浦島太郎が龍宮へ旅立った岬と知られる龍宮神社⛩鳥居の後ろに広がる海は絶景!青と赤のコントラストで映えますね💕亀がいっぱいいたのも可愛かったです🐢
龍宮伝説発祥の地!?長崎鼻【龍宮神社】貝がらに願い事を書こう
昔話の「浦島太郎」を知っていますか?亀を助けた浦島太郎が龍宮城に連れて行ってもらうというストーリー。その龍宮伝説発祥の地(※諸説あり)と呼ばれている鹿児島県指宿市の長崎鼻には龍宮神社が建っています。その龍宮神社に何があるのか、何ができるのかをご紹介していきます。
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龍宮神社は海の近くに建っています。神社から海を見ると、その向こうには綺麗な円錐型をしている火山、開聞岳が見られます。開聞岳の写真を撮るならココ!という筆者オススメのフォトスポットの1つが、この長崎鼻の龍宮神社です。
神社へお参りに行ったら、絵馬に願い事を書くのが一般的ですよね。龍宮神社では絵馬ではなく、貝がらに願い事を書きます!
こちらの玉手箱で貝がらを購入します。1枚¥100(税込)で販売されています。
玉手箱の蓋を開けるとこんな風に貝がらと油性ペンが用意されています。
願い事を書いた貝がらには絵馬のように吊るす紐が付いていません。貝がらに願い事を書いたら、浦島太郎の石碑の周りに置きに行きます。写真の通り、浦島太郎の周りは沢山の願い事が書かれた貝がらで溢れていますね☆
浦島太郎と亀の石碑の囲いの周りを女性は右回りに、男性は左回りに2周回って亀の頭を撫でて願い事をすると、若返り、良縁、健康、開運、子宝・安産、合格・成績向上に運をもたらしてくれるそうです!龍宮神社を訪れる際には是非、浦島太郎の周りを2周回って願い事をしてみましょう。
いかがでしたか?
今回は鹿児島県の地図の左側にある薩摩半島の最南端、龍宮伝説が残る長崎鼻、そこに建てられている龍宮神社をご紹介しました。龍宮神社は良縁の神といわれていましたが、浦島太郎と亀は様々なご利益がありますね。叶えたい願い事がある方はもちろん、海の景色を楽しみたい、開聞岳を眺めたいという方も是非、長崎鼻 龍宮神社を訪れてみてください。
今回は鹿児島県の地図の左側にある薩摩半島の最南端、龍宮伝説が残る長崎鼻、そこに建てられている龍宮神社をご紹介しました。龍宮神社は良縁の神といわれていましたが、浦島太郎と亀は様々なご利益がありますね。叶えたい願い事がある方はもちろん、海の景色を楽しみたい、開聞岳を眺めたいという方も是非、長崎鼻 龍宮神社を訪れてみてください。
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