ホテルグリーンプラザ白馬夏の白馬もおすすめ!今回は長野駅からレンタカーを借りて、ホテルへ向かいました。東京駅から2時間半くらいで着くので、アクセスも良いです。まだ紫陽花が咲いて、綺麗でした。また行きます!
スキーじゃなくて雪遊び!ホテルグリーンプラザ白馬から始まる人気のスノートリップ
「スキーリゾートはスキーやスノボができる人だけ行く場所」、そんなふうに思っていませんか?ウィンタースポーツのメッカとして知られる長野県白馬では、スキー、スノーボード愛好家で賑わう一方で、スポーツせずに“スノートリップ”を楽しむ人が密かに急増中だそう!実は雪の絶景にスノーアクティビティ雪見温泉など、ウィンタースポーツ以外の楽しみ方もたくさんあるんです。本記事ではホテルグリーンプラザ白馬を拠点として、1泊2日でスノートリップをとことん楽しむ方法をお届けします!ぜひ冬旅の参考にしてみてくださいね。
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提供:ホテルグリーンプラザ白馬
この記事の目次
- スキーリゾート「ホテルグリーンプラザ白馬」を拠点に始める1泊2日
- 【DAY 1】スキーウェアに着替えて雪遊びの準備万端!
- 「雪遊びパーク」で冬の大自然を探検しよう
- 遊び疲れたらかまくらでぽっかぽかの“鍋”ランチ
- 雪見温泉で冷えた身体を芯から温めて
- 信州を味わう「信州プレミアムビュッフェ」に舌鼓
- イルミネーションが彩る夜の白銀世界をそぞろ歩き
- 【DAY 2】ゲレンデを眺めながらの絶景モーニング
- 信州の山岳を見渡す「白馬マウンテンリゾート」へおでかけ
- 「鬼の厨」で地元の新鮮食材を使った釜飯ランチ
- 人気スポット「道の駅おたり」でおみやげショッピング
- 今冬は「ホテルグリーンプラザ白馬」を拠点にスノートリップ三昧するしかない!
スキーといえば白馬、白馬といえば「ホテルグリーンプラザ白馬」。
赤い三角屋根が特徴なホテルは「白馬コルチナスキー場」まで”徒歩10秒”のスキー場一体型のスキーリゾートですが、今回はこちらを拠点として、ウィンタースポーツではなく“スノートリップ”へと出かけましょう。冬ならではの旅行を楽しみたいけど「スキーやスノーボットは経験がない……」などちょっと躊躇していた方も、はたまた「子どもが楽しめるか心配」な小さな子ども連れのファミリーも、みんなで「雪遊び」を楽しめるのが魅力的です。
赤い三角屋根が特徴なホテルは「白馬コルチナスキー場」まで”徒歩10秒”のスキー場一体型のスキーリゾートですが、今回はこちらを拠点として、ウィンタースポーツではなく“スノートリップ”へと出かけましょう。冬ならではの旅行を楽しみたいけど「スキーやスノーボットは経験がない……」などちょっと躊躇していた方も、はたまた「子どもが楽しめるか心配」な小さな子ども連れのファミリーも、みんなで「雪遊び」を楽しめるのが魅力的です。
今回一緒に旅してくれたのは、アコちゃん(左)とリサちゃん(右)。
さっそくホテルグリーンプラザ白馬にチェックインし、お部屋でひと休みしてから出かけることとしましょう。こちらの客室は、7名まで利用できるメゾネットタイプのスタンダードルーム。2階建てになっており、1F部分は洋室、2F部分は和室となっているので、空間を広く使えるのがポイント。
さっそくホテルグリーンプラザ白馬にチェックインし、お部屋でひと休みしてから出かけることとしましょう。こちらの客室は、7名まで利用できるメゾネットタイプのスタンダードルーム。2階建てになっており、1F部分は洋室、2F部分は和室となっているので、空間を広く使えるのがポイント。
出窓の可愛らしさとは対照的に、ホテル最上階から見下ろすゲレンデは壮観!
