【休日旅に♡】関東から1番近い離島・初島。手軽すぎる天国を絶景グルメ旅
初島は、静岡県熱海市にある関東からアクセス抜群の離島。東京から最短約2時間で行ける、日帰りもOKなリゾートアイランドなんだとか。そんな初島、行ってみたら本当に最高すぎた!新鮮グルメにフォトジェニ絶景、そして心から笑える体験まで。最高すぎた初島体験記を詳細にお伝えします!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
提供:富士急行株式会社
この記事の目次
初島へ行くには、まず東京駅から熱海駅へ。
新幹線を利用すれば、約50分ほどで到着です。
普通列車でも、東海道本線快速を利用すれば約1時間半ほど。
新幹線を利用すれば、約50分ほどで到着です。
普通列車でも、東海道本線快速を利用すれば約1時間半ほど。
熱海のノスタルジー溢れる街並みを横目に、熱海港へと移動。
海と街と自然が交わる景観は、これからの旅が最高のものになりそうな期待を感じさせてくれます。
海と街と自然が交わる景観は、これからの旅が最高のものになりそうな期待を感じさせてくれます。
熱海港からは、フェリーに。
毎日9便運航されています。時間にはお気をつけあれ。
港からは約30分の船旅です。
ちょっと大きな客船に、冒険心が刺激される…!
毎日9便運航されています。時間にはお気をつけあれ。
港からは約30分の船旅です。
ちょっと大きな客船に、冒険心が刺激される…!
フェリーの出航とともに、たくさんのカモメがお出迎え。
まるで、天国へと導いてくれる天使のよう。
青い海の上を悠々自適に飛ぶカモメたちの姿は、これだけで絶景です。
まるで、天国へと導いてくれる天使のよう。
青い海の上を悠々自適に飛ぶカモメたちの姿は、これだけで絶景です。
そんなカモメたち、人馴れしておりエサをあげようとすると近寄ってくる!
エサは港で購入できますよ。
うまくシャッターチャンスを掴めば、こんな素敵な写真が撮れるかも。
中々することができない経験に、心も躍る◎
エサは港で購入できますよ。
うまくシャッターチャンスを掴めば、こんな素敵な写真が撮れるかも。
中々することができない経験に、心も躍る◎
カモメだけでなく、光り輝く海もシャッターポイント。
南方から流れる海流が、関東から2時間とは思えないほどの青く美しい海を作り出すんだとか。
間も無く目的地、初島へ到着。
天国島へ上陸です!
南方から流れる海流が、関東から2時間とは思えないほどの青く美しい海を作り出すんだとか。
間も無く目的地、初島へ到着。
天国島へ上陸です!
“ようこそ、初島へ”
そんな言葉に出迎えられ、上陸。
感じる海の風が、気持ちいい。
まずは、島の漁師がその日の朝に獲れた素材を提供しているという「食堂街」へ。
鮮度抜群の素材を、生涯を通して素材と向き合う漁師の手で調理。
説明だけで美味しそうな絶品海鮮丼、今回は贅沢に3つをハシゴしてきました(笑)
そんな言葉に出迎えられ、上陸。
感じる海の風が、気持ちいい。
まずは、島の漁師がその日の朝に獲れた素材を提供しているという「食堂街」へ。
鮮度抜群の素材を、生涯を通して素材と向き合う漁師の手で調理。
説明だけで美味しそうな絶品海鮮丼、今回は贅沢に3つをハシゴしてきました(笑)
まず訪れたのは「中石亭」。
イサキ、メジナ、タカベなどの地魚を7種類も乗せた、贅沢丼が売りなんだとか。
う〜聞くだけでお腹がうるさいばかりに鳴る…。
いざ実食。
イサキ、メジナ、タカベなどの地魚を7種類も乗せた、贅沢丼が売りなんだとか。
う〜聞くだけでお腹がうるさいばかりに鳴る…。
いざ実食。
提供された丼は、まるで宝石箱のよう。
ああ、明日倒れてもいい。
そんな多幸感を胸に抱きながら、口元へ。
ああ、明日倒れてもいい。
そんな多幸感を胸に抱きながら、口元へ。
プリップリで口の中で弾ける海の幸たち。
ああ、幸せってこういうことをいうんだな…♡
なんだか心に温もりが染み渡ります。
漁師さんたちの愛情がこもった丼だからなのかな。
ああ、幸せってこういうことをいうんだな…♡
なんだか心に温もりが染み渡ります。
漁師さんたちの愛情がこもった丼だからなのかな。
続いては、初島の名物品、明日葉(アシタバ)の天ぷらを使用した「のり丼」が自慢だという「みやした」へ。
アシタバか。初めて聞くけど、どんな味だろう。
いざ、実食。
アシタバか。初めて聞くけど、どんな味だろう。
いざ、実食。
提供されたのは、美しい緑が映える丼。
箸を入れるとサクッと音を立てる明日葉の天ぷら。
そして立ち込める、香ばしい匂いが食欲を刺激します。
箸を入れるとサクッと音を立てる明日葉の天ぷら。
そして立ち込める、香ばしい匂いが食欲を刺激します。
サクッ、サクッ。
苦すぎず、食べやすい明日葉の天ぷらと海苔の味わい。
そして甘辛く絡むタレ。
ほどよい苦みと香り、そして深みのある味わいが口の中に広がります。
唇に海苔がついても、拭くことを忘れて食べ進めたい!
