東京ミッドタウン日比谷が断然楽しくなる!日比谷女子お薦めの平日・休日の過ごし方

2018年のオープン以来、新たなる都心のランドマークとして都会派の人々に愛されてきた『東京ミッドタウン日比谷』。その魅力は、365日訪問しても飽きることがないほど変化に富んでいます。今回は1日中ステイして満喫できるプランを平日・休日別に日比谷で働く女子社員「日比谷女子」がガイド。“休日なんとなく”だけでは、正直もったいないですよ!

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提供:東京ミッドタウン日比谷
この記事の目次

【WEEK DAY】朝食からサク飲みまで!平日をもっと楽しく

【MORNING】『Q CAFE by Royal Garden Cafe』で1日をスタート

aumo編集部
今日も新しい週の始まり!
つい気持ちが萎えそうになる月曜日だって、東京ミッドタウン日比谷に立ち寄れば特別な朝に変わります。

平日は朝8:30からオープンしている『Q CAFE by Royal Garden Cafe(キューカフェ by ロイヤルガーデンカフェ)』は、ガラス張りの窓からさんさんと朝陽が射し込み、朝食をとるのに最適なスポット。

また、ワークスペースをも兼ねており、Wi-Fi利用やWEBから席の事前予約が可能なので、仕事の合間の作業や打ち合わせなどにも便利です。
aumo編集部
▲「オムレツセット」600円
ドリンク付きのモーニングセットは全4種類
写真のチェダーチーズオムレツがとろける「オムレツセット」を始めとして、お腹にやさしい「スープセット」(500円)、甘党に嬉しい「フレンチトーストセット」(700円)、ガッツリパワーチャージできる「フライドエッグセット」(600円)が揃います。

慌ただしい朝だからこそ、束の間の休息を。
開放感あふれる『Q CAFE by Royal Garden Cafe(ベースキューカフェ バイ ロイヤルガーデンカフェ)』で、ほっとするひとときを過ごしたら今日一日の生産性もあがりそう。

【12:00 LUNCH】『GOOD CHEESE GOOD PIZZA 日比谷』で絶品チーズに悶絶

aumo編集部
▲左から時計回りに「つくりたてチーズの3種盛り合わせ」2,640円、「ホエー&レモネード(ノンアルコール)」715円、「マルゲリータ」1,540円
ひと仕事を終え、時刻はあっという間にランチタイム!
お天気に恵まれた日は、日比谷公園を望むテラス席での食事が私と同僚のお気に入り。

ということで、テラス席がある『GOOD CHEESE GOOD PIZZA 日比谷(グッド チーズ グッド ピッツァ ひびや)』へとやってきました。
aumo編集部
「近くであること(近くでつくられること)」、「新鮮であること」、「素材を厳選すること」の3つをモットーに、店併設のチーズ工房で毎日つくられるチーズたち。
保存料や添加物を一切使用せず、ミルクのピュアな美味しさがダイレクトに伝わる味わいこそ、私たちがこのお店にハマった理由です。

ブッラータはイタリア語で「バターのような」という意味をもつとおり、口に入れるとクリーミーさが広がって至福気分。
マルゲリータも、チーズのミルキーな味わいとトマトの酸味が合わさって、ひと口またひと口と食べ進めたくなる美味しさです。ちょっぴり好奇心からオーダーしたホエー&レモネードをひと口飲めば、意外にもレモネードの酸味と苦味がしっかり効いていて大ヒット。
aumo編集部
日比谷公園をわたる風、暖かい陽射し、そして美味しい料理に満たされ、おしゃべりが弾む私たち。

「美味しすぎて、ランチの1時間じゃ足りないよね」
「今度、夜も来てみる?」

都会の中心にあってなお、リラクシングな雰囲気に満ちているのが『東京ミッドタウン日比谷』の魅力ですね。

【15:30 BREAK TIME】『NEUTRALWORKS.HIBIYA』で仕事の合間にストレッチで一息

aumo編集部
ランチからの帰り道やちょっとした休憩時間についつい立ち寄りたくなるのが、『NEUTRALWORKS.HIBIYA(ニュートラルワークス ヒビヤ)』
「ココロとカラダをニュートラルな状態に整える」をコンセプトにスポーツウェアやヘルスケアアイテムを扱うほか、パーソナルストレッチルームを完備する店内は、いつも新鮮な刺激を与えてくれます。

