帰り道 交差点でふと左を見たら立派なお寺があったのでUターン(笑) 写真では撮り切れて居ませんが まあまあ大きな敷地です。 渡り廊下みたいなものもあり歴史を感じます。帰宅してから調べよぉ~っと😄
【富山】越中の小京都を歩こう♪「城端」をご紹介
「城端(じょうはな)」は富山県南砺市に位置する絹織物の生産で栄えた町です。世界遺産合掌造り集落白川郷・五箇山の麓にあり越中の小京都といわれ今もレトロな面影を残しています。まだまだ知られていない「城端」をご紹介させていただきます。
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城端まで足を運ぶなら観光列車「べるもんた」をオススメします。車窓からの散居景観は田舎ならではのほっこり感が!走るギャラリーとも呼ばれ車内は沿線の伝統工芸で装飾されています。
城端の顔といえばこちらの城端別院善徳寺(じょうはなべついん ぜんとくじ)です。開基から530余年を経た古いお寺ですが、山門は見事な彫刻が施されていて必見です。
繊細で細かな彫刻を見ているだけでも美術館に来た気分になれますよ!雪景色もなかなか風情があります。
城端は段丘状の高台に町並みが広がっており趣のある細い坂道が多く今でも旧五箇山街道の町並みを残しています。
裏通りには往時の面影が色濃く残り、石垣、瓦屋根、縦格子を基調とした町屋が並び、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
冬は屋根に綿帽子のように積もった雪が北陸特有の景色を魅せてくれますよ!夕暮れ時が個人的にはオススメです。
保存料等は使わず着色料も抑えたお菓子作りを心掛けている地元で愛される銘菓です。里山が広がる城端で育った米粉を使ったロールケーキはなんとも優しい味がします。ちなみに「ん米」は「んまい(美味しい)」方言です♡
いかがでしたか?静かな町ですが、素朴な雰囲気が残る越中の小京都は、タイムリープしたかのような時間を味わえる穴場スポットです。ここからは世界遺産で有名な五箇山合掌造り集落へのバスも出ているので、北陸の旅のプランに加えてみてはいかがでしょうか☆
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。
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