帝国ホテルの地下アーケード街では【地上で最も甘いクリスマス～スイーツアート展】を12/25まで実施されておりました。地下のアーケード街に素敵なアートが点在。芸術的な造形の数々が食べられるなんて、凄すぎる！アーケード街をウィンドーショッピングついでに見ることも出来て、¥0。日比谷公園でのクリスマスマーケットの帰りによりましたが、なかなか良かったです。帝国ホテル正面入口では大きなツリーとポインセチアのオブジェがお出迎えしてくれますよ！
【帝国ホテル東京】「英国アフタヌーンティー」は10月末まで！
帝国ホテル東京では、2018年9月1日（土）～10月31日（水）の期間、秋恒例の“英国フェア”を開催しています。期間中は、英国にゆかりのあるメニューやイベントをご紹介し、さらに、駐日英国大使館エグゼクティブシェフ：フレデリック・ウォルター氏の監修のもと作られたアフタヌーンティーをご提供。毎年必ず、帝国ホテル東京の「英国アフタヌーンティー」を食べに、遠方からのお客様もやってくるほど大人気アフタヌーンティーです！
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この記事の目次
帝国ホテル東京にて、毎年秋の恒例のフェアとして開催されている“英国フェア”。
今年は2018年9月1日（土）～10月31日（水）の期間で開催中です。
この期間中、ホテル内では、英国にちなむメニューやイベントをお客様に提供しており、英国好きな方には大注目のフェアとなっています！
今年は2018年9月1日（土）～10月31日（水）の期間で開催中です。
この期間中、ホテル内では、英国にちなむメニューやイベントをお客様に提供しており、英国好きな方には大注目のフェアとなっています！
その中でも特に注目したいのは、「インペリアルラウンジ アクア」にて提供中の「英国アフタヌーンティー」。
駐日英国大使館エグゼクティブシェフ：フレデリック・ウォルター氏が監修した、贅沢で上質なアフタヌーンティーです！
駐日英国大使館エグゼクティブシェフ：フレデリック・ウォルター氏が監修した、贅沢で上質なアフタヌーンティーです！
・コーンビーフ アッシェ
・ブロッコリーとスティルトンチーズのスープ
・ブロッコリーとスティルトンチーズのスープ
まずはじめに、こちらの2品のセットをいただきます。
スティルトンチーズは、英国でポピュラーなチーズ。
料理に使われることが多いチーズです。
ブルーチーズなので本来は臭みがありますが、英国のシェフが監修しているため、嫌な臭みなどあまり感じられません。
ブロッコリーもしっかりと味わえ、チーズ感がかなり感じられる一品です！
スティルトンチーズは、英国でポピュラーなチーズ。
料理に使われることが多いチーズです。
ブルーチーズなので本来は臭みがありますが、英国のシェフが監修しているため、嫌な臭みなどあまり感じられません。
ブロッコリーもしっかりと味わえ、チーズ感がかなり感じられる一品です！
・コロネーションチキン
・チェダーチーズと卵
・スコティッシュスモークサーモンとカクテルフルーツ
・チェダーチーズと卵
・スコティッシュスモークサーモンとカクテルフルーツ
下段には3種類のサンドイッチ。
コロネーションとは“戴冠式”を意味し、エリザベス女王2世の戴冠式のために作られた料理と言われています。
コロネーションとは“戴冠式”を意味し、エリザベス女王2世の戴冠式のために作られた料理と言われています。
味付けはカレー粉とマヨネーズ、アプリコット、レーズンで甘みをつけたものを合わせ、帝国ホテルらしい味に仕上がっているのです！
他2種類のサンドイッチも、それぞれ英国産のチェダーチーズや英国産のスコティッシュスモークサーモンなど、英国フェアにふさわしい素材を使用しているのです！
他2種類のサンドイッチも、それぞれ英国産のチェダーチーズや英国産のスコティッシュスモークサーモンなど、英国フェアにふさわしい素材を使用しているのです！
・ブロッコリー、カリフラワーとポーチドエッグのオランデーズソース仕立て
・スティルトンチーズで焼いた魚介類のグラタン
・スティルトンチーズで焼いた魚介類のグラタン
中段には、温かいセイボリーが2種類。
ココットに入ったポーチドエッグは、アフタヌーンティーではあまり見かけない珍しいメニュー。
英国の郷土料理といわれるポーチドエッグを、野菜と一緒にココットに入れ、オランデーズソースをかけています。
