【京都へカメラと!】秋の京都・お寺さん紅葉めぐりツアー☆

秋の京都へ行こう!どこの紅葉へ行くか迷っている方必見♪写真を撮ることが趣味の筆者が直接歩いたお寺さんの紅葉スポットをご紹介☆フォトジェニック構図つきでご紹介いたします◎

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この記事の目次

京都のキレイな紅葉を見たい!

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秋の京都の紅葉って素敵ですよね。
京都は昔から景観を大事にしているため、キレイな紅葉スポットがたくさんあります!
その中から、いくつかご紹介♪

額縁紅葉が大人気!左京区にある【圓光寺】

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「圓光寺」にある「十牛の庭」。
こちらのお庭を畳の上でのんびりと、贅沢に眺めることができます☆
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キレイな額縁紅葉を撮るには少し難しい場所ですが、赤や黄色の楓がまるで絵画のように広がるとても素敵なお庭になっています。水が奏でる静かな音色の水琴窟に耳を傾けるのも、ぜひお忘れなく♪
圓光寺
一乗寺/その他
圓光寺 1枚目
圓光寺 2枚目
圓光寺 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.07
16件
51件
住所
京都府京都市左京区一乗寺小谷町13
アクセス
(1)市バス: 5系統 一乗寺下り松下車 徒歩10分 (2)叡山電鉄叡山線: 一乗寺下車 徒歩15分
営業時間
拝観時間:9時~17時
京都市左京区一乗寺小谷町にある、圓光寺さんです。圓光寺さんは1601年に徳川家康が三要元佶禅師を招いて伏見の地に建立した学校から始まっているそうです😊運慶作と伝わる「千手観音菩薩坐像」、円山応挙作の「雨竹風竹図屏風六曲一双」などの文化財を所有されています✨散策することのできる池泉回遊式庭園である十牛之庭は、仏教画「十牛図」を題材に造成されたそうです🎶10の石を牛にみたて、人が悟りを開くまでの過程を表現されており、とても情緒を感じる素晴らしい庭園です✨京都洛北で最も古い池と伝わる栖龍池と苔の上に広がるもみじが美しく、特に新緑と紅葉シーズンは絶景なんです☘️🍁見つけにくいですが、可愛いお地蔵さんもおられ、心が和みます🤗近くにある詩仙堂さんにもお地蔵さんはおられますが、こちらのお地蔵さんもなかなかキュートです😍圓光寺さんは、京都一乗寺界隈に行くときは、必ず訪れる大好きなスポットの一つです🎶🤗🎶
【京都・圓光寺】・慶長6年(1601年)、徳川家康が教学のために、足利学校の僧、閑室元佶(かんしつげんきつ)を招いて伏見に建立し、圓光寺学校としたのが起こりです。・多くの僧や武士が入学し、書籍の刊行もおこない、その後、相国寺山内に移り、寛文7年(1667)、現在地に移転しました。・運慶作と伝わる千手観音像、元佶像をはじめ、円山応挙作の「竹林図屏風」、家康に与えられた出版の木活字などがあります。・庭園には洛北でもっとも古いとされる栖龍池(せいりゅうち)があり、竹林の中を歩くことができます。・奔龍庭–枯山水庭園は、名の通り、龍が奔る(はしる)躍動感のある平成の枯山水で、なだらかな階段を上った後すぐ雰囲気が変わり、白砂を雲海に、石組を龍や稲妻に見立てたお庭に引き付けられ、添えてある石柱は、かつて井戸の部材として使われていたものだそうです。・圓光寺でも素敵な音色が楽しむ事ができ、庭園「十牛之庭」入り口近くにある水琴窟は、珍しい“盃型”で、古くから「圓光寺型」と呼ばれているそうです。・音色を聴くための竹筒もありますが、耳をあてずともあたりには幻想的な音が響き渡り、一層清らかな気配を漂わせています。・裏手にある東照宮からは京都の街を一望でき、秋の紅葉名所としても有名です。[寺院情報&アクセス]☀︎拝観時間:9時~17時☀︎拝観料等:一般500円 / 中・高生400円 / 小学生300円☀︎市バス🚌5系統、一乗寺下り松下車、徒歩10分🚶‍♀️☀︎叡山電鉄叡山線、一乗寺下車、徒歩15分🚶
星評価の詳細

