更新日：2024年12月21日

【帝国ホテルのパンケーキ】知らずにパンケーキ好きは語れない、王道の1品を実食！

「帝国ホテル」は泊まる人しか行かない場所だと思っているあなた！そんなことはありません。今回おすすめしたいのは「帝国ホテル」で食べられる絶品パンケーキ。王道のパンケーキ「インペリアルパンケーキ」を筆者が実食したところ、QOLが上がったお話です♡

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提供：帝国ホテル

この記事の目次

せっかく日比谷に来たんだもの、憧れの帝国ホテルでお茶しましょ♡
ランチタイムには行列も！どきどきしながらも店内へ…♡
ちょっぴり背伸びしてでも訪れたい、特別な空間
インペリアルパンケーキと、衝撃のご対面…！
自信があるから、最初は何も付けずそのまま。
細部にまで愛される秘密がある。それがインペリアルパンケーキ。
帝国ホテルはコーヒーもプレミアム…！スイーツと一緒に飲みたい1杯♡
人生で1度は味わいたい、"帝国ホテルのパンケーキ"。

せっかく日比谷に来たんだもの、憧れの帝国ホテルでお茶しましょ♡

気持ちが良いくらいによく晴れたある日、私は友人と一緒に日比谷公園のイベントへ。
そのイベントの帰り、"せっかく日比谷まで来たんだから"と、お茶をして帰ることに♪

日比谷なんて普段中々来ないけれど、実は日比谷に来たら訪れてみたい場所があったんです！
それがここ、帝国ホテル東京。

格式高いイメージで入るのに少し勇気がいるけれど、ホテル内のレストランなら、宿泊者以外でも気軽に利用出来るんです◎

朝・昼・夜いつでも利用できる、みんなのダイニング「パークサイドダイナー」

私たちが今回訪れたのは、本館1階にあるオールデイダイニング「パークサイドダイナー」。

通りに面した明るい店内が特徴的で、カレーライスやハンバーグなど、定番の洋食を楽しめるレストランなんです！
営業時間は6:00～23:00とホテル内最長。いつでも誰でもお食事を楽しめる、まさに憩いの場所ですね。

お値段も、帝国ホテル内のレストランの中では比較的リーズナブル。メニュー表を見ると美味しそうな写真がずらり！たくさんのメニューに、目移りしてしまいます。

まあ、私たちがここを選んだのには、"ある目的"があるんですけれども…♡

ランチタイムには行列も！どきどきしながらも店内へ…♡

そんな「パークサイドダイナー」では、人気のランチタイム・ティータイムなどは連日のように行列が…！
あまり並びたくない方は、比較的空いている朝早い時間帯などが狙い目なんだそうですよ◎

それでは早速、意気揚々とお店の中へ♪
私たちの初めての帝国ホテル体験、しっかりとここに収めます♡

基本情報

店名：オールデイダイニングパークサイドダイナー
住所：東京都千代田区内幸町1-1-1 本館 1F
電話番号：03-3539-8046
営業時間：6:00～23:00
定休日：無

ちょっぴり背伸びしてでも訪れたい、特別な空間

席に案内されると、ふかふかのソファとピシッとセットされたテーブルがお出迎え。
お茶しに来ただけなのに、なんだか特別なゲストになったような気分♡

他のカフェなどでは味わえないような特別感も、帝国ホテルならではですよね♪

インペリアルパンケーキと、衝撃のご対面…！

席に着くと、待ってましたと言わんばかりに"ある目的"のモノを注文。
しばらくするとやって来ました！

そう、私たちの今回の目的はこの「インペリアルパンケーキいちご添え」￥1,700（税込・サービス料別）。
噂では聞いていたけれど、この質感、この厚み、この香り…。こんなに美しいパンケーキ、見たことがありません！

興奮する私たち、シャッター音が止まりません。

それでは、いただきます！…の前に、この感動を写真に収めます。

はしゃぎながら、色んな角度からパンケーキを撮りまくる私たち。（笑）
どこから撮っても写真映えします◎

「見て見て！ホイップバターを乗せたらもっと良い感じ♪」
と、上手く撮れた写真を見せてくる友人が可愛い。（笑）

早速SNSにアップすると、たくさんのリアクションが。
"帝国ホテル"というプレミアムなシチュエーションに、みんなも興味津々みたい♡

自信があるから、最初は何も付けずそのまま。

インペリアルパンケーキは、1953年からずっと変わらないレシピで作られてきた伝統の味。
そんな確かな味だからこそ、一口目は何も付けずに、生地そのままの味を楽しんでもらいたいのだとか。

一口食べれば、当初から変えられていない理由が分かるはず。
サクッとした口当たりと、中のしっとりもちもち食感、そして、ふわりと小麦の香りが広がります。

シンプルですが、誰からも愛される変わらない美味しさ。まさにパンケーキの極みです！

ホイップバターの塩気とも相性抜群☆

二口目は、ホイップバターを付けて。
するとあら不思議。また違った美味しさが顔を出します。

口どけ滑らかなホイップバターは、ホイップ状になることでより軽い口当たりに。ちょっぴり塩気の効いた、クセになる味わいです♡

甘党の友人はシロップをたっぷりかけて♡

甘党の友人は、嬉しそうにシロップをたっぷりかけています。（笑）

そのままでも、ホイップバターも乗せても、シロップをかけても、なぜこんなに絵になるのでしょうか…♡

1番下のパンケーキが、シロップでひたひたになるくらいもまた美味しいんだとか♡

シンプルなパンケーキも、人によって楽しみは無限大ですね◎

細部にまで愛される秘密がある。それがインペリアルパンケーキ。

インペリアルパンケーキには、いちごのジャムがかかった4粒のいちごが添えられています。
このジャムといちごを一緒に食べることで、いちごの酸味を抑えてより濃厚な甘みを感じることができるんです♡

こんなに細かいところまで計算し尽くされたインペリアルパンケーキには、脱帽です…！

帝国ホテルはコーヒーもプレミアム…！スイーツと一緒に飲みたい1杯♡

ドリンクには、ホットの「コーヒー（ブレンド）」￥1,050（税込・サービス料別）をチョイス。
帝国ホテルでは、取り扱うメニューなどに合わせて、店舗ごとに異なる豆のコーヒーを提供しているのだとか！

「パークサイドダイナー」のコーヒーは、苦み・渋みが少なく飲みやすいものを使用。
スイーツと一緒に飲めば、甘さをさりげなく引き立たせてくれますよ◎

帝国ホテルのコーヒーを持って外に出かけない？

「パークサイドダイナー」では、コーヒーのテイクアウトも可能。
テイクアウトなら、お値段も￥500（税込）とリーズナブルで注文しやすいかも♪

ちょっと帝国ホテルに立ち寄って、コーヒーをテイクアウト…なんて利用の仕方もできちゃいます！
美味しいコーヒーを片手に、素敵な1日をスタートしませんか？

人生で1度は味わいたい、"帝国ホテルのパンケーキ"。

大満足なティータイムを終えて、QOL（クオリティ・オブ・ライフ）がものすごく上がったのを実感した私たち。

"帝国ホテルはハードルが高い"というイメージを取っ払って、ぜひ1度おでかけのついでにでも立ち寄ってみて♪「パークサイドダイナー」には、1ランク上の幸せが待っています…♡
また日比谷を訪れることがあったら、パンケーキを食べに来ようかな。

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