【噂のレッスン】流行りの“ハーバリウム”を簡単手作り♡気分転換にも◎だった！

最近インテリアショップや雑貨屋さんでも見かけるようになった、“ハーバリウム”。
「プレゼントにもらった」「自分でも買ってみた」という人も少なくないのでは？

“ハーバリウム”とはすなわち『植物標本』のこと。
草花は専用オイルに浸され、いつまでもみずみずしい状態を楽しむことができるんです♡
インテリアの隙間にさりげなく置くだけでおしゃれな空間になることから、女子の間で人気急上昇中！

今回、そんな流行中の"ハーバリウム"づくりを体験できるレッスンを探して訪れたのがこちら！
東京の八丁堀にある「スタジオFioreme（フィオーレメ）」さん。
こちらは『スクールプレミアムパス』から見つけたクラスなんです♡
なんと、980円/月の「オープニングキャンペーン」なるものに申し込めば、解約するまで通常価格の50％オフで受講できるという太っ腹のサービスを行っているサイト！
他にも興味を惹かれるレッスンが盛りだくさんでしたが、今回は"ハーバリウム"レッスンに決定！
（※「オープニングキャンペーン」は先着1,000名様限定とさせていただきます。）

東京の八丁堀にある「スタジオFioreme（フィオーレメ）」さん。
当日伺うと、今回講師をしてくださる美しいフローリストの先生と、アットホームで可愛らしい教室がお出迎え♪

窓辺には色とりどりの“ハーバリウム”とミニグリーンが並び、陽の光が当たるごとに反射してキラキラと輝きます。
ここ3週間、日中はオフィスにこもりきりだった筆者。色んな意味でマブしいです……。

「こんな素敵空間で、こんなトレンディなアイテムなんか作っちゃったら……わたし、帰るころにはキラキラ女子になっちゃってたりして…！」
淡い期待のなか、1dayレッスンがスタート！

まず始めに作りたい“ハーバリウム”のキットを選びます。
「どれでも好きなのを選んでね♡」
と、先生は優しくおっしゃってくださいますが、花の種類も色も異なる中からお気に入りを選ぶのは嬉しい困難！

だって、どのキットも雰囲気が違って可愛いから…！

こういうものって0ベースで自分で作ろうとすると、素材の組み合わせに失敗して微妙な仕上がりになったりするんですよね。
だから、フラワーデザイナーの先生が作ってくれたキットの中から選べるのは、ビギナーにとってありがたい♡

迷った挙句、ガーリーカラー・ピンクをセレクト！
キットが決まったら、ビンに詰めるうえでの配置を考えます。
※ビンは、角柱（四角型）と円柱（丸型）のものから選べます。

考えた配置通りになるよう、ピンセットで草花をビンへと詰めていきます。

詰め終わった段階での様子はこんな感じ。

全てを詰め終わったら、次に専用オイルをビンへ流し込みます。
ビンの入り口いっぱいまで詰め込むのがポイント◎

詰め終わったら見事完成です！
草花のディテールやピンク色がくっきり鮮やかに浮き上がっているところにご注目ください♡
いつまでも眺めていられそうな美しさ…です♪

あっという間の3ステップでしたが、やってみると細部に集中するせいか、かなりの気分転換となる結果に♪

殺風景な窓辺やダッシュボードの上に置けば、空間にボタニカルな要素が加わっておしゃれな雰囲気に◎
レッスンとしても楽しめ、その後愛着をもったインテリアとしても永く使うことができるなんて、これはもう一石二鳥じゃないですか！

美しい草花を眺めると気持ちもどこか和らぐので、女性にはとってもオススメの1dayレッスンです♡

A.レッスンを選べるサイトから、“ハーバリウム”づくりに興味をもって1dayレッスンを申し込まれたというお客様がよくいらっしゃいます。女性が多くいらっしゃいますが、多肉植物を扱った“テラリウム”制作のレッスンには男性のお客様がいらっしゃることもあります。

あとキッズも増えてきているんですよ。
（彼らは）インスピレーションで色も素材も選ぶので、大人の方が決めるのに時間がかかってるくらい（笑）。

A. 自分の好きな色でお気に入りの作品を作ることができるところですね。
“ハーバリウム”自体は、“花のある暮らし”を簡単に取り入れることができて、永く楽しむことができますし。
スリムなビンなので邪魔にならないところもポイントですね。

A. ビンのデザインは流行がありますね。今だとウィスキーボトル型とか。
あとは電球型も流行しています。
うちでは取り扱っていないので、もしご希望のデザインがあればリクエストください（笑）。

楽しめる時間が短い生花に比べ、永く飾ることのできる“ハーバリウム”。
とくに今回の1dayレッスンでは、選ぶ・作る・眺める、すべての工程がリフレッシュとなり、1日でも充実感が得られます！
いつもとは違った休日を過ごしたい方は、ぜひ申し込んでみてはいかが♪