銀座の遊び場はココで決まり。ライフスタイルホテル「アロフト東京銀座」にご注目

20代30代にはちょっぴり格式高いイメージの街・銀座。たまに出かけても「どこで食事していいかわからない」「どこで遊んでいいかわからない」なんて、肩身の狭い思いをしていませんか?銀座駅A3出口から徒歩約4分に位置する「アロフト東京銀座」は、グルメからイベント、宿泊までを網羅するとっておきのライフスタイルホテル。ここさえ押さえておけば、銀座遊びも間違いなし、ですよ!

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提供:アロフト東京銀座
この記事の目次

銀座の一角に佇むスタイリッシュな都市型ホテル「アロフト東京銀座」

Aya.Fujimatsu
今回取材させていただいたのは、世界的ホテルチェーンであるマリオネット・ホテル系列の「アロフト東京銀座」
銀座駅A3出口から徒歩約4分、昭和通りとみゆき通りの角に位置するこちらのホテルは、宿泊以外のサービスや、デザイン性の高さでも今話題の“ライフスタイルホテル”です。
ダイニングやバー、イベントに宿泊など1日中人が集うこの場所は、まさにオトナの遊び場として、注目度急上昇中なのだとか。
Aya.Fujimatsu
ロビーへと足を踏み入れると、遊び心のあるデジタルアートがお出迎え。
銀座をイメージしてつくられたこちらのアートは、移り変わる映像とともに街の喧騒も楽しむことができる仕掛けが。
ソファに座ってアートを眺めれば、銀座の街で実際に集音された(!)という街のクラクションや「いくよー!はい、チーズ!」といった写真撮影の掛け声などを聴くことができ、鑑賞に飽きることがありません。

ちなみに、このデジタルアートに見て取れるように、館内にはプレイフルでユニークなアートがたくさん。
和テイストと洋テイストが入り混じるエクレクティックスタイルのインテリアも見どころです。
本記事では全てを紹介しきれないけれど、ご自分で足を運んでぜひ発見を楽しんでくださいね。

銀座で“ちょうどいい”背伸び感。宿泊しなくても気軽に楽しめるランチ&ディナー

まるでアートピースのよう。麗しのランチコースでエナジーチャージを

Aya.Fujimatsu
「銀座のホテルに宿泊するのは少しハードルが高い…」という方のために、本記事では宿泊なしでも気軽に利用しやすいランチとディナーのご紹介からまいりましょう。

ホテル2Fに位置する「The WAREHOUSE」は、インダストリアルデザインを基調にしたスタイリッシュなインテリアで、銀座の響きにちょっぴり緊張してしまう世代にとっても、“ちょうどいい”心地が得られるレストラン
とは言え、もちろん味は折り紙付き。
Aya.Fujimatsu
この日いただいたのは、「4品のランチコース」。
「タスマニアサーモンマリネ ババガヌーシュ ガーデンサラダ バルサミコソース」はタスマニア産サーモンを使用したボタニカルな逸品。ひと口いただくと、まず茄子の風味と胡麻のペーストがまろやかに口の中に広がります。そこへ後追いでサーモンがとろけ、濃厚さをプラスすると…得も言われぬ心地よさ。
正直、ここ最近いただいたサーモンの中で一番美味しかったかも。
Aya.Fujimatsu
こちらは2品目の「鯛のポワレ タコの低温調理 ジャガイモとオリーブのエクラゼ パプリカスパイス」。
ひと口分をフォークですくい口へと運ぶと、ちょうどマッシュポテトを一番最初に味わう形になるのですが、これがクリィミィで美味しくて!クリーミーではなく、クリィミィ、なのです。伝われこの思い。

