夕食も朝食もとても美味しく、チェックアウトまでのんびり穏やかな時間を過ごせました。お天気があまり良くなかったことだけが残念で...それでも、貸切露天風呂からの景色は絶景でした!空いていれば自由に入れるのでゆっくり温泉を楽しめました🛁次は晴れた日にまた泊まりたいです☺︎
【秘密の週末旅】西伊豆の水平線を独り占め。全室スイートの小さなホテルに恋をして
彼と付き合いだして一年。ステイホームの気晴らしも兼ね、想い出づくりの旅先にとやってきたのは全室スイート・露天風呂付きの小さなリゾートホテル『頬杖の刻(ほおづえのとき)』。海を側に感じながら過ごすひとときは、きっと忘れることのできないであろう、格別のものでした――。
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提供:頬杖の刻(ほおづえのとき)
この記事の目次
「西伊豆の海って、特別青く感じるよな」
視界の遥か向こうまで広がる海原を眺めながら、感心したように彼がそう呟く。
東京から休憩を挟みつつ車を走らせ、辿り着いたのは、旅人岬から目と鼻の先にあるリゾートホテル『頬杖の刻(ほおづえのとき)』。
視界の遥か向こうまで広がる海原を眺めながら、感心したように彼がそう呟く。
東京から休憩を挟みつつ車を走らせ、辿り着いたのは、旅人岬から目と鼻の先にあるリゾートホテル『頬杖の刻(ほおづえのとき)』。
小さなホテルながら、全室スイート・露天風呂付という贅沢なつくりは、カップルやヤングファミリーの記念日旅行に人気らしい。
記念日ではないものの、付き合ってから何ひとつおでかけらしいおでかけができなかった私たち二人も、息抜きを兼ねた思い出づくりの旅にやってきたのだった。
記念日ではないものの、付き合ってから何ひとつおでかけらしいおでかけができなかった私たち二人も、息抜きを兼ねた思い出づくりの旅にやってきたのだった。
▲抹茶とココアのパウダーがあしらわれたピーカンナッツのお菓子は、甘さ控えめで男性ウケも良し
波打つ外観が瀟洒なホテルへ一歩足を踏み入れると、広がっていたのは、こじんまりとした、けれどどこか地中海を思わせる石造りのロビー。
「ようこそいらっしゃいました」
出迎えてくれたスタッフのうやうやしくも親しみが込められた笑顔を見て、この宿に決めてよかった、と確信した。
チェックインを済ませたら、頂いたお菓子とお茶でひと息。
窓から入る西陽によって、いつの間にかロビー全体は柔らかなオレンジに染まっていた。
「ようこそいらっしゃいました」
出迎えてくれたスタッフのうやうやしくも親しみが込められた笑顔を見て、この宿に決めてよかった、と確信した。
チェックインを済ませたら、頂いたお菓子とお茶でひと息。
窓から入る西陽によって、いつの間にかロビー全体は柔らかなオレンジに染まっていた。
▲エントランスには貸出の色浴衣(S,M,Lの3サイズ展開)も
スタッフに案内されるまま、上階へと続く階段を上る。
トン、トン、トン…とリズミカルな足音につられ、非日常への期待に、気持ちも弾んでいくようだ。
トン、トン、トン…とリズミカルな足音につられ、非日常への期待に、気持ちも弾んでいくようだ。
三階には、まるで教会を思わせる縦長の窓が。
窓枠によって切り取られた水平線と空が、どんなアートにも勝って美しい。
さあ、客室は、いったいどんな雰囲気だろう。
窓枠によって切り取られた水平線と空が、どんなアートにも勝って美しい。
さあ、客室は、いったいどんな雰囲気だろう。
扉を開くと、そこは白とダークブラウンを基調に設えられた和洋折衷の空間。
大きめのベッドが二台並んでもなお、ゆとりある設計が見事だ。
日頃からくつろぐときは”ラグに直座り”の私たちにとって、和室仕様となった小上がりも嬉しい。
靴を脱ぎ、まずはお部屋を探索。
大きめのベッドが二台並んでもなお、ゆとりある設計が見事だ。
日頃からくつろぐときは”ラグに直座り”の私たちにとって、和室仕様となった小上がりも嬉しい。
靴を脱ぎ、まずはお部屋を探索。
▲障子の向こうの空間には、アメニティが並ぶ化粧台と、お茶回りの備品が揃った三段ラックが
▲お茶は、ほうじ茶・煎茶・アールグレイのティーパック三種
▲ネスカフェのドルチェグストも用意されているので、滞在時間がより豊かになりそう
▲普段身に着けない色柄が、リゾートの高揚感をいっそう高めて
化粧台と三段ラックの反対側には、ユニットバスやバスローブ、バスタオル・フェイスタオルが完備されており、コンパクトながらも配慮の行き届いたつくりになっている。
いやぁ、ちょっと疲れたね、との言葉に振り向くと、いつの間に着替えたのか、浴衣姿で座椅子に腰を下ろす彼の姿が。
あ、ずるい。私も先ほど選んだ浴衣に着替え、くつろぎモードに切り替えることに。
いやぁ、ちょっと疲れたね、との言葉に振り向くと、いつの間に着替えたのか、浴衣姿で座椅子に腰を下ろす彼の姿が。
