【福島といえばここ!】東北出身の筆者が選ぶ、観光スポット5選

みなさんは福島県といえば何を思い浮かべるでしょうか?旅行中に通ったことはあるけど、観光をしたことはない…。という方も多いと思います。しかし、実際は自然豊かで魅力溢れる観光スポットがたくさんあるんです!今回は、東北出身の筆者が「福島といえばここだ!」と、自信を持っておすすめする観光スポットをご紹介します♪

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この記事の目次

【東北・福島】江戸の町を体感する観光スポット「大内宿」

まず初めにご紹介するのは、江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができる「大内宿(おおうちじゅく)」。「大内宿」は福島県南部の山間部にある代表的な観光スポットです。以前、宿場町として栄えたこの地には、風情ある茅葺き屋根の民家が30件以上も立ち並んでおり、今の時代ではほとんど見ることのできない風情ある風景を味わうことができます。
「大内宿」は周りに自然が溢れているため、四季それぞれで違った姿を見せてくれます。どの季節に訪れても、美しい町並みを存分に満喫できると思いますが、筆者のおすすめは冬です◎「大内宿」では毎年2月に「大内宿雪まつり」が行われています。雪灯篭(ゆきとうろう)に火が灯されると「大内宿」の由緒ある空間は、幻想的な世界へと一変します。その神秘的な美しさには、現実を忘れてしまうような不思議な力を感じると思います。
みなさんもぜひ「大内宿」で特別な時間を過ごしてみませんか?
大内宿
会津美里・会津本郷/その他
大内宿 1枚目
大内宿 2枚目
大内宿 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.15
112件
694件
住所
福島県南会津郡下郷町大字大内
アクセス
(1)湯野上温泉駅から車で15分
宿場町は色んなとこにあるので行ける機会があれば立ち寄りたいなと思うところ昔ながらの風情のある街並み茅葺き屋根がずらりと並ぶと思わず時代が遡る様福島県南会津にある【大内宿】は江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えた現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並びこの景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活している
会津若松から1時間半。大内宿。会津と日光を結ぶ会津西街道の宿場雨が降って、息が白くなるほどの寒さがいつもと時間の流れが違う⏰大内宿はもう北海道だ!と福島の人が言ってました😆7枚目 萬屋のかりんと饅頭。揚げたて熱々で美味しい😋今まで食べたかりんと饅頭中で1番好き❤️8枚目 しんごろうもち。少し甘いお味噌味。香ばしくて、中のご飯?お餅?と相性◎‼️
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【東北・福島】大自然を感じる観光スポット「あぶくま洞」

続いてご紹介するのは、福島県の代表的な鍾乳洞「あぶくま洞」です。「あぶくま洞」は約8000万年という壮大な年月をかけて作られた、自然の造形美とも言える観光スポットです。全長約600mの洞内には様々な美しい鍾乳石が続いており、その種類と数には圧倒されます◎鍾乳石には「妖怪の塔」や「クリスマスツリー」などといった、変わった名前がつけられているものがいくつかありますので、洞内を探索しながら特別な鍾乳石を探してみるのがおすすめです♪
「あぶくま洞」には幻想的な世界が広がっており、まるでファンタジーの世界を冒険している気分になります◎洞内最大のホールである「滝根御殿(たきねごてん)」は見どころのひとつ。「滝根御殿」は公開部分の最上層にあり、高さは約29mにもなります。また、「あぶくま洞」のラストを飾るのは「月の世界」と呼ばれるスポットで、舞台演出用の調光システムが導入されています。見どころ満載の観光スポットですので、旅行・デートにおすすめですよ♪

あぶくま洞
磐越東線沿線・三春/洞窟体験・ケイビング
あぶくま洞 1枚目
写真提供:アソビュー!
あぶくま洞 2枚目
写真提供:アソビュー!
あぶくま洞 3枚目
写真提供:アソビュー!
★★★★★
★★★★★
4.06
39件
266件
住所
福島県田村市滝根町菅谷東釜山1
アクセス
(1)電車:JR磐越東線神俣駅からタクシーで5分。 車:磐越自動車道小野IC,田村スマートICから15分
営業時間
営業時間:3月上旬~11月下旬 8:30~17:00 夏季期間は17:30まで 営業時間:11月下旬~3月上旬 8:30~16:30
福島県田村市滝根町菅谷東釜山にある、あぶくま洞です。悠久の歳月をかけて創り上げられた幻想美の世界は、一滴一滴の滴が織りなす大自然のアートとでも言えますね✨🤗✨全長600メートルもあるこの鍾乳洞は、どこまで行っても見応えだらけです🎶こんな凄い風景を間近で見ると、感動せざるを得ません😳当たり前ですが、日常生活ではまず見られない光景ですので、こまごまとした煩わしいことなど吹っ飛んでしまいます✨😊✨皆さん、これは見ておいたほうがいいですよ‼️
あぶくま洞の大岩壁あぶくま洞駐車場の北側には高さ140m・幅520mの大岩壁があります。石灰岩の採石場で洞穴が発見され、それが「あぶくま洞」です。大岩壁の白く見える部分は結晶質石灰岩です。結晶が大きくキラキラしていて特に綺麗。結晶質石灰岩は、石灰岩がマグマの高熱を受けて変化して出来た珍しい岩石だそうです。元になる石灰岩は大昔に海に住んでいた🪸珊瑚や有孔虫というカルシウムの殻を持った生物が沢山積み重なって出来た堆積岩です。石灰岩は地下水に溶けやすい性質を持っていて、洞穴ができるようです。あぶくま洞のこの大岩壁には、幾つかの洞穴の入り口が見られます。外国人観光客がたくさん来ていました。
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【東北・福島】写真映え◎な観光スポット「猪苗代湖」