マッシュポテトが濃厚な余韻を口の中に残しながら溶けていった頃に、タイのポワレとタコのボイルがお目見え。

パリパリの皮と身が引き立つタイのポワレ、食感やわらかなタコのボイル、そこへピリリと響く辛口のパプリカソース。全てが計算し尽くされており、素材の味をそのまま感じる調理でありながら、エンタメ性は抜群です。
Aya.Fujimatsu
3品目は色合いが美しい「牛肩ロースのステーキ」。
芳醇なシェリーワインソースの香り、そら豆のムースの鮮やかな緑、シシトウとミントの有機的なデザイン…etc.
アートピースのような仕上がりに思わず恍惚としてしまいますが、口に運べば、赤身派も喜ぶ肉本来の味が生かされた逸品でした。薄切りなので、コースの最後でもまったく負担にならないのが嬉しいところ。
コクのあるソースとほのかに甘いそら豆のムースの相性も、言わずもがな。
Aya.Fujimatsu
素材の味が生かされた絶品料理の数々にすっかり満たされつつも、デザートとくれば、やっぱり心ときめかない訳はありません。この日提供されたのは「バスクチーズケーキ アロフトスタイル」。
桝(マス)でのサーブにも、ちょっと遊び心が感じられますよね。ちなみにしっかり檜の香りがするので、実際に訪れた方はそちらもお楽しみに。
なめらかで芳醇な舌触りのバスクケーキ、良質な生クリーム、フレッシュなイチゴの三重奏によってしっかりエナジーチャージが完了したのでした。

インダストリアルデザインの光るおしゃれ空間で小洒落たディナーを

Aya.Fujimatsu
お次はディナータイムのご紹介。
日中も充分に素敵な「The WAREHOUSE」ですが、夜はまた格別の美しさ。
窓の外が紺碧に染まると、アイコニックなペンダントライトが輝いていっそうムーディーな空間に変わります。

友人と二人、シャンパンで乾杯をしつつ料理の登場を待っていると……運ばれてきたのがコチラ!
Aya.Fujimatsu
切り落とし用の生ハム!
まさかホテルのディナーで生ハムの切り落とし風景に出逢えるなんて思いませんでした。

あっと言わせる仕掛けが最初につくられたコンテンツって、その後も存分に人を惹きつけ続けるものです。
これは期待が持てそうだ!
Aya.Fujimatsu
さあ、お味はどんなものでしょう?
口に入れた瞬間、イベリコ豚の塩気とまろやかなブラータチーズ、つるんとした食感のホワイトアスパラがすべて合わさって、絶妙な味わいに変化!

この一品がコースのクライマックスかと思ってしまうほど、完成度が高いのです。
サーブ方法に、そのお味に、と、思わず二度びっくり。
Aya.Fujimatsu
筆者たち二人の期待値が高まっていく中で、2品目に登場したのは「イサキのポワレ ケッパーソース アーティチョーク “バリグール風”」。

魚のふんわりとした食感にフライのクリスピー感、オレンジの酸味が好バランス♪
野菜の陰には、筆者大好物のアーティチョークも入っていてテンションが上がります。

罪悪感を打ち消すボタニカルな味わいも、女子の好感度高し!
Aya.Fujimatsu
お魚、とくれば、次はお肉。
3品目は「牛肉のハラミ ガーリックソース マッシュドポテト 夏野菜のグリル」です。

ハラミステーキをコクと辛味のある醤油ベースのソースでいただきましょう。
噛み込めば噛み込むほど肉汁が溢れ、「これこれ、これが食べたかったんだ!」といった充足感に包まれていきます。
Aya.Fujimatsu
その肉本来の風味にはちょっとしたBBQ感すら楽しむことができ、「銀座ディナー」のイメージがちょっぴり変わった筆者。
「銀座ディナー=格式ばったもの」という観念は、もうひと昔前のものなのかもしれません。

なんにせよ、このホテルのプレイフルで多面的な魅力に圧倒されっぱなしです。飽きる暇もないとはこのことなのでしょう。
Aya.Fujimatsu
魅せ続けられたディナーコースも、とうとう「イチゴのビスキュイのシャルロット」でラストを迎えます。
驚きと意外性に富んだ2時間でしたが、デザートの味わいはその裏をかくように優しく正統派。
この夜の食事をまるっと柔らかい思い出に変えてしまうほどの上品さに、シェフの足し引きの妙を感じるのでした。

