「宮城県 仙台市 仙台城跡】仙台の市街地から車で少し行ったところにある仙台城跡。この写真は独眼竜伊達政宗像です。山の上の方にあるので、仙台市内を一望できてとても景色が綺麗です。夜も駐車場は空いているので、ドライブスポットになっています。
宮城を愛する筆者が語る♡知れば奥深い「宮城といえば」
宮城といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?「仙台」「松島」「牛タン」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、魅力はそれだけではないんです!今回は、宮城を愛してやまない筆者が、観光からグルメまで幅広く、「といえば」なものをご紹介します◎
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この記事の目次
この仙台城跡一体は青葉公園となっており、像の前からは仙台の町並みを一望することができるんです♪夜にはライトアップもされているので、夜景も楽しめちゃいます◎
宮城といえば、まずは仙台城跡は欠かせませんね♪
続いてご紹介する「宮城といえば」なスポットは、日本三景に認定されている「松島」です。「松島」は宮城県中部に位置する松島湾に浮かぶ、約260の島を総称したものを指します。(※"松島町"公式HP参照)
「松島」といえば、遊覧船がおすすめ◎毎日約1時間置きに出ている「仁王丸(におうまる)」に乗れば、松島湾内を1周することができますよ♪島の美しい景色をゆっくり楽しめるだけでなく、カモメが優雅に飛ぶ姿も見られちゃいます☆餌付けは禁止されているので、ご注意を。
また、松島には3つの赤い橋があり、それぞれに縁にまつわる言い伝えがあるとされています。その中でも有名なのが、福浦橋(ふくうらばし)。「出会いの橋」とも呼ばれ、渡り切ると素敵な出会いがあるんだとか…♡
気になった方は、ぜひ「宮城といえば」なスポット、「松島」に足を運んでみてください☆
特に有名なのが、「石ノ森萬画館(いしのもりまんがかん)」。宮城県出身の漫画家で、「仮面ライダー」などを世に送り出した石ノ森章太郎さんの世界を味わえるミュージアムです。石ノ森さんの歴史や作品のモニュメントなどが展示されており、ファンには堪らない場所なんです◎
宮城出身の人といえば名高い、石ノ森章太郎さんの世界観を思う存分楽しんでみてはいかがですか?
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続いてご紹介する「宮城といえば」なスポットは、神秘的な景色が見られる「御釜(おかま)」。宮城県と山形県を横断する「蔵王(ざおう)連峰」の3つの岳に囲まれた火口湖が「御釜」です。
有名な訳は、その湖の色。エメラルドグリーンに輝く水面は、筆舌に尽くし難い美しさです。太陽の当たり方によって微妙に色を変えのも、楽しめるポイント!
「御釜」は冬季期間は入れませんので、観光の際は気をつけてくださいね♪
宮城県内では多くのお店が牛タンを提供しています。ぜひ「宮城といえば」な味を楽しんでくださいね☆
お店によっては店内で自分で焼いて食べられるところも。焼き立てだからこそ、外はパリッと、中はふわふわの食感を味わえますよ♡自分で焼いたことによって、更に美味しさも倍増♪
宮城県内には多くの「笹かま」のお店があるので、見つけたら立ち寄ってみてくださいね◎
最後にご紹介するのは、「宮城といえば」なスイーツ。それが"ずんだ"です。聞き馴染みのない方もいるかもしれませんね。ずんだは、枝豆をすり潰してペースト状にしたものを指します。
一般的な食べ方はお餅にずんだ餡を乗せる「ずんだ餅」ですが、最近は色んな食べ方にアレンジされています。
その1つが、「ずんだ茶寮(さりょう)」で販売されている「ずんだシェイク」。ミルキーな味わいに仕上げられたシェイクの中には、枝豆のつぶつぶした感触が混じります。驚く方もいるかもしれませんが、これが結構美味しいんですよ♪
その1つが、「ずんだ茶寮(さりょう)」で販売されている「ずんだシェイク」。ミルキーな味わいに仕上げられたシェイクの中には、枝豆のつぶつぶした感触が混じります。驚く方もいるかもしれませんが、これが結構美味しいんですよ♪
宮城を訪れる際は、ぜひ挑戦することをおすすめします◎
「宮城といえば」なスポットやグルメをご紹介しましたが、いかがでしたか?美しい景色から美味しそうなグルメまで、たくさん登場しましたね。少しでも筆者の愛が伝われば嬉しいです♡旅行がしたくなったら、語りきれない程の魅力が詰まった宮城県を訪れてみてくださいね◎
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