バズりホテルにご注目!『東京ベイ潮見プリンスホテル』を拠点に東京観光はこう楽しむ

2021年、SNSでも“おしゃれで・東京ディズニーリゾートへ好アクセスで・神コスパ”として注目を集め続けていた『東京ベイ潮見プリンスホテル』。東京ディズニーリゾートへのアクセスの良さばかりがフィーチャーされますが、実はほかにもアクセスしやすい観光名所がまだまだたくさんあるのです。今回は、ホテルコンテンツの“VISIT SHIOMI”の中からおすすめのスポットをダイジェストでお送りいたします。

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提供:東京ベイ潮見プリンスホテル
この記事の目次

もうチェックした?”泊まれる美術館”こと『東京ベイ潮見プリンスホテル』の魅力

Aya.Fujimatsu
2020年9月のオープン以来、そのデザイン性と首都圏観光地へのアクセシビリティで瞬く間に注目の的となった 『東京ベイ潮見プリンスホテル』
aumoでも幾度にわたってその魅力をお伝えしてきましたが、もうチェック済ですか?(まだの方は章末尾のリンクからぜひ)

“水辺の宿場町”をテーマにしたホテルは内部もベイサイドらしいデザインモチーフに溢れ、まるで美術館のよう。
客室は全605室。
そのうち500室は最大4人で利用可能なフォースルームに対応可能、さらには2段ベッド設備のファミリールーム(4名用)も10室用意されているので、幅広い世代のバケーションにピッタリ。
Aya.Fujimatsu
それだけではありません。
館内には疲れを癒してくれる宿泊者専用の大浴場やサウナ付き。
モネや葛飾北斎がモチーフとなった巨大ウォールアートを前にホッとひと息つけば、旅の緊張もどこか遠くへと飛んでいくよう。

このように、独自の魅力に溢れた『東京ベイ潮見プリンスホテル』。
SNSでも“ディズニー旅に泊まりたいホテル”として度々紹介されますが、ホテルからのアクセスが良いのは何も東京ディズニーリゾートだけではありません。

東京駅から電車で約7分の地の利を活かして、さまざまな東京ならではの観光スポットへも気軽に行けてしまうのです。
以下でホテルを拠点にぜひ訪れてほしいスポットをご紹介しました。
自然から「季節を感じる」、周辺の「街を歩く」、話題の「施設で遊ぶ」の3軸です。
あなたが今最も心惹かれる場所は、果たしてどれ?
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潮見で季節を感じる

【潮見でお花見】春色に染まる、ひみつの桜満開スポット

一般社団法人江東区観光協会
春は、桜色に染まる風景を見つけに行きましょう。
潮見周辺には、穴場のお花見スポットがたくさん。

シェアサイクルにひと乗り、約15分。
木場公園横を流れる大横川では、ひと足早い春の訪れに出会えます。

2月下旬から3月下旬に咲き誇る河津桜は花びらの色が濃く、長い冬の眠りから一気に目を覚ましてくれるような鮮やかさ。
一般社団法人江東区観光協会
3月から4月はいよいよソメイヨシノの季節。
同じ大横川でも、この時期は黒船橋から東富橋まで流れる辺りがお花見スポット。
木々が風に揺すられる度、水面が桜色に染まっていく光景が愉しめます。
一般社団法人江東区観光協会
気分が向いたら、ディナーがてら夜桜を見にいくのもおすすめ。
日中にはおぼこい桜色に染まっていた大横川も、うって変わって艶やかな表情に変化。

\おすすめ!近くのグルメスポット/

aumoアンバサダー
近くの清澄白河には、あの西海岸発祥のコーヒーショップ『ブルーボトルコーヒー』のフラッグシップカフェが。
こだわりの一杯をおともに、桜の下を散歩してみては?
一般社団法人江東区観光協会
本格的にお花見を愉しみたい方は、『辰巳の森緑道公園』がおすすめ。
ドラマやCMのロケ地としても利用されたという約220本のソメイヨシノの並木道は圧巻。

お弁当とレジャーシートを持って、ゆったり春時間を愉しんでみませんか?

