まず最初にご紹介する京都のおすすめ滝スポットは「清水寺」!
こちらの「清水寺」は「仁王門」、「西門」、「三重塔」、「本堂」など多くの重要文化財や国宝を抱えるお寺で、中でも「本堂」は“清水の舞台から飛び降りる”ということわざがあるほど!(※“音羽山 清水寺公式HP”参照)
崖からせり出している「清水寺本堂」の舞台から飛び降りるほどの覚悟で物事を実行する決意を表したことわざなんだとか…。今も昔も京都の有名な観光地の1つですよね♪
そんな京都の有名観光地「清水寺」にある滝がこちらの「音羽の滝」です!
実はこちらの「音羽の滝」は、清めの水として古くから尊ばれてきた滝で、「清水寺」の名前の由来ともなっているんです◎
「音羽の滝」に水は、古くから「黄金水」「延命水」と呼ばれ、向かって左から学業、中央が恋愛、右が延命というように願いをかける対象が違うんだそう…☆さらには2種類以上、また、2杯以上飲んでしまうとダメというパワースポットにもなっているんですよ!
どの滝の水を飲むか1つに決めてから「音羽の滝」に向かってくださいね♪
続いてご紹介する京都のおすすめ滝スポットは「伏見稲荷大社」!
全国に約30,000社ほどあるといわれており、広く親しまれている「お稲荷さん」の総本宮が「伏見稲荷大社」なんです。
そして「伏見稲荷大社」の魅力といえば、フォトジェニックでもあり、趣がある「千本鳥居」ですよね?周りの緑と鳥居の赤というコントラストが美しいのでつい写真を撮りたくなってしまいます☆京都を訪れた方は、観光スポットの1つにリストアップしているのではないでしょうか…。
そんな「伏見稲荷大社」の「薬力社」にある滝が「薬力の滝」!
こちらもパワースポットとして、京都を訪れる外国人にも人気のなんです◎湧き水が一筋に流れ落ちるその姿と景観は素晴らしくパワースポットと呼ばれるのも納得です。この流れる水は「ご神水(ごじんずい)」と呼ばれ近くではこの「ご神水」を使って作るコーヒーや「健康たまご」が売られています。
ぜひ京都観光に「伏見稲荷大社」の「薬力の滝」に訪れてみてくださいね♪
ここで1店、「伏見稲荷神社」の近くにあるグルメスポットをご紹介します。
こちらは美味しい鰻を比較的リーズナブルに「炭焼鰻 土井活鰻(どいかつまん)」!京阪本線 伏見稲荷駅から徒歩約3分、JR奈良線 稲荷駅から徒歩約7分のところにあります。
元々川魚の卸売業をしていた店主が見極めた新鮮で美味しい鰻を関西風の味付けでふっくら焼き上げているので外の皮はパリッと中の身はふっくらしていて絶品ですよ◎
店内の落ち着いた和の雰囲気なのに、比較的リーズナブルな値段で食べられるのでコスパのいいおすすめのお店です☆
続いてご紹介する京都のおすすめ滝スポットは「琴滝」!
京都府北部の京丹波町にあり、JR嵯峨野線園部駅からJRバス園福線 琴滝道か徒歩約30分のところにあります。
高さ約43mの1枚岩を流れる水の姿が13弦の琴のように見えることから「琴滝」と名付けられたんだとか…。
近くには公園や池、お寺などがありそちらも合わせて観光したいところ!その場所は戦国時代、戦が行われていた場所だと言われているんだそう…。探検したくなるような景観できっと童心に帰ること間違いなしの滝スポットです☆
続いてご紹介する京都のおすすめ滝スポットは「金引の滝(かなびきのたき)」!
京都府北部にあり、京都丹後鉄道宮津駅から路線バスで約11分の金引の滝口下車、または「道の駅 海の京都宮津」からレンタサイクルで約10分のところにあります。また、こちらは京都の人気観光地「天橋立」の近くなんです。合わせて巡りたい京都のおすすめスポットですよ!
「金引の滝」は、日本の滝100選の1つに選ばれている滝なんです☆高さは約40メートル、幅約20メートルで、1年中豊かな水量なので季節に関係なく楽しむことができます◎(※“天橋立観光協会HP”参照)
水は左右に流れ落ちていて、右側は「男滝」、左側は「女滝」と呼ばれているんだそう…。疲れた時に訪れるとマイナスイオンで癒されるような滝です♪
続いてご紹介する京都のおすすめ滝スポットは「滝又の滝(たきまたのたき)」!
京都駅からJRバス(高雄・京北線)で「細野口」下車、徒歩約30分のところにあります。
「滝又の滝」は約20メートルまっすぐに流れる滝の眺めは圧巻!春のツツジ、夏の新緑、秋の紅葉、冬のつららと四季折々の景色が楽しめる滝スポットです◎
また、「京都の自然200選」にも数えられる景観で夏に行けばマイナスイオンを感じる涼しげなスポット!デートや旅行の計画の1つに「滝又の滝」を訪れてみてはいかがですか?(※“京都府観光連盟公式HP”参照)
いかがでしたか?今回は京都にあるおすすめの滝スポットを厳選してご紹介しました。滝といえど、それぞれに景観が違い、魅力も異なります。四季折々に水量や景色が変化するのでいつ訪れても楽しむことができるのではないでしょうか?
京都を観光する際には滝も旅行計画の1つに入れてみてくださいね♪