【生涯で一度は訪れたい絶景】"ツリー発祥の地"の牧歌的クリスマスマーケット
この時期はヨーロッパのいたる国で開かれるクリスマスマーケットの美しさが話題となるが、バルト海に面した東欧の国・ラトビアのクリスマスマーケットを見たことはあるだろうか?ここは1510年に、世界で初めてクリスマスツリーを飾った国と言われているのだ。
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人口が200万人程度の比較的小規模な国・ラトビア。この国でも、ヨーロッパ諸国と同じように、冬になるとクリスマスマーケットが開かれる。
リガ旧市街・ドゥアマ広場の中央にはクリスマスツリーが立てられ、その周りにマーケットの小屋が立ち並ぶのだ。
軒先に並ぶ可愛らしい雑貨に、ホットワインやジンジャーブレッドなどの芳ばしい香り、キラキラと輝く電飾のあたたかい灯りたち…etc.
絵本のような街並みがクリスマスの雰囲気に染まると、まるでおとぎの国に迷い込んでしまったかのような世界になる。
絵本のような街並みがクリスマスの雰囲気に染まると、まるでおとぎの国に迷い込んでしまったかのような世界になる。
ここラトビアは"1510年に世界で初めてクリスマスツリーを飾った国"とも言われている。(※「ラトビア政府観光局公式ポータル」HPより引用)
リガ旧市街には実際にこれを記念したクリスマスツリーのモニュメントも飾られており、ラトビア国民のクリスマスツリー発祥の地としての誇りを感じさせる。
リガ旧市街には実際にこれを記念したクリスマスツリーのモニュメントも飾られており、ラトビア国民のクリスマスツリー発祥の地としての誇りを感じさせる。
ドイツの"三大クリスマスマーケット"と呼ばれるような大規模で壮麗な雰囲気もよいが、ヨーロッパの小国で伝統的に受け継がれているクリスマスマーケットもなかなか味わい深い。
どこか人の手のぬくもりを感じさせるあたたかみと素朴な雰囲気は、クリスマス本来の過ごし方を教えてくれるようだ。
どこか人の手のぬくもりを感じさせるあたたかみと素朴な雰囲気は、クリスマス本来の過ごし方を教えてくれるようだ。
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