続いてご紹介するのは、福島県の自然のシンボルでもある「猪苗代湖(いなわしろこ)」。「猪苗代湖」は広大な湖と美しい風景が人気の観光スポットです。湖の透明度が高く、湖面に映し出された磐梯山(ばんだいさん)は写真映えバッチリ◎また、水がとても綺麗なため、湖としては珍しい湖水浴もできちゃいます♪
雄大な自然の中には落ち着いた雰囲気があり、癒しを存分に感じることができるスポットになっています。
aumo編集部
「猪苗代湖」では季節に応じて、様々なアクティビティが体験できます。湖畔でのキャンプや湖水浴、マリンスポーツなどが盛んに行われていて、ウェイクボードのような珍しいアクティビティも楽しめます。また、冬になると約2000羽もの白鳥が飛来してくるので、白鳥目当てに訪れる人も多いんですよ♪
「猪苗代湖」は、自然を遊び尽くすのにもってこいの観光スポットです。ぜひチェックしてみてください◎

【東北・福島】レジャー好きにおすすめの観光スポット「スパリゾートハワイアンズ」

aumo編集部
福島の有名な観光スポットといえば「スパリゾートハワイアンズ」。温水プール・温泉・ゴルフ場・ホテルが集まった、人気の大型のレジャー施設です。筆者が訪れた際は、家族連れからカップルまで、幅広い年齢層の方々が楽しんでいました。雨の日でも楽しめるのが嬉しいポイントですよね♪
施設に入れば、そこは南国。どんな季節でもリゾート気分を味わえます◎
プールエリアの「ウォーターパーク」、温泉エリアの「スプリングパーク」「スパガーデン パレオ」などは、楽しみ方が盛りだくさん。水着で入れる温泉も用意されていますので、お子様連れの家族やカップルにも嬉しいですよね♪定番のフラガールショーも必見です!
スパリゾートハワイアンズ
いわき/テーマパーク・レジャーランド
スパリゾートハワイアンズ 1枚目
スパリゾートハワイアンズ 2枚目
スパリゾートハワイアンズ 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.08
3件
6件
不定休
住所
〒972-8326 いわき市常磐藤原町蕨平50
アクセス
JR常磐線(取手ーいわき) 湯本駅から3336m
営業時間
9:00~22:15
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【東北・福島】地球の未来も考える?名物的な観光スポット「アクアマリンふくしま」

最後にご紹介するのは、福島の名物水族館「アクアマリンふくしま」です。「アクアマリンふくしま」は、海を通して人と地球の未来を考える、という理念を掲げていてその思いが強く感じられる水族館になっています。
施設は広大な敷地に、綺麗でスタリッシュな作りが印象的◎可愛らしい生き物たちだけでなく、「アクアマリンふくしま」という空間自体を楽しめる水族館になっています。
「アクアマリンふくしま」のメイン水槽である三角トンネルは見どころのひとつ◎三角型の水槽トンネルは、魚たちの世界に入り込んだような体験をさせてくれる、圧巻のスポットです。また、裸足で生き物たちと触れ合える「蛇の目(じゃのめ)ビーチ」も大人気。広い敷地を生かした、様々な体験ができるように工夫がされていますね♪
館内にある子ども体験館「アクアマリン えっぐ」は、子どもたちが楽しく、自然の大切さや命の尊さなどを学べる施設になっています。「アクアマリン えっぐ」内の釣り堀では、釣った魚をその場で食べるという貴重な体験もできますよ♪
「アクアマリンふくしま」は、家族・友人・恋人と、どんなシチュエーションでも満足できるスポットですので、ぜひ足を運んでみてください!
アクアマリンふくしま
いわき/その他
アクアマリンふくしま 1枚目
写真提供:アソビュー!
アクアマリンふくしま 2枚目
写真提供:アソビュー!
アクアマリンふくしま 3枚目
写真提供:アソビュー!
★★★★★
★★★★★
4.09
7件
48件
年中無休
住所
福島県いわき市小名浜字辰巳町50
アクセス
(1)泉駅からバスで15分、支所入口から徒歩で10分 (2)いわき湯本ICから車で20分
営業時間
開園:3月21日~11月30日 9:00~17:30 開園:12月1日~3月20日 9:00~17:00 その他:GW、夏季、クリスマスは開館時間の延長あり ※入館は閉館の1時間前まで 休館日:なし 年中無休
前のカメラからの画像シリーズ📸今回はこれ👇👇👇👇👇2009年7月20日11時20分アクアマリンふくしま🐟🐠🐡小名浜港に有ります。🔴愛称「アクアマリンふくしま」は、1998年に実施した全国公募の結果、応募総数4,722点の中から選定された。水族館(Aquarium)と海洋博物館・科学館(MarineMuseum)の機能を併せ持った施設であることに因み、それぞれの英文字を簡潔に組み合わせた造語「アクアマリン」でまとめた。且つ、強化ガラスのドーム屋根が、太陽光によって宝石のアクアマリンのようにきらきらと輝く様子にも因んでいる。またアクアマリンは航海の安全を祈る守護石でもあり、小名浜港に出入りする船の安全を守るシンボルとしての意味も込められている。
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次の旅行は、自然の魅力が溢れる観光スポット「東北・福島」へ!

いかがでしたか?
今回は東北出身の筆者が「福島といえばここだ!」と、自信を持っておすすめする観光スポットをご紹介しました。自然溢れる福島の魅力を少しでも感じていただけたら嬉しいです。ぜひみなさんも、魅力溢れる福島を訪れてみてください♪
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※掲載されている情報は、2023年10月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年11月6日

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