パーソナルストレッチルームは、とくにデスクワークで疲れが溜まってきた時には重宝!
下半身にアプローチするコンディショニングプログラムのご用意があるほか、ストレッチ専用マシン「ZERO-i」も使用し、疲れを取るばかりでなく、本来の体の働きを目覚めさせてくれるのです。
また、予約不要330円で試すことのできる「InBody(体組成計)」はおすすめ。
体重・体脂肪量はもちろんのこと、体内の水分量や肥満度、姿勢バランス、各部位にどれくらい筋肉がついてるかなどを測ることができ、自分の健康状態を正確に把握することができます。
aumo編集部
aumo編集部
▲皇居にも近いことだし、新しいスニーカーとウェアを揃えて皇居ランデビューしてみるのも楽しそう。

ふらりと立ち寄るたび、より健康志向へと目覚めさせてくれる“パワーチャージ”スポットです。
さあ、体を伸ばしたら、午後からの時間も頑張らなきゃ!

【18:30 DINNER】立呑『三ぶん』で、仕事終わりにほろ酔いなひとときを

aumo編集部
仕事終わりの軽く一杯、愉しいですよねぇ。
東京ミッドタウン日比谷には、サクッと軽呑みできるオツな飲み屋があることはご存知でしたか?

その名も立吞『三ぶん』
立ち呑みは女性にハードルが高いかと思いきや、客層の6~7割は女性客だそう。
aumo編集部
中に入れば、そこにあるのはしっとりと落ち着いた純和風の空間。
天然ものの魚を使った料理や全国の郷土料理は食通の評判を呼び、なんとミシュランガイドにも掲載されたほどです。
aumo編集部
▲左から「天然鮮魚の御造り3種盛合せ 2,800円」、「秋田の最上いぶりがっことイタリア産マスカルポーネチーズ 700円」
ひとり小さく乾杯したら、仕事終わりの疲れをほぐすちょい呑みのスタート。
お造りの3種盛り合わせには、生きの良いサヨリ、マグロ、真鯛がラインアップしました。

白身魚を煎り酒(写真左側の小瓶)とわさびで頂くのが、こちらのお店のオススメなのだそう。
教えてもらった通りにひと口頂いてみると…煎り酒は薫り高くピリッとしていて、お魚を食べながらにしてお酒を吞んでいるような感覚になりました。

いぶりがっことマスカルポーネチーズの舌に残るまろやかな風味も、日本酒が進みます。
通年人気のメニューはおでんとカニのサラダらしいから、今度来たときはオーダーしてみたいな。

【番外編 SHOPPING】自宅用にもプレゼントにも。アートを扱う『YELLOWKORNER』に立ち寄り

aumo編集部
ついふらりと吸い寄せられるように入店してしまったのは、若手から著名作家まで、幅広いアートフ
ォトをリーズナブルに提供している、フランス生まれのアートフォト専門店 『YELLOWKORNER(イエローコーナー)』

店内には街並み、自然、動物、映画など様々なモチーフを使ったアートフォトが飾られ、大都市の雑踏の中に佇んでいるような活気に包まれます。
aumo編集部
契約している作家は200名以上。
4,600点以上の作品の中から、日本のお客様の好みにマッチした作品をセレクトし、店頭の1,000点を定期的に入れ替えているのだとか。

店員さんに人気の作品について訊いてみると興味深い答えが。
「都市によって人気の傾向は違いますね。ヨーロッパ圏ですと人物モチーフの作品が人気ですが、東京では人以外の自然風景や動物といったモチーフが人気です」

地域性や文化の違いがアートの好みに反映されるって、なんだか面白いなあ。
空間のアクセントとして、癒しアイテムとして、あるいは“自分をより自分らしく”表現するツールとして、アートを自宅に取り入れてみるのも良さそう。

ウィークデーだってこうした刺激的なヒントがたくさん発見できるから、『東京ミッドタウン日比谷』は私の生活に欠かせないスポットです。

【特別編 ENJOY CINEMA】年一度のお楽しみ!『日比谷シネマフェスティバル』に参加しよう

東京ミッドタウン日比谷
東京ミッドタウン日比谷
東京ミッドタウン日比谷では、毎年10月に、屋外で無料上映が楽しめる「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」を開催しています。ライトアップされた広場で夜も日ごとに様々な映画の上映があるので、お仕事帰りに立ち寄れるのも魅力です。
大型ビジョンの前にはデッキチェアエリアがあり、ゆったりと映画の世界に没入できること間違いなし!
秋風の気持ちの良い季節に屋外映画で秋の夜長を楽しんでみませんか?

