【実際に行ってみた】鬼怒川温泉の魅力、ここにあり。「七重八重」宿泊レポ

今回ご紹介するのは、都心からのアクセスが良い温泉地“鬼怒川温泉”に建つ【七重八重】。ここは絶好のロケーションと天然温泉、そして心の込もった“おもてなし”から人気の旅館だという。今回はそんな【七重八重】へお邪魔し、実際に宿泊してみました◎

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提供:七重八重
この記事の目次

【七重八重】へ到着するまで。

実はアクセスが良いってこと、知っていましたか?

aumo編集部
今回お邪魔する【七重八重】の最寄り駅は、鬼怒川温泉駅。
実は都心からのアクセスが良いってこと、知っていましたか!?

北千住駅や浅草駅から鬼怒川温泉駅まで、特急に乗ると約2時間で到着するのです!
鬼怒川温泉ってなんだか少し遠いところっていうイメージがありましたが、意外とすぐ近くにあったのですね◎
aumo編集部
車窓からの風景を楽しんだり、駅弁に舌鼓を打ったり。そんな旅気分を味わっていると、約2時間の道中はあっという間。鬼怒川温泉駅に到着です♪

鬼怒川温泉駅周辺にはお土産屋さんや飲食店が並んでいたり、足湯もあったりと見どころ満載◎
少し早めに到着して、【七重八重】のチェックイン時間である15:00まで駅周辺を散策!なんて過ごし方も楽しいですよ。

“おもてなし”はここから始まっていました◎

aumo編集部
鬼怒川温泉駅から【七重八重】への道のりは、徒歩約5分と好アクセス◎
駅からの道のりにはこのような看板があり、看板を追っている間にほら、目の前には鬼怒川の姿。

鬼怒川を目前に望む景観を誇る【七重八重】へ到着です!

【七重八重 宿泊レポ】細部に宿る“おもてなし”の心

aumo編集部
山吹色の暖簾が見えたら、そこが【七重八重】の目印です。
“静寂とまごころの宿”をコンセプトとする【七重八重】は、鬼怒川の雄大な自然に囲まれた癒しの空間と、由緒と歴史ある柔らかな泉質の温泉、そして地元の食材を使用した和食が楽しめる旅館。
aumo編集部
そして【七重八重】へ来た際に感じて欲しいのが、コンセプトとなっている“静寂”と“まごころ”。

鬼怒川のせせらぎに耳を傾け、鬼怒川の自然を五感で感じる。そんな“静寂”、そして随所に感じる“まごころ”を感じるおもてなし。
それらを存分に堪能することが、【七重八重】へ一泊滞在して感じた魅力でした◎

リニューアルしたロビーの壮観さに、心躍る◎

aumo編集部
2020年にリニューアルしたばかりだというロビーは、寄木細工のような模様が素敵な空間でした◎
窓からは日光が注ぎ、開放的で気持ちが良いのです。しばらくこのロビーで、ゆったりとお茶を楽しむなんてのも良いなあ。なんて思ってしまいます。
aumo編集部
実はここ【七重八重】の名前の理由は、室町時代の武将である太田道灌の詠んだとある歌から来ているのだという。
元となる歌が入り口付近に飾られているので、気になったら由来を聞いてみてくださいね◎
aumo編集部
ここ【七重八重】へ入った時に感じた心地良さ。
それは内装や景観だけではなく、“香り”にまで感じられます。
フロアに広がるお香の良い香りに、なんだか心が落ち着いたのでした◎

【七重八重 宿泊レポ】“静寂”を楽しむお部屋たち

今回週泊したのは...川側和室スタンダード

aumo編集部
今回筆者が宿泊したのは、「川側和室スタンダード」。
ここ【七重八重】ではいちばんスタンダードな、12畳の広々としたお部屋です。
木を基調とした室内には、なんだか“ほっ”としてしまうような空気が流れています◎

掃除の行き届いたお部屋はとっても居心地が良く、耳を澄ましてみると川のせせらぎが聞こえてくるよう。
aumo編集部
広縁の椅子に座り、窓の外を見ると...目の前には鬼怒川の姿が。
そう、ここ【七重八重】のお部屋は、ほどんどが鬼怒川側に位置しているのだとか。
どのお部屋からも鬼怒川の姿を望むことができ、時とともに移ろう自然の姿を楽しみながらの滞在が可能です◎
aumo編集部
実際にお部屋の窓から撮った写真が、こちら。
窓を開ければ確かに、川のせせらぎが聴こえてきます。

これが、【七重八重】が“静寂とまごころの宿”を謳う理由のひとつかもしれません◎
賑やかな都会を離れ、自然の音に耳を澄ませるひとときって、至福。

気になるアメニティは...?

aumo編集部
今回宿泊したお部屋には、内風呂もありました!
お手洗いにはウォシュレット、そして浴衣にタオルはもちろん、シャンプーや歯ブラシ類などの基本のアメニティは完備◎
荷物に持って行くものは、必要最低限で良いのが嬉しいですね♪
aumo編集部
ゆったりと鬼怒川を眺めながらのお部屋での滞在は、とっても安らぐひとときでした。

露天風呂付き客室も!

