今日は娘と熱田さんに行ってきました😊今日も、なかなかの混み具合💧宮きしめんと、金シャチきしめん!!、安定の美味しさ😋
【名古屋のパワースポット】熱田神宮はこんなに凄かった!
三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として全国的にも知られている名古屋を代表する観光スポット、熱田神宮。でも実のところ参拝はしたことがあるけど、他に何があるのかはよく知らない人も多いのでは?今回は名古屋人の筆者が熱田神宮の魅力を余すところなくお伝えしたいと思います☆
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この記事の目次
まずは何といっても御本殿参拝ですね。ご祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)で、三種の神器(草薙の剣)が奉斎されています。
本宮の他、1別宮、12摂社、31末社が祀られていて、古くより「熱田さん」と呼ばれ親しまれているんです。
本宮の他、1別宮、12摂社、31末社が祀られていて、古くより「熱田さん」と呼ばれ親しまれているんです。
星形の祈願絵馬がとっても可愛いですよ。
熱田神宮の境内には鶏がいます。熱田神宮の神使は鶏なんですよ。
けっこう大きいので間近で初めて見られる方は驚かれるかもしれません。
神鶏様と呼ばれ参道のシンボル的存在として親しまれています。
けっこう大きいので間近で初めて見られる方は驚かれるかもしれません。
神鶏様と呼ばれ参道のシンボル的存在として親しまれています。
そして時折「コケコッコー」と、大きな声で鳴きます。とても力強い鳴き声ですよ。動画でお届け出来ず残念です。
さて、本殿を参拝し終えたからといってここで帰ってはいけません(笑)。
ここまでは皆さんもよくご存知の内容です。ここからですよ、ここから…。
さて、本殿を参拝し終えたからといってここで帰ってはいけません(笑)。
ここまでは皆さんもよくご存知の内容です。ここからですよ、ここから…。
熱田神宮で無料でいただける境内案内図を使って説明します。写真のように本宮の周りをぐるっと取り囲むようにあるのが「こころの小径」と呼ばれるパワースポットなんです。
名古屋住みで何度も熱田神宮に参拝しているという方でも、案外こころの小径を知らない方が少なくないんですよ。
こころの小径は500m弱で、人によっても違いますが、普通に歩くだけなら10分もあれば十分歩ける距離です。途中に何ヶ所か参拝する場所がありますので、その時間を考慮すると30分ほどみておけばいいと思います。
こころの小径の通行可能時間は午前9時から午後4時までです。
熱田神宮の諸事情によって通行できない日もあるようなので、事前に熱田神宮へ確認しておくのがおすすめです。
※現地に設置されているこころの小径の案内看板には撮影禁止マークが表示されていたので、熱田神宮に確認したところ、上記写真の黒ペン二重線の区域の写真撮影が禁止とのことで、清水社や土用社等は撮影可能とのことでした。(2018年7月末確認済み)
名古屋住みで何度も熱田神宮に参拝しているという方でも、案外こころの小径を知らない方が少なくないんですよ。
こころの小径は500m弱で、人によっても違いますが、普通に歩くだけなら10分もあれば十分歩ける距離です。途中に何ヶ所か参拝する場所がありますので、その時間を考慮すると30分ほどみておけばいいと思います。
こころの小径の通行可能時間は午前9時から午後4時までです。
熱田神宮の諸事情によって通行できない日もあるようなので、事前に熱田神宮へ確認しておくのがおすすめです。
※現地に設置されているこころの小径の案内看板には撮影禁止マークが表示されていたので、熱田神宮に確認したところ、上記写真の黒ペン二重線の区域の写真撮影が禁止とのことで、清水社や土用社等は撮影可能とのことでした。(2018年7月末確認済み)
撮影禁止場所なのでお写真はありません。
一之御前神社は、本宮に祀られている神剣・草薙の太刀にお宿りする熱田大神の荒魂(あらみたま)がお祀りされている場所です。
荒魂とは神様の時としてお見せになる荒々しい勇猛なお姿のことです。(一方、神様の穏やかな姿は御魂と言います)。
ここは2012年12月までは、一般公開のされない立ち入り禁止の禁忌な場所で、一般の参拝客がけっして目に触れることのない神域にある神聖な社殿だったんですよ。
2012年12月から、一般客の参拝も許可されるようになりました。尊い神聖な場所なので心を落ち着けて安らかな気持ちで心静かに参拝しましょう。
