青森県は本州の最北端に位置している、りんごの産地として有名な観光地です。またりんごだけでなく、山や海など美しい自然が多く残されているのも魅力の1つ!世界遺産の「白神山地」や緑が美しい「奥入瀬渓流」、青森の人気イベント「ねぶた祭」など多くの観光スポットがあります。
さらに青森といえばグルメや温泉も欠かせません!大間で捕れる高級まぐろ「大間のまぐろ」や、温泉ファンに人気の穴場観光スポット「不老ふ死温泉」など見所溢れる青森県に是非、おでかけしに行きましょう!
さらに青森といえばグルメや温泉も欠かせません!大間で捕れる高級まぐろ「大間のまぐろ」や、温泉ファンに人気の穴場観光スポット「不老ふ死温泉」など見所溢れる青森県に是非、おでかけしに行きましょう!
青森県は大きく3つのエリアに分けることができます。今回は以下のエリアから青森を訪れるなら押さえておきたい人気観光スポットをご紹介!
①津軽エリア
「青森駅」をはじめ「白神山地」「弘前城」など主要観光地が多く集まるエリア
②下北エリア
「恐山」や「仏ヶ浦」、大間のマグロなど本州最南端の自然が織りなす観光エリア
③三八上北エリア
「十和田」や「八戸」、「種差海岸」など青森南部地方で岩手に近いエリア
①津軽エリア
「青森駅」をはじめ「白神山地」「弘前城」など主要観光地が多く集まるエリア
②下北エリア
「恐山」や「仏ヶ浦」、大間のマグロなど本州最南端の自然が織りなす観光エリア
③三八上北エリア
「十和田」や「八戸」、「種差海岸」など青森南部地方で岩手に近いエリア
- 移動はレンタカーが便利
- 目的に合わせて観光するのがベスト
- 冬は道に気を付ける
基本的に青森県内は車社会で、公共機関は本数が少なく発達していないのが特徴。観光の際はレンタカーでドライブをしながら様々な観光地を巡り、各地の郷土料理や絶景をゆっくり味わうのがおすすめ。夏は気持ちのよい自然と空気、冬は雪が積もりますが、銀世界でも楽しめる観光スポットは数多くあります。その際は雪や凍った道に気を付けながら、安全運転で観光しましょう。
また青森は"ねぶた祭"や"温泉"など、季節や目的に応じてプランや持ち物が変わってくるので、宿泊施設は早めの予約、ゆとりをもった計画が大事です。
また青森は"ねぶた祭"や"温泉"など、季節や目的に応じてプランや持ち物が変わってくるので、宿泊施設は早めの予約、ゆとりをもった計画が大事です。

空の下に堂々と広がる「十和田湖(とわだこ)」。北の景勝地としても名高く、青森観光には欠かせない絶景スポットです。綺麗に映し出された水面にも写る大パノラマの絶景は、多くの人を虜にしています。その迫力に思わず息をするのも忘れてしまうほど。
十和田湖を眺める絶好のスポットが周辺には数多くあり、標高1,000mを超える「十和田山」から見る景色もまた美しく人気があります。歩いて1時間半ほどで頂上まで辿り着くことが出来るので、ハイキングを楽しみながら十和田湖を堪能するのもおすすめ。
十和田湖を眺める絶好のスポットが周辺には数多くあり、標高1,000mを超える「十和田山」から見る景色もまた美しく人気があります。歩いて1時間半ほどで頂上まで辿り着くことが出来るので、ハイキングを楽しみながら十和田湖を堪能するのもおすすめ。
また「十和田湖」周辺では様々なアクティビティを楽しむことができます。
山々に囲まれた広大な十和田湖の上をのんびりと満喫できる「ボートレンタル」や、十和田湖の大自然を勢いよく駆け巡る「モーターボートクルージング」などのアドベンチャー系はもちろん、雪山を専用の靴を履いてガイドさんと共に散策をする「スノーランブリング」まで青森観光をより充実させるプランが盛りだくさん。ボートで保護区を探検できるアドベンチャーツアーは¥6,000(税込)で体験できます。
山々に囲まれた広大な十和田湖の上をのんびりと満喫できる「ボートレンタル」や、十和田湖の大自然を勢いよく駆け巡る「モーターボートクルージング」などのアドベンチャー系はもちろん、雪山を専用の靴を履いてガイドさんと共に散策をする「スノーランブリング」まで青森観光をより充実させるプランが盛りだくさん。ボートで保護区を探検できるアドベンチャーツアーは¥6,000(税込)で体験できます。
「十和田湖」の基本情報
アクセス | 十和田I.C.から休屋まで車で約45分 |
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駐車場 | あり(無料) |
青森の有名な観光地「白神山地(しらかみさんち)」。秋田と青森の間をまたがる自然豊かな山地で、1993年世界遺産にも登録されました。辺り一帯を覆う樹林に刺す木洩れ陽は、幻想的な世界へと誘ってくれます。
「白神山地」内には遊歩道のコースも整備されているので、ハイキングを楽しむことも可能。しっかりと舗装されていて険しい道のりではないので、思い切り世界遺産を満喫できます。(※散策コースによってアクセスが異なるので、事前にHPをご確認ください。)
(※"白神山地 ビジターセンター 公式HP"参照)
「白神山地」内には遊歩道のコースも整備されているので、ハイキングを楽しむことも可能。しっかりと舗装されていて険しい道のりではないので、思い切り世界遺産を満喫できます。(※散策コースによってアクセスが異なるので、事前にHPをご確認ください。)
(※"白神山地 ビジターセンター 公式HP"参照)
「白神山地」の見どころの1つが、神秘的な美しさを誇る「青池」。敷地内にある「十二湖」と呼ばれる湖沼の1つで、ここを寄らずしては帰れない人気の絶景スポットです。
青く透き通った綺麗な池は、自然が作り出した神秘的なブルー。ブナ林から刺さる太陽の光で、より一層美しさを増します!紅葉シーズンには、水面に浮かぶ落ち葉が金箔のように輝いても見える絶好のフォトスポットです。1度見たら忘れられない、青森県が誇る水の絶景は必見です!
青く透き通った綺麗な池は、自然が作り出した神秘的なブルー。ブナ林から刺さる太陽の光で、より一層美しさを増します!紅葉シーズンには、水面に浮かぶ落ち葉が金箔のように輝いても見える絶好のフォトスポットです。1度見たら忘れられない、青森県が誇る水の絶景は必見です!
