富山の癒しスポット!立山の麓「雄山神社」へ行こう♪
富山県の中新川郡立山町に位置する「雄山神社・前立社壇(まえだてしゃだん)」。雄山神社は富山が誇る立山連峰の雄山の山頂に位置する「峰本社(みねほんしゃ)」、峰本社から約30キロほど離れた山頂の正面を頂く「中宮祈願殿(ちゅうぐうきがんでん)」、そして麓に位置する前立社壇の三つの総称を言います。
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雄山神社の御祭神は3社ともに伊邪那岐神(いざなぎのかみ)と雨手力雄神(あめのたぢからおのかみ)で、それぞれ家業繁栄・縁結び、諸難防災・開運のご利益があるとされています。3社のどにお参りしても同じご利益があるそう。山頂の峰本社は冬季に登山することが困難なため、前立社壇が建てられました。(※”雄山神社前立社壇”公式HPより)
古来より、富士山・白山と並んで日本三霊山として親しまれてきました。(※”雄山神社前立社壇”公式HPより)
現在の本殿は源頼朝が再建したもので、さらに室町時代後期に足利義稙・佐々成政によって造営、改修されており、五間社流れ造りは北陸最大で国の重要文化財に指定されています。文武天皇や後醍醐天皇の勅願所(ちょくがんしょ)ともされていました。(※”雄山神社前立社壇”公式HPより)
電鉄富山駅から35分ほどで岩峅寺駅まで、そこから徒歩30分で神社につきます。乗り換えがないのでアクセスも良好です!
富山といえば立山登山も大人気ですが、登らずとも同じご利益があるとされている前立社壇に気軽に参拝してみてはいかがでしょうか☆ぼーっとリラックスするのにぴったりな場所です♪
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。