穴があったらくぐりたいワン❤️
【北海道×絶景】友だちに自慢しよう!穴場スポット11選
北海道といえば、札幌、小樽、函館、富良野、そして最北の稚内まで広がり、本州の約3分の1もの広さを誇る、まさに絶景の宝庫。せっかく北海道を訪れるなら、たまには王道ルートを少し外れて、マニアックな穴場スポットを巡ってみるのもおすすめです。あっと驚くような絶景に出会えたら、思わずカメラを向けたくなるはず。SNSで友だちにシェアしたくなる、そんなとっておきの景色が待っています。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
- 1. 滝瀬海岸シラフラ|ホワイトロックの美しき海岸【乙部町】
- 2. ほたるの里|幻想的な光の乱舞【沼田町】
- 3. ひまわりの里|日本最大級の150万本は圧巻!【北竜町】
- 4. 越川橋梁|時代に埋もれたノスタルジックな橋【斜里町】
- 5. 上平 グリーンヒル ウインドファーム|20基の風車が大結集!【苫前町】
- 6. 緑の海岸|夏だけ!緑の丸石が敷き詰まった【広尾町】
- 7. 祈りの塔(宗谷岬公園)|サハリンを臨む鶴【稚内市】
- 8. 5本の木|嵐の木?!丘の上の5本松【美瑛町】
- 9. トドワラ|まるで"この世の果て”【野付半島】
- 10. 天人峡羽衣の滝|まさに天女の衣!7段の滝【東川町】
- 11. 鶴見台|タンチョウとともに生きる町【鶴居村】
- 王道から少し外れた旅でまだ知らない北海道の景色を見に行こう!
【無料体験あり】簡単ワンタッチで理想の1枚を手に入れよう!
AIが写真を自動補正する次世代ソフト「Lumiar Neo」
更新:2025年9月22日 12:22
「Luminar Neo(ルミナーネオ)」は、AI技術を活用した写真編集ソフトで、初心者でもプロのような仕上がりに加工できるのが特徴です。旅行写真や人物写真を「もう一段きれいに仕上げたい」と思ったときやSNS投稿用の写真を手軽に整えたいときに重宝します!
まずは無料体験版で試してみてください!
まずは無料体験版で試してみてください!
続きを読む
閉じる
最初にご紹介するのが、道南は日本海沿いにある乙部(おとべ)町の滝瀬(たきせ)海岸。
江戸時代から「白い傾斜地」の意味で「シラフラ」の名で親しまれ、そこだけぽっかりとホワイトロックの海岸線が続いています。目の前に立つと、「ここ本当に北海道?」とふしぎな錯覚に陥ること間違いなし!
滝瀬海岸にはもう一つ、「くぐり岩」という名所もあるので、そこもお見逃し無く!
江戸時代から「白い傾斜地」の意味で「シラフラ」の名で親しまれ、そこだけぽっかりとホワイトロックの海岸線が続いています。目の前に立つと、「ここ本当に北海道?」とふしぎな錯覚に陥ること間違いなし!
滝瀬海岸にはもう一つ、「くぐり岩」という名所もあるので、そこもお見逃し無く!
旭川から西に約40kmの沼田町には夏の風物詩・ほたるの舞が観賞できる「ほたるの里」があります。
ほたるがいる場所はきれいな空気と水があるところ。「ほろしん温泉ほたる館」の横にある散策路では、たくさんの源氏ほたるがはかない命を惜しむように、ユラユラ幻想的に舞っています☆
ちなみに、日帰りもできるほたる館の露天風呂からはほたるが見えるので、何とも贅沢な時間が過ごせますよ!
ほたるがいる場所はきれいな空気と水があるところ。「ほろしん温泉ほたる館」の横にある散策路では、たくさんの源氏ほたるがはかない命を惜しむように、ユラユラ幻想的に舞っています☆
ちなみに、日帰りもできるほたる館の露天風呂からはほたるが見えるので、何とも贅沢な時間が過ごせますよ!