「白神山地(十二湖散策コース)」の基本情報
アクセス | 路線バス十二湖線 「奥十二湖駐車場」バス停下車 |
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駐車場 | 「森の物産館キョロロ」内に有料駐車場あり |

本島の北端に位置する青森県下北半島。日本地図をよく見てみると、鍵先のようなシルエットをした地があるのがわかります。そんな下北半島に位置する有名な観光地の1つ「恐山(おそれざん)」をご紹介します。
「恐山」と聞くと…怖い?恐ろしい?山?などを連想するかもしれませんがそんなことはありません。見ての通り、本当は心まで澄み渡る美しい自然が広がっているんです。実際には「恐山」という山は存在せず、宇曽利湖(うそりこ)を囲む山々の総称として親しまれています。
「恐山」と聞くと…怖い?恐ろしい?山?などを連想するかもしれませんがそんなことはありません。見ての通り、本当は心まで澄み渡る美しい自然が広がっているんです。実際には「恐山」という山は存在せず、宇曽利湖(うそりこ)を囲む山々の総称として親しまれています。

実際には極楽浄土のような癒しの絶景が広がる恐山ですが、観光スポットの名前はなんともインパクト大。
真っ赤な手すりが特徴的な太鼓橋の下を流れるのは、「三途の川」。現在は老朽化により渡ることができませんが、"三途の川を渡る"なんてこと現世でも実際にあるんですね。そして立ちはだかるは「恐山菩提寺(ぼだいじ)」。境内には、4箇所に温泉があり参拝者は自由に入ることができます。「恐山温泉」として親しまれ、訪れたからにはちょっと浸かって帰りたい青森の観光スポットです。
真っ赤な手すりが特徴的な太鼓橋の下を流れるのは、「三途の川」。現在は老朽化により渡ることができませんが、"三途の川を渡る"なんてこと現世でも実際にあるんですね。そして立ちはだかるは「恐山菩提寺(ぼだいじ)」。境内には、4箇所に温泉があり参拝者は自由に入ることができます。「恐山温泉」として親しまれ、訪れたからにはちょっと浸かって帰りたい青森の観光スポットです。
「恐山」の基本情報
アクセス | JR大湊線下北駅からバスで約35分 東北自動車道・青森東ICより車で約2時間30分 |
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営業時間 | 【恐山菩提寺】6:00~18:00 ※開山期間は毎年5/1〜10/31 |
駐車場 | あり |
「恐山」をもっと詳しく解説したこちらの記事もどうぞ!

続いてご紹介するのは、18に及ぶ複数の山々の総称である「八甲田山(はっこうださん)」。この周辺には、のびのびと自然をいっぱい満喫することのできる観光スポットが盛りだくさん!また、ドライブコースとしても欠かせないスポットです。
年間を通して運行されている「八甲田ロープウェー」は、新緑や紅葉、雪景色まで四季折々の絶景を楽しむことができます。最近、ロープウェーの窓が従来よりも拡大され、さらに絶景を大スケールで堪能できるんです!ちなみに八甲田山の紅葉の見頃は、9月下旬~10月中旬ごろ。このシーズンに訪れる際は、ぜひ足を運んでみてくださいね!
年間を通して運行されている「八甲田ロープウェー」は、新緑や紅葉、雪景色まで四季折々の絶景を楽しむことができます。最近、ロープウェーの窓が従来よりも拡大され、さらに絶景を大スケールで堪能できるんです!ちなみに八甲田山の紅葉の見頃は、9月下旬~10月中旬ごろ。このシーズンに訪れる際は、ぜひ足を運んでみてくださいね!
近辺では、ひょうたんの形をしていることから名付けられた「ひょうたん沼」は、トレッキングをするのにおすすめのスポット。しっかりと整備された遊歩道があるので、30分から1時間ほどのコースを気軽に散策することができます。また湿原には多くの高山植物があり、美しい景色を見ることができます。この付近は雪溶けが遅いため、6月でも雪道を散策可能です。
八甲田山をトレッキングする際は、歩きやすい服装を準備していくことがおすすめ!
八甲田山をトレッキングする際は、歩きやすい服装を準備していくことがおすすめ!
「八甲田山」の基本情報
アクセス | 青森駅からバスで約60分 東北自動車道・黒石ICより車で約45分 |
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駐車場 | あり(無料) |
続いてはご紹介するのは「青函トンネル」。青森がある本州と、北海道の函館を繋ぐ海底トンネルです。「青函トンネル」が完成される前は津軽海峡を船で渡る手段しかなく、とても時間がかかっていました。今は新幹線がトンネルを通っており、約25分で通りぬけることができます。
「青函トンネル」周辺にある「青函トンネル記念館」では、「青函トンネル」について学べることができます!地下140mにある海底トンネルの坑道を歩く体験ができる「青函トンネルの作業坑体験」が人気です。トロッコに乗って地下まで行ったり、実際に作業で使われた器具が展示してあったりと非日常空間を体験することができおすすめ!
「青函トンネル」の基本情報
アクセス | 東北自動車道青森ICから国道7号で津軽方面へ進み、 新城大橋を渡り国道280号へ左折。 |
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営業時間 | 4月18日~11月3日の期間限定 8:40~16:00 |
料金 | 記念館入館料:大人¥400(税込)小人¥200(税込) 体験坑道乗車券:大人¥1,000(税込)小人¥500(税込) |
駐車場 | あり(無料) |

青森の温泉観光地として名高いのが「酸ヶ湯(すかゆ)温泉」。由緒ある青森で人気の温泉です。
館内には宿泊客以外にも寛ぐことのできる広々とした休憩スペースが設けられているほか、昼食や夕食に利用できるお食事処も完備!「鬼面庵」の「酸ヶ湯そば」は、酸ヶ湯温泉を訪れたら食べたい定番メニューです。八甲田の湧水で作られた純粋なそばは、日本人の舌に合う絶品。他にも、青森の郷土料理がいただけるのでお風呂上がりには是非利用したいですね。
館内には宿泊客以外にも寛ぐことのできる広々とした休憩スペースが設けられているほか、昼食や夕食に利用できるお食事処も完備!「鬼面庵」の「酸ヶ湯そば」は、酸ヶ湯温泉を訪れたら食べたい定番メニューです。八甲田の湧水で作られた純粋なそばは、日本人の舌に合う絶品。他にも、青森の郷土料理がいただけるのでお風呂上がりには是非利用したいですね。
「酸ヶ湯温泉」といえば、大浴場の「ヒバ千人風呂」が有名です。160畳もの室内大浴場には、「熱の湯」「冷の湯」など様々な種類の風呂場が設けられているんです。室内ながら仕切りのない開放的な空間には、初めて訪れた多くの方が驚かされます。ちなみにこの大浴場は混浴なので、気になる方は注意してください!
