山形県山形市大字山寺にある、立石寺さんです。山形県を代表する名所「山寺」とは宝珠山「立石寺(りっしゃくじ)」という由緒ある寺院です😊開祖慈覚大師による創建は860年で、表情豊かな山肌の地形に沿って1,015段の石段が続いており、一歩進むごとに煩悩が消えていくという修行の道でもあります🎶緑の隙間から降り注ぐ柔らかな光を浴びながら歩きたいと願う人々が、時代を超えてなお絶えることのない場所が「山寺」です✨山寺はあの松尾芭蕉による紀行文『奥の細道』にも登場します😊石段の終着地点「奥之院」は、正式名称を「如法堂(にょほうどう)」といい、御本尊には釈迦如来と多宝如来(たほうにょらい)の両尊を祀っています🎶奥之院の向かって左側にある「大仏殿」では、高さ5mほどの黄金に輝く阿弥陀如来座像の姿も拝仏できます✨石段の終着点で感じられる達成感や感動は、実際に足を運んだ方だけが味わえます🤗
【山形】冬にこそ訪れてほしい!銀世界の絶景・立石寺が美しすぎる♡
宝珠山立石寺(りっしゃくじ)、別名山寺と呼ばれているこちらは松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という句を詠んだ場所としても有名なお寺。拝観というより登山に近い長く続く階段を登った先にある絶景。【銀世界×寺】の絶景はここならでは!今回は冬にこそ訪れてほしい立石寺をご紹介します♡
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この記事の目次
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更新:2024年12月12日 13:00
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拝観ではなく「登山口」と書かれた看板。
この先には1,015段の階段があり、まさに登山をしているかのような感覚で拝観するんです!
この先には1,015段の階段があり、まさに登山をしているかのような感覚で拝観するんです!
こちらで拝観料を払ったら、本格的な登り階段が続いています!
冬の場合、階段は氷の滑り台のようになっている場所がいくつかあり、とても登りにくいです。
こちらで長靴をかりることができるので、もし登りにくい靴であれば借りることをオススメします♪
冬の場合、階段は氷の滑り台のようになっている場所がいくつかあり、とても登りにくいです。
こちらで長靴をかりることができるので、もし登りにくい靴であれば借りることをオススメします♪
登山中にある仁王門。
ここまできたら目的の場所まではあと少し!
ここまできたら目的の場所まではあと少し!
さらに山寺から1分ほど登る五大堂と、この絶景…!
疲れもふっ飛ぶような景色。まさに圧巻。
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