2024年5月3日3度目の立石寺
【山形県】雪景色に心洗われる…♡冬の山寺!
山形県山形市にある天台宗のお寺、立石寺(りっしゃくじ)。通称「山寺」。松尾芭蕉が有名な句を詠んだ場所として知られています。紅葉で有名な場所ですが、冬の景色もとっても風情があります。1015段の石段を登りながら楽しめる冬ならではの絶景をご紹介します♪
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更新:2024年12月12日 13:00
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山形県山形市にある宝珠山立石寺、通称「山寺」は山形駅からJR山仙線で20分、豊かな自然に囲まれた場所にあります。松尾芭蕉が奥の細道の紀行の際この地を訪れ、「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を残しました。全部で1015段ある石段の途中にいくつものお堂や松尾芭蕉の記念碑「せみ塚」などがあり、登りきった先には素晴らしい絶景が待っています!
山形駅から電車で20分の山寺駅。山寺までは駅から15分ほど歩きます。
雪がしんしんと降りしきる中、雪を踏みしめて登っていく山道。とても静かで情緒的…。
いくつかの門をくぐり、お堂をいくつか通りながら、一番上の開山堂まで1015段の石段を登っていきます…!1015段と聞くととても大変に思えますが、雪景色のあまりの美しさに全く苦になりませんでした。静寂と、雪の白さとで、とても神聖な場所に足を踏み入れていくような感覚…。心が洗われるような気持ちで登っていきました。
こんな可愛い出会いも…♡
石段を登り切ってたどり着くのが開山堂と納経堂。その奥には、断崖に突き出すように立つお堂「五大堂」があり、景色を一望できます。美しい雪景色が広がっていました…!
いかがでしたか?
冬の絶景が見られる山寺。景色を楽しみながら石段を往復するのに所要1時間半~2時間です。
東北らしい雪景色が見られるのは冬ならでは。寒い冬にこそ、冬らしい景色を見に行ってみてはどうでしょう♪
冬の絶景が見られる山寺。景色を楽しみながら石段を往復するのに所要1時間半~2時間です。
東北らしい雪景色が見られるのは冬ならでは。寒い冬にこそ、冬らしい景色を見に行ってみてはどうでしょう♪
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