また混浴「ヒバ千人風呂」の他に、男女別の浴場「玉の湯」もあります。白く濁ったこの湯にも酸ヶ湯温泉の泉質が多く含まれているので、是非合わせてお楽しみください。
また混浴「ヒバ千人風呂」の他に、男女別の浴場「玉の湯」もあります。白く濁ったこの湯にも酸ヶ湯温泉の泉質が多く含まれているので、是非合わせてお楽しみください。
「酸ヶ湯温泉」の基本情報
アクセス | 東北自動車道・青森中央ICから約40分 |
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営業時間 | 【玉の湯(男女別)】9:00~17:00 【ヒバ千人風呂(混浴)】7:00~17:30 ※8:00~9:00時は女性専用 |
料金 | ¥1,000(税込) ※タオル貸し出し付き |
駐車場 | あり(無料) |
自然豊かな観光の休憩におすすめしたいのは八戸市にある「八食センター」。
日本でも有数の水揚げ量を誇る青森県八戸市の新鮮な魚介が集まる「八食センター」は、"海鮮テーマパーク"と呼ばれるほど。八戸の鮮魚が並ぶ約60店舗を構えた売り場や、キッズランドといった子供向けスペースも充実。家族で楽しめる観光スポットです。
新鮮な海の幸を味わえることはもちろん、クッキングイベントや浜焼などの体験も存分に楽しむことができます。"マグロ"や"サーモン"、"ホタテ"に"イクラ"、刺身や海鮮丼、浜焼きとお好みで是非ご堪能あれ。
日本でも有数の水揚げ量を誇る青森県八戸市の新鮮な魚介が集まる「八食センター」は、"海鮮テーマパーク"と呼ばれるほど。八戸の鮮魚が並ぶ約60店舗を構えた売り場や、キッズランドといった子供向けスペースも充実。家族で楽しめる観光スポットです。
新鮮な海の幸を味わえることはもちろん、クッキングイベントや浜焼などの体験も存分に楽しむことができます。"マグロ"や"サーモン"、"ホタテ"に"イクラ"、刺身や海鮮丼、浜焼きとお好みで是非ご堪能あれ。
アクセス | JR八戸自動車道八戸IC・八戸北ICから車で約10分 |
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営業時間 | 【市場棟】9:00〜18:00 【味横丁】9:00〜18:30(L.O. 18:00) |
駐車場 | あり(無料) |
「八食センター」の詳しい情報は下の記事でチェック!
青々と生い茂った木々と、湖から流出する自然豊かな青森の定番観光地「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」。先ほどご紹介した「十和田湖」に隣接し、自然が作り出した芸術的な景観が美しいおすすめのスポットです。渓流沿いには遊歩道が設けられており、自然いっぱいの渓流を散策することもできます。
紅葉シーズンには、辺り一帯の木々が暖かな秋色に染まりまた美しい。例年の見頃は、10月中旬から10月下旬ごろ。この時期に青森へ訪れる際には、紅葉スポットとしても合わせて要チェックです。
紅葉シーズンには、辺り一帯の木々が暖かな秋色に染まりまた美しい。例年の見頃は、10月中旬から10月下旬ごろ。この時期に青森へ訪れる際には、紅葉スポットとしても合わせて要チェックです。
そんな「奥入瀬渓流」には、自然ならではの見どころがたくさん。
自然スポットとして人気の高い「阿修羅の流れ」。渓流を勢いよく駆け抜ける水は、もはや透明ではなく白い。また、原生林の中では普段出会うことのできない動植物たちに遭遇することも。冬によく目撃されるウシ科の「カモシカ」もはじめは驚かれるかもしれませんが結構可愛らしいですよ。
自然の景観だけでなく生き物も楽しめる「奥入瀬渓流」は、ぜひ足を運んでいただきたい青森の観光スポットです。
自然スポットとして人気の高い「阿修羅の流れ」。渓流を勢いよく駆け抜ける水は、もはや透明ではなく白い。また、原生林の中では普段出会うことのできない動植物たちに遭遇することも。冬によく目撃されるウシ科の「カモシカ」もはじめは驚かれるかもしれませんが結構可愛らしいですよ。
自然の景観だけでなく生き物も楽しめる「奥入瀬渓流」は、ぜひ足を運んでいただきたい青森の観光スポットです。
「奥入瀬渓流」の基本情報
アクセス | 青森空港から焼山まで車で約90分 散策を楽しむことができる焼山から子ノ口までは徒歩約5時間、車で約40分 |
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駐車場 | あり ※休屋駐車場は有料 |
「奥入瀬渓流」のことをもっと知りたい!そんな方は下の記事でチェック
続いてご紹介するのは、青森の歴史的観光スポット「三内丸山遺跡」。日本最大級の縄文時代の集落跡としてとても有名な観光スポットで、2000年には特別史跡にも指定されました。
またこの遺跡は春夏秋冬ごとに三内丸山縄文祭りが開催され盛り上がりをみせます。三内丸山遺跡の魅力を知ることができるコーナーが数多く設けられ、子供から大人まで楽しめるイベントが満載。土の中から縄文時代のミニチュア土器や土偶などを発掘するコーナーから、縄文時代のファッションで記念撮影など…。夏休みの自由研究にもピッタリです。
(※"三内丸山遺跡 公式HP"参照)
またこの遺跡は春夏秋冬ごとに三内丸山縄文祭りが開催され盛り上がりをみせます。三内丸山遺跡の魅力を知ることができるコーナーが数多く設けられ、子供から大人まで楽しめるイベントが満載。土の中から縄文時代のミニチュア土器や土偶などを発掘するコーナーから、縄文時代のファッションで記念撮影など…。夏休みの自由研究にもピッタリです。
(※"三内丸山遺跡 公式HP"参照)
三内丸山遺跡は、1日丸ごと満喫できるプランからサクッといいとこ取り観光まで楽しみ方も様々。軽く立ち寄りたいなんて方には、遺跡見学をした後にレストランで食事を楽しむのもGOOD。
もっと詳しく知りたいなんて方には、ボランティアガイドさんに説明を受けながら案内してもらうのがおすすめ。ただ外観を見るだけよりも理解が深まり、充実した観光になること間違いなしです!
もっと詳しく知りたいなんて方には、ボランティアガイドさんに説明を受けながら案内してもらうのがおすすめ。ただ外観を見るだけよりも理解が深まり、充実した観光になること間違いなしです!
