プールに浮かぶホテル！？恩納村で過ごす沖縄リゾート【沖縄ホテル】

タイトルにもある「プールに浮かぶホテル」とはどういう意味かというと、プールとお部屋の距離が近すぎてまるで浮かんでいるかのように見えるということです。なんとその距離、徒歩ですぐそこ！お部屋の目の前がプールなので、水着のまま直接行き来が出来るほか、お部屋からの景色も最高なんです。

ここまでプールに近いと本当に浮かんでいるようなので、ぜひ実際に見てみてほしいです！

「La Casa Panacea Okinawa Resort（ラ・カーサ・パナシア・オキナワ・リゾート）」へのアクセス方法をご紹介します。レンタカーもしくは自家用車にて、那覇空港より沖縄自動車道を利用し約60分。観光地としても有名なリゾートエリアである「恩納村」にあります。

近くにはコンビニもあり、買い出しには困らなそうでした。ホテルのすぐ裏には海もあり、人も少ないのでプライベートビーチのような感じです！

一見シンプルなプールかと思いきや、波打ち際を連想させるプールサイドやプールBARのようなカウンター席。水深の浅いキッズエリア。他にもプールの中心は流れるプールになっていたりと、遊び心満載でとっても楽しめました！

周りにはヤシの木もあり、リゾート感溢れるプールエリアです。大きなリゾートホテルとは違い、10組限定のホテルなので、プールでもゆったりのんびり過ごせそうです。

プールサイドにはドライサウナもあり、冷えた身体を温めることもできます。春や秋などの少し肌寒い季節なんかは特にあると嬉しいサウナ！

近くにはガバナや、ソファー、リクライニングシートなどもあり、プールサイドでもゆっくり過ごせました。ホテル裏のビーチへもプールサイドにあるドアから行けるようになっていました。プールとビーチの行き来がスムーズなのも有難かったです。

ホテルの部屋数は全部で10室。それぞれ異なる内装なのでお気に入りのお部屋を探してみるのも楽しいですよ！半数以上のお部屋がオーシャンビュールームで、他にもジャグジー付きのお部屋などがありました。お部屋のデザインはもちろん、間取りも違うので何度泊まっても楽しそう！私たちはやっぱりプールに一番近いお部屋がお気に入りでした。

他にも、ホテル全体を貸し切りに出来る貸し切りプランや、ウェディングプランなどもありました。大人数での宿泊や結婚パーティーの予定がある方は是非こちらもチェックしてみてください。

朝食は2階にあるレストラン「La Terraza」で。La Terraza（ラ・テラーサ）はスペイン語でテラスを表す言葉のようです。営業時間は7:00～9:30（9:00最終入店）。

澄み渡る青い海、水平線を眺めがらの食事を楽しめます。本格的なコンチネンタル料理に沖縄ならではの彩りを添えた、シェフこだわりの料理が楽しめます。木のぬくもり溢れる店内が心地よかったです。

ホテル裏のビーチでは、夕方にサンセットを眺めることもできます。ちなみに、夏は19:30くらいが日の入り時刻です。

日の入りの前と後の30分が「マジックアワー」という空の色が変わる時間で、その景色がとっても素敵なんです！私はこのマジックアワーの景色が大好きでよくビーチに見に行きます。ホテル裏のビーチでも、この素敵な景色を見ることが出来るので是非足を運んでみてください！

今回のホテルでは、とにかく南国感、リゾート感たっぷりで癒されました！どこを切り取っても絵になるホテルで、オシャレ好きの方々には特にオススメしたいです。

普段、沖縄に住んでいる私からしても「まるで海外にいるような気分！」と思えるほど、ホテルとその景色に癒されました。恩納村は自然も豊かで、サンセットも見れる場所にあるので是非見てほしいです。

ホテルの公式ホームページにはお部屋の写真などもたくさん載っているので、ぜひチェックしてみてください！