「写真撮ろう!」と、ホテル出発前から早速スノートリップが捗ります。
「写真撮ろう!」と、ホテル出発前から早速スノートリップが捗ります。
ひと心地ついたところでスキーウェアにお着替えたら、早速雪遊び開始!
スノーウェアはホテル1Fにあるレンタルショップで借りられますよ。1日あたりのレンタル代は大人 6,250円(税込)、子ども 4,750円(税込)。最短4時間からレンタルできるので、スケジュールに合わせてレンタルしてみてくださいね。
ホテルから徒歩10秒の「白馬コルチナスキー場」では、全16種あるコース(※)で、小さな子どもから上級者までが思い思いに滑っていました。
※"白馬コルチナスキー場 公式HP"参照
スノーウェアはホテル1Fにあるレンタルショップで借りられますよ。1日あたりのレンタル代は大人 6,250円(税込)、子ども 4,750円(税込)。最短4時間からレンタルできるので、スケジュールに合わせてレンタルしてみてくださいね。
ホテルから徒歩10秒の「白馬コルチナスキー場」では、全16種あるコース(※)で、小さな子どもから上級者までが思い思いに滑っていました。
※"白馬コルチナスキー場 公式HP"参照
歓声上がるゲレンデの中、ホテルグリーンプラザ白馬の赤い屋根をバックに記念写真をパシャリ。
スキー場から歩いて約10分ほどの場所にある「雪遊びパーク」へとやってきました。
こちらは幻想的な雪の森やこんもりと並ぶ可愛らしいかまくら、夜にはイルミネーションまで楽しめる、スノートリップに欠かせないスポット!到着するや否や「見て、雪がパラパラ!」と白馬名物のパウダースノーに2人とも感動しっぱなしです。
アクティビティ盛りだくさんでついつい夢中になってしまいますが、視界の彼方に広がる山岳風景もさりげなく絶景なのでお見逃しなく。
※「雪遊びパーク」は土日祝のみの営業となっています。
※昼間は事前予約制となります。
こちらは幻想的な雪の森やこんもりと並ぶ可愛らしいかまくら、夜にはイルミネーションまで楽しめる、スノートリップに欠かせないスポット!到着するや否や「見て、雪がパラパラ!」と白馬名物のパウダースノーに2人とも感動しっぱなしです。
アクティビティ盛りだくさんでついつい夢中になってしまいますが、視界の彼方に広がる山岳風景もさりげなく絶景なのでお見逃しなく。
※「雪遊びパーク」は土日祝のみの営業となっています。
※昼間は事前予約制となります。
そうこうしているうちに、真っ赤な雪上車がパーク内へと滑り込んできました。アクティビティのひとつである「雪上車アドベンチャーライド」では、こちらの雪上車に乗って雪の積もる森の中を探索できるんです(中学生以上 2,200円(税込) 中学生以下 1,430円(税込) ※前日までの予約制)。
早速乗り込んで、絶景ハンティングへと参りましょう!
早速乗り込んで、絶景ハンティングへと参りましょう!
グイングインとダイナミックに進む雪上車。左右上下に揺られるたびキャアっと歓声が上がって、ちょっとしたアトラクション気分も楽しめるのでおトクです!
小谷村を見下ろすビューポイントで降ろしてもらい、その美しい眺めにしばしうっとり。白と青の大パノラマは、まさに冬しか出逢えない絶景です。運が良ければ、新雪の上に動物の足跡を発見できることもあるそうなので、探検好きな方にはおすすめですよ。
雪遊びパークではしゃぎ疲れても大丈夫!事前に予約(※)をしておけば、かまくらの中でぽっかぽかの鍋料理をいただくことができるんです。厚さ60cmの雪で覆われたかまくらは風が入りにくく、暖をとるのにももってこい。
※かまくらは全6基となるため「かまくらぽかぽかランチ」(2〜4名/1基あたり/中学生以上2,750円(税込) 中学生以上2,750円(税込))を希望される方は必ず前日までに予約を行なってください。
※かまくらは全6基となるため「かまくらぽかぽかランチ」(2〜4名/1基あたり/中学生以上2,750円(税込) 中学生以上2,750円(税込))を希望される方は必ず前日までに予約を行なってください。
ぐつぐつ煮える醤油ベースの鍋には、白馬豚のつみれや芳醇な甘みの雪中キャベツ、地元の新鮮野菜がたっぷり!