【潮見でさんぽ】初夏、東京湾の風がわたる遊歩道へ

Aya.Fujimatsu
カラリと空の晴れ渡る初夏。
この季節の美しさを心ゆくまで満喫するなら、ホテルから約5分の『汐見運河潮風の散歩道』がおすすめです。

燦々と光を注ぐ太陽、煌めく水面と、そこに白線を描く船。
まるで全てが夏のプロローグのよう。
Aya.Fujimatsu
運河沿いを散歩すると対岸に見えてくるのは、なんともユニークな形のクレーン!
“イグアナクレーン”との呼び名がつくこのクレーンは、JR東日本東京レールセンターのものなのだそう。

赤いツツジをフレーム代わりに撮影すると、なかなか面白い画が撮れますよ。

\おすすめ!近くのグルメスポット/

Aya.Fujimatsu
ホテルの目と鼻の先に位置するダイナー『Skippers'』は、知る人ぞ知るハンバーガーの名店。
カフェ利用もでき、サンデーやシェイクなどダイナーの雰囲気満点のメニューを頂くことができます。
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窓の外には陽光に煌めく運河の風景が。
ひんやり甘いサンデーとキンと冷えたコーヒーでひと休みすれば、ベイサイドならではののんびりした時間が過ごせるはず。

【潮見で海さんぽ】夏の逃避行。東京湾で貸切クルージングのひととき

夏本番はやっぱり、海のある風景を愉しみたいですよね。
東京湾沿いの『東京夢の島マリーナ』だって、ホテルからは車で約10分の距離。

係留所となる海沿いには船の帆先が高々と並び、リゾート感も満載。
ここは停泊する船のオーナーを中心に、休日には一般客も訪れる穴場の観光スポットなのだとか。
2021年には、『東京ベイ潮見プリンスホテル』と『東京夢の島マリーナ』のコラボプランである東京湾クルージング*もお目見え。
貸切船で東京湾の名所を巡ることができる、とびきりの非日常体験です。

※東京湾クルージングは、コラボレーション宿泊プラン(期間限定、現在は終了しています。)をご予約いただいたお客さまのみご利用対象となります。
東京湾からは、レインボーブリッジも眼前に迫ります。
いつもと違った角度から見る東京の風景が、大いに夏のバカンス気分を盛り上げてくれるはず。

\おすすめ!近くのグルメスポット/

『MARINA&GRILL』のカレーは、暑い夏にこそおすすめしたいグルメ。
「ボールさんの本格インドカレー(ドリンクバー&スープバー付)」(1,980円/税込)はその名の通り、インド出身の専属調理スタッフ・ボールさんが考案したメニューで、内容も[日替わりインドカレー2種類、タンドール窯で焼いた自家製手ごねナン、タンドリーチキン、インド風漬物]と盛りだくさん!

スパイシーな味わいに身体が火照ったら、海風でひと涼み。
夏ならではの風景とグルメを味わう、最高のひとときです。

潮見周辺の街を歩く

【潮見から東京・有楽町へ】アートのマチで感性を磨こう

Aya.Fujimatsu
外出の億劫になる梅雨時や芸術の秋など、アートに触れたくなる季節は度々やってくるものです。
そんな時には、ホテルから電車で近い東京・有楽町エリアへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

東京国際フォーラム地下1階に在する『相田みつを美術館』では、会期ごとのテーマに沿って相田氏の作品が展示されています。
©️相田みつを美術館
今や誰もが知るこの作風も、元はと言えば全国コンクールで一等を取るほどの達筆な書家だった相田氏が、“本当に伝えたいことを伝えるため”に敢えて字体を崩したことから誕生したもの。

相田氏が世界に向かって、あるいは自分自身に向かって、毎日、何十、何百枚と綴り続けた書。
やがて彼我を超越し、書に湧き出た”しんじつ”に、きっとこころを揺さぶられるはず。
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丸の内仲通りには誰でも気軽に訪れることのできる、ガラス張りのギャラリー『CADAN有楽町』がありました。
こちらは、国内42軒のコンテンポラリーアートギャラリーが加盟する団体が運営しており、2〜3週間ごとに展示が入れ替わるそう。
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筆者が訪れたこの日は、杉山健司氏による個展「I I M – 親密な美術館 -」by STANDING PINEが開催されていました。
小さな展示室に並ぶ小さな作品なれど、覗き込むとあっと驚くような仕掛けがあり、気づけば夢中に。
コンテンポラリーアートの斬新さ、面白さに気付かされる瞬間です。

どんな作品に出逢えるかは、一期一会のお愉しみ。
ぜひご自分の目で確かめてみて。

\おすすめ!近くのショッピングスポット/

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アートに感性を刺激された後は、日常をセンスアップするようなアイテムが欲しくなるもの。
そんなときはKITTEまで足を伸ばし、日本の工芸をベースにした生活雑貨を幅広く扱う『中川政七商店』でショッピングを愉しんでみませんか?

