮戸川(現隅田川)で漁網にかかった一体の仏像を、草でつくったお堂にお祀りしたのが始まり。
室町幕府初代将軍の足利尊氏から徳川家康まで、名だたる武将も参拝したのだとか。
長い歴史に想いを馳せながら、この地の発展を見守り続けてきた観音様へご挨拶。
今日一日の充実を願って…♪
宮戸川(現隅田川)で漁網にかかった一体の仏像を、草でつくったお堂にお祀りしたのが始まり。
室町幕府初代将軍の足利尊氏から徳川家康まで、名だたる武将も参拝したのだとか。
長い歴史に想いを馳せながら、この地の発展を見守り続けてきた観音様へご挨拶。
今日一日の充実を願って…♪
浅草寺へのお参りを終えたら、ご本堂に向かって右の道を直進♪
6,7分ほどで隅田川沿いにたどり着くので、そこから対岸へと結ぶ『すみだリバーウォーク』を渡りましょう。
6,7分ほどで隅田川沿いにたどり着くので、そこから対岸へと結ぶ『すみだリバーウォーク』を渡りましょう。
ガタンゴトン、と、東武スカイツリーラインの電車がときおり頭上を走るこの歩道橋は、アトラクション感満載!
途中には、隅田川の流れを見下ろす「覗き窓」も。
煌めく水面に思わず見とれる筆者たち。
煌めく水面に思わず見とれる筆者たち。
左手の線路、右手遥か遠くまで広がる川下の風景、足元の覗き窓…etc.
目を奪われるポイントがたくさんあり、水上さんぽの時間もあっという間に過ぎていきます。
でも、渡りきってしまうその前に!
目を奪われるポイントがたくさんあり、水上さんぽの時間もあっという間に過ぎていきます。
でも、渡りきってしまうその前に!
実はこの歩道橋、”隠れソラカラちゃん”が2か所に潜んでいるんです!
さあ、次に紹介する2枚の写真から見当はつくでしょうか。
ファミリーで行かれる方は、家族一体となって探してみましょう。
さあ、次に紹介する2枚の写真から見当はつくでしょうか。
ファミリーで行かれる方は、家族一体となって探してみましょう。
<ひとつ目の隠れソラカラちゃん>
<ふたつ目の隠れソラカラちゃん>
なんとなく「線路下あたりかな~」「床面あたりっぽいなぁ」程度は感じていただけたのではないでしょうか?
探す楽しみを奪ってしまうといけないので、答えは記事の一番下に記載しておきます!
急いでいる方は、全速スクロールがオススメ!
探す楽しみを奪ってしまうといけないので、答えは記事の一番下に記載しておきます!
急いでいる方は、全速スクロールがオススメ!
すみだリバーウォークを渡りきると、高架下に”TOKYO mizumachi”のロゴがお目見え。
そう、ここが2020年6月に誕生した新商業施設『東京ミズマチ』です!
隅田川と北十間川(きたじっけんがわ)に囲まれ、隅田公園を擁する自然豊かなこのエリアは、ランチやピクニックなどの憩いのひとときにぴったり。
そう、ここが2020年6月に誕生した新商業施設『東京ミズマチ』です!
隅田川と北十間川(きたじっけんがわ)に囲まれ、隅田公園を擁する自然豊かなこのエリアは、ランチやピクニックなどの憩いのひとときにぴったり。
10⽉31⽇オープンを迎えたイーストゾーンの『shake tree Diner(シェイク ツリー ダイナー)』は、両国・錦⽷町エリアで⼈気を博しているハンバーガーショップの2店舗⽬。
結構歩いたし、ここでがっつりエナジーチャージです︕
結構歩いたし、ここでがっつりエナジーチャージです︕
頼んだのは全てのバーガーにフレンチフライと1ドリンクがつく、嬉しいランチセット。
肉汁滴るパティとほのかなる甘みのバンズを同時に頬張れば、もうお口の中が天国…!
バーガーのほか、シーザーサラダや自家製オニオンリング、バッファローチキンウイングなどの人気サイドメニューも充実しているので、1品ずつ頼んでシェアしても良いかも!