知ってる?平安神宮の【裏庭の紅葉】

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京都観光のツアーなどでもよく紹介されている「平安神宮」。
こちらの境内の中だけでなく、神苑というお庭も紅葉スポットの1つです☆
紅葉だけでなく、桜、カキツバタ、睡蓮、菖蒲の花など、たくさんの花々を楽しめるお庭です。
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のんびりとお散歩をしながら紅葉を楽しめる、神苑の中には、泰平閣(たいへいかく)という名の橋があり、こちらから見えるお庭もとても素敵なものとなっています。
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こんな紅葉リフレクションを探すのも楽しみの1つですね♪
平安神宮
岡崎/その他
平安神宮 1枚目
平安神宮 2枚目
平安神宮 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.17
26件
89件
住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町
アクセス
地下鉄東西線東山駅より徒歩約10分
営業時間
拝観時間:11月 拝観時間:11月
京都市左京区岡崎西天王町にある、平安神宮です。平安神宮とは、平安遷都1100年を記念して、1895年に平安遷都の立役者である第50代桓武天皇をご祭神として創建された意外と新しい神社です⛩先日投稿させていただいた平安京千年の造園技術を結集させた庭園「神苑」や、朱色の社殿が美しい「大極殿」、岡崎の街のシンボルにもなっている大鳥居などがあり、遠くからでもすぐに場所がわかります✨朱色に彩られた平安神宮の社殿はまさに豪華絢爛で、自然豊かな境内の光景も相まって、季節によって変化する色彩豊かな情景を堪能することができます🎶桜のシーズン以外の早朝は、ご近所の方のラジオ体操をされているくらいで、あまり混雑していませんので、隅から隅までゆっくりと散策できます😊アクセスは、地下鉄東西線「東山」駅から徒歩約7分です。
【京都・平安神宮⛩️】・いよいよ、桜🌸が開花していく時期となりました。・京の都大路の観光地、寺社仏閣などは、やはりこの春の時期は、桜が実に似合いますね。😃・平安遷都1100年を記念し、明治時代に市民の総社として創建され、平安京大内裏の正庁「朝堂院」を約8分の5の規模で再現しており、朱塗りの建物と緑瓦の屋根が美しく都大路に映えますね😃✨・この地に畏怖堂々と建つ、大極殿(だいごくでん)があり、大極とは、「宇宙の本体、万物生成の根源」を示す言葉です。・岡崎の地と言えば、大きな「大鳥居」⛩️(国の登録文化財指定🈯️)が目立ち、季節を問わず、観光客の方々で、賑わっております。・また、約一万坪の敷地面積を誇る神苑があり、桜が🌸咲くと水面に映る光景が何とも言えない絶景で、まさに平安京で育まれた造園技術が結集された証でもあると言えます。😍・少し足を延ばすと、「岡崎動物園」😺🐻やうさぎ🐇の神様が祀られている「岡崎神社⛩️」などがあり、徒歩でゆっくり、春の陽気な日差しのもとを過ごされてみてはいかがでしょうか?(๑・̑◡・̑๑)☺️・他にも「岡崎さくら🌸回廊十石舟めぐり」が2024年3月20日(水・祝)~4月14日(日)まで開催される予定です。・毎年春の京都の風物詩で、岡崎の疏水に浮かぶ十石舟があり、美術館やホールなどが集まるアートな街並みを舟でゆらりと巡れるのが有名で、この十石舟は、春爛漫の岡崎公園、桜並木の美しい琵琶湖疏水を舟🚢でめぐる催しとなっております。・運航コース:南禅寺舟溜り乗船場(琵琶湖疏水記念館前)~夷川ダム(往復約3キロ・約25分)9:30~16:30(15分間隔にて運行)・料金は、大人(中学生以上)2,000円、小人(小学生)1,000円、幼児(3歳以上)500円[神社情報&アクセス]☀︎<平安神宮>☀︎電話:075-761-02216時~18時、☀︎神苑は8時30分~18時(最終入苑17時30分)※3月15日〜9月30日以外の参拝時間は  HPを要確認、神苑600円☀︎地下鉄🚇東山駅から徒歩約10分🚶‍♀️
星評価の詳細

リフレクション×五重の塔と言ったら!

