京都市左京区永観堂町にある、永観堂さんです。永観堂さんは、言わずと知れた、京都ではトップクラスの紅葉の名所で、拝観開始時間前から大行列が出来るほどです😅そんな永観堂さんですが、新緑シーズンは呆気に取られるほど観光客の方が少なく、「これが永観堂さん?」と目を疑うほどでした🎶こちらは私が以前から大好きなスポットで、ゆったり散策出来たことがとても嬉しく、予定以上に時間をかけてしまいました✨紅葉があれだけ素晴らしいということは、もちろん新緑も素晴らしく、輝く緑の葉の美しかったこと🥰今回は、山腹にある多宝塔まで登り、京都市内が一望出来ました🎶モコモコの新緑と、一面に広がる苔の絨毯が目の保養をしてくれ、これ以上ないほど癒されました🥰誰もいない新緑の森の中で、マスクを外して深呼吸してみると、以前感じた記憶のある木々の香りが全身を包んでくれました☘️☘️☘️久しぶりにお会いした「みかえり阿弥陀様」を拝ませていただき、最後に放生池を中心にぐるりと散策できるようになっている庭園を巡り、長時間にわたる永観堂さんの拝観を終了しました🎶京都で2番目に大好きな永観堂を満喫出来、大満足な観光が出来ました🥰(因みに私が1番好きな京都のスポットは、ちょっと遠いのであまり訪問出来ていませんが、大原にある三千院さんです✨😍✨)
昼も夜のライトアップも♡京都・永観堂の紅葉は別格の美しさ!
「もみじの永観堂」と讃えられるほど、紅葉が美しい永観堂。昼は赤・橙・黄色などの色の競演に目を奪われ、夜は幻想的な風景に感動します。昼夜ともに見逃せませんよ♪
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永観堂は、正式名称を禅林寺(ぜんりんじ)と言い、浄土宗西山禅林寺派の総本山です。
自然に囲まれた諸堂は安らぎの空間。秋になると約3000本ものもみじが庭園を鮮やかに染め上げ、それはそれは見事な光景です。
自然に囲まれた諸堂は安らぎの空間。秋になると約3000本ものもみじが庭園を鮮やかに染め上げ、それはそれは見事な光景です。
放生池(ほうじょういけ)は、ぜひ昼も夜も見てください♪
昼は真っ赤に染まるもみじと青空が池に映り込み、印象深い光景に。夜になると一変、まるで異世界が浮かび上がっているかのよう。眺めていると吸い込まれそうですよ!
昼は真っ赤に染まるもみじと青空が池に映り込み、印象深い光景に。夜になると一変、まるで異世界が浮かび上がっているかのよう。眺めていると吸い込まれそうですよ!
広い境内、どこを見ても素晴らしい紅葉風景が散らばっています。山を見上げると、高貴な佇まいの多宝塔が紅葉に囲まれる姿が。
お堂裏の、急斜面の岩垣からせり出すように生えている岩垣紅葉は風情たっぷり。苔の上の散りもみじなど見所がいっぱい。
お堂裏の、急斜面の岩垣からせり出すように生えている岩垣紅葉は風情たっぷり。苔の上の散りもみじなど見所がいっぱい。
境内で1番高い位置にある多宝塔からの雄大な景色もぜひ楽しみたい。
眼下には色とりどりの紅葉に彩られた諸堂と京都の町並みが広がり、清々しい美しさに感動します。
しばらく爽やかな秋風に吹かれて眺めていたいですね。
眼下には色とりどりの紅葉に彩られた諸堂と京都の町並みが広がり、清々しい美しさに感動します。
しばらく爽やかな秋風に吹かれて眺めていたいですね。
夜になると諸堂やもみじが照らされ、幽玄な世界が暗闇に浮かびあがります。
境内にはお茶屋もあり、ライトアップ中は21:00まで営業しているので、お茶や和菓子をいただきながら目の前に広がる風景に浸ることができますよ。
(※”永観堂公式HP”より)
境内にはお茶屋もあり、ライトアップ中は21:00まで営業しているので、お茶や和菓子をいただきながら目の前に広がる風景に浸ることができますよ。
(※”永観堂公式HP”より)
永観堂は、顔を左に曲げたみかえり阿弥陀如来も有名。遅れる者たちを待ち思いやり深く見つめている姿だとか。阿弥陀堂で夜でも拝観できます。
永観堂の紅葉の見頃は、11月中旬から12月上旬頃。ぜひ、もみじの永観堂を体感してくださいね。
永観堂の紅葉の見頃は、11月中旬から12月上旬頃。ぜひ、もみじの永観堂を体感してくださいね。
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※掲載されている情報は、2022年11月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。