心も体も満たされ、ご馳走さまでした♪
肉汁滴るパティとほのかなる甘みのバンズを同時に頬張れば、もうお口の中が天国…!
バーガーのほか、シーザーサラダや自家製オニオンリング、バッファローチキンウイングなどの人気サイドメニューも充実しているので、1品ずつ頼んでシェアしても良いかも!
心も体も満たされ、ご馳走さまでした♪
ピクニック日和には、絶品サンドイッチのテイクアウトなんていかが?
ウエストゾーンの『むうや』は、都内屈指の人気ベーカリー『パンとエスプレッソと』でも売れ筋なオリジナル食パン「ムー」の専門店。
ウエストゾーンの『むうや』は、都内屈指の人気ベーカリー『パンとエスプレッソと』でも売れ筋なオリジナル食パン「ムー」の専門店。
ずらりと並ぶ肉厚サンドイッチは目にも楽しく、選ぶのに思わず迷ってしまうほど!
イチオシは出汁巻き卵が挟まれた「たまごサンド」¥550(税込)。
「ムー」のほのかなる甘みと出汁巻き卵のあまじょっぱさが好相性◎
このほか季節限定商品などもあるので、ぜひ自分なりのお気に入りを見つけてみてください♪
イチオシは出汁巻き卵が挟まれた「たまごサンド」¥550(税込)。
「ムー」のほのかなる甘みと出汁巻き卵のあまじょっぱさが好相性◎
このほか季節限定商品などもあるので、ぜひ自分なりのお気に入りを見つけてみてください♪
ウエストゾーンの『KONCENT TOKYO mizumachi(コンセント トーキョー ミズマチ)』にもちょっぴり立ち寄り。
こちらは、さまざまな企業や産地とつくり上げてきたデザインプロダクトを展開するショップ。
店内はカトラリーからファッションアイテムに至るまで、”あ、新しい”と口に出てしまうような斬新かつキュートな製品に溢れています。
手にとって、眺めて、デザイナーの愛情とものづくりの楽しさを垣間見る時間♡
こちらは、さまざまな企業や産地とつくり上げてきたデザインプロダクトを展開するショップ。
店内はカトラリーからファッションアイテムに至るまで、”あ、新しい”と口に出てしまうような斬新かつキュートな製品に溢れています。
手にとって、眺めて、デザイナーの愛情とものづくりの楽しさを垣間見る時間♡
売れ筋商品はこちらの「UKI HASHI(ウキハシ)」¥880(税込)。
その名のごとく、箸の先端が浮き上がる設計なので、箸置きも必要ナシ。
スマートで衛生的なデザインは今の時代にもピッタリ◎
その名のごとく、箸の先端が浮き上がる設計なので、箸置きも必要ナシ。
スマートで衛生的なデザインは今の時代にもピッタリ◎
『東京ミズマチ』に隣接する『隅田公園』にも足を伸ばして、緑と触れ合うお散歩タイム。
この公園は、なんとあの「徳川御三家」である水戸徳川家の江戸下屋敷・小梅邸跡につくられたのだとか。
大きな池を中心に、その周囲に園路を巡らした「池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)」は、その遺構なのだそう。
現代シンボルともいえる東京スカイツリーのひざ元で、こうした江戸の面影を感じることができるのもこのエリアならでは。
ここでひと息、深呼吸。
新鮮な空気を思いきり心身に行き渡らせて!
この公園は、なんとあの「徳川御三家」である水戸徳川家の江戸下屋敷・小梅邸跡につくられたのだとか。
大きな池を中心に、その周囲に園路を巡らした「池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)」は、その遺構なのだそう。
現代シンボルともいえる東京スカイツリーのひざ元で、こうした江戸の面影を感じることができるのもこのエリアならでは。
ここでひと息、深呼吸。
新鮮な空気を思いきり心身に行き渡らせて!
東京ミズマチからは徒歩約10分程度で到着!
近づくほどに迫力を増していく東京スカイツリーに何度スマホカメラのシャッターを切ったやら…!