あ、ずるい。私も先ほど選んだ浴衣に着替え、くつろぎモードに切り替えることに。
おっと、ベランダの露天風呂もチェックしなくては。
ガラス戸を開けると、トプトプ…と流れ出る水音が心地よく響いている。
陶器の浴槽たっぷりに注ぎ込まれたお湯は、なんと美肌効果もあるとされる温泉。
ベランダからは、旅人岬と水平線の大パノラマを視界に収めることができ、一気に非日常気分に。
ガラス戸を開けると、トプトプ…と流れ出る水音が心地よく響いている。
陶器の浴槽たっぷりに注ぎ込まれたお湯は、なんと美肌効果もあるとされる温泉。
ベランダからは、旅人岬と水平線の大パノラマを視界に収めることができ、一気に非日常気分に。
暮れなずむ駿河湾の景色を堪能しようと、より視界の開けた貸切露天風呂でひと浴びすることにした。
貸切露天風呂棟へと繋がる渡り廊下へ出てみると、この絶景。
暖簾と海、電灯と夕陽のトワイライトカラーがそれぞれリンクした、まさに奇跡の瞬間!(はしゃぎすぎ?)
貸切露天風呂棟へと繋がる渡り廊下へ出てみると、この絶景。
暖簾と海、電灯と夕陽のトワイライトカラーがそれぞれリンクした、まさに奇跡の瞬間!(はしゃぎすぎ?)
貸切露天風呂には洗い場のアメニティのほか、シャワーキャップやスポンジ、フェイスタオルにバスタオルといった必要アイテムも揃えられているので、手ぶらで来られるのが嬉しいポイント。
ちなみに私が選んだのは、左側の巨石風呂「濱夕美(はまゆうび)」。
ちなみに私が選んだのは、左側の巨石風呂「濱夕美(はまゆうび)」。
竹壁に簾、いびつさが味のある石造りの浴槽。
和のモチーフがあしらわれたデザインに、ほっと心が安らぐ。
少し熱めの温泉は、潮風に吹かれて冷えた身体を奥からほぐしてくれた。
和のモチーフがあしらわれたデザインに、ほっと心が安らぐ。
少し熱めの温泉は、潮風に吹かれて冷えた身体を奥からほぐしてくれた。
右側の大理石風呂「華駿河(はなするが)」も、少しだけ拝見。
こちらは白亜の大理石の浴槽が特徴的。
浴槽が四角く間取りされている分、やや広めなので、カップルや家族で入るにはこちらの方が良いのかも。
こちらは白亜の大理石の浴槽が特徴的。
浴槽が四角く間取りされている分、やや広めなので、カップルや家族で入るにはこちらの方が良いのかも。
▲サンセットは、まさに頬杖をついて見入ってしまう雄大さ
普段は悩みの種の冷え性だけれど、温泉で身体の奥からじわりと温まっていく感覚を味わえるのは、この体質の特権なんじゃないか。
夢心地となった矢先、食事の時間が迫っていることにはたと気付き、慌てて露天風呂を出る。
部屋に到着すると、テレビを見たまま「あれ、まだ入っててもよかったのに」と彼。
時計を見ると、ディナーまではまだ15分程ある。部屋食だから気をせく必要もない。
ほっとため息をつき、視線をベランダの方へ移すと、先ほどから落ちそうで落ちなかった太陽が名残惜しそうに沈んでいくのが見えた。
夢心地となった矢先、食事の時間が迫っていることにはたと気付き、慌てて露天風呂を出る。
部屋に到着すると、テレビを見たまま「あれ、まだ入っててもよかったのに」と彼。
時計を見ると、ディナーまではまだ15分程ある。部屋食だから気をせく必要もない。
ほっとため息をつき、視線をベランダの方へ移すと、先ほどから落ちそうで落ちなかった太陽が名残惜しそうに沈んでいくのが見えた。
いよいよ待ちに待ったディナーの始まり。
部屋食とは言え、数品ずつまとめてトレイで運ばれてくるスタイルなので、人が頻繁に出入りする気忙しさもない。これなら、気兼ねなく食事を愉しめそう。
まず最初に運ばれてきたのは、「海の幸の盛り合わせバルサミコ風味」、「カンパチのカルパッチョ」、「さつまいものクリームスープ」、そして付け合わせのパン。
まずはスープをひと口。とろりと濃厚な舌触り、こっくり甘い味わいに嬉しさがこみあげてくる。これこれ、私の好みの味。
喜びに笑みを浮かべながら、続いてピンクの花びらがあしらわれたカルパッチョもひと口。
引き締まった身は噛み応えがあり、ビネガーソースの後味が爽やかだ。
部屋食とは言え、数品ずつまとめてトレイで運ばれてくるスタイルなので、人が頻繁に出入りする気忙しさもない。これなら、気兼ねなく食事を愉しめそう。
まず最初に運ばれてきたのは、「海の幸の盛り合わせバルサミコ風味」、「カンパチのカルパッチョ」、「さつまいものクリームスープ」、そして付け合わせのパン。
まずはスープをひと口。とろりと濃厚な舌触り、こっくり甘い味わいに嬉しさがこみあげてくる。これこれ、私の好みの味。
喜びに笑みを浮かべながら、続いてピンクの花びらがあしらわれたカルパッチョもひと口。
引き締まった身は噛み応えがあり、ビネガーソースの後味が爽やかだ。
海の盛り合わせにも手を伸ばす。
ホタテ、アワビ、サーモン、有頭海老が載っていると給仕の方が言っていたけれど、オードブルにしては豪華すぎない?