「三内丸山遺跡」の基本情報
アクセス | 東北自動車道・青森ICから車で約5分 |
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営業時間 | 9:00~17:00 ※GW中と6/1~9/30は18:00まで開館 |
料金 | 大人¥410(税込) 高校生・大学生¥200(税込) ※中学生以下は無料 |
駐車場 | あり |
青森県の城といえば「弘前城(ひろさきじょう)」。江戸時代に津軽地方の統一を成し遂げた津軽為信によって建築が計画されたというこの城は、城門や天守が当時のまま残されており、これらは国指定重要文化財にも指定されています。
江戸時代に再建された天守としては、東北地方に現存する唯一の天守です。全国に12城しかない現存天守は、歴史ファンにはたまらないのでは?現在約10年をかけて石垣修理を実施しており、貴重な修理場面に出会えます。
江戸時代に再建された天守としては、東北地方に現存する唯一の天守です。全国に12城しかない現存天守は、歴史ファンにはたまらないのでは?現在約10年をかけて石垣修理を実施しており、貴重な修理場面に出会えます。
桜の名所としても名高い「弘前公園」。4月下旬から5月上旬にかけて「弘前さくらまつり」が開催されます。園内には薄ピンク色の桜が咲き誇り、濠の水面にも鏡のように桜を映します。夜にはライトアップされ、より一層幻想的な景色に。花見シーズンになるとこの絶景を求め多くの人々が、弘前公園の桜を見に訪れます。
花見シーズンのみならず、新録や紅葉など四季折々の景色を楽しめる弘前公園。秋の「弘前城菊と紅葉まつり」や冬の「弘前城雪燈籠まつり」など、1年を通して様々なイベントが催されているので青森を観光する際は要チェックです!
【アクセス】弘前駅より車で約10分、徒歩の場合は約30分です。
花見シーズンのみならず、新録や紅葉など四季折々の景色を楽しめる弘前公園。秋の「弘前城菊と紅葉まつり」や冬の「弘前城雪燈籠まつり」など、1年を通して様々なイベントが催されているので青森を観光する際は要チェックです!
【アクセス】弘前駅より車で約10分、徒歩の場合は約30分です。
「弘前公園」の基本情報
アクセス | 東北自動車道・大鰐ICから車で約25分 |
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営業時間 | 9:00~17:00 |
料金 | 【弘前城本丸・北の郭】大人 ¥320(税込)・子供 ¥100(税込) 【弘前城植物園】大人 ¥320(税込)・子供 ¥100(税込) |
駐車場 | あり |
陸奥湾沿いに佇む「浅虫水族館」は、是非カップルや家族連れで訪れたい人気スポット。青森県の海はもちろん、淡水魚や海水魚、両生類、サンゴ礁に住む美しい生き物、アシカやイルカなどの海獣など世界中から珍しい海の生き物を集め、約300種10,000点を展示しています。なんと、本州最北端を誇る水族館なんです。
(※"浅虫水族館 公式HP"参照)
(※"浅虫水族館 公式HP"参照)
「浅虫水族館」の見どころは、"バンドウイルカ"と"カマイルカ"2種類のイルカの特徴を生かしたパフォーマンスを近くで見れるところ。津軽三味線や笛の音色にのせて、青森に所縁の深い"ねぶたの祭"をテーマに、イルカたちがダイナミックな演技を披露します。
また近くは海水浴や森林浴を楽しめる"温泉地"としても知られており、山海の珍味も美味しい街。水族館だけでなく、周辺観光ができるのもまた魅力です。
また近くは海水浴や森林浴を楽しめる"温泉地"としても知られており、山海の珍味も美味しい街。水族館だけでなく、周辺観光ができるのもまた魅力です。
「浅虫水族館」の基本情報
アクセス | 青森自動車道・青森東ICから車で約15分 |
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営業時間 | 9:00~17:00 |
入館料 | 高校生以上¥1,030(税込) 小中学生¥510(税込) ※幼児は無料 |
駐車場 | あり |

「十和田市現代美術館」と並ぶ青森の2大美術館「青森県立美術館」。(※"青森県立美術館 公式HP"参照)「三内丸山遺跡」の隣にあるこの美術館は多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。入館料を払わずに楽しむことができるカフェスペースを完備しており、少し立ち寄るのにもおすすめなスポット!
美術館入口にある傘のような飾りは、青森県の「a」や「木」をイメージした形なのだとか。ホワイトカラーの建物によく映えるネオンカラーは、夕暮れ時に見るとさらにポップな印象を与えます。
美術館入口にある傘のような飾りは、青森県の「a」や「木」をイメージした形なのだとか。ホワイトカラーの建物によく映えるネオンカラーは、夕暮れ時に見るとさらにポップな印象を与えます。
青森県立美術館の展示の中でも特に印象的なのが、青森県出身のアーティスト奈良美智さんが制作した建築と一体化したアート作品「あおもり犬」です。
「あおもり犬」は地下2Fの吹き抜けに展示されている高さ約8.5メートル、横幅6.5mもある巨大な犬のオブジェで、真っ白で柔らかなフォルムをしています。
うつむき加減でどこか寂しげな表情が独特の雰囲気を持っており、その佇まいに不思議と引き込まれていきます。
冬にはこのあおもり犬の頭の上に雪がつもり、雪の帽子に見えることも。青森愛が溢れる美術館を是非、お楽しみください!
「あおもり犬」は地下2Fの吹き抜けに展示されている高さ約8.5メートル、横幅6.5mもある巨大な犬のオブジェで、真っ白で柔らかなフォルムをしています。
うつむき加減でどこか寂しげな表情が独特の雰囲気を持っており、その佇まいに不思議と引き込まれていきます。
冬にはこのあおもり犬の頭の上に雪がつもり、雪の帽子に見えることも。青森愛が溢れる美術館を是非、お楽しみください!
「青森県立美術館」の基本情報
アクセス | 東北自動車道・青森ICから車で約5分 |
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営業時間 | 9:30~17:00 |
料金 | 大人¥510(税込) 高校生・大学生¥300(税込) 小・中学生¥100(税込) |
駐車場 | あり |

人気のお出かけスポットとして美術館がノミネートしつつある近年、インスタ映えする現代アートは若者からの指示がアツい。ということでご紹介したいのが、青森では有名な「十和田市現代美術館」。真っ白でシンプルな外観、何色にも染まらない美しい建物でさえも芸術品。

水玉でポップな現代アートでお馴染み草間彌生さんの作品や、どこかで見たことがあるおばけのオブジェなどおしゃれでカワイイフォトスポットがたくさん!子供から大人まで、みんなで楽しめる観光地となっています。またあのオノ・ヨーコさんによる『念願の木』も常設展示されているのでおすすめ。実際に訪れる際には、公式HPで期間限定の展示もしっかりチェックしておきましょう!