次にご紹介するのは、沼田町から南へほど近い北竜町にある「ひまわりの里」。
町のシンボルでもあるひまわり畑は日本最大級のナント150万本!どこまでも続くひまわり畑に身を置くと、まるで黄色の海に包まれているよう…
ひまわりのシーズンは8月中旬ぐらいまで。ひまわりの里ではひまわり祭りも開催されて、各種イベントからひまわりご当地グルメまで楽しめますよ☆
町のシンボルでもあるひまわり畑は日本最大級のナント150万本!どこまでも続くひまわり畑に身を置くと、まるで黄色の海に包まれているよう…
ひまわりのシーズンは8月中旬ぐらいまで。ひまわりの里ではひまわり祭りも開催されて、各種イベントからひまわりご当地グルメまで楽しめますよ☆
次にご紹介するのは、道東知床の斜里(しゃり)町にある「越川橋梁(こしかわきょうりょう)」。
戦時中、斜里駅と根室標津(ねむろしべつ)駅を結ぶ当時の国有鉄道根北(こんぽく)線の橋梁として昭和14(1939)年に建設されましたが、結局一度も開通されること無く時代に埋もれた哀しい橋なんです。
元は10連アーチでしたが国道244号線の拡張工事のために2本が撤去、残りは森に埋もれるように今でもひっそり立っています。
ノスタルジックなそのたたずまいは実にフォトジェニックですよ!
戦時中、斜里駅と根室標津(ねむろしべつ)駅を結ぶ当時の国有鉄道根北(こんぽく)線の橋梁として昭和14(1939)年に建設されましたが、結局一度も開通されること無く時代に埋もれた哀しい橋なんです。
元は10連アーチでしたが国道244号線の拡張工事のために2本が撤去、残りは森に埋もれるように今でもひっそり立っています。
ノスタルジックなそのたたずまいは実にフォトジェニックですよ!
次にご紹介するのは、道北日本海沿岸にある苫前(とままえ)町の風力発電の丘「上平 グリーンヒル ウインドファーム」。
20基もの大規模風車が青々とした牧場の丘に立ち並ぶ姿は、牧歌的で絵になる風景!
北海道屈指の日本海を走るドライブルート「オロロンライン」からも見えますよ!
20基もの大規模風車が青々とした牧場の丘に立ち並ぶ姿は、牧歌的で絵になる風景!
北海道屈指の日本海を走るドライブルート「オロロンライン」からも見えますよ!
次にご紹介するのは、南十勝・広尾町を流れる美幌(びほろ)川河口域に広がる「緑の海岸」。
ここは地元道産子でも知る人ぞ知るスポットで、なぜかここだけ大小の丸石が海辺にかたまり海藻のアオサが異常繁殖しているんです。一面鮮やかな緑の海岸は壮観!
大潮(干潮)のタイミングでしか現れないので、訪れるときは気象庁HPなどにある北海道の潮汐表をチェックしていくと良いですよ!
ここは地元道産子でも知る人ぞ知るスポットで、なぜかここだけ大小の丸石が海辺にかたまり海藻のアオサが異常繁殖しているんです。一面鮮やかな緑の海岸は壮観!
大潮(干潮)のタイミングでしか現れないので、訪れるときは気象庁HPなどにある北海道の潮汐表をチェックしていくと良いですよ!
次にご紹介するのは、日本最北のまち・稚内の宗谷岬公園に立つ「祈りの塔」。
宗谷岬というと「日本最北の地」が刻まれた石碑が有名ですが、丘の上にある宗谷岬公園も見どころ!
この白鶴は1983年に起こった大韓航空機撃墜事件の犠牲者への慰霊塔でもあり世界平和を願う祈りの塔でもあります。白鶴の顔は犠牲者の故郷サハリンに向いています。
人々の想いを背負い、大空へ羽ばたく鶴の姿は本当に美しいですね!
宗谷岬というと「日本最北の地」が刻まれた石碑が有名ですが、丘の上にある宗谷岬公園も見どころ!
この白鶴は1983年に起こった大韓航空機撃墜事件の犠牲者への慰霊塔でもあり世界平和を願う祈りの塔でもあります。白鶴の顔は犠牲者の故郷サハリンに向いています。
人々の想いを背負い、大空へ羽ばたく鶴の姿は本当に美しいですね!
