更新日：2024年07月27日

【2023年版】熱海海上花火大会スケジュール＆観覧スポット情報!

「熱海海上花火大会」2023年の開催スケジュールから、花火をもっと楽しめるとっておきの観覧スポット情報をお届け。「2023年の夏、花火大会に行けそうにない！」という方も安心してください。夏だけでなく1年を通して花火大会を開催している、人気観光スポットの熱海で花火を楽しみましょう。

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この記事の目次

『熱海海上花火大会』とは？
2023年度『熱海海上花火大会』開催スケジュールは？
【熱海海上花火大会】をもっと楽しめる穴場スポット情報
1年を通して花火を楽しめる『熱海海上花火大会』へ行こう！

『熱海海上花火大会』とは？

「熱海海上花火大会」は、今や熱海を代表する夏の風景ですが、遡ること昭和27年に始まった（※）伝統ある花火大会です。

「熱海海上花火大会」の大きな特徴は、なんといっても夏だけではなく春夏秋冬の年間を通して10回以上も開催されていること。まさに熱海名物ともいえる、一大イベントとなっています。

打ち上げ会場となっている熱海湾は、山に囲まれたすり鉢状の地形のため、海で上げる花火の音が山々に反響し、大きなスタジアムのような音響効果があり大迫力！光も音もダイナミックに伝わってきます。

※“熱海観光協会公式HP”参照

夜空に広がる火花や、夜の熱海湾に映る花火、そして花火大会のフィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、思わず瞬きを忘れるほど。カップル、友人、家族、誰と来てもきっと、すばらしい思い出になるでしょう。

熱海湾

熱海

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イルミネーションナイトクルーズ海上から熱海の夜景を堪能

熱海に着くとなんと、熱海桜🌸河津よりも早く満開になっていてビックリ！！海からすぐの川沿いは春を早く感じられる素敵スポットでした。渚公園の所から船も出ていて、揺れが凄かったけど、出発前に魚も見れて満足です！！　　　　　　　　

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2023年度『熱海海上花火大会』開催スケジュールは？

ここからは「熱海海上花火大会」の開催スケジュールを紹介。2023年度は計16回の開催が決まっており、日程によっては通常プログラムに二尺玉の打ち上げがプラスされる日もあります。

花火大会の日程に合わせて、旅行計画を立てるのもおすすめです。

2023年7月13日（木）現在の情報です。

『熱海海上花火大会』の日程と開催時間

	日程	開催時間
春	4月15日（土）、5月13日（土） 5月21日（日）、6月4日（日）	20:20～20:40
夏	7月28日（金）、8月5日（土） 8月8日（火）、8月18日（金） 8月22日（火）、8月25（金）	20:20～20:45
秋	9月18（月祝）、9月30日（土） 10月14日（土）、11月19日（日）	20:20～20:40
冬	12月3日（日）、12月23日（土）	20:20～20:40

※赤文字の日程は通常プログラムに加え二尺玉（各日1発）打ち上げ有

【熱海海上花火大会】をもっと楽しめる穴場スポット情報

花火大会をダイナミックに楽しもう！【熱海サンビーチ】

大迫力の花火を間近で見たいという方にオススメの花火観覧スポットは、熱海を代表する海水浴場「熱海サンビーチ」！白い砂浜と海沿いにあるヤシの木が、まるで南国のような雰囲気で、毎年夏には熱海へ来た大勢の観光客たちで賑わいを見せます。

美しい熱海の海を目前にして、大迫力で美しい花火を見ることができ、リゾート気分を味わえるスポットです。また、花火大会開催日には屋台も出るので、お祭り気分を味わいながら花火大会を満喫できるのもポイント！

※写真はイメージです

熱海サンビーチ

熱海/その他

(1)熱海駅からバスで (2)熱海駅から徒歩で

営業時間

開設：7月16日～8月28日　9:00～17:00　海水浴期間

7月26日　　　熱海の海上花火より🎆🎇🧨たまや〜っ‼️🎤暑中お見舞い申し上げます🎵^^今日は、熱海の海上花火🎆🎇夕方から、暑さに負けず！笑笑珍しく電車で行ってきました。何故か？数年、続いてる我が家の恒例的な行事になりました、笑…夏はまずは熱海の花火から始まります…熱海海上花火大会は、1952年…昭和27年に始まった歴史ある花火大会との事！夏だけではなく年間を通して10回以上は開催されてる熱海の名物です^^時間は20分から25分と短いです…そして始まりも20時過ぎですきっと観光に来たお客様が食事も済み、温泉に入り、やれやれとした頃の時間を狙ってかな！？宿泊しない人は、近くの店で食べたり、飲んだりしながら時間を潰す事もで来ます、近くのホテルに宿泊されてる方はホテルからバッチリ見られます^^写真は、動画をスクショしたものです浴衣姿の若い子も何人も見かけました^^貫一、お宮も何回も花火を見てるわね…笑笑

