【1分で巡る絶景】海に浮かぶ竜宮城のような島がここに
兵庫県の日本海沖には、幻想的な無人島が存在する。島の名前は後ヶ島。その美しさは、日本昔話『浦島太郎』の竜宮城をイメージして作られたとの説もあるほど。美しい自然の中に佇む姿は、まさに絵にも描けない美しさだ。
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この朝霧を見ることができるのは、兵庫県北東部、日和山海岸の沖合に浮かぶ後ヶ島。
近くを流れる円山川から発生した豊かな朝霧が山を伝って海岸線に達すると、朝霧が後ヶ島を包み込み、幻想的な景色が生まれる。
近くを流れる円山川から発生した豊かな朝霧が山を伝って海岸線に達すると、朝霧が後ヶ島を包み込み、幻想的な景色が生まれる。
後ヶ島は浦島太郎が玉手箱を開けて後悔した島、という伝説が島の名前の由来なんだそう。
1950年に建てられた東屋は、まるで竜宮城のよう。
眺めているだけで、おとぎの世界へ迷い込んでしまったかのような錯覚を呼び起こす。
1950年に建てられた東屋は、まるで竜宮城のよう。
眺めているだけで、おとぎの世界へ迷い込んでしまったかのような錯覚を呼び起こす。
朝陽に照らされると後ヶ島のシルエットが浮かび上がり、朝霧に包まれる後ヶ島とはまた違った表情を見せてくれる。
是非一度、幻想的なおとぎ話の絶景を見に行ってみては。
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