(※"十和田市現代美術館 公式HP"参照)
(※"十和田市現代美術館 公式HP"参照)
「十和田市現代美術館」の基本情報
アクセス | 八戸駅よりバスで約1時間乗車、「官庁街通」バス停下車 美術館まで徒歩約5分 |
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営業時間 | 9:00~17:00(最終入館 16:30) |
入場料 | ¥1,200(税込) ※高校生以下は無料 ※企画展の無い時期は¥520(税込) |
駐車場 | あり ※観覧者無料 |
「十和田市現代美術館」の詳しい情報は下の記事からチェック!
青森の新絶景として、人気を集めるスポット「鶴の舞橋」。JR東日本の広告に起用されたことから注目が集まる話題の絶景スポットなんです。
広大な岩木山に囲まれた美しい津軽富士見湖。その湖に掛かる全長約300mの橋が、この「鶴の舞橋」。日本一長い三連太鼓橋とも称されるこの橋は、その名の通り"鶴が舞う姿"に似ています。
青森県産のヒバの木を使用し、町の歴史と温もりを感じる優しいアーチ。
周辺には、「富士見湖パーク」や「丹頂鶴自然公園」といった雄大な自然とアスレチックや売店施設、温泉などもあるのでぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
(※"鶴田町 公式HP"参照)
広大な岩木山に囲まれた美しい津軽富士見湖。その湖に掛かる全長約300mの橋が、この「鶴の舞橋」。日本一長い三連太鼓橋とも称されるこの橋は、その名の通り"鶴が舞う姿"に似ています。
青森県産のヒバの木を使用し、町の歴史と温もりを感じる優しいアーチ。
周辺には、「富士見湖パーク」や「丹頂鶴自然公園」といった雄大な自然とアスレチックや売店施設、温泉などもあるのでぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
(※"鶴田町 公式HP"参照)
アクセス | 東北自動車道・大鰐弘前ICから車で約50分 |
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駐車場 | あり ※「富士見湖パーク」駐車場 |
次にご紹介するのは、田んぼアートで有名な「田舎館村(いなかだてむら)」。田んぼアートとは、田んぼをキャンパスに見立てて大規模なアートを描くという村おこしの一環です。にしても、この発想力には誰もが驚かされます。
はじめは3色からのスタートだったそうですが、様々な開発が行われ現在では7色もの豊富なカラーバリエーションに!国内のみならず世界中の観光客を魅了する毎年恒例の大イベントです。
ちなみに見頃は7月下旬から8月下旬ごろなのですが、渋みの効いた稲穂のアートを楽しむなら9月末から10月上旬がまた見頃です。儚くも美しい、青森の絶景をぜひその目でご覧ください♪
はじめは3色からのスタートだったそうですが、様々な開発が行われ現在では7色もの豊富なカラーバリエーションに!国内のみならず世界中の観光客を魅了する毎年恒例の大イベントです。
ちなみに見頃は7月下旬から8月下旬ごろなのですが、渋みの効いた稲穂のアートを楽しむなら9月末から10月上旬がまた見頃です。儚くも美しい、青森の絶景をぜひその目でご覧ください♪
アクセス | 青森市から車で約40分 |
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駐車場 | 第1田んぼアート・第2田んぼアート両方にあり |

青森の津軽海峡を訪れるなら、"黒いダイヤモンド"と呼ばれる「クロマグロ」は食べておくべきグルメ。本州最北端にある青森の大間町は、マグロで有名な町なんです。
日本中で話題になるほど、高額な金額でマグロが取引されるのが大間町。大間のマグロ漁法は、釣り糸に餌を付けて誘き寄せる"一本釣り"で有名です。そんな"一本釣り"を表したモニュメントは、是非立ち寄りたいフォトスポットの1つです。
日本中で話題になるほど、高額な金額でマグロが取引されるのが大間町。大間のマグロ漁法は、釣り糸に餌を付けて誘き寄せる"一本釣り"で有名です。そんな"一本釣り"を表したモニュメントは、是非立ち寄りたいフォトスポットの1つです。

東京では高値で取引される大間のマグロを、現地ならリーズナブルに味わうことができる魅力!
大間近郊には美味しいマグロが食べられる食堂がいくつもあります。
大間崎からすぐのところにある「お食事処 かもめ」が特におすすめ。大ぶりにカットされた脂ののったマグロをたっぷりといただくことができます。青森で美味しいイクラやウニ、ホタテやマグロがのった「二色丼」¥2,300(税込)が人気。欲張りな方は同じ値段で「三色丼」もいただけるので、是非食べてみてください!
大間近郊には美味しいマグロが食べられる食堂がいくつもあります。
大間崎からすぐのところにある「お食事処 かもめ」が特におすすめ。大ぶりにカットされた脂ののったマグロをたっぷりといただくことができます。青森で美味しいイクラやウニ、ホタテやマグロがのった「二色丼」¥2,300(税込)が人気。欲張りな方は同じ値段で「三色丼」もいただけるので、是非食べてみてください!
「お食事処 かもめ」の基本情報
アクセス | 東北自動車道・青森東ICから車で約3時間 八戸自動車道・八戸ICから車で約3時間 |
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営業時間 | 9:00~16:00 |
駐車場 | あり |
続いてご紹介するのは、自然が生み出した青森の絶景スポット「仏ヶ浦(ほとけがうら)」。
「仏ヶ浦」とは、海の波風によって複雑に岩が削られ出来上がった荘厳な岩々の総称を指します。迫力のある自然美な岩の景観を前に、釘付けになること間違いなし。岩には「十三仏観音岩」や「地蔵堂」などそれぞれありがたい名前がつけられており、何かご利益のありそうな趣。
東北の澄んだ海と広大な山々に囲まれながら堂々と佇むその岩は、青森の誇る絶景です。
「仏ヶ浦」とは、海の波風によって複雑に岩が削られ出来上がった荘厳な岩々の総称を指します。迫力のある自然美な岩の景観を前に、釘付けになること間違いなし。岩には「十三仏観音岩」や「地蔵堂」などそれぞれありがたい名前がつけられており、何かご利益のありそうな趣。
東北の澄んだ海と広大な山々に囲まれながら堂々と佇むその岩は、青森の誇る絶景です。
そして仏ヶ浦の岩場を越えて先に進むと、干潮時にしか立ち入ることができないという不思議な空間が。その極楽浜に湧く水は「不老長寿の水」として親しまれ、飲料水として飲むことができるんです。青森の神秘的な岩々に涌き出る水は、訪れたら味わってみたいものです。
そして国道338号線沿いにある展望台からは、仏ヶ浦の絶景をも眺めることができます。近くで観光する仏ヶ浦とはまた違った顔を見ることができますよ。
そして国道338号線沿いにある展望台からは、仏ヶ浦の絶景をも眺めることができます。近くで観光する仏ヶ浦とはまた違った顔を見ることができますよ。
「仏ヶ浦」の基本情報
アクセス | 八戸自動車道・下田百石ICから3時間45分 |
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駐車場 | あり(無料) |
岩木山の麓にある圧倒的存在感を放つ神社「岩木山(いわきやま)神社」。1200年以上の歴史をもつ、伝統的かつ有名な青森の観光スポットです。岩木山神社は、青森県が誇る木材"ヒバ"が使用されており、その耐久性から長年神社を支えてきました。
そんな岩木山神社には、金運と恋愛運の2つのご利益があるとして人気があるのだそう。
参道を本堂に向かってまっすぐ進むと2体の狛犬がいます。写真手前の1体は頭が上ですが、奥の狛犬は逆さまに!手前(頭が上)の狛犬が金運を上げてくれるとされ、奥(頭が下)の狛犬が恋愛運を上げてくれるとされています。
ぜひ可愛らしい2体の狛犬に会いに、パワースポットと言われる岩木山神社を訪れてみてはいかがでしょうか?
