兼六園 金沢城公園ライトアップ四季物語冬の段 その132021.02.20国立工芸館 皇居の隣に位置していた東京国立近代美術館工芸館が、「国立工芸館」として金沢で開館を迎えた。 国立の工芸を担う美術館はこの「国立工芸館」となる。国の登録有形文化財である「旧第九師団司令部庁舎」と「旧金沢偕行社」を活用したもので、ふたつの明治期の建築をつなぎあわせたような建築です。(ネットから引用)場所は、尾山神社の鳥居をくぐり300mほど進んだところです。建物が歴史的で重厚な感じで、場所が兼六園のすぐ近くなので、工芸館の中に入らなくても外観だけでも見ることをお勧めです。
【東京】駅チカで非日常!芸術作品を鑑賞しよう♪
東京国立近代美術館は、東京メトロ竹橋駅から徒歩約3分のアクセス。竹橋駅を使わず車で訪れる場合は駐車場が許可制となっており、予め美術館の警備室に申し込む必要があります。館内にはルソー、セザンヌなど国内外の人気アーティストの芸術作品を展示しています。
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この記事の目次
- 都心の竹橋に隣接する北の丸公園の一画に建つ東京国立近代美術館
- 開放感あふれるロビーで芸術作品鑑賞前の心の準備
- 4階第1展示室の奥に展示される人気のルソー作『自由の女神』
- ルソーばかりでなく人気アーティストの作品が並ぶ4階展示室
- 4階の「眺めのよい部屋」から楽しむ皇居の緑
- 3階、2階にもずらりと並ぶ人気作家の芸術作品
- 2階のテラスから眺める皇居とビルのコントラスト
- 2階にはアートライブラリは専門性の高い図書館
- 芸術作品をモチーフにしたオリジナル・グッズを揃えるショップ
- 食のアートが楽しめるレストラン「ラー・エ・ミクニ」
- 清々しい風を頬に感じながら軽食を味わうことができるオープンカフェ
- 隣接する東京国立近代美術館工芸館
- 四季折々の景観が楽しめる北の丸公園
- 見どころ満載の東京国立近代美術館
東京国立近代美術館は、1969年に皇居の北の丸公園の一画にオープンしました。(※“東京国立近代美術館 公式HP”参照)
企画展については展覧会によって料金が異なりますが、常設の所蔵作品展の入館料は2018年12月現在、一般¥500(税込)、大学生¥250(税込)です。17時からの割引料金、学生・シルバー割引料金の設定もあります。
企画展については展覧会によって料金が異なりますが、常設の所蔵作品展の入館料は2018年12月現在、一般¥500(税込)、大学生¥250(税込)です。17時からの割引料金、学生・シルバー割引料金の設定もあります。
エントランスから美術館内に入ると開放感あふれるロビーです。エントランスから見て左手が企画展、右手が所蔵作品展の展示室の入口となっています。ロビーは落ち着いた雰囲気なので、芸術作品に触れる前に心の準備をすることができます。
所蔵作品展は、まずエレベーターで4階に上がり、その後順に下の階の展示室に移動しながら、数々の芸術作品を見ることになります。4階の第1展示室の奥には、個性的な芸術作品で人気を集めるアンリ・ルソーの『自由の女神』が展示されています。
ルソーの隣に展示されているのは、美術ファンでなくても誰でも知っている人気作家のポール・セザンヌの『大きな花束』です。4階の第1展示室には他にも、パウル・クレーの『山への衝動』、中村彜の『エロシェンコ像』、岸田劉生の『切通しの写生』など、国内外の代表的アーティストの芸術作品が並んでいます。
4階には展示室の他に、皇居が窓越しに見える「眺めのよい部屋」が設けられています。人気のアーティストの芸術作品ばかりでなく、自然の彩りを楽しむことができます。いくつもの展示室を歩き回ると結構疲れるものです。皇居の緑を眺めながら一休みするのもいいでしょう。
