海外旅行保険のクレジットカード付帯で家族補償は?特約とおすすめ
海外旅行に行くには、万が一に備えて海外旅行保険が欠かせません☆クレジットカードの付帯保険を利用すると、クレジットカード所有者本人だけでなく、その家族も補償対象になるのはご存じですか?家族補償の内容や特約についてまとめてみました♪
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この記事の目次
海外旅行のツアーを申し込むと、保険への加入をすすめられますよね?しかし、旅行中に何もなければ無駄になってしまうと考え、保険は要らないと考えている人もいるでしょう。
実は、次のような理由から、海外旅行保険には入っておくことが望ましいようです☆
実は、次のような理由から、海外旅行保険には入っておくことが望ましいようです☆
海外で事故に遭う確率は、3~4%ほどで、約30人に1人がなんらかのトラブルに遭遇する計算です!
海外は日本と衛生環境や食事も違い、食あたりや現地で体調を崩す要因が多いのです。治安が日本より悪い地域も多く、観光客を狙った置き引きやスリにも、国内旅行と比べて遭遇しやすいと言えるでしょう☆
ほかにも、空港内での荷物の紛失や飛行機が遅れた場合の補償、海外で器物を破損させてしまったときの損害金など、さまざまなトラブルに見舞われるケースがあります。
海外は日本と衛生環境や食事も違い、食あたりや現地で体調を崩す要因が多いのです。治安が日本より悪い地域も多く、観光客を狙った置き引きやスリにも、国内旅行と比べて遭遇しやすいと言えるでしょう☆
ほかにも、空港内での荷物の紛失や飛行機が遅れた場合の補償、海外で器物を破損させてしまったときの損害金など、さまざまなトラブルに見舞われるケースがあります。
海外では、当然健康保険は使えません。また、元々海外の病院は治療費が高額な場合が多いのです☆
例えば、ハワイで盲腸を患ってしまい、治療に手術と2日間入院をする場合の治療費は、約¥2,500,000かかります。日本では¥100,000以下で済む場合があることも考えると、かなり高額な治療費と言えます。
また、海外では救急車が無料でない国があり、呼ぶだけで高額費用を請求される国もあります。保険に入っていなければこれらの費用は自己負担です!
1回の海外旅行で数百万円の借金を背負うことになるリスクを負うなら、保険に入っておいた方が良い、と考える人も出てくるのではないでしょうか♪
例えば、ハワイで盲腸を患ってしまい、治療に手術と2日間入院をする場合の治療費は、約¥2,500,000かかります。日本では¥100,000以下で済む場合があることも考えると、かなり高額な治療費と言えます。
また、海外では救急車が無料でない国があり、呼ぶだけで高額費用を請求される国もあります。保険に入っていなければこれらの費用は自己負担です!
1回の海外旅行で数百万円の借金を背負うことになるリスクを負うなら、保険に入っておいた方が良い、と考える人も出てくるのではないでしょうか♪
海外旅行保険は高額、手続きが面倒と考えている人も多いでしょう。しかし、クレジットカードの付帯保険を利用すれば手続きはおろか費用さえ払わずに、保険適用される可能性があるのは知っていましたか?
クレジットカードの付帯保険について知っておきましょう♪
クレジットカードの付帯保険について知っておきましょう♪
クレジットカードに付帯している海外保険の特徴は、自動付帯であれば海外旅行に行くのに特別な手続きや費用が発生しないという点です☆
利用付帯の場合でも、ツアーや航空券をクレジットで決済するだけで、クレジットカード付帯の保険が適用されるようになります。
年会費無料なら、無料で保険に入っているのと同じとも言えますよね☆
カードの使用や適用範囲などの条件があるものの、保険付きのカードを持っているのとそうでないのとでは、旅行時の安心感がまったく異なります♪
利用付帯の場合でも、ツアーや航空券をクレジットで決済するだけで、クレジットカード付帯の保険が適用されるようになります。
年会費無料なら、無料で保険に入っているのと同じとも言えますよね☆
カードの使用や適用範囲などの条件があるものの、保険付きのカードを持っているのとそうでないのとでは、旅行時の安心感がまったく異なります♪
保険の内容にもよりますが、クレジットカードの海外旅行付帯保険には、キャッシュレス診療に対応しているものもあります☆
従来の流れですと、病気や事故にかかって海外の病院で見てもらった場合、治療費はその場で払い、帰国後にカード会社に費用を請求する形になるのですが、先述したように海外の医療費は高額です。数百万円という金額を、その場で支払うのは難しいでしょう。
キャッシュレス診療の場合、医療費はそのまま保険会社へと請求されるので、本人は引き続き旅行を楽しむことも可能です♪
従来の流れですと、病気や事故にかかって海外の病院で見てもらった場合、治療費はその場で払い、帰国後にカード会社に費用を請求する形になるのですが、先述したように海外の医療費は高額です。数百万円という金額を、その場で支払うのは難しいでしょう。
キャッシュレス診療の場合、医療費はそのまま保険会社へと請求されるので、本人は引き続き旅行を楽しむことも可能です♪
旅行中に怪我や病気で入院する場合は、必要なものの購入や世話も必要でしょう。そうしたときに、日本から世話をしてくれる家族などを呼ぶ費用が「救援者費用」です。飛行機代などの交通費だけでなく、滞在するための宿泊費などについても、補償に含まれています。
こういったオプション的な補償が最初から付帯されているのも、クレジットカードの付帯保険の強みと言えるでしょう♪
こういったオプション的な補償が最初から付帯されているのも、クレジットカードの付帯保険の強みと言えるでしょう♪
1人旅ならともかく、GWや夏休みなどの旅行シーズンには家族全員で海外旅行に行く人もいるでしょう☆
クレジットカードには所有者だけでなく、家族に適用される付帯保険があるのです◎
家族に対する「家族特約」という補償について解説します。
クレジットカードには所有者だけでなく、家族に適用される付帯保険があるのです◎
家族に対する「家族特約」という補償について解説します。
家族特約というのは、クレジットカードに付いている海外旅行保険の特約の1つです☆
カードを持っている本人と一緒に旅行に行った家族にまで保険が適用されます。18歳未満はカードが作れないため、特に子供と一緒に海外旅行に行く場合には、あると便利な特典ですね♪
