【2024年】福岡で初日の出を見るならここ！おすすめスポット8選

最初に紹介するのは『愛宕神社（あたごじんじゃ）』です。場所は地下鉄室見駅1番出口から徒歩約20分のところにあります。

愛宕神社は福岡でも有名な神社で、パワースポットとしても人気！神社に行くまでの階段を上がると、福岡市を一望できます。

たくさん階段を登った分、そこから見える初日の出は絶景。初日の出を愛宕神社から一望したら、そのまま神社で初詣もできます！

続いて紹介する福岡の初日の出スポットは『福岡タワー』です！福岡タワーは天神バスセンター前1A乗り場から西鉄バスW1,302番に乗り、約15分後のバス停福岡タワーにあります。

福岡タワーは福岡を象徴するシンボルでもあるため、福岡に観光に来た方にはおすすめの初日の出スポット！地上約123ｍ（※）のところにある展望室からは福岡の街並みや博多湾などの景色を一望できます。

元旦も営業しており、福岡の景色を一望しながら初日の出を見たい方におすすめです。

※“福岡タワー 公式HP”参照

続いて紹介するのは『元祖トマトラーメンと辛めんと元祖トマトもつ鍋 三味（333）』。こちらのお店は福岡県内に7店舗あり、福岡の野球チーム「ソフトバンクホークス」の公式スポンサーにもなっている（※1）飲食店です。

中でも、天神大名総本店と天神大名中心店は24時間営業（※）なので、時間を気にせずラーメンを楽しめるのがうれしいポイント。とくにお正月の初日の出を見た後に赤いトマトラーメンを食べれば、縁起がよさそうです！閉店時間まで時間を気にせず注文できるので、朝の散歩中や遅めのブランチにも利用してみてください。

元祖トマトラーメンと辛めんと元祖トマトもつ鍋 三味（333）の「元祖トマトラーメン」680円（税込）は、数種類の銘柄トマトと香味野菜を使用したスープとストレート麺が絡み合った、ほどよい酸味と旨味が詰まったラーメン。野菜たっぷりのラーメンを食べたい方にもおすすめです。

※博多駅東店も2022年12月に24時間営業を再開予定です。
※"ソフトバンクホークス 公式HP"参照

【店舗別一覧】
※このテーブルは左右にスクロールできます

元祖トマトラーメンと辛めんと元祖トマトもつ鍋 三味（333）には、元祖トマトラーメン以外にもおいしいメニューが盛りだくさん！三味（333）の「元祖トマトもつ鍋」1人前1,100円（税込）～はフレッシュなトマトをふんだんに使ったスープに、たっぷりの野菜と厳選した国産もつ（※）が入っています。

また、三味（333）の「味噌辛めん」720円（税込）～は辛いもの好きな方にはたまらない逸品！こちらの味噌辛めんは、7段階の辛さから好みに合わせた辛さを楽しめるのが特徴です。「〆の玉子入りリゾット」300円（税込）を入れるとスープに玉子リゾットを作ってもらえるのも魅力。初日の出の後だけでなく飲んだ後の〆にもぴったりです。

※"元祖トマトラーメンと辛めんと元祖トマトもつ鍋 三味（333） 公式HP"参照

元祖トマトラーメンと辛めんと元祖トマトもつ鍋 三味（333）の「お土産トマトラーメンセット」は「モンドセレクション2021」で金賞（※）、さらに「モンドセレクション2022」で金賞（※）を受賞しました！2年連続で評価された絶品トマトラーメンはオンラインショップで購入できます。

また、元祖トマトラーメンと辛めんと元祖トマトもつ鍋 三味（333）では、オンラインショップ以外にも対象店舗の店頭販売で冷凍トマトラーメンが購入できます。高級化粧箱付きで1食500円（税込）という直販価格なので、来店できる方はぜひチェックしてみてください！

※"モンドセレクション2022 公式HP"参照

【冷凍トマトラーメン店頭販売の対象店舗】

• 天神大名総本店
• 十日えびす店
• 古賀駅店
• キャナルシティラーメンスタジアム店
• 水巻みどりんぱーく店
• 天神大名中心店
• 博多駅東店

さらに、元祖トマトラーメンと辛めんと元祖トマトもつ鍋 三味（333）では、各種デリバリーに対応。好きなときに三味（333）の「元祖トマトラーメン」や「味噌辛めん」を食べらるので、下記のサービス一覧も参考にしてみてください。

【デリバリーサービス一覧】
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元祖トマトラーメンと辛めんと元祖トマトもつ鍋 三味（333）では、子育て応援カード（※）を持っていると「元祖トマトラーメン」が1杯390円（税込）で、学生証を掲示すると「元祖トマトラーメン」が1杯330円（税込）で食べられます。子育て応援カードは三味（333） 全7店舗で無料配布中です。