参道を本堂に向かってまっすぐ進むと2体の狛犬がいます。写真手前の1体は頭が上ですが、奥の狛犬は逆さまに!手前(頭が上)の狛犬が金運を上げてくれるとされ、奥(頭が下)の狛犬が恋愛運を上げてくれるとされています。
ぜひ可愛らしい2体の狛犬に会いに、パワースポットと言われる岩木山神社を訪れてみてはいかがでしょうか?
「岩木山神社」の基本情報
アクセス | JR弘前駅から枯木平線で約40分「岩木山神社前」下車すぐ 東北自動車道・大鰐弘前ICより車で約40分 |
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駐車場 | あり(無料) |

青森といえば"ねぶた祭り"が有名ですよね!1度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?そんな青森で毎年開催される"ねぶた祭り"を、開催期間以外でも体感することのできる観光施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」がJR青森駅前に2011年オープンしました。
ねぶた祭りを連想させる情熱な赤の外観。おしゃれな雰囲気でもありますよね。
ねぶた祭りを連想させる情熱な赤の外観。おしゃれな雰囲気でもありますよね。
不思議な入口を抜けると、ダイナミックな世界が広がっています。"ねぶた祭り"の伝統的な歴史や魅力を知ることができるだけではなく、芸術的なねぶたが出来上がるまでの制作過程や大迫力のねぶた実物品も鑑賞できます。
また「くつろぎの間」では、目の前に広がる青森港を眺めながらワ・ラッセ周辺の青森グルメを堪能できます。今や青森から世界へと羽ばたく"ねぶた祭り"を、存分に楽しむことのできる青森の人気観光スポットです。
また「くつろぎの間」では、目の前に広がる青森港を眺めながらワ・ラッセ周辺の青森グルメを堪能できます。今や青森から世界へと羽ばたく"ねぶた祭り"を、存分に楽しむことのできる青森の人気観光スポットです。
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の基本情報
アクセス | 八戸駅よりバスで約1時間乗車、「官庁街通」バス停下車 美術館まで徒歩約5分 |
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営業時間 | 【5~8月】9:00~19:00 【9~4月】9:00~18:00 ※ねぶた総入れ変えのため8/9,10と年末年始は休館 |
入場料 | 大人 ¥620(税込) 高校生 ¥460(税込) 小中学生 ¥260(税込) |
駐車場 | あり |
青森のインスタ映え&ご利益スポットの1つ「高山稲荷神社」。青森県つがる市の西部に位置し、広大な敷地には千本鳥居が長く連なっています。
こちらの神社では、"五穀豊穣"や"海上安全"、"商売繁盛"にご利益のある神様として知られています。青森の地元の人々や遠方の人々から支えられ、今も縁起の良い場所として親しまれているんです。青森ならではの雄大な自然や、木々と水、都会の喧騒を忘れさせる絶景に旅行者からの高評価の声が多いんです。石段を登って、1つ1つ鳥居をくぐりゆっくり歩いて観光するのがおすすめ。
こちらの神社では、"五穀豊穣"や"海上安全"、"商売繁盛"にご利益のある神様として知られています。青森の地元の人々や遠方の人々から支えられ、今も縁起の良い場所として親しまれているんです。青森ならではの雄大な自然や、木々と水、都会の喧騒を忘れさせる絶景に旅行者からの高評価の声が多いんです。石段を登って、1つ1つ鳥居をくぐりゆっくり歩いて観光するのがおすすめ。
アクセス | 津軽自動車道・五所川原北ICから車で約30分 |
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駐車場 | あり(無料) |

続いてご紹介するのは、青森県八戸市の太平洋沿いに位置する「種差(たねさし)海岸」。この近辺は青々と生い茂った天然芝生が美しく、青森観光でリフレッシュにはもってこいのスポット。辺り一面綺麗に手入れされた芝生の絨毯は思わず寝転びたくなってしまうほど。
5月末から9月の週末に開かれるヨガを満喫したりと、観光客のみならず地元民も集まる人気のエリア。夏が見頃のニッコウキスゲや秋まで見頃のハマギクなど、四季折々のお花を見ることができるのも魅力の1つです。
5月末から9月の週末に開かれるヨガを満喫したりと、観光客のみならず地元民も集まる人気のエリア。夏が見頃のニッコウキスゲや秋まで見頃のハマギクなど、四季折々のお花を見ることができるのも魅力の1つです。
アクセス | 八戸久慈自動車道・種差海岸階上岳ICから車で約10分 |
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駐車場 | あり |
続いてご紹介する青森のおすすめ観光スポットは「十三湖」。青森にある湖で3番目に大きく、淡水と海水が混じり合っているのが特徴です。全長約250mある遊歩道を渡り、湖の上に浮かぶ「中の島ブリッジパーク」に行くのが定番のコース。
またヤマトシジミの産地としても有名で、毎年4月下旬から10月上旬までの期間中、有料ですがしじみ採取が体験できます。
またヤマトシジミの産地としても有名で、毎年4月下旬から10月上旬までの期間中、有料ですがしじみ採取が体験できます。
アクセス | 五所川原駅より弘南バス小泊線(十三経由)乗車、 中の島公園入口下車。 |
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駐車場 | あり |
なかなか青森に行けない!手軽十三湖のしじみを食べたい!そんな方には通販でお取り寄せするのがおすすめ!十三湖のしじみは美味しさと貝の美しさから黒いダイヤと呼ばれており、大粒でしじみの旨味がたっぷり詰まっています。
スープの出汁にするのはもちろん、直火で焼いてバター醤油で食べても美味しくいただけます。是非、手軽に十三湖のしじみを食べてみてください!
スープの出汁にするのはもちろん、直火で焼いてバター醤油で食べても美味しくいただけます。是非、手軽に十三湖のしじみを食べてみてください!