そんなことを彼と話しつつ、ホタテをパクリ。
何これ。ふっくら肉厚で、海の味が口の中に広がってくる…!
ホタテ、アワビ、サーモン、有頭海老が載っていると給仕の方が言っていたけれど、オードブルにしては豪華すぎない?
そんなことを彼と話しつつ、ホタテをパクリ。
何これ。ふっくら肉厚で、海の味が口の中に広がってくる…!
さすがは新鮮な魚介を使っているだけあり、どれもこれもが美味。
コリコリっとしたアワビの触感、サーモンのとろけるような甘み。
ひと噛みしたときの、海老の芳ばしさ。
まるでオードブルがメインのような存在感。
コリコリっとしたアワビの触感、サーモンのとろけるような甘み。
ひと噛みしたときの、海老の芳ばしさ。
まるでオードブルがメインのような存在感。
大満足のうちに料理を平らげると、続いての三皿が運ばれてきた。
「かさごのポワレ アメリカンソース」、「合鴨のローストハチミツソース」「ペンネ」。
「かさごのポワレ アメリカンソース」、「合鴨のローストハチミツソース」「ペンネ」。
チーズがまぶされたペンネは、まろやかさの中にも胡椒がピリリと効いた味。
他の料理の邪魔をしないシンプルさも好ポイントだ。
他の料理の邪魔をしないシンプルさも好ポイントだ。
かさごのポワレは、柔らかくほぐれる白身に海老の風味が効いたソースが絡まり、得も言われぬハーモニー。
トマトと合わせて頂くと、酸味が加わり、より奥行きある味に変わってもう夢中!
目を見合わせ、思わずほくほく顔になる私たち。
トマトと合わせて頂くと、酸味が加わり、より奥行きある味に変わってもう夢中!
目を見合わせ、思わずほくほく顔になる私たち。
そして合鴨のソテーの、なんとジューシーで芳ばしいこと!
ソースのふくよかな甘みと相まって、口の中に肉汁が広がっていく。
個人的ヒットはこの一皿で決定だ。
食べている時間を無限ループできればいいのに。
ソースのふくよかな甘みと相まって、口の中に肉汁が広がっていく。
個人的ヒットはこの一皿で決定だ。
食べている時間を無限ループできればいいのに。
合鴨のソテーに後ろ髪を引かれつつ、最後のデザート「マンゴーのムース」を口に運び、びっくり!
クリーミーな舌触り、ふわっと広がるマンゴーの香り、口に残る繊細なスポンジ…etc.
今まで食べたムースの首位の座を、さらりと上書きしてしまった。
全てにおいて期待以上の料理に、拍手喝采。
今晩は良い夢が見られそう。
クリーミーな舌触り、ふわっと広がるマンゴーの香り、口に残る繊細なスポンジ…etc.
