【秘密の週末旅】西伊豆の水平線を独り占め。全室スイートの小さなホテルに恋をして

彼と付き合いだして一年。ステイホームの気晴らしも兼ね、想い出づくりの旅先にとやってきたのは全室スイート・露天風呂付きの小さなリゾートホテル『頬杖の刻(ほおづえのとき)』。海を側に感じながら過ごすひとときは、きっと忘れることのできないであろう、格別のものでした――。
提供:頬杖の刻(ほおづえのとき)
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この記事の目次
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗・施設で営業時間の変更・休業、並びに一部イベントが延期・中止になっている場合があります。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて不要不急のおでかけはお控えください。引き続き皆様にお楽しみいただけるコンテンツをお届けしてまいります。

そこは、海沿いに佇む小さなリゾートホテル

aumo編集部
「西伊豆の海って、特別青く感じるよな」
視界の遥か向こうまで広がる海原を眺めながら、感心したように彼がそう呟く。

東京から休憩を挟みつつ車を走らせ、辿り着いたのは、旅人岬から目と鼻の先にあるリゾートホテル『頬杖の刻(ほおづえのとき)』
aumo編集部
小さなホテルながら、全室スイート・露天風呂付という贅沢なつくりは、カップルやヤングファミリーの記念日旅行に人気らしい。
記念日ではないものの、付き合ってから何ひとつおでかけらしいおでかけができなかった私たち二人も、息抜きを兼ねた思い出づくりの旅にやってきたのだった。
aumo編集部
▲抹茶とココアのパウダーがあしらわれたピーカンナッツのお菓子は、甘さ控えめで男性ウケも良し
波打つ外観が瀟洒なホテルへ一歩足を踏み入れると、広がっていたのは、こじんまりとした、けれどどこか地中海を思わせる石造りのロビー

「ようこそいらっしゃいました」
出迎えてくれたスタッフのうやうやしくも親しみが込められた笑顔を見て、この宿に決めてよかった、と確信した。

チェックインを済ませたら、頂いたお菓子とお茶でひと息。
窓から入る西陽によって、いつの間にかロビー全体は柔らかなオレンジに染まっていた。
aumo編集部
▲エントランスには貸出の色浴衣(S,M,Lの3サイズ展開)
スタッフに案内されるまま、上階へと続く階段を上る。
トン、トン、トン…とリズミカルな足音につられ、非日常への期待に、気持ちも弾んでいくようだ。
aumo編集部
三階には、まるで教会を思わせる縦長の窓が。
窓枠によって切り取られた水平線と空が、どんなアートにも勝って美しい。

さあ、客室は、いったいどんな雰囲気だろう。

和洋折衷が穏やかなときをもたらす、ゆとりのプライベート空間

aumo編集部
扉を開くと、そこは白とダークブラウンを基調に設えられた和洋折衷の空間
大きめのベッドが二台並んでもなお、ゆとりある設計が見事だ。

日頃からくつろぐときは”ラグに直座り”の私たちにとって、和室仕様となった小上がりも嬉しい。
靴を脱ぎ、まずはお部屋を探索。
aumo編集部
▲障子の向こうの空間には、アメニティが並ぶ化粧台と、お茶回りの備品が揃った三段ラックが
aumo編集部
▲お茶は、ほうじ茶・煎茶・アールグレイのティーパック三種
aumo編集部
▲ネスカフェのドルチェグストも用意されているので、滞在時間がより豊かになりそう
aumo編集部
▲普段身に着けない色柄が、リゾートの高揚感をいっそう高めて
化粧台と三段ラックの反対側には、ユニットバスやバスローブ、バスタオル・フェイスタオルが完備されており、コンパクトながらも配慮の行き届いたつくりになっている。

いやぁ、ちょっと疲れたね、との言葉に振り向くと、いつの間に着替えたのか、浴衣姿で座椅子に腰を下ろす彼の姿が。
あ、ずるい。私も先ほど選んだ浴衣に着替え、くつろぎモードに切り替えることに。

この宿の自慢、海を望む客室露天風呂

aumo編集部
おっと、ベランダの露天風呂もチェックしなくては。
ガラス戸を開けると、トプトプ…と流れ出る水音が心地よく響いている。
陶器の浴槽たっぷりに注ぎ込まれたお湯は、なんと美肌効果もあるとされる温泉。

