京都では紅葉名所の穴場的な存在ですとマスコミで知りましたので観に行きました❗️嵯峨野でも嵐山からだいぶ離れていますので観光客が少なめなのでしょう🙋♂️
【2024最新】京都で紅葉が堪能できるスポット6選!12月が見頃
京都で12月に鑑賞できる紅葉スポットがあることはご存知ですか?京都では人混みのピークが和らぐ12月、境内一面に覆われた色とりどりの「散り紅葉」がまた絶景なんです!今回は、その美しいスポットを6つのエリアに分けてご紹介。是非参考にしてみてください!
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この記事の目次
最初にご紹介する京都で12月が見頃の紅葉スポットは、嵐山・嵯峨野エリアにある「厭離庵(えんりあん)」。
常寂光寺(じょうじゃっこうじ)や二尊院(にそんいん)からほど近い、天龍寺派の寺院です。奥嵯峨を散策していくと、ひっそりとした山荘が…。観光客が少なく静かな場所で紅葉を見たいという方におすすめです!
常寂光寺(じょうじゃっこうじ)や二尊院(にそんいん)からほど近い、天龍寺派の寺院です。奥嵯峨を散策していくと、ひっそりとした山荘が…。観光客が少なく静かな場所で紅葉を見たいという方におすすめです!
紅葉の名所として知られ、360度視界を覆うような真っ赤な紅葉は圧巻!書院の南庭に広がる苔と紅葉のコントラストもとても美しいのです。空をさえぎるほどのカエデと、地面を埋め尽くすほどの散り紅葉は言葉にできないような趣があります。人力車に乗ってゆったりと散策するのもおすすめです!
「厭離庵」の紅葉の見頃時期は、11月下旬~12月上旬。静かな場所でとっておきの紅葉を見たいなら、是非「厭離庵」へ足を運んでみてくださいね!
「厭離庵」の紅葉の見頃時期は、11月下旬~12月上旬。静かな場所でとっておきの紅葉を見たいなら、是非「厭離庵」へ足を運んでみてくださいね!
続いてご紹介する京都で12月が見頃の紅葉スポットは、禅師風の本堂で庭園に様々な石造品がある「蓮華寺(れんげじ)」。こちらの紅葉スポットは、八瀬エリアにあります。
その石造品の中でも「蓮華寺形灯籠」は、特徴的な石灯籠として有名です。江戸時代には茶人たちに好まれ、その庭園は茶席の庭としてよく使われていました。安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将・石川丈山らが造ったといわれる池泉回遊式庭園は美しく必見です!
(※"KYOTOdesign 公式情報"参照)
その石造品の中でも「蓮華寺形灯籠」は、特徴的な石灯籠として有名です。江戸時代には茶人たちに好まれ、その庭園は茶席の庭としてよく使われていました。安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将・石川丈山らが造ったといわれる池泉回遊式庭園は美しく必見です!
(※"KYOTOdesign 公式情報"参照)
そんな「蓮華寺」ですが、11月下旬から12月上旬は紅葉とイチョウで敷き詰められた境内に目を奪われます。
目の前に広がるその世界はとても幻想的です。イチョウの絨毯、そして赤いカエデ、美しいコントラストの光景を見に行ってみてはいかがでしょうか?
目の前に広がるその世界はとても幻想的です。イチョウの絨毯、そして赤いカエデ、美しいコントラストの光景を見に行ってみてはいかがでしょうか?
次にご紹介する京都で12月が見頃の紅葉スポットは、金閣寺周辺エリアの「高桐院(こうとういん)」。
大徳寺の塔頭(たっちゅう)寺院。特に美しいのが「楓の庭」と呼ばれる本堂を囲む苔庭です!普段は苔が覆う緑一色の地面ですが、秋にはまるで絨毯を敷いたかのように真っ赤なカエデが苔庭を埋め尽くします!
大徳寺の塔頭(たっちゅう)寺院。特に美しいのが「楓の庭」と呼ばれる本堂を囲む苔庭です!普段は苔が覆う緑一色の地面ですが、秋にはまるで絨毯を敷いたかのように真っ赤なカエデが苔庭を埋め尽くします!
散り紅葉の見頃は、12月上旬!