店内には和晒ガーゼの羽織りや涼やかな日本の精油など、質の良さを実感できる品々がずらり。
Aya.Fujimatsu
筆者はシンプルな赤い傘をゲット。
最先端の撥水加工を施した「超耐久撥水の晴雨兼用折畳傘」(6,600円/税込)だから、これから先も永いお付き合いができそう。

心が弾むショッピングタイムをぜひ、アート巡りにプラスしてみては?

【潮見から月島へ】もんじゃタウンで下町情緒をディスカバー

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ここまでは先進的でおしゃれなスポットを中心に紹介してきましたが、実は東京を代表する下町へも気軽に行くことができます。

ホテルから電車で約20分の月島で出逢ったのは、時が止まったような風情溢れる「住吉神社」でした。

この神社の発端は、安土桃山時代、徳川家康が大阪田蓑島(現大阪市西淀川、別名佃)の漁師を従えて上洛したことから始まります。
漁師たちは幕府よりこの神社の在する地帯(三角州)を下賜されると、築島工事を起こし、地元の名前をとって佃島と名付けました。そのようにして島が完成すると晴れて、奉戴していた住吉大神の分神霊を祀るため、この神社を創設したのだとか。
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境内には、水盤舎の欄間や水神を祀った末社など、漁師の信仰ともいうべき遺構が残されており、当時の人々の営みが見えてくるよう。

過去へとゆっくり歩み入っていくような下町観光も、なかなかオツなものですね。

\おすすめ!近くのグルメスポット/

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▲「帆立あさりネギもんじゃ」1,640円とノンアルコールの「くわ青汁」430円(どちらも税込)
月島といえば、真っ先に思い浮かぶのはもんじゃ焼き!
50以上のもんじゃ焼き屋が軒を連ねる『もんじゃストリート』の中でも、『まるた』は定番もんじゃとは一風異なる“アサリたっぷり”なもんじゃを提供してくれるお店です。
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ひとさじ頬張ると、あさりの風味が口いっぱいに広がってびっくり!
パイタンスープを使用した出汁と合わさり、柔らかな後味を舌の上に残していきます。

くわ青汁で味覚をリセットしたら、あら不思議。
自然とまた、熱々のもんじゃ焼きに手が伸びてしまいます。
もはや抜け出せない”もんじゃ焼きループ”、ここにあり。
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エンターテイメント性たっぷりのもんじゃ焼きを堪能した後は、しっとりと静かな時間が流れるコーヒータイムはいかが?
路地裏にひっそりと佇む『虔十(けんじゅう)』で、木の温もりに抱かれながら店主自慢のブレンドコーヒーを頂きましょう。

店の至る所に陳列された工芸品は、工芸作家でもある店主の作品。
コーヒーブレイクついでにアート鑑賞まで愉しめてしまうような、一度に二度美味しいスポットです。

※営業日及び営業時間は時期によって異なる場合がございます。最新の情報は『虔十』のFacebookページよりご確認ください。

【潮見から門前仲町へ】江戸風情の古社でお詣り&散策を

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続いての下町散策は、神社仏閣の街としても知られる門前仲町。

ホテルからバスか電車で約20分の門前仲町駅を降りて、歩くこと約6分。
ひときわ緑が繁茂するなかに佇むのは、江戸時代(1627年)から人の世を見守り続けてきた古社『富岡八幡宮』でした。
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参道に入り、真っ先に目に入るのは大きな社殿。
拝殿と本殿を前後に連結させた「重層型準八幡造り」は壮麗にして厳かです。
襟を正し、二礼二拍手一礼、そして祈念。

日常にさざ波立っていた心が凪いでいくのを感じるひとときです。
Aya.Fujimatsu
拝殿でのご挨拶を終え、境内を散歩してみると物珍しい遺物があるのを発見。

石碑を取り囲むこちらの丸石は、なんと力自慢の跡なのだそう。
江戸時代、深川や新川に連なる倉庫街で働いていた力自慢の職人たちが力比べをするようになり、その戦歴としてこの石を残したのだとか。
表面に刻まれているのは、担ぎ手の勇名と重量。