バケツで食べたい、そんな丼でした。
苦すぎず、食べやすい明日葉の天ぷらと海苔の味わい。
そして甘辛く絡むタレ。
ほどよい苦みと香り、そして深みのある味わいが口の中に広がります。
唇に海苔がついても、拭くことを忘れて食べ進めたい!
バケツで食べたい、そんな丼でした。
最後に訪れたのは「さかや」。
「サザエ丼」などが人気のお店。
店内では、昼間からおじさま方が宴会していて、アットホーム感満載でした。
それも、食堂街に溢れるノスタルジーさが作る雰囲気。
朝いい魚が獲れたとのことで、今回は海鮮丼をチョイス。
いざ、実食!
「サザエ丼」などが人気のお店。
店内では、昼間からおじさま方が宴会していて、アットホーム感満載でした。
それも、食堂街に溢れるノスタルジーさが作る雰囲気。
朝いい魚が獲れたとのことで、今回は海鮮丼をチョイス。
いざ、実食!
1切1切が大ぶりな「さかや」の海鮮丼。
1口で頬張れるかな…?
そんな幸せな不安も覚えつつ、いただきます。
1口で頬張れるかな…?
そんな幸せな不安も覚えつつ、いただきます。
特大サイズの切り身。
見るだけでわかってくれますよね?
見るだけでわかってくれますよね?
大きく口を開けて。
ああこれもプリップリ…♡
食堂街のお店ほとんどは、店前の水槽で泳がせた魚を直前でシメて提供するんだとか。
だからこんなに新鮮で、味わい深いのか。
合計3つの丼、ペロリと平らげて、ご馳走様でした。
ああこれもプリップリ…♡
食堂街のお店ほとんどは、店前の水槽で泳がせた魚を直前でシメて提供するんだとか。
だからこんなに新鮮で、味わい深いのか。
合計3つの丼、ペロリと平らげて、ご馳走様でした。
食堂街から歩いて約5分。
「R-Asia」に到着です。
何百種類もの亜熱帯の植物が生い茂るこのスポットは、ハンモックがあったり、カフェがあったり。
ひとやすみにぴったりなスポット。
植物に囲まれた景観と一緒にまったりなんて、これまた贅沢な。
「R-Asia」に到着です。
何百種類もの亜熱帯の植物が生い茂るこのスポットは、ハンモックがあったり、カフェがあったり。
ひとやすみにぴったりなスポット。
植物に囲まれた景観と一緒にまったりなんて、これまた贅沢な。
カフェではトロピカルドリンクの販売も。
遠くから聞こえる波の音。
ここって東京から2時間だよね。
まるで気分は海外リゾート気分。
ゆったりとした時の流れに、全てを忘れてゆったりと。
遠くから聞こえる波の音。
ここって東京から2時間だよね。
まるで気分は海外リゾート気分。
ゆったりとした時の流れに、全てを忘れてゆったりと。
もちろん、絶景フォトジェニショットも忘れずに。
「これ、海外?」
Instagramで投稿したら、友達からそんなコメント。
ここ、東京から2時間だよ〜(笑)
ちょっとした優越感。
「これ、海外?」
Instagramで投稿したら、友達からそんなコメント。
ここ、東京から2時間だよ〜(笑)
ちょっとした優越感。
トロピカルドリンクを飲んだら、ココナッツアイスもでしょ?
さっきあんなに食べたのになんて声は無視して、ペロリと完食。
ゆったりとまったりと絶景を味わえて、最高の時間でした。
さっきあんなに食べたのになんて声は無視して、ペロリと完食。
ゆったりとまったりと絶景を味わえて、最高の時間でした。
食べて、まったりして。
そのあとは、動く!
というわけで、島内のアドベンチャー施設、「SARUTOBI」へ。
樹の上をハーネスをつけて渡っていくという、今ヨーロッパでトレンドの自然体験スポットなんだとか。
そのあとは、動く!