【HOLIDAY】デートに最適!男子も必見のモデルプラン

【11:00 BLUNCH】心地の良い空間でいただく絶品カジュアルフレンチ『Morceau』

aumo編集部
休日も、デートや友達とのおでかけ先につい選んでしまう『東京ミッドタウン日比谷』。
有楽町や銀座から歩けるアクセスの良さながら、緑豊かな環境でゆったりできるところがお気に入り。

11時すぎに待ち合わせたら、『Morceau(モルソー)』で四季を感じるカジュアルフレンチで贅沢なブランチを頂くことに。
aumo編集部
▲手前の赤い機械は、生ハムをスライスする機械。なんと車一台分(!)くらいのお値段だそう。
▲「ふんわりチーズオムレツ」は0.01mmにスライスしたチーズが粉雪のようにトッピングされている
2009年、目黒に小さなフレンチビストロをオープンしたことから始まったという『モルソー』。
今では東京ミッドタウン日比谷の中でも指折りの“予約の取れない店”として人気を集めています。

店内は、大きなフラワーベースに季節の花が生けられた有機的で明るいムード。

季節の食材を一品一品にデザインしたという『Lunch menu A』4,070円 をオーダーし、ちょっぴりドキドキしながら運ばれてくる瞬間を待ちます。
aumo編集部
内容は「本日のアミューズ」に始まり、黄柚子の香りを効かせた「寒ブリのグリル マセドワンヌサラダと根菜」、春が訪れたような鮮やかさの「モルソー畑の彩りサラダ 蜜いものロースト」、しっとり柔らかな「熟成牛と松阪ポークのハンバーグステーキ」、開店以来ファンに愛され続ける定番の「ティラミス」の全5品。

洗練されながらもどこか母親の手料理を彷彿とさせる優しい雰囲気は、初めての来店でも緊張を解きほぐしてくれるよう。

メニューは一ヶ月から一ヶ月半の間で、旬を追いながら変わっていくそう。
来るたびに新しい発見と変わらぬ心地よさが感じられる『モルソー』は、一度訪れれば“お気に入りのレストラン”に加わること間違いありません。

【12:00 SHOPPING】『三陽山長』で、美を追求した“本物志向”の品に出逢う

aumo編集部
お次は日本発高級紳士靴ブランド『三陽山長(サンヨウヤマチョウ)』へ、ぶらりウィンドウショッピング。

メンズの印象が強いこちらのお店ですが、広い店内にはウィメンズの雑貨や衣服もあり、おひとりさまはもちろんカップルや夫婦でのウィンドウショッピングにも最適です。

装いの知恵から生まれる精緻なディテールと上質な素材が生かされたアイテムは、大切な人へのギフトにはもちろん、一段自分を高みへと連れていってくれる“お守り”としてもおすすめ。
aumo編集部
「グレーのスーツに、このネクタイなんてどう?」
「綺麗色のスカーフを白いブラウスに合わせるのもいいかも」

感性を刺激する上質アイテムを前に、日常とはまた違った会話が生まれます。
大切な人の好みを知る絶好のチャンスにもなるので、ぜひ連れ立って足を運んでみてはいかが?

【14:00 INSPIRE】『STEER AND RING』で憧れのレクサスの世界観へ没入

aumo編集部
ところで『東京ミッドタウン日比谷』には、全く新しいブランド体験型施設があるのをご存知ですか?
日本製高級車としての地位を確立したトヨタ自動車の「レクサス」
その世界観を五感で体感できる空間として、ここ『STEER AND RING(ステア アンド リング)』は話題のスポットとなっています。

店内には、ブランドイメージに共鳴するグッズやトレンドのグッズ、さらには「レクサス」同様に素材の良さを追求した若き匠の作品(「CRAFTED FOR LEXUS」コーナーにて陳列)などが並びます。
aumo編集部
▲クラフトマンシップ溢れる「CRAFTED FOR LEXUS」の商品群
レクサスブランドの価値観やビジョンを肌で知ることで、ブランドへの理解深まるばかりでなく、視界が拓けるような体験となりました。
やっぱり、本物に出逢うってとっても気持ちいい!