令和までその名が届いていることを知ったら、彼らはどんな反応をするのでしょうね。
このほかにも、境内には神社と縁の深い伊能忠敬の像や、勧進相撲発祥の地ならではの「大関力士碑」などもあり、江戸の歴史を垣間見ることができます。
神社好きにはもちろん、歴史好きの方にもおすすめしたいスポットです。

\おすすめ!近くのグルメスポット/

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せっかくの下町情緒に浸るなら、カフェもいいけど伝統的な甘味処もオツなもの。
永代通りに面した甘味処『由はら』で、この店イチオシの「宇治金時」(730円/税込)を頂きましょう。
48時間かけて凍らせた天然氷は、口に入れた瞬間ふんわりほどけていく癒やしの食感。
柔らかい甘味のあんこ、抹茶シロップと、好相性です。

「あんずクリームあんみつ」(950円/税込)も、あんずの甘酸っぱさ、牛皮のもちもち感、みつ豆の歯ごたえがたまらない!
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日が暮れた後の下町は、思い出話を肴に一杯いきたくなる雰囲気。

懐メロが店内に流れる『門前茶屋』で、炉端焼きと熱燗をおともにした”エモ夜”を愉しみましょう。

串をひっくり返しながら焼くこと約10分。
特大しゃもじで差し出された皿の上には、大山鶏ねぎま・ハツ・つくねの三本が。
肉の焼ける香りといい、驚きの提供方法といい、ご主人の笑顔といい、ちょっとした楽しさがぎゅっと詰まっている名店です。
Aya.Fujimatsu
『BAR OPA』は2001年のオープン以来、リピーターが後を絶えないと噂のバー。
入口の密やかさに反して、扉を開けば木の温もりが心地よい店内には、すでに先客が集まっていました。
カップルやおひとりさまそれぞれが心地良く調和する店内で、ふと緊張も和らぎます。

この日注文したのは、店主おすすめのイチゴを使ったシャンパンカクテル(左)とカシスリキュール入りのフローズンカクテル(右)。「当店では『そのものよりも美味しく』をモットーにしています」とのお言葉通り、イチゴのシャンパンカクテルをひと口頂いた瞬間に湧き上がってきたのは、初めてイチゴを口にした幼き日の思い出。これには流石にびっくり。
フローズンカクテルをひと口もらうと、カシスの濃厚な酸味が手伝い、これまたふくよかな味わい。

通いたくなるバーを見つけてしまったかもしれません。

【潮見からお台場へ】幻想的なイルミネーションに魅せられて

Aya.Fujimatsu
冬季に恋しくなる風景といえば、イルミネーション。
ホテルから電車で約30分のお台場は、言わずと知れたイルミネーションスポットですよね。

「東京テレポート」駅から地上へと上がったところでまず目に飛び込んでくるのが、あの“パレットタウン大観覧車”。満月さえも脇へと追いやる存在感は、遠目から見ているだけでも感動モノです。
遠目でくるくる色合いが変わる光景を楽しんでもよし、ゴンドラに乗り込んで東京タワー、スカイツリー、東京ゲートブリッジ、レインボーブリッジを見物してもよし。
お台場を観光する上ではハズせないスポットです。
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『デックス東京ビーチ』では、日没~24時にかけてイルミネーションが点灯中。
ブルーとゴールドの光が織りなす世界の美しさは、誰もが足を止めるほど。
加えて、煌めく大都市東京を遠望できるのも美味しいところです。
Aya.Fujimatsu
記念に撮影してみたら、スマートフォンでもこんなに美しい一枚が撮れました。
東京湾を舞台に聳え立つレインボーブリッジの背後には、アイコニックな東京タワーも控えています。

通年愉しめるスポットですが、やはり空気の澄んでいる冬場の美しさは格別モノ。
ぜひ大切な人と足を運んでみてくださいね。

潮見周辺の施設で遊ぶ

【潮見×キッザニア】大人になった未来へワープ!キッズの”職業体験”