1泊ステイで銀座の夜にゆとりをプラス

ラウンジの「W XYZ Bar」は大人の遊び場に早変わり

Aya.Fujimatsu
「東京アロフト銀座」に宿泊するメリットのひとつが、銀座の夜を長く楽しめるということ
こちらはライフスタイルホテルだけあり、夜のイベントにバーなど、お楽しみに事欠きません。
訪れたこの日は、宇宙をテーマにしたという1Fの「W XYZ Bar」でDJイベントが開催されていました。
Aya.Fujimatsu
女子二人組に外国人、おしゃれなスーツに身を包んだ男性グループまで、一様に音楽に乗る様子はまさに大人の社交場といったところ。
Aya.Fujimatsu
筆者は友人と二人でカクテルとナッツをオーダー。
心地の良いリズムと美味しいお酒、久しぶりのおしゃべりに夢中になったらお腹が空いてきて…
Aya.Fujimatsu
ガッツリハンバーガーをオーダー(笑)。
しっかり焼き上がったパテは芳ばしく、ひと口ごとにしっかり肉々しさを感じられる味わいです。

同性同士で楽しめるのはもちろんですが、気になる人と参加すれば大音量で音楽が流れているシチュエーションを利用して自然と距離を縮めることができちゃいそう。

ぜひ“オトナの遊び場”を舞台に、新しい扉を開けてみてはいかが?

アロフトカラーにキュン。遊び心のある客室で過ごす銀座の夜

Aya.Fujimatsu
ここから先は、宿泊体験をルポ。
今回宿泊させてもらったのは、27平米の「サヴィーキング」。
お部屋にはカラフルな色合いのラグが敷かれており、全体的にポップで楽しげな印象です。
これだけ彩りに遊び心を持たせているのに、しっかり統一感があるのはさすが「アロフト東京銀座」の為せる技。
Aya.Fujimatsu
居室スペースと壁を隔てた手前にはシャワーブース・洗面台・トイレが。
洗面台の壁紙には古き良き時代の銀座(1960年代のみゆき通り)をイメージしたというモチーフが描かれていて、微に入り細に入り、その意匠に感心させられます。
Aya.Fujimatsu
特筆すべきは、こちらのシャワーブース。
通常のヘッドタイプのシャワーに加え、頭上からシャワーが流れる“レインシャワー”にも切り替えられる優れものなのです!

浴槽はありませんが、チェアに腰掛けて、ぼーっとレインシャワーに打たれれば入浴以上の心地よさ。
あまりに心地よく、疲労感が体から溶け出していくのを感じていたら、ついついシャワータイムが長引いてしまいました。

選べる楽しさに思わず目移り。レストラン「The WAREHOUSE」で朝食ブッフェを満喫

Aya.Fujimatsu
お酒も残らず、スッキリと目覚めた朝。
寝ぼけた頭でここが都会の真ん中であることを思い出すと、途端にアクティブモードにセットされるから不思議です。

腹が減っては戦はできぬ、ということで、まずは「The WAREHOUSE」へ朝食をとりにいくことに。
朝日が差し込むレストラン内には、パンの甘い香りが漂い、癒し効果も絶大(個人的な感想です)。

朝食メニューは複数料理のなかからの選択式。
この日は以下のメニューが展開されていました。

  • 卵料理+スープ+サイドディッシュ
  • ベーグルサンド+スープ
  • おにぎり+味噌汁+漬物

※上記以外に「ブッフェ+スープ」のメニューも選択可能

すべての朝食にコーヒー、紅茶、ジュースが含まれるほか、シリアル、ヨーグルト、デニッシュ、パン、サラダ、フルーツをブッフェステーションから選択できるという豪華さです。
Aya.Fujimatsu
▲色んな種類のパンがずらり。インバウンドが多いからか、外国製のペーストのご用意が
Aya.Fujimatsu
筆者はベーグルサンド+スープをオーダー
サイドにはブッフェステーションで選んできた野菜サラダを付け加えました。

新鮮な野菜はひと口ごとに目が覚めていく美味しさ!
カブのポタージュはほぼムースのようにクリーミーな味わいで、ドレッシングの酸味が効いた野菜サラダと好コントラストを成しています。これは無限に食べ進められるコンビネーションだ…!