今まで食べたムースの首位の座を、さらりと上書きしてしまった。
全てにおいて期待以上の料理に、拍手喝采。
今晩は良い夢が見られそう。
昨夜は豪勢な食事と熱めの温泉が効いたのか、二人して爆睡してしまった。
起き抜けの身体をさすりながらベランダへ出てみるとそこには、
抜けるような青い空と、紺色の海。
時折り風が強く吹いては、水面を白く刷いてゆく。
なんて綺麗なのだろう。
起き抜けの身体をさすりながらベランダへ出てみるとそこには、
抜けるような青い空と、紺色の海。
時折り風が強く吹いては、水面を白く刷いてゆく。
なんて綺麗なのだろう。
朝食の時間にあわせ部屋に戻ると、やがて豪勢な皿の数々が運ばれてきた。
内容は、写真映え抜群のアメリカンブレックファスト。
チェックインの際に、<エッグベネディクト・フレンチトースト・卵サンド>の三種から予め選択していたものだ。
私はエッグベネディクト、彼はフレンチトーストをチョイス。
ジュースとサイドメニューも選ぶことができるので、バリエーションは豊富。
内容は、写真映え抜群のアメリカンブレックファスト。
チェックインの際に、<エッグベネディクト・フレンチトースト・卵サンド>の三種から予め選択していたものだ。
私はエッグベネディクト、彼はフレンチトーストをチョイス。
ジュースとサイドメニューも選ぶことができるので、バリエーションは豊富。
エッグベネディクトをナイフで切ると、とろりと黄身が溢れ出す。
実は、エッグベネディクトが大好物なのだが、あまり手放しに”美味しい”と言える店に出逢ったことがない。
期待しすぎず、口に運んでみると、
「あ、美味しい」と言葉が漏れた。
ふんわり柔らかなメレンゲの奥から、マヨネーズのしょっぱさと黄身のまろやかさが湧き出してくる。
合鴨のソテーに続くヒットだ。
実は、エッグベネディクトが大好物なのだが、あまり手放しに”美味しい”と言える店に出逢ったことがない。
期待しすぎず、口に運んでみると、
「あ、美味しい」と言葉が漏れた。
ふんわり柔らかなメレンゲの奥から、マヨネーズのしょっぱさと黄身のまろやかさが湧き出してくる。
合鴨のソテーに続くヒットだ。
食べ始める前に、彼のフレンチトーストもパシャリ。
粉砂糖がふんだんにかかったフレンチトーストに、メープルシロップをたっぷり垂らして「いただきます」。
粉砂糖のひんやりとした甘みと、トーストの”かりふわ”な食感、あとから染み出してくるメープルシロップのジューシーさ。
これぞギルティプレジャーだ。
粉砂糖がふんだんにかかったフレンチトーストに、メープルシロップをたっぷり垂らして「いただきます」。
粉砂糖のひんやりとした甘みと、トーストの”かりふわ”な食感、あとから染み出してくるメープルシロップのジューシーさ。
これぞギルティプレジャーだ。
「いい宿だったね」
チェックアウトを済ませてエントランスに出ると、その向こうの景色に足が止まった。
こんなにも傍に、こんなにも自然に、身近に海があるこの風景を、きっといつか懐かしく思う日が来るだろう。
チェックアウトを済ませてエントランスに出ると、その向こうの景色に足が止まった。
こんなにも傍に、こんなにも自然に、身近に海があるこの風景を、きっといつか懐かしく思う日が来るだろう。
最後には、旅人岬で記念写真を。
朝よりも吹き荒れる風には、春の香りがかすかに混ざっている。
朝よりも吹き荒れる風には、春の香りがかすかに混ざっている。
ホテル前の旅人岬には時折観光客、いや旅人が車を停め、ひとしきり海を眺めたら去ってゆく。
そんな光景を見ているうち、旅とは永久にそこにいることができないからこそ、人生において特別な記憶となりえるんじゃないか、そんなことを思った。
過酷な旅、贅沢な旅、無計画の旅…さまざまな旅の形があるけれど、このホテルがもたらすのは”健康美の旅”だと思う。
海と空の青、新鮮な食材を使った料理、絶景を望む露天風呂、そして心地のよい眠り。
西伊豆の恩恵を浴びたら、きっとまた日常を精一杯生きる力がみなぎってくるはずだ。
まさしく”パワースポット”のような宿、ぜひ貴方へオススメしたい。
そんな光景を見ているうち、旅とは永久にそこにいることができないからこそ、人生において特別な記憶となりえるんじゃないか、そんなことを思った。
過酷な旅、贅沢な旅、無計画の旅…さまざまな旅の形があるけれど、このホテルがもたらすのは”健康美の旅”だと思う。
海と空の青、新鮮な食材を使った料理、絶景を望む露天風呂、そして心地のよい眠り。
西伊豆の恩恵を浴びたら、きっとまた日常を精一杯生きる力がみなぎってくるはずだ。
まさしく”パワースポット”のような宿、ぜひ貴方へオススメしたい。
BEAUTY&SPA RESORT IZU頬杖の刻
土肥/ホテル
9件
12件
住所
〒410-3301 伊豆市小土肥309
宿泊時間
15:00(IN) ~ 12:00(OUT)
公式HPが最安値(ベストレート保証)
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※料金は提携サイトから提示された参考価格です
価格表示について
価格は提携サイトから提示されたもので、2名1室1泊合計の宿泊料金を反映しています。 詳細については、提携サイトを参照してください。
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