というわけで、島内のアドベンチャー施設、「SARUTOBI」へ。
樹の上をハーネスをつけて渡っていくという、今ヨーロッパでトレンドの自然体験スポットなんだとか。
これがスリル抜群。
樹の上って意外と怖い!
大人になってからだとなかなか味わえないエキサイティングな体験。
キャーとかワーとか。
子供に戻った気分。
ちなみに初級と中級があり、子どもからシニアまで楽しめるのがまた魅力的。
子どもができたら連れて来たいな。
樹の上って意外と怖い!
大人になってからだとなかなか味わえないエキサイティングな体験。
キャーとかワーとか。
子供に戻った気分。
ちなみに初級と中級があり、子どもからシニアまで楽しめるのがまた魅力的。
子どもができたら連れて来たいな。
ラストは40mのジップスライド。
ターザンのあれです。
勢い抜群で滑り降りる爽快感。
ああ、楽しかった。
この「SARUTOBI」人気スポットのため、ご利用の際はweb予約をお忘れなく。
ターザンのあれです。
勢い抜群で滑り降りる爽快感。
ああ、楽しかった。
この「SARUTOBI」人気スポットのため、ご利用の際はweb予約をお忘れなく。
初島は、島全体がフォトスポット。
住宅街がすでにフォトジェニック。
まるで映画に出てくるような景観に圧倒されます。
住宅街がすでにフォトジェニック。
まるで映画に出てくるような景観に圧倒されます。
暖流の影響で年中通して温暖なこの島。
四季折々美しい花が咲き乱れます。
種類は違えど、だいたいどの時期も花の絶景が見られるのがポイント。
2月なのに、この咲き乱れよう。
四季折々美しい花が咲き乱れます。
種類は違えど、だいたいどの時期も花の絶景が見られるのがポイント。
2月なのに、この咲き乱れよう。
日本だからこその美しさ・桜や南国の植物・極楽鳥花(ストレリチア)など、各国の花々を楽しめるのが初島が天国たる所以。
絶景につぐ絶景。
スマホのシャッターも心のシャッターも押しまくれるような、そんなスポットが島中至る所にあるんです。
絶景につぐ絶景。
スマホのシャッターも心のシャッターも押しまくれるような、そんなスポットが島中至る所にあるんです。
ラストは、島の全景を見渡すことのできる絶景スポット、「初島灯台」へ。
緑と、海と、空の青さ。
潮風と波の音。
五感全てを刺激されるかのような心地よさが広がっています。
緑と、海と、空の青さ。
潮風と波の音。
五感全てを刺激されるかのような心地よさが広がっています。
天気がいい日には富士山がお目見え。
目の前に広がる絶景は、心のエネルギーチャージに。
楽しかったな。
今日の思い出を振り返りながら、感傷にふける時間です。
目の前に広がる絶景は、心のエネルギーチャージに。
楽しかったな。
今日の思い出を振り返りながら、感傷にふける時間です。
初島からフェリーで戻って来たら。
まだ食べます。(笑)
話題の“とろプリン”を求めて、「熱海銀座」へ。
まだ食べます。(笑)
話題の“とろプリン”を求めて、「熱海銀座」へ。
カバさんマークがトレンドマークの「熱海プリンカフェ2nd」で話題のとろプリン、「熱海プリン 特製カラメルシロップ付」を♡
口に含むと濃厚でまろやかな味わいが。
“とろプリン”、あな恐ろしや。
スプーンが止まりません。
店内もおしゃかわでパシャパシャと写真を。
口に含むと濃厚でまろやかな味わいが。
“とろプリン”、あな恐ろしや。
スプーンが止まりません。
店内もおしゃかわでパシャパシャと写真を。
宿は「熱海シーサイド スパ&リゾート」へ。
おしゃれでスタイリッシュなホテルでゆったりと体を休めます。
おしゃれでスタイリッシュなホテルでゆったりと体を休めます。
全室オーシャンビューのお部屋で、夜まで海を満喫。
美しい部屋で美しい思い出を反芻しましょう◎
美しい部屋で美しい思い出を反芻しましょう◎
いかがでしたか?
今回は手軽すぎる天国、初島の体験記をご紹介しました。
訪れたスポットの、【フェリー往復乗船券 + 丼合戦ミールクーポン + R-Asia入園券】のセット券は下のリンクから購入するとお得に!
下のリンクを是非ともタップしてみてくださいね。
今回は手軽すぎる天国、初島の体験記をご紹介しました。
訪れたスポットの、【フェリー往復乗船券 + 丼合戦ミールクーポン + R-Asia入園券】のセット券は下のリンクから購入するとお得に!
下のリンクを是非ともタップしてみてくださいね。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。