「身体の芯まであったまる……」と2人もホクホク顔です。今では貴重となったかまくら文化だからこそ、雪遊びに“かまくらでご飯”体験をプラスすれば、冬の思い出として生涯心に刻まれるはずです。
今回は時間の都合で体験できませんでしたが「雪の森かんじきウォーキング(前日までの予約制)」も無料で楽しめます。昔の雪国の必須アイテム「かんじき」を身につけて、昔の人の雪歩きを体験してみるのもおもしろいですね!
ホテルへと帰ってきた2人は、ディナー前に温泉で冷えた身体を温めることに。北アルプス山麓の地下1,221m(※)から湧き出る自家源泉で“美肌の湯”とも言われているそうなので、この機会にたっぷりと湯浴みしなくては損!
※"ホテルグリーンプラザ白馬 公式HP"参照
※"ホテルグリーンプラザ白馬 公式HP"参照
広々としたスパ内には、大風呂にジャグジー、檜風呂、薬草風呂、展望岩風呂、さらにはミストサウナまでが一挙にそろいます。大風呂と展望岩風呂からは、お湯に浸かりながら雪景色が楽しめて非日常感も味わえます。
ある程度体が温まった2人、岩盤浴サウナでさらにもうひと汗かくことに。おしゃれなモザイクタイルは、なんと岩塩でできているのだとか!ふんわり広がるリラクシングな光と、過ごしやすい湿度、温度設定も相まって、ついつい長居してしまう空間です。
最後はゲレンデを見下ろす雪見の展望岩風呂でくつろぎのひとときを。展望岩風呂内にはホワンホワンと湯気が立ち上り、ほっとひと息できるムード。思う存分まで身体を温めたら、あとはおいしい食事を待つだけです。
※温泉はジャグジー、大風呂、寝湯の3箇所となっています。
※温泉はジャグジー、大風呂、寝湯の3箇所となっています。
温泉から上がってひと心地ついたら、いよいよ待ちに待ったディナータイム!信州産の食材をベースにした和洋中の料理約60種が会場内にずらりと並ぶ様子は圧巻です。2人とも、次から次へと気になる料理をピックアップしていっている模様。
こちらは出来立ての料理を頂くことのできるライブキッチン。
「りんご天ぷらだって!気になる」とアコちゃんが沸き立つその向こうには、ローストビーフ寿司を片手に「お寿司〜」と満面の笑みを浮かべるリサちゃんの姿が。2人とも幸せそうでなにより!
さらに手前には、塩漬けや乾燥、燻製といったさまざまな製法で調理したお肉が頂けるシャルキュトリーコーナーがありました。パテやソーセージ、生ハムなどがお好きな方にイチ押しです。
「りんご天ぷらだって!気になる」とアコちゃんが沸き立つその向こうには、ローストビーフ寿司を片手に「お寿司〜」と満面の笑みを浮かべるリサちゃんの姿が。2人とも幸せそうでなにより!
さらに手前には、塩漬けや乾燥、燻製といったさまざまな製法で調理したお肉が頂けるシャルキュトリーコーナーがありました。パテやソーセージ、生ハムなどがお好きな方にイチ押しです。
ゲレンデを一望する窓際の席に着いたら、早速カンパーイ!
何気なくスマホを構えてみると、食事風景の奥にはゲレンデに点々と灯るライトが映り込み、なんとも幻想的な構図に。「めっちゃ綺麗じゃない!?」とひと騒ぎ。
ちなみにこの日、2人の間で人気だったメニューは、サクッとした食感の奥からじゅわんと甘みが広がる「りんご天ぷら」でした。ぜひ皆さまもご賞味あれ。
何気なくスマホを構えてみると、食事風景の奥にはゲレンデに点々と灯るライトが映り込み、なんとも幻想的な構図に。「めっちゃ綺麗じゃない!?」とひと騒ぎ。
ちなみにこの日、2人の間で人気だったメニューは、サクッとした食感の奥からじゅわんと甘みが広がる「りんご天ぷら」でした。ぜひ皆さまもご賞味あれ。
ディナーが終わったら、そのままお部屋でくつろぎタイム……ではなく、夜の雪世界へと繰り出せるのがスノートリップの良いところ。日中にランチをいただいたかまくら前までやってくると、お昼時とは違った幻想的な世界が広がっていました。
あたたかな明かりが灯るかまくらで暖をとる2人。まるでおとぎ話のようにロマンチックな光景です。
ふと見上げてみると、澄んだ冬の夜空には鮮明なまでに冬の大三角が!