1F『SKYTREE GALLERY(スカイツリー ギャラリー)』は、そんな東京スカイツリーの構造や特徴を楽しく知ることのできるスペースとなっています。
建設当時の貴重な写真や、世界各国のタワーの高さを比較したパネルに足を止めてじっくり見物。
近づくほどに迫力を増していく東京スカイツリーに何度スマホカメラのシャッターを切ったやら…!
1F『SKYTREE GALLERY(スカイツリー ギャラリー)』は、そんな東京スカイツリーの構造や特徴を楽しく知ることのできるスペースとなっています。
建設当時の貴重な写真や、世界各国のタワーの高さを比較したパネルに足を止めてじっくり見物。
反対側の壁には、13枚のディスプレイによって展開される”隅田川デジタル絵巻”なるものが!
描かれているのは、江戸から東京、東京から未来へと向かっていく街の景観とそこに暮らす人々。
見飽きることのない芸の細かさに、思わず好奇心と時間を奪われます(笑)
描かれているのは、江戸から東京、東京から未来へと向かっていく街の景観とそこに暮らす人々。
見飽きることのない芸の細かさに、思わず好奇心と時間を奪われます(笑)
各ディスプレイに沿って、こうした”お題パネル”が展示されているのも楽しい限り。
せっかくなので、ここで出題!
せっかくなので、ここで出題!
制限時間は3秒です。いきますよ!
ちょっと問題が簡単でしたかね?
答えは【画面中央のマグロ、左のタマゴ、右のエビの寿司ネタにそれぞれ群がっている人々】でした!
こんな風に、大人同士でも思わず楽しめ、お子さま連れなら盛り上がること必至のこのスペースは行ってみなきゃ損!ぜひ忘れずに足を運んでみてください。
まず到着したのは地上350mの『東京スカイツリー天望デッキ』!
2種ある展望フロアのうち、標高が低い方ですね。
ここでは「W1SH RIBBON(ウィッシュ リボン)」がお目見え。
東京スカイツリーが世界一高い自立式電波塔であることの”1”にちなみ生まれたもので、”1番”の願い(WISH=W1SH)をリボンに込めて願掛けを行うことができるのだそう♪
”都内屈指のパワースポット”とも言われるそのチカラに、ぜひあやかりたいものです。
ちなみに売上の一部は、特定非営利活動法人「ピースウィンズ・ジャパン」に寄付され、医療支援に活用されるのだとか。日本へのチアーアップにもなる良い機会ですね♪
さあ、次はいよいよ窓際からの眺望をご紹介。
2種ある展望フロアのうち、標高が低い方ですね。
ここでは「W1SH RIBBON(ウィッシュ リボン)」がお目見え。
東京スカイツリーが世界一高い自立式電波塔であることの”1”にちなみ生まれたもので、”1番”の願い(WISH=W1SH)をリボンに込めて願掛けを行うことができるのだそう♪
”都内屈指のパワースポット”とも言われるそのチカラに、ぜひあやかりたいものです。
ちなみに売上の一部は、特定非営利活動法人「ピースウィンズ・ジャパン」に寄付され、医療支援に活用されるのだとか。日本へのチアーアップにもなる良い機会ですね♪
さあ、次はいよいよ窓際からの眺望をご紹介。
窓辺に歩み寄ると、眼下から地平まで広がる大展望が!この中で、東京タワーはどこにあるでしょうか?
答えは【左側の窓ガラスの奥、隅田川の消失点よりやや左上】でした!
え、これがそう?というくらい小さく感じますよね。(笑)
ここからは、360度見渡す限りの”絶景”を超える”大絶景”を連続してご紹介。
ここからは、360度見渡す限りの”絶景”を超える”大絶景”を連続してご紹介。
首都圏全景が想像以上にはるか遠くまでハッキリ&くっきり!
お子さまと一緒にお馴染みの”シンボル”を探せば、夢中になって時が経つのを忘れてしまうはず。
お子さまと一緒にお馴染みの”シンボル”を探せば、夢中になって時が経つのを忘れてしまうはず。
より遠くまで景色を一望したい!そんな方は、さらに上層の『東京スカイツリー天望回廊』がオススメ。
到着先の「フロア445」から、スロープ状の回廊を登って「フロア450」へ。
ゆったり歩きながら、眼下に広がる絶景を堪能しましょう。
到着先の「フロア445」から、スロープ状の回廊を登って「フロア450」へ。
ゆったり歩きながら、眼下に広がる絶景を堪能しましょう。
東京タワーがより根元まで見える、空中のダストが少なくなって視界がよりクリアに…etc.
