名古屋の新しいホテルで、和とモダンの融合を楽しむ。
今回は、名古屋から地下鉄で一駅の伏見に、去年の春オープンしたばかりの「ダイワロイヤルホテルD-CITY 名古屋伏見」を紹介したいと思います。クリスマス前に、交通至便で新しいホテル、朝食付きという条件で選びました。ここは、モダンなデザインに竹をモチーフとした和の雰囲気が、魅力的なホテル。照明が美しい大浴場や、館内の竹林など、見どころがいっぱい。楽しみです!
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
この記事の目次
名古屋から東山線にのって地下鉄伏見駅7番出口を上がり、道に沿って進みます。
伏見駅から地上に出ると、通りは都会らしく、レストランや飲食店、コンビニなど並び賑やかな人通り。夜の散歩も楽しそうです。
約1分でドラッグストアが見えますので、すぐ角を曲がります。
約1分でドラッグストアが見えますので、すぐ角を曲がります。
なかなかモダンなデザインです。少し入り口がわかりにくいですが。
ガラス戸の前には、夜間の場合のセキュリティシステムが、きちんとされています。キーカードを読み取らないとはいれません。館内の竹が見えます。
駐車場は、20台までとめれます。
ホテルのエントランスに入ると、違った雰囲気が。大きな竹林を見ながらエレベーターでロビーへ。さてどんな世界がまってるのでしょう❤️フロントが目の前に見えました。明るい照明がとてもきれいです。
神秘的な照明の下でフロントがてらされています。ゆったりとした時間が流れているようでなかなかいいです。
和の趣で、まるで襖のような壁。
可愛いクリスマスツリーも、あちらこちらに飾ってありました。インスタ映えもして楽しいです。
フロントの後ろには、ロビーが広がっていますが、飛び石のような丸いソファの形がくつろげる空間を作っています。後ろのポスターは、人気グループAAAで、コンサートとのコラボの宿泊プランもあるそうです。
ここの雰囲気を、ぐっと高めてくれる竹林の道。ロビーの向こうに見えたのは、表の入り口から見えていた竹林。二階のロビー広間の先に、和のテイストの中心になる竹林の道がありました。中を一人で通ってみると、ちょっと異空間に来た感じ。自然のものとは違いますが、非日常感が味わえます。
ここのドアと壁、フロアの絨毯は色が本当に落ち着きます。
スポーツ選手が使っているので有名なエアウィーブ社のベッドマットレス。よく眠れました。
ハンドアイロンや、マッサージクッションまで、とっても便利♪
なんと、国内国際電話すべて無料のスマートフォン「handy」が。便利すぎ。
浴槽が思いの外広く、足がのばせますよ。
お洒落な、シャンプー類が。
足らない時は、ロビーの「アメニティバイキング」で。歯ブラシの大きさもえらべたのには、びっくり。
ここは、エレベーターをおりて、へやにいくまでに、また扉にセキュリティシステムが働き、宿泊客以外は、入り込むことができないようになっています。これなら、若い女性の一人旅でも安全ですね❤️
美しいのれんをくぐって。
ここでも、キーカード。
色調が優しく、落ち着いた脱衣場。
中からの照明もあり、本当にきれいなエメラルドグリーン。湯船越しに竹が見えます。湯の温度もちょうどいいです。大浴場というには、少し小ぶりですが、たまたま1人だったのでゆったりできました。
清潔で、清掃の行き届いた洗面台。
照明は、ここでも優しく。くつろげます。
朝食付きのプランだったので、館内のここで朝食を。「KATSUMASA」は、この辺りでは味噌カツでしられているようです。オーガニック素材やスーパーフードもあり、料理にはアレルギー表記もしてありました。
名古屋の味を堪能しました。もちろん、朝からきしめんも味噌カツも。味は濃いけれどおいしい。
こちらは、通りに面したKATSUMSAの入り口。近くにビジネス街があるので、ランチ時には会社員の方で大にぎわい。
コーヒーは、飲み放題。ロビーにありますが持ち帰り自由です。
静かに廊下を通ってフロアを行くと、改めてこのホテルの機能的で洗練されたデザインに気づきます。主張しすぎずに和の心がモダンなインテリアに溶け込んでいるのが、このホテルの魅力。ゆっくり癒されたので、またいつか来てみたいホテルです。今回は、スタンダードの部屋をとりましたが、ヘアーアイロンや、コスメシャワーヘッドなど女性が、リラックスできるようなものが装備され、インテリアに温かみがあるレディースフロアにも次回は、泊まってみたいと思います。
従業員の方も、きめ細かで優しい笑顔でテキパキと応対していただき、楽しい宿泊ができました。ありがとうございます。
1896年に創立され、旧来のなまこ壁と、御園座レッド、市松模様、亀甲模様を取り入れつつ今のデザインになったのは、2018年4月。名古屋の演劇文化と伝統の橋渡しとして、様々な演目を上演しています。
世界最大級のプラネタリウム「Brother Earth」があるので有名です。形状も個性的で、太陽光発電システムや、風力発電などの他、壁面緑化などが設置されています。
名古屋市美術館は入館しなくても、公園内で芸術品が楽しめる作りになっています。
こちらも、展示品の一つで市民の憩いの場になっています。
徒歩でも色々楽しめる町、伏見。次回はもう少し足を延ばしてゆっくり深く回りたいです。
ダイワロイヤルホテル D-CITY 名古屋伏見
愛知県名古屋市中区栄1-5-21
052-265-6186
愛知県名古屋市中区栄1-5-21
052-265-6186
(御園座)
名古屋市中区栄1-6-14
052-308-8899
(名古屋市科学館)
名古屋市中区栄2-17-1
052-201-4486
(名古屋市美術館)
名古屋市中区栄2-17-25
052-212-2001
- シェア
- ポスト
- 保存
※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。