モフモフの【苔の美しい庭園】!京都で緑色の世界に包まれよう♡

最近、ガラス容器の中で苔を育てる“苔テラリウム”が人気ですね♪小さな緑の世界に癒されます。そんなモフモフの緑の絨毯が広がる、苔の美しい庭園が京都にはたくさんあります。緑の世界に包まれに出かけましょう。

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この記事の目次

まるで時が止まったような苔スポット?!【祇王寺】

神秘的な空間に思わずうっとり…

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「祇王寺(ぎおうじ)」は、嵐電「嵐山駅」・JR「嵯峨嵐山駅」から20分ほど歩いた山の麓にあります。嵐山から少し離れているため、静かで落ち着いた雰囲気の中で苔庭を楽しめます。
鳥のさえずりしか聞こえないような静けさの中、苔むす庭園はまるで時が止まったよう。

紅葉シーズンに行くのもおすすめ!

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緑の中に赤や黄色が鮮やかに混ざる、秋の風景も素敵ですよ!
祇王寺
嵯峨野
祇王寺 1枚目
祇王寺 2枚目
祇王寺 3枚目
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京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町にある、祇王寺さんです。祇王寺さんは、平清盛に寵愛された白拍子の祇王が、母と妹とともに出家して入った尼寺です。祇王は平清盛に寵愛をうけ、祇女も世に知られるところとなり、母の刀自には清盛から屋敷が与えられ、親子三人は安寧に暮らしていました。そこに現れたのが仏御前でしたが、度重なる門前払いを受けた仏御前を不憫に思った祇王がとりなしたことで、清盛の屋敷に入りました。こともあろうに、その後清盛は、たちまちに仏御前に心移りし、祇王は屋敷から追い出されてしまい、妹の祇女と母の刀自とともに出家し、尼僧となって嵯峨野で仏門に入りました。何という皮肉な展開でしょうか。こういう悲恋の物語が背景にあるお寺なんです。7枚目の画像にあるのが、左が祇王・祇女姉妹と母刀自の墓とされる宝篋印塔で、右の五輪塔は、平清盛の供養塔です。いずれも鎌倉時代のものが残されています。京都にはいくつもの「苔の名所」というべきスポットがありますが、とりわけ人気を集めるのが、ここ祇王寺さん😊これから梅雨にかけて、苔が生き生きと輝くシーズンですので、ぴったりのスポットですね☘️ただ、祇王寺さんも、台風の被害を受け木々が倒れ、日光が直接苔に当たるようになったことで、晴れの日が続くと苔が茶色くなってしまうそうです😅(以前よりもお庭が明るく感じたのは、そういう原因があったのかと思いました)そういうこともあり、職員さんにより、毎朝6時頃から2時間ほどかけて水をまき、落ち葉の掃除など、毎日庭の手入れをされています✨その努力もあり、伺ったときも美しく緑に輝く苔が出迎えてくれました🤗前後しますが、1枚目の画像にある草庵の吉野窓ですが、窓の外には季節の草花が植えられ、見る時季によって表情を変えます☘️時間帯によって影が虹のように見えるため、「虹の窓」とも呼ばれているそうです🎶嵐山の中心部からは、約15分くらい歩いた場所にありますが、嵯峨野という静寂の地にひっそりと佇む悲恋の尼寺も、なかなか風情がありますよ✨😊✨❇︎最後までお読みいただき、ありがとうございます🎶
【平家物語悲恋の寺 祇王寺】GW明けの土曜日だったからか、晴天☀️なのに奥嵯峨はガラガラ。お天気にも恵まれ気持ちいい。青紅葉を求めて祇王寺へ。地面は見渡す限り苔に包まれ、紅葉の木は背が高く青紅葉の屋根に。隙間から溢れる日差し…心地よい風に吹かれて癒されました。竹みくじが結ばれてる下に並んでる絵馬。英語ばかりで驚き‼️ました。確かに私と友達以外は外人さんばかり…ここは日本🇯🇵かな?なかなか渋い場所なのに、皆さんいいところ知ってますね〜。御朱印は残念ながら書き置きのみ。        
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苔の鑑賞を歴史ある寺とともに…【三千院】

美しく渋みのある空間へ…

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「三千院(さんぜんいん)」は、京都市街から少し離れた大原の山里にある、1200年もの歴史を持つ天台宗の寺院。(※”三千院 公式HP”参照)
木立に囲まれた美しい苔庭が広がっています。

こんなところでほっこり?