天望デッキからの眺望と比較するのもお楽しみポイント♪
またとないこの景色を目に焼き付けて。
天望デッキからの眺望と比較するのもお楽しみポイント♪
またとないこの景色を目に焼き付けて。
日が暮れてからは、輝くような夜景がこの通り地平まで広がります。
宝箱をひっくり返したような景色の中でも、オレンジ色の東京タワーがひときわ輝いて。
日没時間に訪れ、黄昏から夜までひと通り楽しむのも良いかも。
日没時間に訪れ、黄昏から夜までひと通り楽しむのも良いかも。
絶景を心ゆくまで堪能したあとは、ぶらりショッピングタイム!
『東京ソラマチ』は、東京スカイツリーのお膝元に広がる商業施設。
商店街やフードマルシェなど気軽にお買い物が楽しめるエリアから、日本文化が体験できるエリアまで、新旧の魅力入り混じった下町を肌で感じることができます。
もちろん、館内では定期的に換気・消毒・清掃が行われているほか手指の消毒や飛沫防止のシールド等設置、ソーシャルディスタンスの確保など、感染症対策もぬかりないので安心。
『東京ソラマチ』は、東京スカイツリーのお膝元に広がる商業施設。
商店街やフードマルシェなど気軽にお買い物が楽しめるエリアから、日本文化が体験できるエリアまで、新旧の魅力入り混じった下町を肌で感じることができます。
もちろん、館内では定期的に換気・消毒・清掃が行われているほか手指の消毒や飛沫防止のシールド等設置、ソーシャルディスタンスの確保など、感染症対策もぬかりないので安心。
”食品サンプル”といえば、日本が誇る技術のひとつ!
『元祖食品サンプル屋』では、思わず触れたくなるようなリアルな食品サンプルがずらり勢揃い。
合羽橋まで行かずとも、こうしたショッピングの延長で出逢えるのは嬉しい限り♪
『元祖食品サンプル屋』では、思わず触れたくなるようなリアルな食品サンプルがずらり勢揃い。
合羽橋まで行かずとも、こうしたショッピングの延長で出逢えるのは嬉しい限り♪
「これ、ホンモノじゃないの?」
分かってはいても口をついて出てしまうこの言葉。
触ることのできる食品サンプルも展示されているので、好奇心のままにその感触を確かめて。
分かってはいても口をついて出てしまうこの言葉。
触ることのできる食品サンプルも展示されているので、好奇心のままにその感触を確かめて。
また、店内にはペン立てやクリップ、しおりなど、食品サンプルをアレンジしたユニークで楽しい商品も。
インバウンドやお子さま、友達同士の”オモシロネタ”としてのプレゼントにも最適です♪
インバウンドやお子さま、友達同士の”オモシロネタ”としてのプレゼントにも最適です♪
足を踏み入れた瞬間、忘れていた子どもの頃の記憶が蘇ってくる――。
昔懐かしい”だがし”がところ狭しと並んだ『だがし夢や』は、まさにそんな空間。
値段設定もあの頃のままで、そのノスタルジーに思わず胸がキュンとします。
昔懐かしい”だがし”がところ狭しと並んだ『だがし夢や』は、まさにそんな空間。
値段設定もあの頃のままで、そのノスタルジーに思わず胸がキュンとします。
「これ小さい頃食べてたよね!」と、夫婦同士の会話も盛り上がりそう。
”だがし屋”を知らない世代のお子さまの目にはどう映るのだろう。
だがしを選びつつ、パパの小さい頃はなぁ、なんて。
あの頃の思い出話に華を咲かせてみてはいかがですか?
”だがし屋”を知らない世代のお子さまの目にはどう映るのだろう。
だがしを選びつつ、パパの小さい頃はなぁ、なんて。
あの頃の思い出話に華を咲かせてみてはいかがですか?
最後にやってきたのは『産業観光プラザ すみだ まち処』!