家族特約が付いているからといって、家族分の年会費がかかることもありません◎
カードを持っている本人と一緒に旅行に行った家族にまで保険が適用されます。18歳未満はカードが作れないため、特に子供と一緒に海外旅行に行く場合には、あると便利な特典ですね♪
家族特約が付いているからといって、家族分の年会費がかかることもありません◎
便利な家族特約ですが、クレジットカードによって適用範囲が異なるので注意しましょう♪子供だけが対象となるタイプや、配偶者や親が含まれるタイプなどさまざまです。保険をあてにしていたら実は対象外だった、ということにならないように、あらかじめ確認することをおすすめします。
また、補償内容や補償金額がカード所有者本人と異なる場合もあるので、どこまで保険が適用されるのかも見極める必要があるでしょう☆
また、補償内容や補償金額がカード所有者本人と異なる場合もあるので、どこまで保険が適用されるのかも見極める必要があるでしょう☆
家族特約の内容が充実しているクレジットカードをご紹介します☆
基本的にはゴールド会員以上のカードに付いているということもあわせて覚えておいてください♪
基本的にはゴールド会員以上のカードに付いているということもあわせて覚えておいてください♪
NTTが発行しているクレジットカードです。空港ラウンジを無料で利用できるサービスや、世界51カ所でレストラン予約やレジャー施設のチケット手配などをしてくれるアシスタントサービスなど、海外において充実した特典が得られます◎
家族特約については、一緒に住んでいる19歳未満の子供が対象となります。医療面では¥2,000,000の補償がありますので、子供が海外で熱を出したときなどに安心です♪
家族特約については、一緒に住んでいる19歳未満の子供が対象となります。医療面では¥2,000,000の補償がありますので、子供が海外で熱を出したときなどに安心です♪
セディナゴールドカードは、初年度無料(2年目以降は¥6,000)であり、空港ラウンジサービスに加え、なんと言っても海外旅行保険の内容が充実しているのが特徴です☆
家族付帯の内容もほかのカードと比較してもかなり充実しています◎
補償範囲に子供と配偶者が含まれるのはもちろん、同居していれば祖父母等の親族、別居していても生計を共にする未婚の子供ならば補償の対象です。
通常の家族特約には病気のみに対応するものも多い中、セディナゴールドカードは傷害や賠償責任、救援者の費用やカメラなど携帯品の紛失までも補償してくれるのが大きなポイントです♪
キャッシュレスに対応しているというのも嬉しい点ですね。海外旅行保険に関しては特におすすめのカードと言えるでしょう◎
家族付帯の内容もほかのカードと比較してもかなり充実しています◎
補償範囲に子供と配偶者が含まれるのはもちろん、同居していれば祖父母等の親族、別居していても生計を共にする未婚の子供ならば補償の対象です。
通常の家族特約には病気のみに対応するものも多い中、セディナゴールドカードは傷害や賠償責任、救援者の費用やカメラなど携帯品の紛失までも補償してくれるのが大きなポイントです♪
キャッシュレスに対応しているというのも嬉しい点ですね。海外旅行保険に関しては特におすすめのカードと言えるでしょう◎
三井住友カード ゴールド(NL)は高校生を除く満18歳以上で、本人に安定した継続収入があれば申し込み可能。200円(税込)の利用につきVポイントが1ポイント貯まるほか、対象のサービスや店舗で利用すると最大20%(※1)のVポイントが還元されるなど、使い方次第でお得に買い物を楽しめます。
年会費は通常5,500円(税込)かかりますが、年間100万円利用すれば翌年以降の年会費はなんと永年無料(※2)。家族カードは初年度から1人目は年会費無料で利用できます。本会員と一緒の充実したサービスが使えて、家計の管理も簡単。旅行傷害保険やショッピング補償もついています。
年会費は通常5,500円(税込)かかりますが、年間100万円利用すれば翌年以降の年会費はなんと永年無料(※2)。家族カードは初年度から1人目は年会費無料で利用できます。本会員と一緒の充実したサービスが使えて、家計の管理も簡単。旅行傷害保険やショッピング補償もついています。
※1:スマホのVisaタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。通常のポイントを含みます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2:Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料、年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードの公式HPを必ずご確認ください。
一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。通常のポイントを含みます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※2:Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料、年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードの公式HPを必ずご確認ください。
怪我や病気、盗難などのさまざまなリスクを考えると、海外旅行保険には入っておいた方が良いでしょう。保険会社への加入があまり乗り気でない人には、クレジットカードの付帯保険を利用することをおすすめします☆
海外旅行に家族で出かける場合には、家族特約が付いているカードを選ぶことで、一緒に行く家族にも保険が適用されます。ただし、補償範囲や内容についてはカードによって違うので、旅行前に確認が必要です♪
海外旅行に家族で出かける場合には、家族特約が付いているカードを選ぶことで、一緒に行く家族にも保険が適用されます。ただし、補償範囲や内容についてはカードによって違うので、旅行前に確認が必要です♪
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※掲載されている情報は、2024年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。