更新日：2024年07月16日

【富山】観光に行く前に知っておきたい！「富山といえば」をご紹介♪

みなさんは「富山といえば」、何を思い浮かべますか？黒部ダムや黒部峡谷など、様々な自然溢れる観光スポットがありますよね◎今回は、そんな魅力たっぷりのこの県を知る上でおさえておきたい「富山といえば」をご紹介して行きたいと思います♪観光に行く前にこの記事を読む機会があれば、ぜひ参考にしてくださいね◎

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この記事の目次

富山といえば「黒部ダム」は抑えておきたい◎
富山の絶景といえば「雨晴海岸」は必見♪
長野から望む絶景！雲海に浮かぶ富山の名峰「剱岳」
朱色の鉄橋×渓谷の自然美「黒部峡谷」
まるで絵画の世界が広がる「仙人池」
富山といえば「ケロリングッズ」が有名♡
知っておきたい【富山といえば】をご紹介♪

富山といえば「黒部ダム」は抑えておきたい◎

まずはじめにご紹介するのは、「富山といえば」で必ず抑えておきたいスポットである「黒部ダム」！

近年"インフラ・ツーリズム"という観光が流行っているのをご存知の方もいらっしゃるかもしれません。土木建築物を観光資源として扱う観光ですよね◎

こちらの「黒部ダム」は、富山の"インフラ・ツーリズム"で外せないスポットですよ！

「黒部ダム」に足を運んだ人は、その大きさに驚くはず！目の前に広がるダイナミックな建造物に圧倒されますよ♪

特に放水するシーンは注目してほしいシーンです。普通に生活を送っていては、なかなか見ることができないシーンに虜になるかも◎

黒部ダムを臨む北アルプスも注目スポットの1つ！その雄大な景色は、言葉を失ってしまうほどの絶景！自然たっぷりの富山県だからこそ観れる景色かもしれませんね。

富山といえば、「黒部ダム」。「黒部ダム」といえば富山県ですよ！

黒部ダム

立山山麓・有峰湖/ダム

(1)安曇野ICから車で70分（⇒トロリーバス16分） (2)長野ICから車で90分（⇒トロリーバス16分） (3)JR大糸線信濃大町からバスで40分（⇒トロリーバス16分） (4)JR北陸(長野)新幹線長野から特急バスで100分（⇒トロリーバス16分） (5)関東方面からお車でお越しの際は高速道路、調布 I.C、練馬 I.C などからのアクセスが便利です。下記の経路をご参照の上、長野自動車道の安曇野 I.Cで高速道路を降り、北アルプスパノラマロード→大町アルペンライン→扇沢の順路

営業時間

公開：観光期間：春から初冬　放水期間：夏から秋　その他：※ホームページにて要確認

(富山県中新川郡)"黒部ダム殉職者慰霊碑"黒四建設工事では171名の方が殉職なされました。「世紀の大工事」と言われたダム建設着工前から予想されていた困難の数々厳しい大自然の未開の地に立ち向かった作業員達写真や映像で見ましたが、想像を絶する難工事犠牲にあわれた方への追悼の意を表し慰霊の碑に手を合わせてきました。

念願の黒部ダムへ行ってきました！長野県側からバスで扇沢駅へ、そこから電気バスに乗り換えて到着北アルプスの雪が残ってて美しいですこの時期、放水はしてないです雪解け水がまだ溜まっていないし、観光客用だそうで普通は必要の無い放水みたいですね💦でもやっぱりあの迫力見てみたい気がするなぁ🤔

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富山の絶景といえば「雨晴海岸」は必見♪

お次にご紹介する「富山といえば」で外せないスポットは沿岸部の観光スポットです。数ある富山の絶景スポットの中でも遥か昔から愛されてきた景勝地「雨晴海岸（あまはらしかいがん）」は、万葉集でも読まれるほど昔から多くの人に愛されてきた場所。

そんな「雨晴海岸」の魅力は富山湾を挟んで臨む立山連峰の山々！海・山・空と3つの世界が彩る風景は、これぞ絶景と言わんばかりの景色ですよ♪

多くに人の心を癒してきた「雨晴海岸」ですが、その魅力の1つは四季で姿を変える景色！

四季だけでなく朝昼夕と様々に姿を変えていく景色は、何度足を運んでも飽きることがありません。自分が好きな時間帯を探すのもいいかもしれませんね♪

富山の絶景といえば「雨晴海岸」を抑えておきましょう◎

能登半島国定公園雨晴海岸

氷見/その他

(1)雨晴駅から徒歩で (2)能越自動車道高岡北ICから車で

富山と言えばココ沢山撮ってますが、納得いくのはまだ巡り会えてません…立山連峰やダイヤモンド剣、毛嵐に氷見線のベル・モンターニュ・エ・メール♪カメラマンの多さは計り知れません！今月は毛嵐と朝陽の見れる確率が高いです✨️