ベランダからは、旅人岬と水平線の大パノラマを視界に収めることができ、一気に非日常気分に。

貸切露天風呂は西伊豆の夕焼けを独り占め

aumo編集部
暮れなずむ駿河湾の景色を堪能しようと、より視界の開けた貸切露天風呂でひと浴びすることにした。
貸切露天風呂棟へと繋がる渡り廊下へ出てみると、この絶景。
暖簾と海、電灯と夕陽のトワイライトカラーがそれぞれリンクした、まさに奇跡の瞬間!(はしゃぎすぎ?)
aumo編集部
貸切露天風呂には洗い場のアメニティのほか、シャワーキャップやスポンジ、フェイスタオルにバスタオルといった必要アイテムも揃えられているので、手ぶらで来られるのが嬉しいポイント。
ちなみに私が選んだのは、左側の巨石風呂「濱夕美(はまゆうび)」

自然と調和する巨石風呂「濱夕美(はまゆうび)」

aumo編集部
竹壁に簾、いびつさが味のある石造りの浴槽。
和のモチーフがあしらわれたデザインに、ほっと心が安らぐ。
少し熱めの温泉は、潮風に吹かれて冷えた身体を奥からほぐしてくれた。

整然美の大理石風呂「華駿河(はなするが)」

aumo編集部
右側の大理石風呂「華駿河(はなするが)」も、少しだけ拝見。
こちらは白亜の大理石の浴槽が特徴的。
浴槽が四角く間取りされている分、やや広めなので、カップルや家族で入るにはこちらの方が良いのかも。
aumo編集部
▲サンセットは、まさに頬杖をついて見入ってしまう雄大さ
普段は悩みの種の冷え性だけれど、温泉で身体の奥からじわりと温まっていく感覚を味わえるのは、この体質の特権なんじゃないか。
夢心地となった矢先、食事の時間が迫っていることにはたと気付き、慌てて露天風呂を出る。

部屋に到着すると、テレビを見たまま「あれ、まだ入っててもよかったのに」と彼。
時計を見ると、ディナーまではまだ15分程ある。部屋食だから気をせく必要もない
ほっとため息をつき、視線をベランダの方へ移すと、先ほどから落ちそうで落ちなかった太陽が名残惜しそうに沈んでいくのが見えた。

海の幸をふんだんに使った絶品ディナーに夢見心地

aumo編集部
いよいよ待ちに待ったディナーの始まり。
部屋食とは言え、数品ずつまとめてトレイで運ばれてくるスタイルなので、人が頻繁に出入りする気忙しさもない。これなら、気兼ねなく食事を愉しめそう。

まず最初に運ばれてきたのは、「海の幸の盛り合わせバルサミコ風味」、「カンパチのカルパッチョ」、「さつまいものクリームスープ」、そして付け合わせのパン

まずはスープをひと口。とろりと濃厚な舌触り、こっくり甘い味わいに嬉しさがこみあげてくる。これこれ、私の好みの味。

喜びに笑みを浮かべながら、続いてピンクの花びらがあしらわれたカルパッチョもひと口。
引き締まった身は噛み応えがあり、ビネガーソースの後味が爽やかだ。
aumo編集部
海の盛り合わせにも手を伸ばす。
ホタテ、アワビ、サーモン、有頭海老が載っていると給仕の方が言っていたけれど、オードブルにしては豪華すぎない?
そんなことを彼と話しつつ、ホタテをパクリ。
何これ。ふっくら肉厚で、海の味が口の中に広がってくる…!
aumo編集部
さすがは新鮮な魚介を使っているだけあり、どれもこれもが美味。
コリコリっとしたアワビの触感、サーモンのとろけるような甘み。
ひと噛みしたときの、海老の芳ばしさ。


まるでオードブルがメインのような存在感。
aumo編集部
大満足のうちに料理を平らげると、続いての三皿が運ばれてきた。
「かさごのポワレ アメリカンソース」、「合鴨のローストハチミツソース」「ペンネ」
aumo編集部
チーズがまぶされたペンネは、まろやかさの中にも胡椒がピリリと効いた味。
他の料理の邪魔をしないシンプルさも好ポイントだ。
aumo編集部
かさごのポワレは、柔らかくほぐれる白身に海老の風味が効いたソースが絡まり、得も言われぬハーモニー。
トマトと合わせて頂くと、酸味が加わり、より奥行きある味に変わってもう夢中!

