今をさかのぼること八百有余年文治三年(西暦1187年)に兄源頼朝の追っ手を逃れ岩手県平泉に向かう途中源義経・弁慶がこの瀬見温泉を通ったと言われていますその際かねてから身重の北の方が急に産気づき義経の子「亀若丸」が誕生しましたその産湯を探しに弁慶が山を下ってくると岩陰から立ち昇る湯煙を発見し薙刀でそこを掘るとこんこんとお湯が湧き出てきたと「義経記」に記されていますそれ以来八百年以上良質な温泉が現在も湧き出ています現在も瀬見温泉の中には当時の義経、弁慶伝説にまつわるたくさんの史跡名所が大切に保存されています旅館も情緒があっていい雰囲気👌💕料理も全て美味しくて言う事なし😍👍💕温泉も私の身体をすっぽり癒してくれました🍀😊✨翌日の出来たての温泉饅頭ももちもちで美味しかったぁ😋
投稿日:2022年7月8日