富山を走っていたら海が見えてきた🌊なんか久しぶりの海で…気分が上がる⤴️⤴️海を見ると気持ちまで広くなれる気がするなぁ向こうの小島がアクセントになってる…なんて読むのかな？と思ってたら『あまはらしかいがん』らしい🌊ネーミングもいいなぁ…もう少し晴れてたら雪の乗ってる山々が綺麗に見えるらしいんだけど少し曇りでした☁また海を見たい、見に行きたいと思いました✨

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長野から望む絶景！雲海に浮かぶ富山の名峰「剱岳」

お次にご紹介する「富山といえば」で抑えておきたい絶景は、雲海に浮かぶ剱岳（つるぎだけ）。

富山県に隣接する長野県の大天井岳から富山県の剱岳方面を望むと、一瞬で心を奪われる絶景を拝むことができます。

雲海の中にそびえ立つ剱岳は、まさに剱の如く天高くそびえ立っており、圧巻の景色ですよ♪

富山県内では見れない景色ですが、隣接する長野県側から富山県を臨めば見ることができる景色なので、長野県に足を運ぶ機会があれば、ぜひ一度見てみてくださいね◎

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朱色の鉄橋×渓谷の自然美「黒部峡谷」

お次にご紹介する「富山といえば」で外せないスポットは「黒部峡谷」！

よく写真などで目にするのは、朱色の鉄橋をトロッコが走る写真ではないですか？そんな黒部峡谷のオススメの時期は秋！

秋になると、黒部峡谷全体が真っ赤に紅葉で色づくので、夏とはまた違った景色を見ることができます。

富山で紅葉といえば「黒部峡谷」は外せないスポットですよ♪

黒部峡谷

黒部・宇奈月/運河・河川景観

　トロットからの景色と、歩いた景色と。雨が降っていたせいで、(綺麗なとこで撮ったけど)基本的に水は濁っていた。滝が川じゃなくて道路に流れ込んでいて、なかなか歩くのは大変だったけど景色良し。

2010年10月初旬に黒部峡谷へ行った時の写真です。山の木々はまだ紅葉🍁する前でした。宇奈月駅からトロッコ列車に乗り、終点の欅平駅で降りて、周辺の見どころ(奥鐘橋・猿飛峡・人喰岩)を歩いてまわりました。宇奈月ー黒薙ー鐘釣ー欅平間の距離は20.1km。もともとは黒部川水系の発電所建設のための資材運搬用として敷設され、その後、昭和26年に関西電力に引き継がれました。現在は黒部峡谷鉄道株式会社が運行。V字形の深い谷を切り開いてこの鉄道を作るのはどれだけ大変だったことか、自然の美しさと人間の力の素晴らしさを感じた旅でした。

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まるで絵画の世界が広がる「仙人池」

お次にご紹介するのは富山の秘境といえば、ぜひ知っておきたいスポットである「仙人池」！

紅葉の名所としても人気のあるこちらの「仙人池」は、裏剱と呼ばれるエリアにあります。そこまで大きな池ではありませんが、多くの人を虜にするのにはとある理由が…。

それは、仙人池に剱岳が映る姿。その景色を1度でも見た人は、その姿の虜になってしまうというのも頷けます。自然溢れる富山県ならではのスポットですね♪

そんな魅力溢れる「仙人池」ですが、アクセスには困難を伴います。裏剱にアクセスするには、登山道を進まなければいけません。

登山コースはいくつかありますが、どのコースも登山初心者だけでは危険を伴うコースばかり。まさに秘境たる所以ですね。

なので「仙人池」に向かう際には、登山経験者の方としっかり準備をしてからにしましょう◎

富山県の秘境といえば「仙人池」です♪

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富山といえば「ケロリングッズ」が有名♡

銭湯好きの皆さんに銭湯といえば！と聞けば数人はこの返答をしてくれるかもしれません。最後にご紹介する「富山といえば」は銭湯には欠かせないグッズ！

こちらの「ケロリングッズ」は、多くの人が1度は目にしたことがあるグッズじゃないですか？そんな「ケロリングッズ」を販売している企業「内外薬品」は富山県に本社を置く企業なんです◎

黄色い可愛らしいカラーが特徴のケロリングッズはお土産にもピッタリ！

湯桶だけでなく、スリッパやキーホルダー、はたまたタオルまで様々なグッズが展開されているので、お土産を選んでいる時間も楽しい◎

富山のお土産といえば「ケロリングッズ」！「ケロリングッズ」といえば富山ですよ♪