【星野リゾート　磐梯山ホテル】自然と歴史情緒あふれる会津の街｜五感を満たす会津の旅

日本百名山の1つである磐梯山（ばんだいさん）と、さまざまな風景を湖面に映し出す猪苗代湖。本記事で紹介するのは、会津地方の代表的な観光地を眺められる磐梯山の麓に位置する『星野リゾート　磐梯山温泉ホテル』です。

和モダンなつくりのホテルの客室は、2つの絶景を眺められます。客室によって見える景色が異なるので、どちらの景色を楽しめるか予約時に要チェックです！

アクセスは、JR磐梯町駅からホテルまでの無料送迎バスで約15～20分（無料送迎バスは事前予約制です）、東北⾃動⾞道郡⼭ JCT 経由磐越道 磐梯河東 ICより⾞で約20分です。

星野リゾート　磐梯山温泉ホテルといえば、充実したアクティビティといえるでしょう。

雪景色やスキーをはじめとする冬のレジャーだけではなく、これからの時期に楽しめるアクティビティもいっぱいあります！グリーンシーズンにしか味わえない文化や食に触れてみてください。

新酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」にて、9回連続日本一を達成した酒処の福島県（※）。そんな高評価を受ける日本酒を手軽に楽しんでもらおうと考案されたのが「会津よっぱら⽇本酒祭り」です。

“よっぱら”とは、会津の方言で“たくさん”の意味で、まさに日本酒を堪能できるイベントが目白押しです！

メインイベントの「会津ノムリエ品評会」では、全国新酒鑑評会で金賞受賞歴のある酒蔵より厳選された5蔵の日本酒を品評会気分で飲み比べられます。最後には宿泊者投票で1位になった日本酒が発表されふるまわれます。

さらに、福島県全域に金賞受賞歴がある日本酒を購入できる「酒の夜市」「酒器ガチャ」や「酒蔵ぶらりんマップ「枡タワー」など、日本酒好きな方でも初心者の方でもどちらも楽しめるコンテンツが盛りだくさんです！


※“福島県酒造協同組合 公式HP”参照

おいしい食べ物や飲み物と一緒に、きれいな桜を眺めるのが春の醍醐味です。

会津の郷土玩具である「赤べこ」が桜色になり、夜はライトアップもします。地酒を片手に楽しむ一味違った「赤べこ花見」で、春の思い出づくりができるでしょう。

“あいばせ！踊らんしょ”は会津の方言で、“一緒に踊りましょう！”という意味です。

地元の人々に親しまれている会津民謡と、民謡の歌詞に登場する伝説の人物「小原庄助さん」からふるまわれるお酒と共に、ホテルスタッフや周りの方と踊れば、旅の夜も盛り上がります！

マウンテンリゾートホテルならではの星歩きは、都会の喧騒と光から離れた静かな空間で、空一面にまたたく美しい星空を眺められます。

国立公園内なので外灯も少なく、都会では経験できない近い距離で星々を感じられるのが魅力です。時期によって見える星の種類も違うので、毎回異なる星空を見て自然を巡ることができるのも星歩きならでは！

時期により開催時間が異なることや参加時の注意事項があるので、公式サイト内の案内をご確認ください。

レストラン「kisse・kisse（キッセ　キッセ）」では、和洋中さまざまな料理とわっぱ飯などの郷土料理をビュッフェスタイルで楽しめます。

会津方言の“きっせきっせ”は“おいでおいで”という意味で、その名のとおり明るく広々とした店内に自然と足を運びたくなります。

職人手打ちの打ち立て蕎麦や、モーニングでは喜多方独自の文化「朝ラー」も味わえます。

星野リゾート磐梯山ホテルで堪能できるオリジナルアクティビティを紹介しました。雄大な自然に囲まれたマウンテンリゾートホテルならではの空間で、会津の食や文化をたっぷりと堪能してください！

まだまだ季節限定イベントと通年イベントがたくさんあり、公式サイトで紹介しています。行ってみたいイベントをチェックしてみましょう！