📍熱海サンビーチ🚉JR熱海駅から徒歩約15分—————————————————————・正月休みに行きましたが、地元の方っぽい人たちが楽しそうに遊んでいました。・凧上げ🪁してる方や犬の散歩してる方もいた🐕・清々しく気持ちのいい景色でした🗓2024年1月訪問

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天守閣から花火大会を楽しもう♪【熱海城】

人混みの少ない、とっておきの場所で花火大会を楽しみたいという方にオススメの花火観覧スポットは「熱海城」。熱海城の天守閣は地上約43ｍ、海抜約160ｍに位置している、パノラマ展望天守閣から望める景色はまさにここでしか見ることのできない絶景です。

天気の良い日には、熱海市街はもちろん、湯河原や伊豆半島、初島や大島、そして箱根の山々まで見ることができる、とってもお得なスポット。7月・8月「熱海海上花火大会」の開催中は営業時間を21時まで延長しているので、夏の花火大会は「熱海城」で観てみてください。

熱海城

熱海/城郭

(1)熱海駅からタクシーで (2)熱海駅からバスで（網代・多賀車庫行きバス) 錦ヶ浦バス停から徒歩で (3)熱海駅からバスで（熱海港・後楽園行きバス) バス終点からロープウェイで

営業時間

公開：9:00～17:00 休業：無休

熱海城に初めてか2回目、行きました！熱海を一望できる城中は、5階くらいまであり、地下はなんとゲームセンター、1階が刀や火縄銃、兜などの展示に、エントランス、お土産、外には足湯。2階がいろんな展示品、いろんな城の模型3階は昔の絵などが飾ってある場所、4階は江戸時代やそこらの体験ができる場所、5階は屋上，景色が良い。限定メダルもゲットできます1階のマッサージチェア無料と地下のゲーセンが個人的に良かったです😅でも、景色見ながらの足湯とかも良い。満足はできました。お値段は大人が1100円トリックアートの館が，熱海城の隣にありまして、それとセットは1800円。セットだと400円くらいお得でした。トリックアートは見ませんでした。熱海城でお腹いっぱい。。。

熱海城_熱海市@2024/01_小寒熱海の観光施設として小生が幼少のころから有名な城でした。東海道新幹線からも見ることができますね（嬉）”一生に一度行けば好い「昭和の観光施設」”と呼ばれています（笑）ちなみに、今回は2度目の再訪となります（爆）熱海城は海抜120M、名勝地の錦ヶ浦を脚下に控えた天与の要塞地にあり、築城には最適の地とされています。戦国時代の昔、関東・東海地方に威をふるった小田原北条氏、歴代の名将たちも水軍の根拠地として築城を希望しながら果たし得なかったと伝えられています。「熱海城（あたみじょう）」という城郭が歴史的に実在したものではありません（驚）熱海城天守閣の建築様式は日本の築城建築が発展の頂点に達した桃山時代、慶長初期の様式にのっとり、外装5層、内部9階の高層建築で昭和34年に築城されました（公式サイトより引用）。⇒城址ではないのね（笑）流石に入場料（1,100円/大人）を払ってまで天守閣には行かず、熱海温泉街、錦ヶ浦を一望できるテラスでカシャリ📷いやぁ～、来てしまったの「熱海城」でした。2024/01/19_小寒雉始鳴（きじまじめてなく）

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花火を間近で見れちゃうホテル【熱海後楽園ホテル】

泊まりがけで花火大会を楽しみたいという方には、花火を間近でみることが出来るホテルに宿泊するのがオススメ。

「熱海後楽園ホテル」は熱海湾の目の前にあり、全室オーシャンビューと源泉かけ流しの温泉が自慢のホテル。ヤシの木が立ち並ぶ外観と相まって、まるで南国でリゾートを満喫しているような気分にさせてくれます。