オランデーズソースのコク深い味わいが、とろける卵に良く合うこと…！
こちらは、女性からは特に評価が高い一品です！
ココットに入ったポーチドエッグは、アフタヌーンティーではあまり見かけない珍しいメニュー。
英国の郷土料理といわれるポーチドエッグを、野菜と一緒にココットに入れ、オランデーズソースをかけています。
オランデーズソースのコク深い味わいが、とろける卵に良く合うこと…！
こちらは、女性からは特に評価が高い一品です！
タルトカップに入ったグラタンも、美味しさには驚きます。
魚介の旨味がギュッと濃縮され、英国産のスティルトンチーズを合わせてグラタン仕様に。
ついお話に夢中になり、冷ましてしまっても美味しい逸品です！
魚介の旨味がギュッと濃縮され、英国産のスティルトンチーズを合わせてグラタン仕様に。
ついお話に夢中になり、冷ましてしまっても美味しい逸品です！
・レモンエルダーフラワーケーキ
・ミックスベリートライフル
・ルバーブクランブル
・ミックスベリートライフル
・ルバーブクランブル
デザートは、英国にちなんだ3種類がラインナップ。
2018年5月にロイヤルウエディングで提供された「レモンエルダーフラワーケーキ」や、英国でよく食べられるカスタードやクリームが層になった「ベリートライフル」、ルバーブの酸味とクランブルの絶妙なバランスの「ルバーブクランブル」です。
2018年5月にロイヤルウエディングで提供された「レモンエルダーフラワーケーキ」や、英国でよく食べられるカスタードやクリームが層になった「ベリートライフル」、ルバーブの酸味とクランブルの絶妙なバランスの「ルバーブクランブル」です。
もちろん、どれをとっても美味しくて上質。
さすがなクオリティに感激です…！
ちなみに、こちらの3品は、ホテル内の「ホテルショップ ガルガンチュワ」にて購入ができます。
気に入った方はお土産に是非！
さすがなクオリティに感激です…！
ちなみに、こちらの3品は、ホテル内の「ホテルショップ ガルガンチュワ」にて購入ができます。
気に入った方はお土産に是非！
・レーズンスコーン
・プレーンスコーン
・苺ジャム＆クロテッドクリーム
・プレーンスコーン
・苺ジャム＆クロテッドクリーム
スコーンは、英国大使館のレシピを用いて作ったこだわりのスコーン。
本場の味が楽しめます。
本場の味が楽しめます。
さらにジャムやクロテッドクリームにもこだわり、英国フェア中は昔ながらのクロテッドクリームを作るロッタ社というところから仕入れています。
ジャムはフレッシュ感たっぷりな苺ジャム。
どちらか片方ではなく、ジャムもクロテッドクリームも両方つけていただくが英国式。
是非どちらもつけてお召し上がりくださいね！
ジャムはフレッシュ感たっぷりな苺ジャム。
どちらか片方ではなく、ジャムもクロテッドクリームも両方つけていただくが英国式。
是非どちらもつけてお召し上がりくださいね！
帝国ホテル東京は、紅茶にもかなり力を入れており、アフタヌーンティーでいただける紅茶もその時のメニューに合わせたラインナップ。
紅茶だけでも数多くのメニューを用意し、茶葉交換もできるスタイルでの提供です。
紅茶だけでも数多くのメニューを用意し、茶葉交換もできるスタイルでの提供です。
私のお気に入りは“チョコレートティー”。
チョコレートの香りが高く、チョコレートチップを混ぜているのにノンカロリーという逸品なのです！
チョコレートの香りが高く、チョコレートチップを混ぜているのにノンカロリーという逸品なのです！
帝国ホテル東京の、秋限定の「英国アフタヌーンティー」。
見た目はシンプルで、かなり正統派。
しかし、ひとつひとつのメニューが上質で、“真の美味しさ”を実感できるはずです！
「英国アフタヌーンティー」は、毎年必ず訪れるお客さまもいるほど、大変好評のアフタヌーンティー。
2018年10月31日までなので、是非この機会にご堪能ください！
見た目はシンプルで、かなり正統派。
しかし、ひとつひとつのメニューが上質で、“真の美味しさ”を実感できるはずです！
「英国アフタヌーンティー」は、毎年必ず訪れるお客さまもいるほど、大変好評のアフタヌーンティー。
2018年10月31日までなので、是非この機会にご堪能ください！
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