続いてご紹介するのは、ウミネコで有名な「蕪島(かぶじま)」。ウミネコの繁殖地で天然記念物に指定されている青森の観光地です。
ウミネコに会える時期は、例年3月から8月ごろ。子育てをしに約3〜4万羽ものウミネコがやってきます。時には辺り一帯がウミネコ色に染まることもあり圧巻です。蕪島は青く広がる太平洋に面しているので、太平洋をバックに白いウミネコが飛びまわる姿は絶好のシャッターチャンス!
(※"八戸観光情報サイト 公式HP"参照)
ウミネコに会える時期は、例年3月から8月ごろ。子育てをしに約3〜4万羽ものウミネコがやってきます。時には辺り一帯がウミネコ色に染まることもあり圧巻です。蕪島は青く広がる太平洋に面しているので、太平洋をバックに白いウミネコが飛びまわる姿は絶好のシャッターチャンス!
(※"八戸観光情報サイト 公式HP"参照)

蕪島の頂に位置する「蕪嶋神社」は、漁業安全や商売繁盛などのご利益があると言われていて今も大切に扱われています。青空の下に聳える赤い鳥居が特徴的!
またこの蕪島が人気の観光スポットである理由はこのご利益以外にもう1つあります。それは「ウミネコに"ウン"をつけられたら"運"が開けるかも」という噂があるからです。もしかしたら、聞いたことがあるかもしれない有名なこの噂。是非、ご利益と癒しを求め「蕪島」を訪れてみてはいかがでしょうか。
またこの蕪島が人気の観光スポットである理由はこのご利益以外にもう1つあります。それは「ウミネコに"ウン"をつけられたら"運"が開けるかも」という噂があるからです。もしかしたら、聞いたことがあるかもしれない有名なこの噂。是非、ご利益と癒しを求め「蕪島」を訪れてみてはいかがでしょうか。
「蕪嶋神社」の基本情報
アクセス | 八戸自動車道・八戸ICから車で約25分 |
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駐車場 | あり(無料) |
続いてご紹介するのは「黄金崎不老ふ死温泉」。世界自然遺産・白神山地のふもとにあり、海岸と一体化した赤褐色の温泉露天風呂が人気の観光スポットです。
海に溶け込むような開放感、日本海に沈む夕日を一望することができる露天風呂は幻想的な空間を演出しています。不老ふ死温泉の泉質は塩化物泉で、よく温まり湯冷めしにくいことから「熱の湯」とも言われています。また殺菌効果も高く、傷の治癒を促進する効能もあるので、ゆっくり時間をかけてお湯につかるのがおすすめです。
(※"黄金崎不老ふ死温泉 公式HP"参照)
海に溶け込むような開放感、日本海に沈む夕日を一望することができる露天風呂は幻想的な空間を演出しています。不老ふ死温泉の泉質は塩化物泉で、よく温まり湯冷めしにくいことから「熱の湯」とも言われています。また殺菌効果も高く、傷の治癒を促進する効能もあるので、ゆっくり時間をかけてお湯につかるのがおすすめです。
(※"黄金崎不老ふ死温泉 公式HP"参照)
アクセス | 青森中央I.Cより車で約2時間半 |
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営業時間 | 【宿泊】日の出~日没まで 【日帰り】8:00~16:00 |
料金 | 日帰り:大人¥600(税込)こども:¥300(税込) |
駐車場 | あり(無料) |
青森県でも有数の景勝地である「城ヶ倉(じょうがくら)大橋」。見ての通りとても長い橋ですが、その長さはなんと255m。上路式アーチ橋の中では、日本一の長さを誇る橋でもあるんです。
ドライブで通るだけでも驚くような光景ですが、車から降りて端を歩きながら渡ることもできるので、実際に肌で感じる景色は想像以上の大スケールパノラマ!遥か遠くに見える山々の景色に浸るのも良いですが、谷底からの高さのスリルを味わうのもおすすめです。
(※"青森県観光情報サイト 公式HP"参照)
ドライブで通るだけでも驚くような光景ですが、車から降りて端を歩きながら渡ることもできるので、実際に肌で感じる景色は想像以上の大スケールパノラマ!遥か遠くに見える山々の景色に浸るのも良いですが、谷底からの高さのスリルを味わうのもおすすめです。
(※"青森県観光情報サイト 公式HP"参照)
また、城ヶ倉大橋は青森の誇る紅葉の絶景スポットでもあります。
赤や橙、黄色から緑まで色鮮やかなカラーが入り混じる壮大な山々は、とてもダイナミック!ブナやカエデ、ナラなど様々な植物がその景色を描き出しているんですよ。橋からは、八甲田山や青森市街まで見渡すことができ、抜群の開放感!例年の見頃は10月中旬ごろ、是非お見逃しなく!
赤や橙、黄色から緑まで色鮮やかなカラーが入り混じる壮大な山々は、とてもダイナミック!ブナやカエデ、ナラなど様々な植物がその景色を描き出しているんですよ。橋からは、八甲田山や青森市街まで見渡すことができ、抜群の開放感!例年の見頃は10月中旬ごろ、是非お見逃しなく!
