京都市上京区馬喰町にある、北野天満宮さんです。全国に約12,000社ある天満宮・天神社の総本社で、北野天満宮は天暦元年(947)創建されました😊ご祭神は平安時代の貴族・菅原道真で、その道真の死後、京都でさまざまな天災などが起きたことから、これを無念の死を遂げた道真の成せる業と考え、その御霊を鎮め、都を守護する社として北野天満宮が創建されたそうです✨のちに、“天神さま”と崇められ、主に「学問」「至誠」「芸能」「厄除」の神さまとして、今も変わらず人々に信仰され続けています🎶北野天満宮さんは、早春の梅、初夏の青紅葉、秋の紅葉で有名ですが、中でも梅は見応えがあります✨たくさんの梅がある「梅苑」は、花が咲きそろい始める2月上旬から3月下旬に公開され、見頃の時季には連日多くの方で賑わいます🤗紅梅や白梅、八重、一重など、色も形もさまざまな梅の花と甘い香りが漂い幸せな気分になります🎶珍しい梅ライトアップも開催され、6月頃に採取される梅の実は、塩漬けにしたあと、夏に御本殿前の筵棚に広げられ土用干し、年末に新年縁起物「大福梅(おおふくうめ)」として参拝者に授与されます✨🤗✨
【週末女子旅】ピンクに染まる世界へ…!京都のお寺めぐり♡
京都に行くなら紅葉の時期かな♡と思っているあなた!春休み期間のこの時期、ぜひ訪れてほしい京都のフォトジェニックなスポットもあるんです♪今回は御朱印ガールも必見の、お寺2ヶ所をご紹介します。
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更新:2024年11月8日 12:00
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北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2,000社の天満宮、天神社の総本社です。
道真公ゆかりの梅50種約1,500本があり、例年12月中旬頃3月末頃まで長期間、梅の花が楽しめます。
道真公ゆかりの梅50種約1,500本があり、例年12月中旬頃3月末頃まで長期間、梅の花が楽しめます。
2月上旬頃には梅苑が公開され、3月下旬まで、とりどりに咲く梅の間を縫うように敷かれた道を散策することができ、茶屋では美しい梅の花を観賞しながらお茶とお菓子も味わうことができます。
公開時間:9時~16時まで
入場料[いずれも茶菓子付]
大人 ¥800(中学生以上)(税込)・こども ¥400(税込)
入場料[いずれも茶菓子付]
大人 ¥800(中学生以上)(税込)・こども ¥400(税込)
春には、広い境内を河津桜やソメイヨシノ、枝垂桜などが彩り、比較的長く見ごろが続きます。お堂や五重塔と桜のコラボレーションは圧巻ですよ!
なかでも筆者がおすすめするのは3月16日から4月14日の日程で開催されるライトアップ。庭園にある池では美しい桜のリフレクションがとても幻想的で、この時期見逃せない絶景です。
なかでも筆者がおすすめするのは3月16日から4月14日の日程で開催されるライトアップ。庭園にある池では美しい桜のリフレクションがとても幻想的で、この時期見逃せない絶景です。
公開時間 2019年3月16日~4月14日
18:30~21:30(受付 ~21:00) ※会期中無休
入場料
大人・高校生 ¥500(税込)、中学生以下 ¥300(税込)
18:30~21:30(受付 ~21:00) ※会期中無休
入場料
大人・高校生 ¥500(税込)、中学生以下 ¥300(税込)
いかがでしたか?今回は、この時期しか見られない、美しいピンクに染まるお寺をご紹介しました。
季節限定の絶景を見に、足を運んでみては?
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