前菜を終え、いよいよボリューム満点のベーグルサンドをガブリ。

いやあ、びっくりしました。
こちらのレストランのベーグル、とっても柔らかいんです!
バンズとともに、ベーコン・チェダーチーズ・トマト・レタス・玉子が一挙に口の中でほどけ、美味しさの大洪水。
Aya.Fujimatsu
(これ、販売してくれたら毎朝でも立ち寄って購入したいくらいなのになー。)
そんなことを思いながら、あっというまに完食。
ランチ、ディナーに続き、美味しい朝食もご馳走様でした♪

ちなみに、レストランを象徴する壁面アートをバックに写真を撮ってみたらとっても良い雰囲気が出たので、SNS映えを狙う人はぜひトライしてみてくださいね!

グルメから宿泊まで。見つけた、銀座にとっておきのマイ・プレイス

Aya.Fujimatsu
グルメからイベント、宿泊までと、オトナの遊び場としての多面的な魅力を存分に放つ「アロフト東京銀座」
昼夜問わず、誰かしらがいて、何かしらの動きがあるホテルはまるで“街”のよう。

本記事でご紹介できた魅力は、まだまだほんの一部です。
その魅力を体感するなら、ディグるよりも足を運ぶべし。
一度訪れればきっと、二度三度と、再訪したくなってしまうはずですよ。
アロフト東京銀座
銀座/ホテル
アロフト東京銀座 1枚目
アロフト東京銀座 2枚目
アロフト東京銀座 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.04
3件
3件
住所
〒104-0061 中央区銀座6-14-3
アクセス
東京メトロ日比谷線 東銀座駅から194m 都営浅草線 東銀座駅から194m 東京メトロ丸ノ内線 銀座駅から395m 東京メトロ日比谷線 銀座駅から395m 東京メトロ銀座線 銀座駅から395m
宿泊時間
15:00 (IN) ~ 12:00(OUT)
♡----銀座ランチ----♡ホテル自体も外観もオシャレ今回は2階にあるレストランに。サラダブッフェだから、ヘルシー◆サラダブッフェ2600円◆メインつきサラダブッフェ3600円生野菜だけではなくシェフオリジナルレシピの豊富な種類のデリや焼きたてのホカホカポップオーバーも食べ放題つき。今回はメインを選べる、メインつきのサラダブッフェに。メインは今回は以下から選択▫️パスタ、サルシッチャのレモンクリームソース▫️肉、鶏もも肉の赤ワインソース▫️魚、真鯛のポワレマッシュルームソースバジルペースト私はお魚に皮目がパリっと、肉厚な鯛のさっぱり白身に独特な旨味のあるマッシュルームソースと爽やかなバジルペーストがウマウマ❗彩りと盛り付けも美しい(*^^*)デリに関しては、色々な食材を使っているので飽きがなく、いただけます。どれもしっかりしたお料理で、デパートのお惣菜で並んでいてもおかしくないレベル。いやそれ以上かも、味がめちゃくちゃ良かったこんなに種類のあるデリなのに、カブるようなメニューではないのが凄いとにかく、種類が豊富で、使っている食材が半端ないから1日の食品摂取品目が相当こちらで摂れるかと。これが食べ放題だなんて、2600円でも安いかもしれない。大満足~。あとね、土日も平日と、同じようにこちらのブッフェやってるの休日、ゆっくり女子会や、友人とのヘルシーランチ☀️🍴もあり。あ、もちろん🤣シュワシュワ🍾乾杯なんかも可能だよ😂食べログから予約出来るよ❤️⁡✼•ザウェアハウス⌚11:30~14:30(入店)📍東京都中央区銀座6-14-3アロフト東京銀座⁡✼•_food
thewarehouse4品ランチ3,500円(1ドリンク付き)13時半以降はちょっとだけお得。お肉もお魚も両方食べれて、量もたっぷり。銀座なのに空いてるし、結果的に遅い時間でよかった。前回と同じメニューなんだけど。最近カンパチが好きだから美味しい❤昨夜は3時まで頑張ったけど、結局もう人に聞かないと課題が解けないことに気づき、愕然として寝た。(劣等生なもので。そして起きたら11時。)節約しようと思って、使い捨てコンタクトレンズをやめて、ハードコンタクトレンズに戻したんだけど。早速、今朝片方落とした💦これから新しいのを買いに行ったら、仕事やらないと、、、まじツライ。@uruko_tokyo様、ご協力ありがとうございます😊

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更新日:2024年5月11日

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