「城ヶ倉大橋」の基本情報
アクセス | 青森駅よりJRバス「十和田湖」から「城ヶ倉温泉」下車 東北自動車道・黒石ICより車で約35分 |
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駐車場 | あり |
今話題の"ローカル列車"に乗って、日本海の絶景を楽しむなら「リゾートしらかみ」がおすすめ。
世界遺産の白神山地と青く広がる日本海を望む五能線「リゾートしらかみ」。かつて、"青春18きっぷ"の広告モデルになったとも言われています。車窓からの景色はもちろんのことながら、車両の設計にも凝った贅沢な空間。1~4号車は、青森や秋田のシンボルツリーを使用した温もりのあるデザインになっています。白神山地の流水で淹れたコーヒーや地酒、産地のスイーツといった食事は、3号車のカウンターで味わうことができますよ。
世界遺産の白神山地と青く広がる日本海を望む五能線「リゾートしらかみ」。かつて、"青春18きっぷ"の広告モデルになったとも言われています。車窓からの景色はもちろんのことながら、車両の設計にも凝った贅沢な空間。1~4号車は、青森や秋田のシンボルツリーを使用した温もりのあるデザインになっています。白神山地の流水で淹れたコーヒーや地酒、産地のスイーツといった食事は、3号車のカウンターで味わうことができますよ。
料金 | 【全車指定席】¥530(税込) ※閑散期は¥330(税込) |
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購入方法 | みどりの窓口・指定席券売機・えきねっと |
続いてご紹介するのは、「太宰治ミュージアム」。
日本の小説家である太宰治は、"メロスは激怒した"の『走れメロス』や多数映画化されている『人間失格』などが主な作品として知られています。そして、有名な作品『斜陽(しゃよう)』から名付けられた「斜陽館」には、全国から多くのファンが訪れています。
日本の小説家である太宰治は、"メロスは激怒した"の『走れメロス』や多数映画化されている『人間失格』などが主な作品として知られています。そして、有名な作品『斜陽(しゃよう)』から名付けられた「斜陽館」には、全国から多くのファンが訪れています。
実はこの建物、太宰治が生まれる2年前に父によって建てられた豪邸なのだそう。耐久性に優れる青森のひばが使用されており、昔からの面影が残る重厚感のある建物です。実際に作品の中で登場する場所が至る所に。文学ファンにとってはたまらない観光地ですよね!そんな「斜陽館」は、国の重要文化財にも指定されています。
記念館だけでなく、所縁の奥津軽での観光も合わせて楽しみたいおすすめの観光スポットです。
(※"太宰ミュージアム 公式HP"参照)
記念館だけでなく、所縁の奥津軽での観光も合わせて楽しみたいおすすめの観光スポットです。
(※"太宰ミュージアム 公式HP"参照)
「太宰治ミュージアム」の基本情報
アクセス | 東北自動車道経由、津軽自動車道・五所川原北ICから車で約40分 |
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営業時間 | 【5/1~10/31】8:30~18:00 【11/1~4/30】9:00~17:00 |
料金 | 大人¥600(税込) 高校生・大学生¥400(税込) 小中学生¥250(税込) |
駐車場 | あり |
青森といえば"りんご"が有名ですよね!
2019年時点の農林水産省のデータでは、国内りんご生産量の58%以上を青森県だけで占めているんです。もちろん青森県が国内生産量1位。そんな青森の特産物とも言える"りんご"を、存分に楽しむことができるスポットが「弘前市りんご公園」なんです。
(※"青森県庁 公式HP"参照)
2019年時点の農林水産省のデータでは、国内りんご生産量の58%以上を青森県だけで占めているんです。もちろん青森県が国内生産量1位。そんな青森の特産物とも言える"りんご"を、存分に楽しむことができるスポットが「弘前市りんご公園」なんです。
(※"青森県庁 公式HP"参照)
園内では約2,300本ものりんごの樹を栽培していて、8月上旬から11月中旬までの間は"りんごの収穫体験"をすることができます!りんごの家では軽食・喫茶コーナーが設けられ、軽食をとることもできおすすめ!りんごについて詳しくなれる展示品や、青森のお土産を買うのにぴったりなショップコーナーなど他にも見どころ満載です!
広々としたふれあい広場では、アスレチックコーナーもあるのでちびっ子でも楽しむことができるスポットです。至る所にりんごのオブジェがあるので、是非見つけてみてください!
広々としたふれあい広場では、アスレチックコーナーもあるのでちびっ子でも楽しむことができるスポットです。至る所にりんごのオブジェがあるので、是非見つけてみてください!
「弘前市りんご公園」の基本情報
アクセス | 東北自動車道・大鰐弘前ICから車で約20分 |
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営業時間 | 9:00~17:00(りんごの家) ※施設利用時間外でも園内を散策することができます。 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
青森県の物産品を堪能するなら「青森県観光物産館 アスパム」がおすすめ。
産業や観光物、郷土芸能など幅広いラインナップで青森県の魅力を紹介する定番の観光施設です。青森の頭文字"A"をイメージしたという形の建物はアスパムの特徴。展望台からは近くにある青森ベイブリッジから遠くにそびえる八甲田山まで望むことができ、人気の観光スポットとなっています。
また眺めの良いカフェダイニングや青森の郷土料理を堪能できる日本料理店などグルメも充実。お土産として買って帰るのにはもってこいなショップもたくさんあります。青森のお土産をお探しなら「青森県観光物産館 アスパム」で決まりです!
産業や観光物、郷土芸能など幅広いラインナップで青森県の魅力を紹介する定番の観光施設です。青森の頭文字"A"をイメージしたという形の建物はアスパムの特徴。展望台からは近くにある青森ベイブリッジから遠くにそびえる八甲田山まで望むことができ、人気の観光スポットとなっています。
また眺めの良いカフェダイニングや青森の郷土料理を堪能できる日本料理店などグルメも充実。お土産として買って帰るのにはもってこいなショップもたくさんあります。青森のお土産をお探しなら「青森県観光物産館 アスパム」で決まりです!
アクセス | JR青森駅東口から徒歩約10分 東北自動車道・青森ICから車で約15分 |
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営業時間 | 8:30~21:00 |
料金 | 大人¥800(税込) 中高生¥600(税込) 小学生¥400(税込) ※パノラマ映画館と展望台セットの料金です。 |
駐車場 | あり |
青森のソウルフード"味噌カレー牛乳ラーメン"。その発祥のお店が「札幌館」です。もともとメニューを開発した当時の店主が札幌出身だったこともあり、青森の名店ながら「札幌館」という店名になっています。
今や青森のB級グルメとして有名な"味噌カレー牛乳ラーメン"は、ちぢれ中太麺や濃厚な味噌味が特徴の札幌ラーメンを色濃く受け継ぎ、カレーのスパイシーさと牛乳のまろやかな旨味が絶妙な1品。青森市内で"味噌カレー牛乳ラーメン"を食べられるお店は5店舗しかないので、青森観光の際は必ず食べておきたいグルメです。
「青森県観光物産館 アスパム」の近くにあるので、お土産を買うついでに立ち寄ってみるももおすすめ!
(※"札幌館 食べログ公式HP"参照)
今や青森のB級グルメとして有名な"味噌カレー牛乳ラーメン"は、ちぢれ中太麺や濃厚な味噌味が特徴の札幌ラーメンを色濃く受け継ぎ、カレーのスパイシーさと牛乳のまろやかな旨味が絶妙な1品。青森市内で"味噌カレー牛乳ラーメン"を食べられるお店は5店舗しかないので、青森観光の際は必ず食べておきたいグルメです。
「青森県観光物産館 アスパム」の近くにあるので、お土産を買うついでに立ち寄ってみるももおすすめ!
(※"札幌館 食べログ公式HP"参照)
青森県で人気&有名観光スポットをご紹介しました!本島最北端の青森県には、自然が作り出す大スケールな絶景や歴史的建造物が多く存在!紹介した観光地の周辺には、本間の"マグロ"や国内トップの生産量を誇る"りんご"など、美味しいグルメも盛りだくさん。
是非この記事を参考に、青森の街を巡っていてはいかがでしょう?
是非この記事を参考に、青森の街を巡っていてはいかがでしょう?