下町でもあり、職人の町でもあり、グルメの町でもある”すみだ”をテーマに、銘品から茶屋までが集結する複合ショップです。
下町でもあり、職人の町でもあり、グルメの町でもある”すみだ”をテーマに、銘品から茶屋までが集結する複合ショップです。
こちらのお店の魅力は、なんといっても伝統工芸を生み出す職人技が間近で見学できるところ!
この日は桐ダンスを制作する匠の手さばきを拝見。
ミリ単位、いやそれ以上のこだわりをもって精緻な手さばきを魅せていくその様は、見飽きることがありません。
子どもにとっても日本の伝統的な”ものづくり”を間近で見るよいチャンス。
一週間交替でさまざまな伝統工芸が披露されるので、気になる方はHPからスケジュールを確認してみるといいかも。
この日は桐ダンスを制作する匠の手さばきを拝見。
ミリ単位、いやそれ以上のこだわりをもって精緻な手さばきを魅せていくその様は、見飽きることがありません。
子どもにとっても日本の伝統的な”ものづくり”を間近で見るよいチャンス。
一週間交替でさまざまな伝統工芸が披露されるので、気になる方はHPからスケジュールを確認してみるといいかも。
空からの絶景を満喫したあとは、水中世界へ遊びに出かけましょう!
『すみだ水族館』は東京ソラマチ(5,6F)にありながら、260種7000点もの水洋生物と出逢える水族館。
ここでは“近づくと、もっと好きになる。”をキーワードに、いきものを至近距離で感じられる仕掛けがたくさん。
入場してすぐの「ビッグシャーレ」では、アクリルを通さずクラゲを間近に観察することができます。
『すみだ水族館』は東京ソラマチ(5,6F)にありながら、260種7000点もの水洋生物と出逢える水族館。
ここでは“近づくと、もっと好きになる。”をキーワードに、いきものを至近距離で感じられる仕掛けがたくさん。
入場してすぐの「ビッグシャーレ」では、アクリルを通さずクラゲを間近に観察することができます。
この水槽に浮遊するクラゲは全て『すみだ水族館』が飼育した子たちなのですが、中には個性を持ったクラゲもいるのだとか。さて、それはどんなクラゲでしょうか?
答えは【胃袋が通常より多いクラゲ】でした!
クラゲをよーく見てみてください。
胴体に四葉のクローバーのような透かし模様があるのが分かりますか?実はコレ、胃袋なんです!
クラゲの胃袋は通常4つですが、たまに5つや6つ持っている子もいるのだとか…!
筆者は”5つの子”を確認することができましたが、桜の花びらマークのようでなんとも可愛かった~。
こうした発見も、上からクラゲを見ることのできるビッグシャーレだからこそできること!
お子さま連れの方は、ぜひクイズを出題してみてくださいね!
ちなみに、11月20日からは冬季限定でクラゲと月や星がシンクロする映像演出もあるそうです。
胴体に四葉のクローバーのような透かし模様があるのが分かりますか?実はコレ、胃袋なんです!
クラゲの胃袋は通常4つですが、たまに5つや6つ持っている子もいるのだとか…!
筆者は”5つの子”を確認することができましたが、桜の花びらマークのようでなんとも可愛かった~。
こうした発見も、上からクラゲを見ることのできるビッグシャーレだからこそできること!
お子さま連れの方は、ぜひクイズを出題してみてくださいね!
ちなみに、11月20日からは冬季限定でクラゲと月や星がシンクロする映像演出もあるそうです。
ソファに座って水中世界を眺めることができる「小笠原大水槽」エリアでは、ちょっとひと休み。
背後に位置する「ペンギンカフェ」ではフォトジェニックなスイーツやドリンクの販売もあり、人々の憩いの場となっています。
ここでぼんやり心を解き放てば、蒼の世界が”デジタルデトックス”してくれそう~(※筆者個人の感想です)。
背後に位置する「ペンギンカフェ」ではフォトジェニックなスイーツやドリンクの販売もあり、人々の憩いの場となっています。
ここでぼんやり心を解き放てば、蒼の世界が”デジタルデトックス”してくれそう~(※筆者個人の感想です)。
いつ訪れても人気の「小笠原大水槽」ですが、実は水槽を別角度からひそかに観察できる”裏窓”があります。さて、それはどこでしょうか!
