アート溢れる!ラグジュアリーな京都ホテル「THE THOUSAND KYOTO」

今回ご紹介するのは京都駅前にあるホテル「THE THOUSAND KYOTO」。アクセスの良さはもちろん、駅前でありながら喧騒を忘れさせるラグジュアリーさを感じられるホテルです。本記事ではアート溢れるロビーやホテル内での豪華な食事、広々としたお部屋などを、宿泊した感想を交えながらご紹介します。

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この記事の目次

京都駅前のラグジュアリーなホテル「THE THOUSAND KYOTO」

THE THOUSAND KYOTO
今回ご紹介するのは、「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド・キョウト)」。全国屈指の観光都市の玄関口である京都駅前付近に建つこちらのホテルは、JR京都駅中央口から徒歩で約2分でアクセス可能。

寺社仏閣や古い建物が多く残る歴史ある街「京都」を巡る旅の拠点としてぴったりのホテルです。「THE THOUSAND KYOTO」にひとたび足を踏み入れると、駅前にも関わらず喧騒を忘れさせるアートな空間が広がります。

本記事では、「THE THOUSAND KYOTO」のラグジュアリーな館内設備や美味しい料理の数々を、実際に宿泊した感想を交えながらご紹介します。

吹き抜けのある大階段が出迎えるエントランス

aumo編集部
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「THE THOUSAND KYOTO」のシンボルの1つでもあるのが、エントランスにある大階段。日中と夜では光の差し込み方が変わり、異なる雰囲気です。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
開放感溢れた、吹き抜けのある大階段は廊下からも見ることができ、見かける度に清々しい気持ちになります。

館内を彩るアート作品

aumo編集部
「THE THOUSAND KYOTO」は風に揺らぐ情景や季節ごとに移ろう心地よさをテーマに、様々なアート作品が飾られています。

ロビーには「wind_form」という布に風と光を当てたアートを展示。風の動きに合わせて刻一刻と変わる様子は幻想的です。

一定時間にはホテルのロゴマークに変化するので、ぜひロゴマークになる瞬間を見てみてください!毎週水曜日・木曜日は宿泊者限定のアートツアーも行われています。

「THE THOUSAND KYOTO」の緑溢れるテラス付きの客室

aumo編集部
「THE THOUSAND KYOTO」のプレミアムツインルームは、緑溢れるテラス付きの客室。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
大きな窓から入ってくる光が気持ちいいお部屋です。


広々とした室内には大きなベッドに机、ソファ、椅子が揃っています。客室にもアートが飾られているので、ぜひ宿泊する際にはどんなアートが飾られているのか楽しみにしていてください!

タブレットで客室内のコントロールやルームサービスを

aumo編集部
客室にはタブレットが完備されています。室内の照明や空調、カーテン、アラームはタブレットで簡単に操作可能。タブレットでは、ルームサービスの注文や館内の施設、レストランの情報も確認できます。

トイレ・洗面台・お風呂場が分かれたバスルーム

aumo編集部
「THE THOUSAND KYOTO」のバスルームは洗面台を間に挟んで、トイレ、お風呂場が分かれています。

間には扉があり、洗面所とベッドルームも扉で仕切られているので、複数人で宿泊する際も気兼ねなく利用できるのも嬉しいポイント。洗面台のスペースにはバスタオルや石鹸、ドライヤーなどが設置されています。

広々としたバスタブ付きのお風呂場

aumo編集部
お風呂場は洗い場付きのタイプ。広々としたバスタブは、足を伸ばしても十分な広さがあります。
シャワーは天井から降り注ぐレインシャワーと自由に動かせるシャワーヘッドの2種類が完備。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
広々としたお風呂場はリラックスできました。

お風呂場のアメニティはオリジナル

aumo編集部
お風呂場にはオリジナルのアメニティが揃っています。シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ・ボディローションの4種類です。固形の石鹸を使用したい場合は洗面所に置いてあるものを使用します。全て「THE THOUSAND KYOTO」のオリジナル。ボディローションがあるのが嬉しいポイントです!

また、「THE THOUSAND KYOTO」では環境に配慮して、全客室で使い捨てプラスチック製アメニティが設置されていません。その旨をチェックインの際にご案内いただきました。もし必要なアメニティがあれば購入も可能です。

お風呂上がりに使用したいバスローブ・パジャマ

aumo編集部
aumo編集部
客室にはバスローブ・パジャマが完備されています。バスローブは、お風呂上がりにさっと羽織るのに便利なふかふかとした肌触りが気持ちがいい仕様。過ごしやすい季節にはお風呂上がりに、バスローブを羽織ってテラスでワインを飲みながら、夕涼みというのも良さそうです。

パジャマはホテルオリジナルの作務衣。色は2色で、背面にはホテルのロゴが入っています。上下セパレートなので着心地・寝心地ともにばっちり。もし着用して気に入った場合は、ホテルで購入できます。

