太宰府天満宮に春休み、次男と共に参拝に。次男は今年、大学受験生です。長男の時は東京の湯島天神に参拝、祈願に行きまして、ご祈祷もうけたのですが...やはり本尊に行かないと、と言う次男と、春休みを利用して遠征です。到着した日、とてもよく晴れて、気温も高く、境内も参道も、私たちも含め、国内外の観光客の人々でごった返していて、かなりの人でした。観光地に元気が戻ってきたのを見るのは嬉しいですね。無事に牛さんも撫でましたし、絵馬にも直筆で祈願を書き、吊るしてきました。御籤もひき、結果も書いてある事通りに行くといいね!と天満宮を後にしました。
【2024-2025】九州の初詣で行きたい神社6選!良い年の始まりはこれで決まり
心機一転、良い1年の始まりを迎えるために初詣に行く方は多いと思います。本記事では、九州の有名な神社をご紹介!どこの神社にお参りに行こうか迷ってしまうほど、九州は多種多様な神社があります。この記事を参考に2025年の訪れたい初詣スポットを見つけてみてください!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
まずご紹介するのは、「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)」。
「九州の神社といえば?」と聞かれたとき、名が挙がることの多いこちらの神社は、学問の神様とされる菅原道真(すがわらのみちざね)を祀っています。よって、受験シーズンになると多くの受験生がこの神社に参拝に訪れます!
「九州の神社といえば?」と聞かれたとき、名が挙がることの多いこちらの神社は、学問の神様とされる菅原道真(すがわらのみちざね)を祀っています。よって、受験シーズンになると多くの受験生がこの神社に参拝に訪れます!
太宰府天満宮の見どころの1つは、境内の所々にある「御神牛(ごしんぎゅう)」。
なんでも御神牛の頭を撫でると頭が良くなると言われており、太宰府天満宮では観光客が御神牛の頭を撫でる光景がよく見られます!
受験や資格試験を間近に控えた方の初詣におすすめのスポットです。
なんでも御神牛の頭を撫でると頭が良くなると言われており、太宰府天満宮では観光客が御神牛の頭を撫でる光景がよく見られます!
受験や資格試験を間近に控えた方の初詣におすすめのスポットです。
太宰府天満宮と並び、九州の中でも特に有名な神社といえば「宗像大社(むなかたたいしゃ)」。
実は宗像大社は、写真の辺津宮(へつみや・ヘつぐう)・筑前大島の中津宮(なかつみや・なかつぐう)・沖ノ島の沖津宮(おきつみや・おきつぐう)の総称です!
辺津宮は宗像大社の中で唯一、九州本土にあるので比較的気軽に参拝に行くことが可能。さらに、2017年に宗像大社が「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産に登録されたので、多くの観光客の方が参拝に訪れています。(※"宗像大社公式HP"参照)
見どころ満載の宗像大社で参拝をすれば、思い出に残る初詣になること間違いなし。
実は宗像大社は、写真の辺津宮(へつみや・ヘつぐう)・筑前大島の中津宮(なかつみや・なかつぐう)・沖ノ島の沖津宮(おきつみや・おきつぐう)の総称です!
辺津宮は宗像大社の中で唯一、九州本土にあるので比較的気軽に参拝に行くことが可能。さらに、2017年に宗像大社が「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産に登録されたので、多くの観光客の方が参拝に訪れています。(※"宗像大社公式HP"参照)
見どころ満載の宗像大社で参拝をすれば、思い出に残る初詣になること間違いなし。
「祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)」は、なんと日本三大稲荷の1つとして数えられています。商売繁盛や家運繁栄などのご利益で知られ、参拝者の数は年間で約300万人にも及びます!(※"祐徳稲荷神社公式HP"参照)
印象的なのは、京都の清水寺を彷彿とさせる「御本殿(ごほんでん)」。華やかな色彩に彩られており、空中神殿と呼ぶにふさわしい美しさ!2022年の初詣は美しい景観の神社で過ごすのはいかがでしょうか。
印象的なのは、京都の清水寺を彷彿とさせる「御本殿(ごほんでん)」。華やかな色彩に彩られており、空中神殿と呼ぶにふさわしい美しさ!2022年の初詣は美しい景観の神社で過ごすのはいかがでしょうか。
こちらの「諏訪神社(すわじんじゃ)」は、80年の歴史を持つ秋の祭礼行事「長崎くんち」が行われることで有名!(※"諏訪神社公式HP"参照)
「厄除け」や「縁結び」などのご利益があるそうです。長崎の人々のみならず、多くの観光客から信仰を集めています。
「厄除け」や「縁結び」などのご利益があるそうです。長崎の人々のみならず、多くの観光客から信仰を集めています。
見どころは「狛犬散歩道」!こちらの神社では「立ち狛犬」や「カッパ狛犬」、「願掛け狛犬」など多くの狛犬がいて、そのご利益はもちろん見た目のバリエーションも豊富。初詣と一緒に境内の狛犬を写真に収めるのも楽しみ方の1つです。
こちらの「宇佐神宮(うさじんぐう)」は、日本全国の「八幡宮(はちまんぐう)」で祀られている「八幡神」の起源とされる神社です!
また宇佐神宮の本殿は国宝に指定されており、その建造物も魅力の1つ。一般的な神社での参拝方法は「二礼、二拍手、一礼」と言われていますが、宇佐神宮では「二礼、四拍手、一礼」と作法が異なります。初詣の際にはこの方法で参拝を行いましょう。(※"宇佐神宮 公式HP"参照)
また宇佐神宮の本殿は国宝に指定されており、その建造物も魅力の1つ。一般的な神社での参拝方法は「二礼、二拍手、一礼」と言われていますが、宇佐神宮では「二礼、四拍手、一礼」と作法が異なります。初詣の際にはこの方法で参拝を行いましょう。(※"宇佐神宮 公式HP"参照)
「鵜戸神宮(うどじんぐう)」は本殿がなんと岩窟の内側にある、珍しい神社です。この神社では亀の形をした岩のくぼみに石を投げて、見事に入れば願いごとが叶うと言われている「霊石亀石」が有名。2025年最初の運試しとしてやってみてはいかがでしょうか。
鵜戸神宮は断崖絶壁に立っており大迫力!境内からは波が岩に当たる音が聞こえ、初詣とともに観光も楽しめます。初詣には多くの参拝客で賑わうそうなので、海風に当たりすぎて体調を崩さないよう厚手のジャケットを羽織って訪れましょう。
安産や育児、仕事運などのご利益があるそうなので、小さい子供がいるお母さんにもおすすめの神社です。
安産や育児、仕事運などのご利益があるそうなので、小さい子供がいるお母さんにもおすすめの神社です。
九州にはバリエーション豊かな神社が多くあります。年に1度の初詣、せっかくなら思い出に残る初詣にしたいもの。御祭神やご利益で選ぶもよし、景色で選ぶもよし!本記事が2025年の初詣に参拝する九州の神社を選ぶ際の参考になれば幸いです。それではよい1年をお過ごしください。
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2024年12月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。