一之御前神社は、本宮に祀られている神剣・草薙の太刀にお宿りする熱田大神の荒魂(あらみたま)がお祀りされている場所です。
荒魂とは神様の時としてお見せになる荒々しい勇猛なお姿のことです。(一方、神様の穏やかな姿は御魂と言います)。
ここは2012年12月までは、一般公開のされない立ち入り禁止の禁忌な場所で、一般の参拝客がけっして目に触れることのない神域にある神聖な社殿だったんですよ。
2012年12月から、一般客の参拝も許可されるようになりました。尊い神聖な場所なので心を落ち着けて安らかな気持ちで心静かに参拝しましょう。
清水社は目の神様、美肌の神様として知られています。
その昔、平景清という武士が目の病になった際、清水社の湧水で目を洗ったところ病が治ったのだとか。
その昔、平景清という武士が目の病になった際、清水社の湧水で目を洗ったところ病が治ったのだとか。
こちらがその湧水です。「お水さま」と呼ばれて親しまれています。
湧水が湧いている場所の中央にある石は、世界三大美女として知られている楊貴妃のお墓の一部分だとの説があるので、この湧水で顔を洗うと楊貴妃のように美肌になれると言われているんです。
実際に顔を洗うのは難しいので、頬に湧水を3回付けるだけでも肌の調子が良くなるそうですよ。女性はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
湧水が湧いている場所の中央にある石は、世界三大美女として知られている楊貴妃のお墓の一部分だとの説があるので、この湧水で顔を洗うと楊貴妃のように美肌になれると言われているんです。
実際に顔を洗うのは難しいので、頬に湧水を3回付けるだけでも肌の調子が良くなるそうですよ。女性はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
両脇においてある柄杓で水をすくい、中央にある石に向かってバシャっと3回かけてから願いごとをすると願いが叶うとも言われていますよ。
上手にお水をかけてぜひとも願いを叶えてくださいね。
上手にお水をかけてぜひとも願いを叶えてくださいね。
明治初めの大改修が行われるまで、三種の神器の一つ、熱田神宮のご神体である神剣の草薙の太刀が、安置されていた御殿です。
静かに手をあわせながらとても感慨深い気持ちになりました。
静かに手をあわせながらとても感慨深い気持ちになりました。
熱田神宮の境内にはたくさんの木々が生い茂っていますが、その中でも特筆すべきは、樹齢千年以上とも言われている巨大な楠です。(※"熱田神宮公式HP"より)
この大楠は弘法大師の空海がお手植えしたと言い伝えられていて、熱田神宮の御神木として大切にされています。
大楠の写真を待ち受けにすると大楠のパワーで運気がアップすると言われていますよ。あなたもぜひ待ち受けにしてみては?
この大楠は弘法大師の空海がお手植えしたと言い伝えられていて、熱田神宮の御神木として大切にされています。
大楠の写真を待ち受けにすると大楠のパワーで運気がアップすると言われていますよ。あなたもぜひ待ち受けにしてみては?
また大楠の内部には神の化身ともいわれる白蛇や普通の蛇が数匹住んでいるとされています。
これらの蛇をもし見ることができれば金運や開運アップのご利益があるとも言われています。もちろんめったに姿を現さないので簡単に見られるものではありませんが。
ただ筆者が訪れた日にたまたま居合わせた方が蛇を見たことがあるとのことで、しかもつい先ほどまで少し顔を出していたと…。
一気にテンションが上がり(笑)、筆者もしばらくその場で見守っていたのですが結局お目にはかかれず。でもその間その方から蛇が顔を出しているポイントなどのお話を聞けたので良かったです。
大楠の根元には蛇へのお供え物として卵が置かれているんですよ。いつかはお目にかかりたいですね。
これらの蛇をもし見ることができれば金運や開運アップのご利益があるとも言われています。もちろんめったに姿を現さないので簡単に見られるものではありませんが。
ただ筆者が訪れた日にたまたま居合わせた方が蛇を見たことがあるとのことで、しかもつい先ほどまで少し顔を出していたと…。
一気にテンションが上がり(笑)、筆者もしばらくその場で見守っていたのですが結局お目にはかかれず。でもその間その方から蛇が顔を出しているポイントなどのお話を聞けたので良かったです。
大楠の根元には蛇へのお供え物として卵が置かれているんですよ。いつかはお目にかかりたいですね。
織田信長が桶狭間の戦いに出陣する際、勝利を願って熱田神宮を参拝し、結果見事に勝利を収めることが出来たので、その御礼として奉納したのがこの信長塀です。