次にご紹介するのは、美瑛町にある「かんのファーム」から眺める「5本の木」。
2013年、JALのCMにこの丘の上の5本松とアイドルグループ・嵐が共演したことで、「嵐の木」「JALパックの木」と呼ばれて一躍人気スポットに。
ただし、この松の木は私有地内にあるため立入禁止。そこで、「かんのファーム」の駐車場の一角からこの5本松が眺めることできるんです!
もちろん、「かんのファーム」ではラベンダー畑やお花畑、農家の野菜もすばらしいので是非あわせて楽しんでくださいね!
2013年、JALのCMにこの丘の上の5本松とアイドルグループ・嵐が共演したことで、「嵐の木」「JALパックの木」と呼ばれて一躍人気スポットに。
ただし、この松の木は私有地内にあるため立入禁止。そこで、「かんのファーム」の駐車場の一角からこの5本松が眺めることできるんです!
もちろん、「かんのファーム」ではラベンダー畑やお花畑、農家の野菜もすばらしいので是非あわせて楽しんでくださいね!
次にご紹介するのは、道東沿岸の日本最大の砂嘴(さし)、野付(のつけ)半島にある「トドワラ」(※"野付半島ネイチャーセンターHP"より)。
「砂嘴」とは海流で運ばれた土砂が堆積して生まれた地形で、野付半島は特にカギ針状の珍しい形をしています。
ここでは干潟や湿原、森林、四季折々の花々が咲く一方、近年の異常気象の影響でトドマツが立ち枯れ、その朽ち果てる姿が"この世の果て”感ハンパないとじわじわブームが来ています!
「砂嘴」とは海流で運ばれた土砂が堆積して生まれた地形で、野付半島は特にカギ針状の珍しい形をしています。
ここでは干潟や湿原、森林、四季折々の花々が咲く一方、近年の異常気象の影響でトドマツが立ち枯れ、その朽ち果てる姿が"この世の果て”感ハンパないとじわじわブームが来ています!
実は地盤沈下も進んでいて、毎年その姿を変えているトドワラ。いずれ失くなってしまうとも言われるこの地をぜひ今のうちに目に焼き付けてみてください!
次にご紹介するのは、美瑛町から車で約1時間、お隣の東川町にある天人峡の「羽衣の滝」。
この滝は、平成25(2013)年に発生した崖崩れの影響で長らく通行止めになっていましたが、平成30(2018)年6月にようやく復旧工事が完了し、新しい遊歩道と滝見台への道が開放されたんです!
柱状節理の険しい断崖からしなやかに流れ落ちる7段の滝はまさに天女の羽衣!ちょっと大変ですが、標高850mの滝見台からの眺めは最高の絶景ポイントですよ!
この滝は、平成25(2013)年に発生した崖崩れの影響で長らく通行止めになっていましたが、平成30(2018)年6月にようやく復旧工事が完了し、新しい遊歩道と滝見台への道が開放されたんです!
柱状節理の険しい断崖からしなやかに流れ落ちる7段の滝はまさに天女の羽衣!ちょっと大変ですが、標高850mの滝見台からの眺めは最高の絶景ポイントですよ!
最後にご紹介するのが、道東の釧路から北へ約30kmにある鶴居(つるい)村。
文字通り、「鶴」の「居る」村として古くから鶴とともに生き、歩んでいる小さな村です。
タンチョウ鶴たちは、春から秋にかけては釧路湿原で巣作りと子育てをしていますが、冬になると餌を求めて村にある2つの給餌ポイントに飛来していきます。
白銀の世界を舞うタンチョウ鶴の姿は息を呑む美しさ!もちろん近づくことはできないので遠くから静かに観賞しましょうね!
文字通り、「鶴」の「居る」村として古くから鶴とともに生き、歩んでいる小さな村です。
タンチョウ鶴たちは、春から秋にかけては釧路湿原で巣作りと子育てをしていますが、冬になると餌を求めて村にある2つの給餌ポイントに飛来していきます。
白銀の世界を舞うタンチョウ鶴の姿は息を呑む美しさ!もちろん近づくことはできないので遠くから静かに観賞しましょうね!
シェア
ポスト
保存
※掲載されている情報は、2025年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。








