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往生極楽院南側では「わらべ地蔵」と呼ばれる小さなお地蔵さまが、モフモフの苔の絨毯の上で気持ち良さそうにしています。
このような光景に出会うとホッとしますね。
三千院
大原/その他神社・神宮・寺院
三千院 1枚目
三千院 2枚目
三千院 3枚目
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4.13
87件
328件
住所
京都府京都市左京区大原来迎院町540
アクセス
(1)JR京都駅から市バスで60分 下車から徒歩で10分
営業時間
公開:3月 公開:11月 公開:12月
【京都・大原三千院】・延暦年間(782年~806年)に、最澄が比叡山に建てた草庵が始まりで、青蓮院・妙法院と並ぶ天台三門跡のひとつで、池泉観賞式の聚碧園(しゅうへきえん)と、池泉回遊式の有清園(ゆうせいえん)の2つの庭園があり、有清園には、国宝・阿弥陀三尊像を祀る往生極楽院が佇む場所でも有名です。・京都の風物詩である「大根炊き」が今年、令和7年(2025年)2月8日(土)~11日(火)の4日間、三千院にて「初午大根焚き」が行われます。😄・参拝者の皆様には、大根焚きの無料接待がありますので、寒波襲来の時期ですが、是非足を運んでみて下さい。・ここ三千院では、ご参拝の皆様によい年を送って頂けるよう、毎年2月の初午にあわせ「幸せを呼ぶ大根焚き」と呼ばれ、奥の院金色不動堂前広場において盛大に行われます。・大根は、地元大原の畑で有機農法で栽培されたもので、大原の里人たちが幸せを込めて育てられた、この大根は、味付けも沁みやすく、寒い時期には身体が温まりますね。😄・厳冬の大原の里で、特別祈祷の熱々の大根を味わっていただき、無病息災、開運招福を祈って召し上がって下さいね😊・「三千院の初午大根焚き」は、出世金色不動明王のご加護とご利益が頂けるよう、特別に祈祷されております。・『初午大根焚き(はつうまだいこんだき)』の詳細事項★日時:令和7年(2025)2月8日(土)~2月11日(火)
★時間:9時から16時
★場所:不動堂前広場
★料金:三千院参拝料(大人700円)が必要となります。・また、地元大原の畑で栽培されたお大根を不動護摩供にて加持し、大釜で炊いたものが接待(無料)されます。✌️(๑・̑◡・̑๑)★アクセス:京都バス17・19系統「大原」バス停下車、徒歩15分🚶‍♀️
京都市の北東部、大原の静かな山間に位置する美しい天台宗の寺院【三千院】ここは四季折々の風景が楽しめることで有名で、特に春の桜や秋の紅葉は見事です🍁しかし、三千院の真の魅力はその可愛らしい地蔵たちにあります三千院の庭園を散策すると、苔むした小道や木々の間に、微笑みを浮かべる小さな地蔵たちが点在していますこれらの地蔵は「わらべ地蔵」として知られ、その愛らしい表情とポーズが訪れる人々の心を和ませます例えば、手を合わせて祈る地蔵や、仲良く寄り添う地蔵など、まるで子供たちのような無垢な姿が印象的です🌱そんな地蔵たちに出逢いながら、静寂と自然の調和を感じることができる三千院は、都会の喧騒を忘れさせる癒しまた、散策だけでなく三千院の中には池泉鑑賞式庭園「聚碧園」を眺めつつお茶をする場所もあり、そちらも癒しスポットとしてオススメアクセスは、京都駅から大原行きのバスで約1時間ほど大原の風景と共に、ぜひ三千院を訪れてみてくださいね😉
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京都最古の禅寺へ【建仁寺】

しっとりとした空間と落ち着きを体感♪

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俵屋宗達の屏風画“風神雷神図”が有名な「建仁寺」は、京都最古の禅寺です。
本坊中庭にある「潮音庭(ちょうおんてい)」は、中央に三尊石、その東に座禅石、周りに楓を配した四方正面の禅思想が反映された庭です。(※“建仁寺 公式HP”参照)

緑の空間で普段味わえないリラックスを…

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青もみじに囲まれた苔庭には、爽やかな風が吹き抜けます。お気に入りの景色を見つけて、書院や濡れ縁から眺めてみてはいかがでしょうか。身も心もリラックスできますよ♪
建仁寺
木屋町/その他
建仁寺 1枚目
建仁寺 2枚目
建仁寺 3枚目
★★★★★
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62件
323件
不定休営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
住所
京都府京都市東山区大和大路四条下ル小松町584
アクセス
京阪電車祇園四条駅より 徒歩約7分
皆さん、お久しぶりでございます。超、長期休暇を終え、久しぶりに復活しました😅まだお正月ですので、干支に因んだ画像から...京都市東山区にある、建仁寺さんです。建仁寺さんは、風神雷神図屏風も有名ですが、一番の見どころは、なんと言っても法堂の天井に描かれた「双龍図」ではないでしょうか。108畳分の広い天井を見上げると、立体的にも見えるド迫力の2匹の龍が睨みを効かせています。有名な寺社が集まっている東山区には、見どころの多いスポットがたくさんあります。交通:阪急電鉄河原町駅からも、京阪電鉄祇園四条駅からも徒歩圏内にありますよ。
京都最古の禅寺なんともご立派な、阿吽の龍の天井画。🐉に、渡る道はスリッパに履き替えて。なんとも滑る滑る 笑 歩きにくいスリッパ。笑外人さんもペンギン歩きだったよー。襖も屏風も複製画だけども素晴らしい。軋むローカですら素晴らしい。まるさんかくしかくをしみじみと眺めてみたりして。うむむ。。奥深い。。なんともアートなお寺ですな。#○△□ 笑
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苔庭へ出かけましょう

waka_nachi
梅雨から初夏にかけて、苔は生き生きと美しく輝きます。美しい緑色の世界を求めてお出かけしましょう!
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※掲載されている情報は、2024年09月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2025年2月18日

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