「うわぁ、きれい!」と思わず息を呑む2人。
「うわぁ、きれい!」と思わず息を呑む2人。
ダメもとでスマホで撮影してみると…思いの外クリアに夜空が写って、ここでもまた感動!
ただし、星空鑑賞においては肉眼に勝るものなし。その美しさはぜひご自身の目で確かめてみてくださいね。
ただし、星空鑑賞においては肉眼に勝るものなし。その美しさはぜひご自身の目で確かめてみてくださいね。
最後は、イルミネーションが灯る雪の中をお散歩。なんだかおとぎ話の世界に迷い込んだような光景ですね。凛とした空気の中、しんと静まりかえった夜の雪景色はあまりにもきれいです。
不思議な余韻に浸りながらホテルへと帰り着くのでした。
不思議な余韻に浸りながらホテルへと帰り着くのでした。
ちなみに「雪遊びパーク」側から見えるホテルもまた圧巻。ホテル前の木々はイルミネーションによって刻一刻と色合いが変わるので、立ち止まって鑑賞するのもおすすめですよ。
思わず童心にかえってしまうスノートリップでは、朝一番のご馳走にもワクワクが抑えきれません!朝食会場に並ぶ焼きたてのパンの甘〜い香りによって、寝ぼけた身体も一気にスイッチON!
さて、こちらの朝食会場では、好きな主食と具材を選んでオリジナルメイドできる「かってにサンド」と「かってめし」がおすすめ。リサちゃんはタマゴツナサンド、アコちゃんはお漬物を色とりどりに乗せた小丼をつくっている様子。「かって」とは信州では「のせて」「かけて」を意味する言葉で、好きな食材をごはんにのせて味わう信州の朝食なのだとか。
さらにライブキッチンでは、地元の新鮮牛乳で作られたフレンチトーストが並んでいました。2人ともしっかりフレンチトーストまでゲットしたら着席。
昨日と一変し、今朝は大雪。吹雪にかすむゲレンデもひときわ非日常的な光景です。
「お昼前にやむみたい」「やんだら出かけよっか」などと話しながら、朝食をペロリと完食。これで2日目も、遊ぶ元気満タンです。
「お昼前にやむみたい」「やんだら出かけよっか」などと話しながら、朝食をペロリと完食。これで2日目も、遊ぶ元気満タンです。
吹雪がやんだら、荷物をフロントへと預けてスノートリップへ!
2人は白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)が美しく見渡せる「白馬岩岳マウンテンリゾート」までやってきました。風光明媚で知られる人気スポットなだけに、すでにゴンドラを待つ人で行列しています。
2人は白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)が美しく見渡せる「白馬岩岳マウンテンリゾート」までやってきました。風光明媚で知られる人気スポットなだけに、すでにゴンドラを待つ人で行列しています。
列に並び、ゴンドラへと乗り込んだらいよいよ出発!
勢いよく飛びだすゴンドラに全身揺られたら、思わず冒険心にも火がついていきます。
勢いよく飛びだすゴンドラに全身揺られたら、思わず冒険心にも火がついていきます。
雪景色を見下ろす空中散歩を終え、地上に降り立ってみると、そこには白馬村を一望するゲレンデが広がっていました。ここから思いっきり滑り降りたら、とんでもない開放感が味わえそう!
