祝福の気持ちをガラスの靴に託して。結婚記念日を迎える友人夫婦に贈るサプライズプレゼント

「あの子たちの結婚記念日って来月だったよね？」
事の始まりは、友人の何気ない一言でした。
グループで仲の良い私たち。そのうちの2人が結婚して、もう6年が経つ。

何かプレゼントを贈ることになったが、6年目の結婚記念日って何を贈ればいいんだろう…？

「これはどうかな？」
贈ろうと決めてからお互いにいろいろリサーチしました。
その中で、友人が提案してくれたのがガラスの靴"Dearest"。

ガラスの靴と聞くだけでも特別感があるのに、これは自分たちの好きな文字を入力できるのだそう。
「いいね！これにしよう！」と、"Dearest ガラスの靴-Standard-"を注文することに決定！

ガラスの靴"Dearest"は、ただ頼めばいいってものではありません。
"どんな文字を入れるか"を決めるのかが、カギになってくるのです。
正面の側面だけでなく、奥の側面やつま先にもオプションで入れることができるみたい◎

「"結婚6周年おめでとう"はマストだよね〜。英語の方がいいかも」
「フォントはこれがいいと思う！」
12時の魔法の公式HP上にある"自動デザイン"で仕上がりを確認しつつ、思い浮かぶ文字を入れてみては、ああじゃない、こうじゃない、という時間が続きます。

その日中には決まらず、会ったタイミングやリモートで打ち合わせをしました。
結局、正面の側面・奥の側面・つま先、全てに文字を入れることに。

「これ見たら2人どんな顔するかな〜？」
何度この会話をしたことか。私たちも完成が楽しみでなりません。

メッセージを決めるために友人とやり取りすることが多くなり、自然と話す機会も増えました。
元から仲良かったけど、より仲良くなれたような気がします◎

メッセージを決めて注文した後、担当の方からデザイン確認の連絡が来ます。
私たちの意向に寄り添って、より良くするための提案をしてくれました。

友人夫婦のためのプレゼントなのに、いつの間にか私たちにとっても特別な存在に。
注文してから届くまで約2週間。実物を見るのが待ちきれない！

あれからちょうど2週間。遂に、ガラスの靴"Dearest"が届きました！
ピンクの箱がとっても可愛い♡革の巻物や袋も同封されていました。

友人宅に直接届けず私たちを経由したのには、とある理由があるのです◎

まずは開封していきましょう。
ピンクの箱を開けると、中からは白い箱が出てきます。

わくわくが高まる…！

白い箱をパカっと開けると、ガラスの靴が登場。
クリスタルガラス製のガラスの靴"Dearest"が、光に当たるたびに艶々と光ります。
箱の中にもデザインが施されていたり、可愛いリボンがかけられていたり。
細部にもこだわって作られているのがよくわかります。

側面を見れば、私たちが考えたメッセージが。
蝶が止まっているかのような、麗しいフォントがたまらなく可愛いんです♡

実はこちら、ガラスの靴の下にスペースがあるのです。
ここは"デコレーション部屋"。
そう、これこそが私たちが一度開封する理由。

私たちの手でデコレーションすることで、ガラスの靴"Dearest"はやっと完成します。

何を置こうか悩んだ末、ペーパーフラワーを置くことに。
いつも明るく人を思いやる2人のイメージにぴったりな、カラフルな花でスペースを埋めます。

これだけでがらりと印象が変わり、美しさと華やかさを持ったガラスの靴"Dearest"になりました。

その上にそれぞれの手紙を添えたら、遂に世界に一つだけのガラスの靴"Dearest"の完成です。
注文からここまで考えることが多く、今では我が子のような愛おしさを感じるほど（笑）

私たちの気持ちは全部ガラスの靴"Dearest"の中に。喜んでもらえるといいなあ。

「ありがとう！開けていい？」
プレゼントを受け取った友人夫婦が、目の前で箱を開封していきます。
私たちが完成品を受け取った時同様、ドキドキとわくわくが混じった気持ちがダイレクトに伝わってくるかのよう。

「わぁ…！すごい！可愛い！！」
「えっ、横見てみて！俺たちの名前入っているよ！」
「素敵なプレゼント、本当にありがとう！どこに飾るのがいいかな？」

わいわいと盛り上がる2人の様子を見るに、このサプライズプレゼントは大成功だったみたいです◎
ガラスの靴"Dearest"を選んで本当によかった！

贈る側も贈られる側も幸せになるプレゼント、ガラスの靴"Dearest"。
皆さんも大切な人へ贈ってみませんか？
※Dearest、12oclockMagic、12時の魔法、Standardは、登録商標です。