また、事前予約をすれば、レクサスの最新車種の試乗体験も可能なのだとか。
皇居一周をパートナーと体感するのも楽しいはず。

ちなみに、商品横にQRコードが設置された商品は、ブランドのWebサイトから商品を実際に購入することもできます。より上質な暮らしにシフトしたい方にとっては必訪スポットと言えるかも。
感度の高い友人へのギフトに選んでも素敵ですね。

【15:30 SWEETS】『Pâtisserie & Café DEL'IMMO』でパフェとともに至福のひととき

aumo編集部
『東京ミッドタウン日比谷』をゆったり巡っていたら、そろそろ小腹が空くころ。
『Pâtisserie & Café DEL'IMMO(ティスリーアンドカフェ デリーモ)』で、甘いパフェをおともに小休止をすることに。

瀟洒な店頭には、シェフでありショコラティエの江口和明氏がこだわり抜いた素材をもとにデザインしたケーキや焼き菓子などが品よく並びます。
aumo編集部
▲奥から「ダムブランシュ」1,309円、「ラズベリーピスターシュ」1,375円
一日に200個から300個はオーダーが入ると噂の人気パフェをオーダー。
ショコラとバニラをベースに、バナナ、ビターチョコレートとチョコチップ入りのクリームを使った「ダムブランシュ」は、チョコ好きにはたまらない一品。
「ラズベリーピスターシュ」は、目の覚めるようなフレッシュなラズベリーの甘酸っぱさと品のいいシャンパンジュレ、ピスタチオのアイスが幸福な三重奏を成す味わいです。

また、パフェにはともに特製のショコラソースが別添されており、アイスにかければ濃密な味変が楽しめるのもポイント。

甘党の私にとっては、デートや女友達とのおでかけにはもちろん、ひとりでもパワーチャージに立ち寄りたいお気に入りのスポットとなりました。

【17:00 MOVIE】日比谷の街に文化を添える、『TOHOシネマズ 日比谷』

aumo編集部
日比谷の街が夕陽のオレンジ色に染まり始めた頃。
公開前から気になっていた映画鑑賞へとやってきました。

日比谷は実は、映画・演劇の街として、日本のエンターテイメントの中心地。
そんな芸術文化の街で観る映画はちょっぴり趣を感じます。
シネマのロビーは広々としており、窓からは日比谷公園も見渡せるので、映画までの待ち時間も飽きることがありません。

また。革張りのラグジュアリーシートでは特別感のある映画体験ができるので、デートにもピッタリ。

【19:00 DRINK】『THE SPINDLE』で映画の余韻に浸りながらこだわりの一杯を

aumo編集部
「映画、面白かったね!」
鑑賞の後は、余韻に浸りながらの一杯を楽しみたいところ。
LEXUSの『THE SPINDLE(ザ スピンドル)』で、こだわりのクラフトビールを片手に感想を語らい合うことに。
aumo編集部
▲「THE SPINDLE ALE(ザ・スピンドル エール)」ハーフパイント770円、パイント1,430円
徳島県上勝町のマイクロブリュワリー「RISE & WIN Brewing Co.」と「LEXUS」がコラボレーションして誕生したクラフトビールは、発酵後に上勝町で育った檜を漬け込んだというこだわりの逸品。

ウッドの芳ばしい香りとモルトならではの苦味は、いかにも“大人”で“オツ”な味。
舌の上で味わいが変化していくので、飲むペースもいつしかゆっくりに。

休日の日比谷の夜は、平日よりもいっそう緩やかに流れていきました。

【番外編 EVENT】澄んだ冬の空に輝く『HIBIYA Magic Time Illumination』は必見

東京ミッドタウン日比谷
冬のデートで特におすすめしたいのが、毎年11月に日比谷の街がイルミネーションの輝きに包まれる「HIBIYA Magic Time Illumination」
色とりどりの輝きに包まれる街は、どこで写真を撮っても”映えカット”まちがいなし。
東京ミッドタウン日比谷
6階のパークビューガーデンでのイルミネーションはイルミネーションと都心の夜景も見渡せる穴場スポットなので、要チェックです!

行けば必ず“お気に入り”。365日を彩る『東京ミッドタウン日比谷』

aumo編集部
平日も休日も、友達とも恋人ともーー。
多面的な文化を持つ『東京ミッドタウン日比谷』は、365日どんなシーンでも楽しめる魅力に溢れています。

公園の緑に憩い、新たなエンターテイメントに触れ、上質に触れる体験を三つ同時に叶えてみませんか?
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