しかし、今から行く場所も、開放感という点においては負けていないはず。
しかし、今から行く場所も、開放感という点においては負けていないはず。
やってきたのは「ヤッホー! スウィング presented by にゃんこ大戦争」!1回約3分間500円(税込)(大人料金/1名)で、絶景に飛び出すかのごとく、ブランコでの空中散歩を楽しめるのです(※)。
※安全ベルトを装着するアクティビティとなりますが、くれぐれも節度を守ってお楽しみください。
※安全ベルトを装着するアクティビティとなりますが、くれぐれも節度を守ってお楽しみください。
BGMがかかると、ブランコスタート!
おっかなびっくりで漕ぎ出したリサちゃんと対照的に、上級スキーヤーのアコちゃんはぐんぐん角度をつけ始め、そのまま飛び出していく勢い!晴れ渡った空の元、北アルプスの大パノラマを眺めながらのブランコは童心に変えれること間違いなし。
おっかなびっくりで漕ぎ出したリサちゃんと対照的に、上級スキーヤーのアコちゃんはぐんぐん角度をつけ始め、そのまま飛び出していく勢い!晴れ渡った空の元、北アルプスの大パノラマを眺めながらのブランコは童心に変えれること間違いなし。
ブランコで遊び心に完全に火がついた2人は「ガイド付きバギークルーズ」にも挑戦。大人2,000円(税込)、子ども1,000円(税込)で約15分間かけて園内を1周しながら、白馬岩岳ならではの絶景を楽しむことができます。
絶景ポイントでは一時停車して記念撮影もOK。
雪が日光に当たって煌めく様子も美しいので、ぜひ動画撮影もお忘れなく。
雪が日光に当たって煌めく様子も美しいので、ぜひ動画撮影もお忘れなく。
力強く進むバギーは、急な斜面も何のその。「ゲレンデを下から登っていくのって新鮮すぎ!」と2人も大興奮でした。
ちなみにこちらは犬も乗車OKだそうで、ペットオーナーにも嬉しいアクティビティとなっていますよ(ゴンドラ乗車は1頭あたり700円(税込))。犬と暮らしている方は、ぜひ愛犬とも一緒に挑戦してみてくださいね。
ちなみにこちらは犬も乗車OKだそうで、ペットオーナーにも嬉しいアクティビティとなっていますよ(ゴンドラ乗車は1頭あたり700円(税込))。犬と暮らしている方は、ぜひ愛犬とも一緒に挑戦してみてくださいね。
最後は、SNSで“絶景すぎる”と現在流行り中の「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR/THE CITY BAKERY」でひと休み。こちらの何がすごいって「私」と「北アルプス」の間に遮るものがほぼ何もない世界だということ!突き出たテラスの先端まで行けば、眼前にはまるで嘘みたいな大パノラマが広がります。
NY発祥の「THE CITY BAKERY」でテイクアウトしたコーヒーを片手に、しばし絶景鑑賞を楽しみましょう。ちなみにこちらはクロワッサンを使ったサンドも人気。タイミングが合えばモーニングやランチの利用もおすすめです。
絶景を目に焼き付けたら、名残惜しいけれどそろそろ下山の時間。
絶景を目に焼き付けたら、名残惜しいけれどそろそろ下山の時間。
楽しかったスノートリップもいよいよ終盤。ホテルで荷物を引き取った2人がやってきたのは、「道の駅おたり」に併設されている和食処「鬼の厨(おにのくりや)」。エントランスからしてふんわりと芳醇な香りが漂ってきますが、その正体は……?
なんと、小谷産コシヒカリがかまどで炊かれる香りでした。日本昔話のような光景に2人とも興味津々!
かまどの蓋をあげると一気に舞い上がる湯気。甘やかなお米の香りが辺りいっぱいに広がって食欲をさらに刺激します。
ということで、2人もぺこぺこになったお腹を抱えながら定食をオーダー。リサちゃんは人気の「日替わりかまど定食」1,390円(税込)、アコちゃんは地元食材がふんだんに使われた「塩の道御膳」1,900円(税込)。
「塩の道御膳」には、季節の天ぷら・長いものとろろ・そば・豚の角煮・小谷で作った生ハム・信州サーモンのお刺身・信濃ゆきますの炙り・大岩魚のレモンソース掛けが盛り付けられ、ボリューム満点!魚好きの人にはたまらない一食となっています。
「日替わりかまど定食」にはこの日、小谷産「野豚」のシュウマイ、地元の新鮮野菜を使った蒸籠蒸し、豚汁(季節の味噌汁に変更可能)などがラインアップ。ボリュームが多いですが、新鮮食材を使っているせいか、いっぱい食べても身体が重くならないのが不思議!
