カルディ看板商品のトマト缶!ホールとダイスの2種類を徹底比較

    ちょっとオシャレな食品が多く揃う大人気のKALDI。今回の記事では、KALDIの看板商品である「ラ・プレッツィオーザ」のトマト缶のホールとダイスの2種類の違いや使い分け方を紹介します。トマトの味も好評で、コスパも抜群の売上げNo.1のトマト缶です!

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    この記事の目次

    KALDI「ラ・プレッツィオーザ」トマト缶

    aumo編集部
    KALDIのお店で山積みになっている「ラ・プレッツィオーザ トマト缶」。味の良さ・品質の良さ・コスパの良さから話題となり、KALDIの看板商品となりました。

    トマトの名産地として知られるイタリア・カンパーニャ地方で取れた選りすぐりの、高品質なトマトのみを使用しています。酸味が少なく甘みのある、味のしっかりとしたトマトです。(※"カルディ 公式HP"参照)

    ジューシーさと濃厚さの両方を楽しめる安定のおいしさのトマト缶として大変人気があります。KALDIの定番人気商品となっていて、ご自宅のストック必需品としている方も多いそうです。
    aumo編集部
    缶は開けやすいプルトップタイプ!KALDIは、缶詰のコーティングを強化していて品質管理も厳しいといわれています。このような細かい配慮に加えて、お手頃な価格も人気の理由です。

    カルディの「ラ・プレッツィオーザ」トマト缶は2種類

    缶の見た目は遠目で見ると同じに見えるのですが、実は「ラ・プレッツィオーザ」のトマト缶には、「ホール」と「ダイス」の2種類があります。

    よく見るとパッケージもトマトの絵柄が違います。もちろん中身も異なります。
    トマト缶の「ホール」と「ダイス」の違いについて紹介していきます。

    ホールとダイスの違いは?

    カルディのトマト缶「ホール」

    aumo編集部
    皮なしトマトが丸ごと入った「ホール」のトマト缶です。

    コロンとした丸ごとトマトに思わずほっこりしてしまいます。全部で6個も細長いトマトが入っていました!

    缶から出して、そのまま塩やオリーブオイルで味付けをして食べる方も多いそうです。「ホール」のトマト缶だと食べ応えもあって、その食べ方にも納得です。「ホール」にはトマトの種が少し入っているので、種が苦手な方は気をつけてください。

    もう一つの「ダイス」と比べると、食感はやわらかめです。種があることもあって少し酸味を感じることもあるかもしれません。


    丸ごとトマトは、調理すると程よく崩れるので煮込み料理にぴったりです。あたたかいお料理の中に溶けこんだ崩れたトマト。想像するだけで心があたたまります。

    そんな崩れたトマトが大好きという方には「ホール」がおすすめです!

    • ホールのおすすめ調理
    • トマト煮込み
    • トマトソース
    • トマトスープ


    簡単に手でもつぶれる丸ごとトマトなので、スープやソースなどあまり形を残さないトマト料理をつくる時に適しているでしょう。丸ごとトマトのやわらかい食感を生かせます。

    丸ごとの形を生かして、デザートに使用するのもかわいいです!

    カルディのトマト缶「ダイス」

    aumo編集部
    皮なしトマトを立方形にダイスカットしたトマト缶です。

    すべてのトマトが1cmほどの大きさにカットされているので、料理やアレンジレシピに使いやすいと評判です。

    「ホール」よりも、トマトの果肉を感じられるのでジューシーさをより味わえます。食感も、トマトの固定感を少し感じられます。「ダイス」には種が入っていないので、種が苦手な方はこちらを選びましょう。

    使いやすい大きさにカットされているので、そのまま使う場合やパスタソースにするのに便利です。
    カットしなくてよいのは、楽ができて助かります!

    • ダイスのおすすめ調理
    • トマトパスタ
    • 野菜スープ
    • トマトカレー


    「ダイス」はトマトの形が残りやすいので、トマトの存在感を出したい時に使いましょう。

    ホールとダイスの使い分け方

    aumo編集部
    「ホール」は長時間コトコトと煮込むような料理に向いています。一方「ダイス」は、短時間でサッと作るような料理に向いているでしょう。

    「ホール」と「ダイス」の食感や味は、多少異なりますが、自分のライフスタイルに合わせて選ぶのもおすすめです。

    トマト缶の保存方法!開封前は常温保存できる

    冷蔵保存の仕方

    トマト缶を開けて使い切れなかった場合は、缶から出してタッパなどの容器に移すのがおすすめ。缶のまま冷蔵庫に入れるのは、金属臭がトマトにうつってしまいます。フタもないので密閉できないのも問題です。

    冷蔵庫で保存した場合は2〜3日で食べきるようにしてください。

    冷凍保存の仕方

    冷凍保存の場合、空気が入らないように保存袋に入れて保存するのがおすすめ。この場合は約1ヶ月保存できるので、使いたい時に使えて便利です。

    カルディのトマト缶はコスパが最高!

    KALDI「ラ・プレッツィオーザ」のトマト缶は「ホール」も「ダイス」も、お値段たったの1缶108円(税込)です!こんなに高品質でおいしいトマト缶なのに、コスパ良すぎます!

    全国にあるカルディの店舗で大量に仕入れるため、実現できるお値段だそうです。「ホール」「ダイス」ともに、とても使い勝手のよいトマト缶なので、ストック用に大量購入している方も多いそうです。

    こちらのトマト缶は、KALDIオンラインショップでも購入できます。トマト缶を何個も買うと重たいので、オンラインでは、箱買い(24缶まとめ買い)もできるのでおすすめです!

    普通に買っても安いカルディのトマト缶ですが、セールでさらに安くなります!セール時にまとめ買いをする方も多いようで、店舗や公式ホームページなど空いた時間に見てみましょう。

    料理初心者にもやさしい!使いやすいトマト缶

    aumo編集部
    トマト缶を使った料理は、手間暇かけずに簡単においしく仕上げることができて、とても便利です。

    「ホール」「ダイス」ともにカルディのトマト缶は、その他のトマト缶よりも、味がしっかりしたトマト缶だと感じました。このトマト缶の味付けのみで味に深みが出ます。さくっと簡単に「本格イタリアントマト料理」が作れます!

    トマト煮込みやミートソース、ピザソースなど、トマト味は料理のアクセントになります。カルディのトマト缶は、コスパもとても良いので、ぜひ一度お試しください。

    KALDIのお店を見かけたら、看板商品である「ラ・プレッツィオーザ」 トマト缶を手に取ってみましょう!
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    ※掲載されている情報は、2022年08月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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