目を見合わせ、思わずほくほく顔になる私たち。
aumo編集部
そして合鴨のソテーの、なんとジューシーで芳ばしいこと!
ソースのふくよかな甘みと相まって、口の中に肉汁が広がっていく。
個人的ヒットはこの一皿で決定だ。

食べている時間を無限ループできればいいのに。
aumo編集部
合鴨のソテーに後ろ髪を引かれつつ、最後のデザート「マンゴーのムース」を口に運び、びっくり!

クリーミーな舌触り、ふわっと広がるマンゴーの香り、口に残る繊細なスポンジ…etc.
今まで食べたムースの首位の座を、さらりと上書きしてしまった。

全てにおいて期待以上の料理に、拍手喝采。
今晩は良い夢が見られそう。

起き抜けにアメリカンブレックファストを頂く贅沢

aumo編集部
昨夜は豪勢な食事と熱めの温泉が効いたのか、二人して爆睡してしまった。

起き抜けの身体をさすりながらベランダへ出てみるとそこには、
抜けるような青い空と、紺色の海。
時折り風が強く吹いては、水面を白く刷いてゆく。
なんて綺麗なのだろう。
aumo編集部
朝食の時間にあわせ部屋に戻ると、やがて豪勢な皿の数々が運ばれてきた。
内容は、写真映え抜群のアメリカンブレックファスト。
チェックインの際に、<エッグベネディクト・フレンチトースト・卵サンド>の三種から予め選択していたものだ。

私はエッグベネディクト、彼はフレンチトーストをチョイス。
ジュースとサイドメニューも選ぶことができるので、バリエーションは豊富。
aumo編集部
エッグベネディクトをナイフで切ると、とろりと黄身が溢れ出す。
実は、エッグベネディクトが大好物なのだが、あまり手放しに”美味しい”と言える店に出逢ったことがない。

期待しすぎず、口に運んでみると、
「あ、美味しい」と言葉が漏れた。

ふんわり柔らかなメレンゲの奥から、マヨネーズのしょっぱさと黄身のまろやかさが湧き出してくる。
合鴨のソテーに続くヒットだ。
aumo編集部
食べ始める前に、彼のフレンチトーストもパシャリ。
粉砂糖がふんだんにかかったフレンチトーストに、メープルシロップをたっぷり垂らして「いただきます」。
粉砂糖のひんやりとした甘みと、トーストの”かりふわ”な食感、あとから染み出してくるメープルシロップのジューシーさ。

これぞギルティプレジャーだ。

水平線をいつも傍に。秘密のリゾートに癒されて

aumo編集部
「いい宿だったね」
チェックアウトを済ませてエントランスに出ると、その向こうの景色に足が止まった。
こんなにも傍に、こんなにも自然に、身近に海があるこの風景を、きっといつか懐かしく思う日が来るだろう。
aumo編集部
最後には、旅人岬で記念写真を。
朝よりも吹き荒れる風には、春の香りがかすかに混ざっている。

力が内側から湧いてくる、まるで”パワースポット”のような宿

ホテル前の旅人岬には時折観光客、いや旅人が車を停め、ひとしきり海を眺めたら去ってゆく。
そんな光景を見ているうち、旅とは永久にそこにいることができないからこそ、人生において特別な記憶となりえるんじゃないか、そんなことを思った。

過酷な旅、贅沢な旅、無計画の旅…さまざまな旅の形があるけれど、このホテルがもたらすのは”健康美の旅”だと思う。
海と空の青、新鮮な食材を使った料理、絶景を望む露天風呂、そして心地のよい眠り。
西伊豆の恩恵を浴びたら、きっとまた日常を精一杯生きる力がみなぎってくるはずだ。
まさしく”パワースポット”のような宿、ぜひ貴方へオススメしたい。

BEAUTY&SPA RESORT IZU頬杖の刻
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※掲載されている情報は、2021年02月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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