もちろん、小谷産コシヒカリの炊き立てかまどご飯の美味しさはいうまでもありません。
2人とも大満足の食事を終え、最後のスポット「道の駅おたり」へと足を運びます。
もちろん、小谷産コシヒカリの炊き立てかまどご飯の美味しさはいうまでもありません。
2人とも大満足の食事を終え、最後のスポット「道の駅おたり」へと足を運びます。
実は「道の駅おたり」は、全国各地に数ある道の駅の中でも、人気を博す道の駅。1歩店内に足を踏み入れると、古民家の梁や柱などの古材を使ったという店内は、まるで美術館かと見まごうばかりのスタイリッシュさ。レジカウンターに飾られた山岳のジオラマも、伊勢神宮の茅葺き屋根を造った職人が手がけたものだというから驚きです。
店内にはサルナシやヤマブドウ、信州名物の蕎麦や雪中キャベツなど、地元の食材を使ったオリジナル商品がずらりと並びます。さらには地元の蔵の日本酒が並ぶカウンターもあり、甘党も辛党も気になる商品が見つかること請け合い。
そんな中、2人が購入したのは「雪中キャベツ」!
「かまくらランチで頂いた味が忘れられなくて!」と、相当に気に入った様子。白銀世界のスノートリップを楽しめただけでなく、お気に入りの食材にも出会え、今回の旅は大成功!「またすぐにでも来たいね!」と言いながら、無事に帰路へと着くのでした。
「かまくらランチで頂いた味が忘れられなくて!」と、相当に気に入った様子。白銀世界のスノートリップを楽しめただけでなく、お気に入りの食材にも出会え、今回の旅は大成功!「またすぐにでも来たいね!」と言いながら、無事に帰路へと着くのでした。
気になる絶景やアクティビティはありましたか?
青い空のもと雪遊びや絶景散策に出かければ、すっかり身も心もリフレッシュできます!さらに「ホテルグリーンプラザ白馬」には疲れた身体をほぐす温泉とご当地グルメもそろっているので、これはもう早速遊びに行くしかないでしょう!この記事を今冬一緒に遊びたい人にシェアして、ぜひ旅の計画を立ててみてくださいね。
「ホテルグリーンプラザ白馬」のご予約は、以下のリンクからどうぞ。
青い空のもと雪遊びや絶景散策に出かければ、すっかり身も心もリフレッシュできます!さらに「ホテルグリーンプラザ白馬」には疲れた身体をほぐす温泉とご当地グルメもそろっているので、これはもう早速遊びに行くしかないでしょう!この記事を今冬一緒に遊びたい人にシェアして、ぜひ旅の計画を立ててみてくださいね。
「ホテルグリーンプラザ白馬」のご予約は、以下のリンクからどうぞ。
ホテルグリーンプラザ白馬
安曇野・白馬/ホテル
11件
22件
住所
〒399-9422 北安曇郡小谷村千国12860-1
アクセス
北アルプス線 南小谷駅から1895m
南小谷駅から車で約20分
上信越道長野ICから車で約90分
宿泊時間
15:00~20:00(IN) ~ 10:00(OUT)
ホテルグリーンプラザ白馬2023.9.16見たかったホテルスキー場を後ろに背負ったこちらウェス・アンダーソンの「グランド・ブダペスト・ホテル」(“TheGrandBudapestHotel”)を彷彿とさせるし、日本じゃ〜無いみたい。雪の季節は、もっと素敵だろうなぁ❄️_japan_trip_gallery_shinshu__tokyo@wankitu様、ご協力ありがとうございました😊
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※料金は提携サイトから提示された参考価格です
価格表示について
価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
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※掲載されている情報は、2024年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。