信長塀は兵庫県にある西宮神社の大錬塀(おおねりべい)、京都府にある三十三間堂の太閤塀とあわせて日本三大土塀としても有名です。(※"熱田神宮公式HP"より)
信長塀は兵庫県にある西宮神社の大錬塀(おおねりべい)、京都府にある三十三間堂の太閤塀とあわせて日本三大土塀としても有名です。(※"熱田神宮公式HP"より)
信長塀は土と石灰を油で練り固め瓦を多数積み重ねたもので一番上には屋根がかけられています。
食い合いん坊な筆者は思わずミルクレープみたい…なんて思ってしまいましたが(笑)。
食い合いん坊な筆者は思わずミルクレープみたい…なんて思ってしまいましたが(笑)。
木々が生い茂っていて写真ではその大きさを伝えにくいのですが、高さが約8mもある六角形のとても大きな石造りの燈籠です。これ本当に大きいですよ。
中央が盛り上がり弓状に美しく反った形状の太鼓橋です。
25枚の板石で出来ていて、かつては西行法師がこの橋に腰かけたこともあるそうです。
25枚の板石で出来ていて、かつては西行法師がこの橋に腰かけたこともあるそうです。
橋の真横からも見てみましたよ。横から見ると美しく描かれたアーチがよくわかりますね。
お休み処清め茶屋さんのテラス席からも見ることの出来る南神池。
池にはたくさんの鯉や亀が泳いでいますよ。中央には大きな石があり、天気の良い日には亀たちが池から上がってきて甲羅干しをしているんです。
しかもこの石が何だか亀の姿に似ていると思うのは筆者だけでしょうか?池のほとりに立っていると餌がもらえると思ってか鯉や亀が集まってきます。
池にはたくさんの鯉や亀が泳いでいますよ。中央には大きな石があり、天気の良い日には亀たちが池から上がってきて甲羅干しをしているんです。
しかもこの石が何だか亀の姿に似ていると思うのは筆者だけでしょうか?池のほとりに立っていると餌がもらえると思ってか鯉や亀が集まってきます。
参拝後、少し休憩したい時にはぜひこちらにお寄りください。
熱田神宮の休憩所である「お休み処・清め茶屋」さん。
熱田神宮の休憩所である「お休み処・清め茶屋」さん。
こちらでのおすすめは何といっても熱田神宮名物のきよめ餅とお抹茶のセットです。
羽二重餅の中はこし餡ですよ。真っ白な羽二重に「きよめ」の焼き印が印象的な銘菓です。
天気のいい日にはテラス席もおすすめです。テラス席、店内のテラス側の窓際席から南神池を眺めながら、ほっと一息つくのもいいですね。
羽二重餅の中はこし餡ですよ。真っ白な羽二重に「きよめ」の焼き印が印象的な銘菓です。
天気のいい日にはテラス席もおすすめです。テラス席、店内のテラス側の窓際席から南神池を眺めながら、ほっと一息つくのもいいですね。
お腹が空いた方はこちらにもお寄りください。
名古屋名物のきしめんを提供されているお店「宮きしめん 神宮店」さんです。
名古屋名物のきしめんを提供されているお店「宮きしめん 神宮店」さんです。
きしめんのおつゆは赤つゆと白つゆがあります。赤つゆは名古屋らしいしっかりめのお味で、白つゆは上品なお味です。
暑い季節には夏のメニューも登場し、冷やしきしめん等もありますよ。
筆者はいろいろ迷ったすえ、結局いつもシンプルな温かい宮きしめん(赤つゆ)。「宮」の文字入りのかまぼこに愛着を感じながらいただいています(笑)。
暑い季節には夏のメニューも登場し、冷やしきしめん等もありますよ。
筆者はいろいろ迷ったすえ、結局いつもシンプルな温かい宮きしめん(赤つゆ)。「宮」の文字入りのかまぼこに愛着を感じながらいただいています(笑)。
下知我麻神社は古くから「旅行安全の神様」として信仰されています。
下知我麻神社は境内北西の一隅にあるので、参拝する場合は一度西門から外に出て参拝することになります。
下知我麻神社は境内北西の一隅にあるので、参拝する場合は一度西門から外に出て参拝することになります。
授与所には「旅行守」があるので、ご本殿参拝後にぜひチェックしてみてくださいね。
名古屋のパワースポット熱田神宮はいかがでしたか?
木々が生い茂る熱田神宮は参道を歩いているだけでも神聖な気持ちになりますが、こころの小径は特にそういった寺社仏閣特有の張りつめた空気感が強く感じられると思います。
これを機に、是非じっくりゆっくり熱田神宮に出かけてみてはいかがでしょうか☆
木々が生い茂る熱田神宮は参道を歩いているだけでも神聖な気持ちになりますが、こころの小径は特にそういった寺社仏閣特有の張りつめた空気感が強く感じられると思います。
これを機に、是非じっくりゆっくり熱田神宮に出かけてみてはいかがでしょうか☆
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