動物園と言ったらここでしょ！京都市動物園の魅力に迫る！

今回ご紹介する「京都市動物園」は東山駅・蹴上駅から徒歩約10分のところにあります。明治36年に開園したこちらの動物園は日本で2番目に歴史のある動物園です。また、こちらの動物園。市民の寄付によって全国で初めて作られた動物園でもあります。（"京都市動物園公式HP"参照）

京都市立動物園の近くでは動物園が推奨している岡崎公園駐車場、みやこめっせ駐車場がおすすめ！

岡崎公園駐車場は最大料金￥1,300（税込）になっており、1時間￥500（税込）以後30分ごとに￥200（税込）がかかります。（日曜、祝日は最大料金なし）

みやこめっせ駐車場は平日最大料金￥1,500（税込）になっており、1時間￥500（税込）以後30分ごとに￥200（税込）がかかります。（日曜、祝日は最大料金なし）

このほかにも混雑を避けたい方は、ポスパーク平安神宮前がおすすめ！1時間￥200（税込）から利用でき、平日最大料金は￥1,100（税込）になっています。（土曜、日曜、祝日は最大料金なし）

京都市立動物園ではネコ科最大の動物であるトラの亜種であるアムールトラが見れます！（※"京都市動物園公式HP"参照）こちらのアムールトラの「オク」は京都市動物園の特別園長！

毎年行われる京都市動物園の人気投票で去年栄えある1位に輝き、特別園長に就任しました！貫禄がありますね…。アムールトラとの距離が近く、より迫力あるアムールトラを見れるのが京都市動物園の特徴♡

京都市動物園では、ライオンの「ナイル」を見ることができます。アムールトラに負けない迫力を持ったライオンの「ナイル」。実は意外とおとなしいんです…。結構歳を取っていることもあり、最近はゆったり過ごしています。迫力満点な外見とおとなしさのギャップに萌えちゃいますね♪

京都市立動物園は、「吉田」、「未来」、「メイ」、「イブキ」を飼育しています。首が長く圧倒的な高さが見る人の目を引くキリンですが、なんと「未来」の足にはハート型の模様があるんです！（※"いこレポ公式HP"参照）皆さんぜひ京都市立動物園に訪れて探してみてくださいね！

一時期SNSで話題になったフンボルトペンギンの「テンナン」は、1人ぼっちのペンギンで有名。個性的な動物が多い京都市動物園ですが、「テンナン」の餌を不器用に食べるしぐさや1羽でいることが多い様子はなんだか見ていて愛くるしいです♪

京都市立動物園ではミーヤッキャットが見れます！ミーヤッキャットはは猛禽類が天敵なため上空をチェックする習性があります。（"京都市立動物園公式HP"参照）立って警戒する姿はそういう背景を知ることで、なんだか凛々しく見えますね…。

翼を広げた大きさは最大1.5mにも達し、コウモリの中では大型の種類の「インドコウモリ」を京都市立動物園では見ることができます。（"京都市動物園公式HP"参照）完全夜行性のため、昼間はこちらの写真のように丸まっていることが多いです！

京都市動物園公式には、まるで恐竜と見間違えるのではないかという「グリーンイグアナ」が飼育されています。肉食ではないかというその外見とは裏腹になんと草食動物なんだとか。（"京都市動物園公式HP"参照）爬虫類好きにはたまらない外見ですね！

京都市動物園の夜間開園では、様々なイベントが行われます。今年の春の夜間開園ではコンサートのほか、普段見れない夜行性動物の意外な一面がガイドさんと一緒に見れました！また、夜間開園している際閉鎖される場所もあるので要チェックです！

いかがでしたか？今回は京都市動物園を紹介しました。様々な動物がいて魅力的な京都市動物園は夜間開園やその他イベントを月ごとにやっているので何回言っても飽きません！ぜひこの記事を参考にして京都市動物園を訪れてくださいね！