テラスでティータイム

aumo編集部
緑溢れるテラスは京都駅前であることを感じさせません。そんなテラスでお部屋にあるティーセットを使用して、ティータイムを過ごせます。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
緑を眺めながら、お茶をいただき癒されました。


客室のテラスでお茶やワインを楽しむのも良いかもしれません。

「THE THOUSAND KYOTO」のスパ&トリートメントコース

aumo編集部
「THE THOUSAND KYOTO」では、館内のスパとトリートメントを利用可能。瞑想をテーマにしたスパではホットバスや岩盤浴、ドライサウナ(男性限定)を体験できます。寛ぎの空間で、贅沢な時間をお過ごしください。

トリートメントで過ごす特別な時間

aumo編集部
トリートメントでは、京都の素材・伝統・文化を詰め込んだ施術を受けられます。「THE THOUSAND KYOTO」でしか受けられない茶、炭、香を中心に様々な伝統技術を取り入れたトリートメントコース。

トリートメントを利用するとスパは無料になるので、ぜひ併せてお楽しみください。

「THE THOUSAND KYOTO」併設のフィットネスで運動!

aumo編集部
「THE THOUSAND KYOTO」の地下には、本格的な設備が揃う「FITNESS」があります。

ランニングマシーンやバイク以外にもトレーニング用のマシーンが数多く揃っていて、普段からジムに通っている人でも満足できるラインナップ。宿泊者は無料で利用できるので、ホテルでのんびり過ごしつつ体を動かすのもおすすめです!

【夕食】「THE THOUSAND KYOTO」のレストラン「SCALAE」でイタリアンを堪能

aumo編集部
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夕食は「THE THOUSAND KYOTO」内にあるイタリアンレストラン「SCALAE」でいただきましょう。気軽にいただけるアラカルトやコース料理が揃っています。ホテルレストランというとこもあり、アニバーサリーや大切な日に利用されることも多く、サプライズの相談も可能です。

レストラン内は、活気溢れるオープンキッチンが魅力の洗練された雰囲気。オープンキッチン目の前のカウンター席と同じくオープンキッチンの見えるテーブル席、会食やパーティーまでシーンに合わせて利用できる個室が揃います。

シェフソムリエセレクトのワイン

aumo編集部
「SCALAE」では、数々のコンクールで賞を受賞する実力の持ち主であるシェフソムリエ、岩田渉氏がセレクトしたワインを楽しめます。

おすすめは「THE THOUSAND KYOTO」が「丹波ワイン株式会社」とコラボレーションしたワイン、「京都丹波シャルドネ 2020」です。


Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
フルーティーですっきりした味わいのワインはとても飲みやすく、いくらでも飲めそうな美味しさでした。

シマエビのカプレーゼ仕立て

aumo編集部
1品目は「シマエビのカプレーゼ仕立て」。ブラッティーナという水牛のチーズが使用されています。甘味のあるとろりとした食感のシマエビとフレッシュなチーズが相性ばっちり。周りに散りばめられているシマエビの殻がカリッと香ばしくいいアクセントです。

筍と黒鮑 アンチョビバター

aumo編集部
ころんと丸い器を開けると中には筍と黒鮑。スープの代わりの一品はアンチョビバターで味付けされていて、筍と黒鮑の旨味が増しています。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
柔らかな黒鮑にたっぷりとソースをつけていただきました。アンチョビの塩気でワインが進みます。

ホワイトアスパラガス 卵黄ソース

aumo編集部
春らしいホワイトアスパラガスの逸品です。上にかかっているのは卵黄を使用したオランデーズソースという、ホワイトアスパラガスには定番のソース。濃厚なソースが、程よく食感の残ったホワイトアスパラガスの甘みを引き立ててくれます。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
どの野菜も美味しく、野菜だけを使用した一品と思えないほどの満足感でした。

鴨肉のラグー フジッリ

aumo編集部
京都府亀岡市の七谷川が流れるほとりで育てられた「七谷鴨」を使用したパスタです。

臭みが少なく旨味が強い「七谷鴨」を使用したソースは、旨味たっぷりでお肉は噛み締めるごとに旨味を感じます。ショートパスタのフジッリはもちもちとした食感で、美味しいソースと絡めると絶品です。

ヒラメのポワレ うすい豆ソースと桜海老

aumo編集部
メインの料理は魚とお肉の2種類から選べます。

こちらの「ヒラメのポワレ」は、うすい豆を使用した緑色のソースに桜エビが散らされており、春らしい彩りあふれる華やかな一品です。

亀岡牛のロースト ポルトソース

aumo編集部
お肉のメイン料理は「亀岡牛のロースト」です。お肉には赤ワインを使用したポルトソースもしくは塩を合わせていただきます。柔らかくてジューシーなお肉は少し塩を付けると素材の美味しさを、ポルトソースを付けると、濃厚な味わいになります。