答えは【スタッフに聞いてみて】!
振っておいてごめんなさい(笑)
詳しくは、行ってみてからのお楽しみということで…♡
ちなみに”裏窓”のある「アクアスコープ」には、水槽を下から仰ぎ見ることのできる”天窓”もあるので、意外な角度からの意外な発見を楽しめるはず!
詳しくは、行ってみてからのお楽しみということで…♡
ちなみに”裏窓”のある「アクアスコープ」には、水槽を下から仰ぎ見ることのできる”天窓”もあるので、意外な角度からの意外な発見を楽しめるはず!
こちらの「アクアベース」も2020年7月のリニューアルオープン以来、人気を博しているエリア!
「キッチン」では、いきもののゴハン作りを。
「ラボ」では、クラゲの誕生から成体になるまでの成長過程や繁殖過程を。
それぞれ異なる”水族館の裏側”を見学することができ、子どもにとっても興味津々。
「キッチン」では、いきもののゴハン作りを。
「ラボ」では、クラゲの誕生から成体になるまでの成長過程や繁殖過程を。
それぞれ異なる”水族館の裏側”を見学することができ、子どもにとっても興味津々。
飼育スタッフとの会話や体験プログラムへの参加も可能なので、好奇心の赴くままに海のいきものへの知識を深めて♪
さらに探索を進めていくと、世にも可愛い”軍団”を発見!
屋内開放のプール型水槽では、マゼランペンギンたちがスーイスイっと泳いでいました。
2フロア吹き抜けの展示空間となっており、色んな角度からペンギンを愛でることができるのも好ポイント♡
屋内開放のプール型水槽では、マゼランペンギンたちがスーイスイっと泳いでいました。
2フロア吹き抜けの展示空間となっており、色んな角度からペンギンを愛でることができるのも好ポイント♡
さあここで問題!下の写真には赤ちゃんペンギンが紛れ込んでいます。それは一体どの子でしょうか?
答えは、【写真中央の左そっぽを向いたペンギン】でした!
大人とほぼ同じ体格をもつ赤ちゃんペンギンですが、実はお腹に大きな特徴が。
他の大人ペンギンに見られる、黒ブチ線がないんです!
お腹や顔の黒ブチ線は、羽の生え代わりを繰り返して1年かけてできるそう。
それにしても、真っ白なぽんぽこりんのお腹がまことに愛らしい。
ぜひご自分の目でそのキュートさを確かめてみて!
他の大人ペンギンに見られる、黒ブチ線がないんです!
お腹や顔の黒ブチ線は、羽の生え代わりを繰り返して1年かけてできるそう。
それにしても、真っ白なぽんぽこりんのお腹がまことに愛らしい。
ぜひご自分の目でそのキュートさを確かめてみて!
ちなみにこのエリアのもうひとつの見どころは、こちらの「ペンギン相関図」。
愛と欲望のままに(?)生きるペンギンたちの関係性が見て取れる、見ごたえたっぷりの図ですが、実はもともと飼育員間の引継ぎ資料だったというから驚きです(笑)
写真に撮ってあとで読み返しても、下記リンクの公式ウェブサイトで事前に予習していっても面白い!
愛と欲望のままに(?)生きるペンギンたちの関係性が見て取れる、見ごたえたっぷりの図ですが、実はもともと飼育員間の引継ぎ資料だったというから驚きです(笑)
写真に撮ってあとで読み返しても、下記リンクの公式ウェブサイトで事前に予習していっても面白い!
あまりイメージがないかもしれませんが、館内にはこんなフォトジェニックなスポットも!
下町文化の残る墨田エリアならではの和風装飾に、ご家族はもちろん、カップルや女子同士で訪れても気持ちが華やぐはず。
下町文化の残る墨田エリアならではの和風装飾に、ご家族はもちろん、カップルや女子同士で訪れても気持ちが華やぐはず。
水槽を覗き込めば、愛らしい金魚がふよふよと泳いでいました。
この色使い、この風情に”江戸”を感じますねぇ。
この色使い、この風情に”江戸”を感じますねぇ。
楽しかったおでかけもいよいよ終盤!