aumo編集部
数あるバリエーションのお部屋がある【七重八重】ですが、中でも一度は泊まってみたいのは露天風呂付き客室。
露天風呂が付いているお部屋は、2部屋のみ。このお部屋からももちろん、鬼怒川を望むことができます。
aumo編集部
そしてお部屋の奥には、露天風呂の姿が◎
あたたかな日差しに照らされる日中や、木々が赤く染まる夕暮れ、そして星空に包まれる夜。自分の好きな時に、温泉を楽しむことができるなんて...とっても贅沢。今度はこのお部屋にも泊まってみたいな。なんて思ってしまいました(笑)

【七重八重 宿泊レポ】やわらかな温泉を、一日中楽しむ。

aumo編集部

※特別な許可を得て撮影しています。

【七重八重】の魅力のひとつである、温泉。
入浴できる時間は15:00~翌10:00と、チェックインからチェックアウトまでは基本的にいつでも入浴することが可能です◎
(男女入れ替え作業の23:30~24:00、清掃時間の10:00~15:00は入浴できません。)
泉質は、お肌に優しいとされるアルカリ性単純温泉。やわらかな肌触りのお湯が、癒しのひとときを与えてくれます。

※七重八重公式HPから一部参照

絶景×露天風呂は、至福のひととき。

aumo編集部

※特別な許可を得て撮影しています。

熱くもぬるくもなく、心地よいあたたかさの温泉に浸かると、身も心もほぐれるよう。
筆者のお気に入りは、こちらの露天風呂。足を伸ばして浸かることができる広々とした浴槽に頭をもたれかけ、鬼怒川の自然を感じる時間。思わず目を閉じ、しばらく自然の音に耳を傾けてしまったのでした◎
日中、夜、朝と変わってゆく自然の表情を見ることができ、入る時間によってもその風景は変わるので、何度も温泉を楽しんでしまいます(笑)

お風呂上がりのひとときも、心地よく。

aumo編集部
温泉入り口前のスペースには、無料で天然水を飲めるスペースが。
お風呂上がりの火照った身体に、冷たい天然水は嬉しい♡お風呂上りの余韻まで楽しませてくれる、【七重八重】のおもてなしの心を感じたのでした。

【七重八重 宿泊レポ】地域の食材を使用した和食に舌鼓。

aumo編集部
温泉をひとしきり堪能した後は、お待ちかねの夕食を。
ここ【七重八重】でいただくことができるのは、和食一筋の料理長による和風会席料理。
地域の食材を使用した夕食は、筆者も心待ちにしていた瞬間です!見た目も美しい料理たちが目の前に並べられ、いざ実食です!
aumo編集部
中央のお刺身は、川魚であるイワナ◎
イワナは傷むのが早く、鮮度の良いものが刺身で食べられると言われているのだとか。淡白でありながらも旨みをしっかりと感じ、とっても美味しい!
鬼怒川の渓流沿いに建つ【七重八重】ならではのこだわりを感じます。
aumo編集部
栃木県産の“とちぎゆめポーク”のしゃぶしゃぶ。
きめ細かな脂の甘みと、お肉の旨みを存分に感じます♡
ポン酢でさっぱりといただくことにより、よりお肉の味わいを楽しむことができました◎

栃木の地酒を飲み比べ♪

aumo編集部
旅に行ったら、その地域の地酒を飲む。それを楽しみにしている方って、実は多いのではないでしょうか?
そんな方には、“栃木の地酒 呑み比べセット”がおすすめ。
同じ栃木県のお酒でもそれぞれに味の魅力があり、美味しく飲み比べているうちに気がついたら酔っぱらってしまいました(笑)
aumo編集部
食事の〆には、栃木県産コシヒカリを使用した山菜釜めしを。
お米の甘みを感じるあっさりとした味付けで、食事の最後にぴったりだと感じました◎
はじめから最後まで、食材のこだわりとまごころを感じる夕食を堪能でき、大満足!

【七重八重 宿泊レポ】美食に始まる朝。

aumo編集部
そして朝、野菜を中心とした和食で1日のはじまりを。
優しくてあっさりとした味わいの料理たちは、あたたかな朝日のように身体を起こしてくれるように感じます◎
鮎の一夜干しはテーブルで焼きたてを味わうことができます。栃木県産コシヒカリとの相性がたまりません♡
aumo編集部
日光の名物である湯葉を、お刺身でいただくことができました!
やさしい味わいながらも、コクのある湯葉。わさび醬油をつけていただきます◎
一口食べると、すぐにコシヒカリに手を出してしまいたくなる相性の良さです!

朝から美味しいものを食べると、良い一日のはじまりになる気がしますよね。
旅2日目、まだまだ楽しめそう♪

いかがでしたか?

aumo編集部
ここ【七重八重】は、鬼怒川温泉駅より好アクセスのため、その後の旅行プランが組みやすいのも嬉しい◎
日光江戸村や東武ワールドスクウェアのチケットが付いたお得なプランもあるので、2日目の楽しみ方の選択肢が増えそうですね。

ゆったりとしたおこもり旅を楽しみに、【七重八重】へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
七重八重
今市/ホテル
七重八重 1枚目
七重八重 2枚目
七重八重 3枚目
★★★★★
★★★★★
4.04
12件
13件
住所
〒321-2522 日光市鬼怒川温泉大原1060
アクセス
東武鬼怒川線 鬼怒川温泉駅から402m
宿泊時間
15:00(IN) ~ 10:00(OUT)

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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年12月22日

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