4階の展示を見終わると階段で3階に下ります。3階の展示室には、横山大観、東山魁夷、吉原英雄、中西夏之など日本の美術史をつくり上げた芸術作品が並びます。さらに、2階に下りると、横尾忠則、荒川修作、草間彌生などの作品が見られ、近現代の代表的アーティストの作品にふれることができます。
2階のロビーからはガラス越しに皇居を眺めることができます。テラス席もあります。テラスからは皇居の他、竹橋のビル街を見ることができます。皇居を囲む木々と近代的なビルのコントラストにもアートを感じることができるかもしれません。
2階にはアートライブラリが設けられています。近現代美術に関する資料を所蔵する専門性の高い図書館です。国内外の美術関連図書や雑誌、展覧会カタログ、画集、写真集などを広く収集し公開していますから、美術に関する知識を深めることができます。
美術館のエントランス広場にはミュージアム・ショップが併設されています。展覧会にあわせたカタログや書籍ばかりでなく、美術館が所蔵する芸術作品をモチーフにしたオリジナル・グッズを揃えています。個性的なセンスを漂わせたグッズを日常の持ち物にすることができるかもしれません。
芸術作品の展示ばかりでなく、東京国立近代美術館はレストランを併設しています。「ラー・エ・ミクニ」では、フレンチとイタリアンの融合をコンセプトとした料理を創作しています。芸術作品を鑑賞した後のランチやディナーにもってこいです。窓越しに緑豊かな皇居を眺めながら、食のアートを楽しむことができます。
レストランでゆっくり食事をする時間はなくても小腹を満たしたい人がよく利用しているのは、エントランス広場のオープンカフェです。清々しい風を頬に感じながら、各種のドリンクやカレーなどの軽食を味わうことができます。
東京国立近代美術館で芸術作品を鑑賞した後には、隣接する工芸館にも訪れたいものです。1910年に建設された大日本帝国陸軍の近衛師団司令部庁舎を改修し、1977年にオープンしました。日本の歴史を偲ばせる建物は重要文化財に指定されています。人気の工芸作家の芸術作品が充実しています。
東京国立近代美術館は、北の丸公園の一画に建っています。芸術作品にふれた後は、自然の美しさに包まれるのもいいでしょう。毎年初春には桜の花見を楽しむ人で園内は埋め尽くされます。秋の紅葉も見逃すことはできません。
都心の竹橋に広がる北の丸公園の一画に建つ東京国立近代美術館は、近現代を代表するアーティストの芸術作品を余すことなく収蔵展示しています。収蔵品の数は13,000点を超え、国内最大級を誇っています。(※”東京国立近代美術館公式ホームページ”参照)
館内の展示品を眺めれば、美術の発展の歴史をつかみとることができます。併設するレストランやカフェも充実しているばかりか、美術館を囲む北の丸公園は四季折々の景観を見せてくれます。東京国立近代美術館を中心に北の丸公園を散策すれば、アートな1日を過ごすことができるでしょう。
館内の展示品を眺めれば、美術の発展の歴史をつかみとることができます。併設するレストランやカフェも充実しているばかりか、美術館を囲む北の丸公園は四季折々の景観を見せてくれます。東京国立近代美術館を中心に北の丸公園を散策すれば、アートな1日を過ごすことができるでしょう。
いかがでしたか?
記事内では語りきれないぐらいの魅力がある東京国立近代美術館。アートが好きな方にもってこいの美術館です。家族で行くにも、デートで行くにもおすすめです!ぜひ家族や恋人、ご友人と一緒に、もちろんお1人様でも行ってみてください。
記事内では語りきれないぐらいの魅力がある東京国立近代美術館。アートが好きな方にもってこいの美術館です。家族で行くにも、デートで行くにもおすすめです!ぜひ家族や恋人、ご友人と一緒に、もちろんお1人様でも行ってみてください。
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