苔庭が秋の表情に変わるもっとも美しい季節です。混雑も少し落ち着きゆったりと見れますよ!
石畳の参道も、紅葉に彩られ絶好の撮影ポイントとして人気があります。
金閣寺周辺はバスツアーもあり、周りやすくなっています。散り紅葉に染まった美しい苔庭を見に行ってみませんか?
苔庭が秋の表情に変わるもっとも美しい季節です。混雑も少し落ち着きゆったりと見れますよ!
石畳の参道も、紅葉に彩られ絶好の撮影ポイントとして人気があります。
金閣寺周辺はバスツアーもあり、周りやすくなっています。散り紅葉に染まった美しい苔庭を見に行ってみませんか?
そんな「毘沙門堂」の勅使門前の参道が、美しい紅色に染まる光景はとっても幻想的!
この見事な光景に、心満たされ遠い道のりへの糧となったことでしょう。
晩翠園の観音堂を彩るカエデも圧巻!
12月に散り紅葉を楽しむには外せないスポットです。是非1度、散り紅葉を見に行ってみてください。
この見事な光景に、心満たされ遠い道のりへの糧となったことでしょう。
晩翠園の観音堂を彩るカエデも圧巻!
12月に散り紅葉を楽しむには外せないスポットです。是非1度、散り紅葉を見に行ってみてください。
次にご紹介する京都で12月が見頃の紅葉スポットは、宇治エリアにある「三室戸寺(みむろとじ)」。
宇治市内の紅葉の葉に色づき始めるのは例年11月下旬。京都市内と比較すると少し遅めなので、12月に紅葉を堪能したい方にはもってこいのエリアです!
こちらの「三室戸寺」は約1,200年前に創建された本山修験宗の別格本山で、古くから紅葉の名所として年間を通して多くの観光客が訪れるスポットです!
その紅葉の美しさは、江戸時代の頃から「三室戸の紅葉」として称賛されてきたほど。
(※"三室戸寺 公式HP"参照)
宇治市内の紅葉の葉に色づき始めるのは例年11月下旬。京都市内と比較すると少し遅めなので、12月に紅葉を堪能したい方にはもってこいのエリアです!
こちらの「三室戸寺」は約1,200年前に創建された本山修験宗の別格本山で、古くから紅葉の名所として年間を通して多くの観光客が訪れるスポットです!
その紅葉の美しさは、江戸時代の頃から「三室戸の紅葉」として称賛されてきたほど。
(※"三室戸寺 公式HP"参照)
「三室戸寺」の本堂東側の三重塔は、真っ赤に染まる紅葉と黄金に輝くイチョウが絶景。
また風格のある本堂や三重塔、そして鐘楼など「三室戸寺」には紅葉の絶景ポイントが多数あるのも魅力的です!
「三室戸寺」は、京阪宇治線「三室戸寺駅」から徒歩約15分のところにあります!
伝統的な建物と紅葉が調和した古都京都らしく美しい景色を見たい方は、是非足を運んでみてくださいね。
また風格のある本堂や三重塔、そして鐘楼など「三室戸寺」には紅葉の絶景ポイントが多数あるのも魅力的です!
「三室戸寺」は、京阪宇治線「三室戸寺駅」から徒歩約15分のところにあります!
伝統的な建物と紅葉が調和した古都京都らしく美しい景色を見たい方は、是非足を運んでみてくださいね。
"清水の舞台"として名高い「清水寺」の本堂から見下す、錦雲峡と呼ばれるあでやかな紅葉の海は、思わず息をのむ美しさ。三重塔の下からは紅葉の色の変化が堪能でき、様々な場所から違った紅葉の顔を楽しめるのも「清水寺」の魅力の1つ。
また「清水寺」の2020年の紅葉ライトアップは、11月18日〜11月30日まで開催しています。ライトアップが終了しても、12月上旬まで紅葉は見頃となっているので、是非足を運んでみてくださいね!
また「清水寺」の2020年の紅葉ライトアップは、11月18日〜11月30日まで開催しています。ライトアップが終了しても、12月上旬まで紅葉は見頃となっているので、是非足を運んでみてくださいね!
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※掲載されている情報は、2024年04月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。