夜は東京ソラマチ7Fの本格江戸前寿司『江戸 東京 寿し常』で、東京観光を締めくくるディナーを。
夜は東京ソラマチ7Fの本格江戸前寿司『江戸 東京 寿し常』で、東京観光を締めくくるディナーを。
店内はカウンター、テーブル席のほか、ファミリーに嬉しいボックス席のご用意が!
和モダンテイストの落ち着いた空間が居心地よいつくりとなっています。
和モダンテイストの落ち着いた空間が居心地よいつくりとなっています。
ここに来たら頂きたいのが、「厳選寿し盛合せ」!
価格帯も¥1,990・¥2,990・¥3,990(全て税抜)と3種の展開があり、気軽に本格江戸前寿司を楽しむことのできるメニューとして人気です。
このほか、どんぶりものや「おこさまにぎり」、海鮮を使った一品料理などもあるので、東京の新旧の魅力にフォーカスしてきた今日1日の締めくくりにぴったり!
価格帯も¥1,990・¥2,990・¥3,990(全て税抜)と3種の展開があり、気軽に本格江戸前寿司を楽しむことのできるメニューとして人気です。
このほか、どんぶりものや「おこさまにぎり」、海鮮を使った一品料理などもあるので、東京の新旧の魅力にフォーカスしてきた今日1日の締めくくりにぴったり!
浅草から東京スカイツリータウンまで、観光しつくした今日一日。
帰りは東京スカイツリータウン直結のとうきょうスカイツリー駅から、東武鉄道『東武スカイツリーライン』に乗って浅草へ。
遊び疲れた身体を電車の心地よい揺れに乗せ、車窓から今日歩いた風景を眺めます。
暗くなると東京スカイツリーがライトアップされ、まったく雰囲気の違った景色に。
古き良き日本を残す下町と、近未来感漂う東京スカイツリーを同時に味わえるなんて…!
まさに”東京再発見”の魅力を満喫した日でした。
知れば知るほど魅力的なこのエリア、ご家族での思い出作りに出かけてみてくださいね!
水辺なので、防寒対策も忘れずに♡
帰りは東京スカイツリータウン直結のとうきょうスカイツリー駅から、東武鉄道『東武スカイツリーライン』に乗って浅草へ。
遊び疲れた身体を電車の心地よい揺れに乗せ、車窓から今日歩いた風景を眺めます。
暗くなると東京スカイツリーがライトアップされ、まったく雰囲気の違った景色に。
古き良き日本を残す下町と、近未来感漂う東京スカイツリーを同時に味わえるなんて…!
まさに”東京再発見”の魅力を満喫した日でした。
知れば知るほど魅力的なこのエリア、ご家族での思い出作りに出かけてみてくださいね!
水辺なので、防寒対策も忘れずに♡
<ひとつ目の隠れソラカラちゃん>
歩道橋中央付近に、つなぎ目のような銀線があります。
その地点よりすぐ側、浅草方面の線路下の橋脚を探すと見つかるはず!
その地点よりすぐ側、浅草方面の線路下の橋脚を探すと見つかるはず!
<ふたつ目の隠れソラカラちゃん>
歩道橋中央に梯子つきの電柱が2本立っています。
そのうち『東京ミズマチ』側の1本付近、線路側フェンスの向こう側の板張りの床部分に隠れていますよ。
そのうち『東京ミズマチ』側の1本付近、線路側フェンスの向こう側の板張りの床部分に隠れていますよ。
「あっ、あった!」の瞬間はいくつになっても楽しいもの♪
水上散歩を思う存分楽しんできてください♡
水上散歩を思う存分楽しんできてください♡
ここまで読んでくれた方にちょっとしたおまけ。
『東京スカイツリー』地上340mからのガラス床に立ってみたひとコマです。
『東京スカイツリー』地上340mからのガラス床に立ってみたひとコマです。
胸のあたりがヒュっとなる!度胸試しに、貴方もいかがですか?
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※掲載されている情報は、2024年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。