ショコラ フロマージュ

aumo編集部
デザートの「ショコラ フロマージュ」には、マンダリンオレンジのソースが添えられています。2層になった濃厚なショコラの上には口溶け滑らかなクリーム、更に上に載せられたサクサクとした食感がいいアクセントです。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
濃厚ながら、甘さ控えめでビターな味わいのショコラフロマージュはマンダリンオレンジのソースといただくと大人の味です。

和紅茶と菓子

aumo編集部
デザートにはコーヒーか和紅茶を選択可能です。

一緒に焼き菓子とピーカンナッツもいただきましょう!ピーカンナッツは「THE THOUSAND KYOTO」で購入できる通販でも人気の商品です。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
こだわりの食材を使用した手の込んだ料理の数々はどれも美味しく、五感で楽しむことができました。

【朝食】「THE THOUSAND KYOTO」のレストラン「KIZAHASHI」で和食を味わう

aumo編集部
aumo編集部
「THE THOUSAND KYOTO」では朝食を日本料理レストラン「KIZAHASHI」もしくは、イタリアンレストラン「SCALAE」でいただけます。その日の気分で洋か和を選択しましょう。

日本料理レストラン「KIZAHASHI」は、和のテイストを感じる空間でありながら、モダンでスタイリッシュな雰囲気。店内は、カウンター席・テーブル席・個室があります。大きな窓からは光が差し込み、気持ちのいい朝の時間を過ごせそうです。

鰹と昆布の一番出汁と菜の花の胡麻和え

aumo編集部
「KIZAHASHI」で初めにいただくのは、鰹と昆布でとった1番出汁と菜の花の胡麻和えです。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
朝一番にいただくのにふさわしい1番出汁はまろやかで旨味があり、身体中に染み渡ります。


菜の花の胡麻和えはカラフルなあられも相まって、春を感じる1品に仕上がっています。

炊きたてのごはんに嬉しいおかずたち

aumo編集部
朝食はお盆に載せられてやってきます。鰆の塩焼き、出汁巻き、湯豆腐、切干大根の炊いたん、赤こんにゃく、お豆の炊いたん、お味噌汁、香の物、ご飯、フルーツがずらりと並びます。品数が多くどれから食べようか悩んでしまうほどです。

「THE THOUSAND KYOTO」のカフェ「TEA AND BAR」でティータイム

aumo編集部
「THE THOUSAND KYOTO」の2階にある「TEA AND BAR」では、日本茶やコーヒー、和紅茶からお茶を使ったカクテル、アルコールまで揃います。カフェとしてもバーとしても楽しめるのも魅力の1つ。特に人気なのがアフタヌーンティー!要予約のアフタヌーンティーは、満席なこともしばしばです。

シグネチャースイーツ「奥庭 ~OKUNIWA~ 」

aumo編集部
「TEA AND BAR」のおすすめのデザートは、開業3周年を記念して作られたシグネチャースイーツ「奥庭 ~OKUNIWA~」。苔玉をイメージした濃い緑色の抹茶ケーキ、アーモンドの砂利、バタフライピーのジュレの池で、小さな奥庭が表現されています。

Sayuri Suzukiaumoアンバサダー
抹茶の深い味わいのケーキとセットのミルクフォームを一緒に口にすると、まるで点てたばかりの抹茶を飲んでいるかのような感覚を楽しめます。

「THE THOUSAND KYOTO」で和の趣を楽しむ旅をしよう!

aumo編集部
本記事では、京都観光に便利なホテル「THE THOUSAND KYOTO」をご紹介しました。京都観光の際に泊まるのはもちろん、贅沢な空間や客室、美味しい料理、SPAなどホテルだけのために京都に来る価値があるホテルです!

「THE THOUSAND KYOTO」に宿泊して、京都旅行やくつろぎの時間をお楽しみください。
ザ・サウザンド京都
上京区・中京区・下京区/ホテル
ザ・サウザンド京都 1枚目
ザ・サウザンド京都 2枚目
ザ・サウザンド京都 3枚目
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住所
〒600-8216 京都市下京区東塩小路町570
アクセス
京都市営地下鉄烏丸線 京都駅から168m 東海道新幹線 京都駅から364m 京都線 京都駅から364m JR湖西線 京都駅から364m 奈良線 京都駅から364m
宿泊時間
15:00 (最終チェックイン:26:00)(IN) ~ 12:00(OUT)

公式HP(♦ベストレート♦)

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※掲載されている情報は、2023年07月時点の情報です。プラン内容や価格など、情報が変更される可能性がありますので、必ず事前にお調べください。

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更新日:2024年4月26日

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