また博多駅東店では、各種ラーメンのモーニング・ランチ（17:00まで）割引実施中！

• 元祖トマトラーメン 680円（税込）→390円（税込）
• 味噌辛めん 720円（税込）→390円（税込）
• 元祖豆乳ラーメン 680円（税込）→390円（税込）

また、モーニングやランチだけでなくディナーの利用もおすすめ！元祖トマトラーメンと辛めんと元祖トマトもつ鍋 三味（333）では、14:00～24:00の間「333 HAPPY HOUR」を開催しており、ワンコインで60分の餃子食べ放題もしくは飲み放題が選べます。

ワンコイン餃子食べ放題では、ジャンボチーズ餃子と海老餃子と一口餃子の3種類が食べ放題。さらに食べ放題中にSNS投稿をすると、絶品野菜餃子も食べ放題になるうれしい特典もあり、4種類の絶品餃子の食べ放題が楽しめます。

飲み放題では、プレミアム生ビールや、4種類（オリジナル、ピーチ、すもも、マスカット）の韓国焼酎、チャミスルボトルも対象ドリンク。14:00〜24:00（〜21:00入店可能）の間で利用できるので、ぜひシチュエーションに合わせて選んでみてください。

※0～12歳までの子どもと一緒に来店した家族全員が有効。（有効期間：2022年4月1日〜2023年12月31日）

続いて紹介する福岡の初日の出スポットは『能古島（のこのしま）』です。姪浜渡船場（めいのはまとせんば）より、フェリーで約10分のところにあります。

能古島は福岡の都心部からのアクセスがいい、気軽に行ける島！島で初日の出を見たい方にはおすすめの初日の出スポットです。

島の中心にある展望台や、フェリーターミナルの東側にあるビーチから初日の出を眺められます。ゆったりとした雰囲気の島で初日の出を迎えましょう。

続いて紹介する福岡の初日の出スポットは『宝満山（ほうまんざん）』。宝満山は筑紫野市と太宰府市をまたがる山で、西鉄電車の太宰府駅からコミュニティバスまほろば号に乗るのがおすすめです。

宝満山は昔から神が降り立つ山として崇められてきました。また霊山として宝満山の歴史、文化的価値が認められ、「鳥海山」、「富士山」に次いで、全国3例目の国史跡に指定されています（※）。

神秘的な宝満山は、新しい年を迎えるのにぴったりな初日の出スポット！『大宰府天満宮』や『竈門神社』も近いため、宝満山で初日の出を見たあと初詣に行くのがおすすめです。

※“宝満山 公式HP”参照

続いて紹介する福岡の初日の出スポットは『油山（あぶらやま）』。油山は福岡市早良区、城南区、南区にかけてまたがる山で、バス停油山団地口から徒歩約1時間のところにあります。

例年元日は駐車場を無料開放してくれているのがうれししいポイントです（※）。

「中央展望台」や「油山片江展望台」から初日の出が眺められます。高い位置から見る初日の出は絶景です！

※“油山市民の森 公式HP”参照

続いて紹介する福岡の初日の出スポットは『新立山（しんたてやま）』、別名「ごんげんやま」です。赤間と宮若市（旧宮田町）笠松地区の市境で、教育大前駅からタクシーで約10分のところにあります。

難易度の高い山に登るのは苦手という方におすすめのスポット！山の標高が約326m（※）と低く、道が緩やかなので初心者の方にも人気です。

※"むなかた観光ガイド 公式HP"参照

続いて紹介する福岡の初日の出スポットは「ソラランド平尾台（平尾台自然の郷）」です。日田彦山線、JR九州石原町駅より約15分のところにあります。

平尾台は日本有数のカルスト台地。カルスト台地とは地形のことで、石灰岩といった水に溶解しやすい岩石で構成された大地が雨水、地表水、土壌水、地下水などによって侵食されてできた自然の産物です。

2024年1月1日（月）は、初日の出の時間に合わせて朝6時に開園。標高約400m（※）の展望台からカルストの山々が一望でき、日の出とともに赤く染まる景色を眺められます！

※“福岡県観光情報 公式HP”参照

最後に紹介するのは「皿倉山（さらくらやま）」です。JR八幡駅から車で約5分、徒歩約25分のところにあります。

皿倉山は新日本三大夜景（※）にも選ばれた名所。夜景が有名ですが、初日の出もきれいに見えるスポットとして人気です。標高約622m（※）の山頂まで、ケーブルカーとスロープカーを乗り継いで気軽に行けます！

2024年1月1日（月）は5:00からケーブルカーが特別運行。詳しくは“皿倉山ケーブルカー 公式HP”をチェックしてみてください。

※“北九州市観光情報 公式HP”参照

福岡で初日の出を眺められるスポットを8か所紹介いたしました！海や島、山、福岡タワーなど初日の出を楽しめるスポットが盛りだくさんです。

観光にもおすすめのスポットや穴場スポットも紹介したのでぜひ参考にしてみてください。