日常生活から脱出!ガラスの世界に魅力されて
クリスマスも近くなり店頭にキラキラしたものが沢山並ぶ季節になりました。綺麗な物を見ると誰でも、胸がときめくと思います。ときめく物が沢山ある箱根のガラスの森美術館をご紹介します。
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更新:2024年11月8日 12:00
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箱根ガラスの森美術館の入り口です。少し紅葉がちらほらしている時期でとっても綺麗でした。入り口からガラスで出来た、ススキがお出迎えです。
見るだけでも綺麗ですが、少し風に吹かれて揺れるとまた違った美しさがありました。それでは、中に行ってみましょう。
入場料は、大人1500円、大高生1100円、小中生600円です。美術館のホームページからインターネット限定の割引き画面やJAFなどの割引きもあるので、行く方は是非そのへんもチェックするのをオススメします!
入場料を払って少し歩くと、ドーン!!!可愛いお花が迎えてくれます。色とりどりですごく素敵でした!他の季節は違う花だったりするのでしょうか??その辺気になりました!
中をみると日本にいるのに、日本ではないような気持ちに!ヴェネツィアを再現しているようで、とってもおしゃれでした。ガラスと本物の植物が混在していて凄いです!
美術館の中は、特殊な形だったり鮮やかな色使いのものなど、普段見たことないデザインが沢山ありました。このガラスを自分が持ってたら、何処に置くかなと考えながら見るのも面白かったです。
ガラスで出来た薔薇が、本当にいっぱいありました。色んな色や形があり、沢山の女の子達が思い思いにポーズをとり、写真を撮っていました。とっても可愛いかったです!
きちんとツルも表現されています。遠くから見てるとガラスだなんて気づけません!本物そっくりでした!
本当に綺麗です。こんなに色んなガラスがあるんだ、、、とすごく勉強になりました。ガラス職人はすごいですね。
お外のカフェスペースでは、タイミングがあえば焼きたてのスフォリアテッラという、ナポリの伝統菓子が食べられます。ピザや飲み物などもありましたが、わたしはこちらを頼みました。
形は貝殻のようです。パリパリとした食感で、中にリコッタチーズのクリームとオレンジの砂糖漬けが入っていて、さっぱりした後味です。記事を書いていたら食べたくなってきました。笑
とっても寒かったのですが、毛布を自由に使う事ができたのと、大きい外用ストーブがあり暖かく食べる事が出来ました。とっても癒されました。
たまには、日常的なことを忘れて、綺麗な物を見て美味しい物を食べるのをするとリラックス出来るなあと思いました。リラックスしたいしたいとは思っていても、忙しい日常に追われてしまうので、完全にリラックス出来る休みがとれるように、自分を調整しようと思いました。
皆さんも是非、箱根のガラスの森美術館に行ってみてください!!
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※掲載されている情報は、2020年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。