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紅葉ライトアップで有名な東寺です!
筆者の行った日はあいにくの大雨…ですが、たくさんの人がライトアップ前から列をなしていました。
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夜に照らし出された塔と紅葉の美しさはとても素敵でした◎
夜に紅葉を見に行く際は是非訪れてみてください♪
東寺(教王護国寺)
東寺/その他
東寺(教王護国寺) 1枚目
東寺(教王護国寺) 2枚目
東寺(教王護国寺) 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.20
27件
141件
住所
京都府京都市南区九条町1
アクセス
(1)JR京都駅から徒歩で15分 (2)JR京都駅から自転車で6分(PiPPAシェアサイクル)
京都市南区九条町1番地にある、東寺さんです。東寺さんは、正しくは教王護国寺といい、平安建都の際、都の南玄関、羅城門の東に作られました😊後に空海が賜り、密教の根本道場(こんぽんどうじょう)とし、今に至っています✨桜のシーズンは、大枝垂れ桜が有名ですが、その季節をすぎると、ツツジや新緑が主役となり、また違った見どころのシーズンが訪れます🎶かの有名な五重塔(国宝)は、京都駅前のビルの林立する中で木造建築の美を際立たせて聳え立つ、高さ約55メートルの日本最高の塔で、1644年に徳川家光が再建奉納したものだそうです😊講堂(重要文化財)にあるわが国現存最古の密教彫刻の一群や金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)など見所も多く、境内は史跡に指定されています✨(建物内部での撮影は禁止されています)撮影スポットとしては、池の水鏡に写る五重の塔で、たくさんの方が撮影に没頭されていました📸世界文化遺産にも登録されている東寺は、とにかく見どころが豊富で、京都駅からのアクセスもいいので、是非、足を運んでみてください🎶🤗🎶
【京都・東寺】・毎月第1日曜日は、京都市南区九条町1にある世界遺産・「東寺」の美しい境内で、魅力溢れる「東寺がらくた市」が開催されており、今日5月5日も早朝5時から暑い🥵お昼を過ぎ、だいたい夕方16時ごろまで、歴史と現代が交差するこの場所で、宝物探しを楽しむことができます。🧸・がらくた市ならではの見どころは、この広い東寺の境内の中で、古道具、陶磁器、漆器、木工品、書道用具、切手、古銭など、希少なレアの品々が並んでおります。😊・比較的手頃な価格と豊富な品揃えで、趣味で集める方から本格的に収集を生業とするプロの方々まで、掘り出し物を求めて集まり、買い手と出店者との値段交渉も、この市ならではの楽しみの一つですね💰・お天気に恵まれた今日は、朝から来られる方々、特に最近では、外国人観光客の方々が多く見られ、日本の古い骨董品や掛け軸、着物👘など手に取って、見て回られてる光景が目立ちますね♪・また、早朝からの探索は、特に掘り出し物が見つかるチャンスもあり、フードや飲料を楽しむコーナーで一息つきながら、再度観覧するのも楽しいーです。(๑・̑◡・̑๑)😊・月に1回のお楽しみですね😊・もう1つのお楽しみは、毎月21日には、弘法市が開催され、お詣りや骨董品や衣類、日常雑貨品、古美術品の出店の他にも飲食屋台も多数出ておりますので、是非お越しくださいね☆☆[アクセス]☀︎JRをご利用の方は、「京都駅」八条口より徒歩15分です。🚶☀︎近鉄電車をご利用の方は、「東寺駅」より徒歩10分です。🚶‍♀️☀︎京阪電車をご利用の方は、「丹波橋駅」で「近鉄丹波橋駅」にお乗り換え、近鉄「東寺駅」より徒歩10分です。🚶‍♂️☀︎阪急電鉄をご利用の方は、「大宮駅」で下車し、バスにお乗り換え、市バス18系統、71系統、207系統「東寺東門前」より徒歩1分です。🚶
星評価の詳細

紅葉を見に京都へ行こう!

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いかがでしたでしょうか?
上記以外にも本当に魅力の多い町、京都。
今年の紅葉は京都へ観に行ってみてはいかがでしょうか?
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※掲載されている情報は、2023年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年5月11日

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