黒潮に浮かぶ東京の秘境☆青ヶ島の旅に出かけよう~
辿りつくのが大変なだけにその島には独自の魅力があります。今回は簡単にレポートします。
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確率の高いヘリコプターで行こうにも席は9つしかありません。確保するためには1カ月前には電話で熾烈な競争に勝つ必要があります。運試しのつもりで諦めずに電話に運命を託しましょう。
この港は黒潮の海が荒れればこのタワーの高さまで波にのまれてしまいます。相当大きい津波がきても強固な絶壁が盾になるともいえますが、火山噴火リスクは今でも。世界が憧れる島、青ヶ島。簡単にたどりつけないだけになおさら行きたくなる島ですね。
焼酎あおちゅうの蔵を生産者荒井清さんにご案内頂きました。蔵は強い風速にも耐えれるようコンクリートで堅牢に作られています。訪問した時は丁度あおちゅうを仕込んでいる真っ最中。もろみを攪拌する情景も目にしました。麦麹で麦焼酎と、麦麹で芋焼酎をそれぞれ米麹でなく麦麹でつくるのが島酒スタイル。地域オリジナルな味わいのポイントです。
蔵案内のあとは、あおちゅうが全種類飲める試飲タイムです。島でしか飲めないあおちゅうの華垂れ、度数70度の特別な1本もありました。「特区」によって青ヶ島島内でのみ飲めるのだそう。観光の際はぜひトライを!
青ヶ島は辿りつくのは大変ですが、島内には独自の魅力がぎっしりつまっています。次回島旅行にぜひ!
青ヶ島は辿りつくのは大変ですが、島内には独自の魅力がぎっしりつまっています。次回島旅行にぜひ!
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※掲載されている情報は、2020年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。