京都駅でも!老舗料亭の湯葉料理を堪能できるって知ってた?
京都に行ったら食べたい食材の一つ「湯葉」。特に嵐山は有名ですよね。でも、嵐山まで行くと他の観光スポットに行けない…。そんな方におすすめの京都駅で楽しめる湯葉料理のお店をご紹介します。
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更新:2024年11月8日 12:00
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駅直結の伊勢丹11階にある「松山閣 松山(しょうざんかく まつやま)」は、京料理の老舗です。本店は世界遺産の旧御室御所「仁和寺」の近くにあり、本店横の自家工房で毎朝作る湯葉をこちらのJR伊勢丹店でも食べることができます。
せっかく京都に来たので、伝統食材を一気に楽しめる昼懐石の「京好み みやこ」¥4,104(税込)を頂きました。
せっかく京都に来たので、伝統食材を一気に楽しめる昼懐石の「京好み みやこ」¥4,104(税込)を頂きました。
コースなので順番に運ばれてきます。まずは汲み上げ湯葉から。とろっとした食感に、わさびのピリッとした辛さが引き立ちます。
一緒に運ばれてきたのは、湯葉と生麩(なまぶ)の盛り合わせ。生麩の色鮮やかさが特徴的です。生麩も京都ならではの食材なので、湯葉と共に頂けるのは嬉しいポイント。
そして、名物である「ゆば桶」がついに登場!湯葉を食べきったあとに残った豆乳も美味しく頂けます。これでもか!というほど、湯葉を食べることができるので湯葉好きにはたまらない一品です。
続いては湯葉直煮。お出汁としっかり絡み合って、初めての味わいでした。
この後に、豆御飯、赤だしのお椀、湯葉ちりめんが続きます。
この後に、豆御飯、赤だしのお椀、湯葉ちりめんが続きます。
最後はデザート。こちらも湯葉で作られた湯葉安倍川です。湯葉の食感ときな粉と黒蜜が絶妙に混ざり、最後まで湯葉の色んな一面を見ることができるコースを楽しめました。
この日選んだ「みやこ」コースは、肉や魚が含まれない精進料理ですが、そんなことを感じさせないくらい様々な湯葉メニューを味わうことができ、大大大満足!
せっかく京都に行くなら、絶対に食べたい湯葉料理。観光の隙間時間を狙って是非足を運んでみてくださいね。
せっかく京都に行くなら、絶対に食べたい湯葉料理。観光の隙間時間を狙って是非足を運んでみてくださいね。
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