キッザニア東京
ファミリー旅なら、子どもがとくに楽しめる場所に足を運びたいもの。
ホテルから電車で約15分の豊洲駅で下車、徒歩8分の場所にある『キッザニア東京』へ行ってみましょう。
約100種類もの職業やサービスの体験ができるとあって、子どもたちから一年を通して、大人気の施設です。
キッザニア東京
丸ごとひとつの街になった施設内で、ピザ作りに励んだり、火事現場に駆けつけたり。
さまざまな職業が体験できるので、子どもの将来の可能性を育むのにもピッタリ。
まだ就きたい職業が見つからない!という子にとっても、街中でいろいろなことが行われているので楽しみやすいはず。

『ららぽーと豊洲』内にあるので、子どもが体験している間に、親はショッピングを楽しむこともできちゃいます(※未就学児を除く)。

【潮見×スモールワールズ】ゲートを開けば別世界。ミニチュアに囲まれるスモールトリップ

Aya.Fujimatsu
「普通におでかけするだけじゃ物足りない」
「もっと強烈な非日常体験がしたい!」
そんな方には、1/80サイズの小さなミニチュア世界が広がる『small worlds』がおすすめ。
ホテルから電車で約20分、ゆりかもめ「有明テニスの森」駅を降りて約3分で、その体験は始まります。
Aya.Fujimatsu
建物の中に足を踏み入れ、まず最初に出会ったのは、過去と未来が交差する「宇宙センター」。
1960年代のアポロ計画時代と未来の宇宙センターを表したセクションで、その迫力は本物同然!
細部まで見入るうち、気づけば世界は朝から夜へと変わっていました。

1日が15分で過ぎ去っていくこの世界には、大きく分けて6つのエリア(宇宙センター、世界の街、美少女戦士セーラームーン、関西国際空港、エヴァンゲリオン格納庫、エヴァンゲリオン第3東京都市)が存在しており、世界を跨いだ観光ができるのが魅力的。
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こちらは「世界の街」エリアの、アジアにも似た喧騒の街。
まるで暑い国の熱気と喧騒が、ありありと蘇ってくるようです。

スマートフォンをぎりぎりまで近づけて撮影できるので、自分だけのお気に入りの街角を見つけてみてはいかがでしょうか?

\おすすめ!近くのグルメスポット/

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世界旅行を終えたら、現実へと戻る前に併設レストラン『WHITE ART』で腹ごしらえをしませんか?
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ドリンク付きの「クレームブリュレ」900円(税込)は直径12cm(!)ものビッグサイズと、食べ応えがあるひと品。
グラニュー糖をバーナーで焦がしたという表面に、スプーンを割り入れてひと口。
とろりと甘くて、あったかくて、口の中に幸せが広がります。

【潮見×チームラボ】大人も子どもも没入体験。デジタルアートの幻惑

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『森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス』も、お台場きっての人気スポット。
最寄り駅は東京テレポート駅または青海駅。

内部は“アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」”になっており、一歩足を踏み込んだ瞬間、光の洪水に身をさらわれます。

写真の上下左右を失った幻想的な空間(作品名『花と人の森、埋もれ失いそして生まれる』)は、まるで誰かの夢の中へと迷い込んでしまったみたい。
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“地図のないミュージアム”だけあり、順路は鑑賞者自身の気分次第。
10,000㎡にも及ぶ立体世界を、あてどなく彷徨ううち、人々の憩う丘(作品名『人々のための岩に憑依する滝』)を発見しました。

こんなふうに心ゆくまで滞在できるのも魅力ポイントです。
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「チームラボアスレチックス 運動の森」で最初に出逢ったのは、虹色のクジラが泳ぐ凹凸広場(作品名『グラフィティネイチャー 山山と深い谷 、レッドリスト』)。
その身を悠々と翻しながら、足元を泳いでいく姿は圧巻!のひと言。

ほかにもまだまだ、歩みが止まってしまうほどに美しい&楽しい空間がたくさん!
子どもから大人まで思わず没入してしまう世界観となっているので、ぜひ大切な人と一度訪れてみてくださいね。

潮見の可能性は無限大。『東京ベイ潮見プリンスホテル』を新しい遊び場にしよう

ご紹介してきたように、ホテル周辺には一度訪れたくなるような観光スポットがたくさん!
さあ、『東京ベイ潮見プリンスホテル』を拠点として、東京探索へと出かけてみませんか?
今まで知らなかったこの街の魅力ときっと出逢えるはず。

また、ホテルのHPコンテンツである“VISIT SHIOMI”では、上記のようなおでかけ情報を発信中。
そちらもぜひ、チェックしてみてくださいね。

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※掲載されている情報は、2022年01月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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